神奈川・湘南・茅ヶ崎 カッパのエコロジー研究室〜太陽光発電・エコキュート・オール電化住宅・IHクッキングヒーター料理

   未来のこどもたちと美しい地球を守る超正統派Missionを抱くカッパのエコロジー研究室

ゴミ袋

米ぬかから袋 の巻

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米ぬかを原材料にしたユニークなごみ袋を京都府京丹後市のプラスチックメーカーなどが開発し、「環境にやさしい」と注目を集めている。
費用は通常のポリ袋より割高だが、抗菌性が高いとされ、自治体が指定ごみ袋として導入するほか、最近では買い物袋への利用も広がっている。  
「米ぬか入り」袋は、従来の原材料であるプラスチックのほかに、米ぬかが20%含まれ、せんべいのような芳ばしい香りとざらりとした手触りが特徴。
米ぬかを使うことで石油資源が節約でき、米ぬかに含まれているフェルラ酸の効用で抗菌性に優れているなどのメリットがある。
開発したのは、京丹後市のバイオプラスチックメーカー「白石バイオマス」。すでに米を使ったごみ袋を開発していたが、昨年5月に京都市内の酒造メーカーと協力し、通常は家畜の飼料となっている酒米を精米して出た米ぬかに着目した。  
地元・京丹後市では、米ぬか入り袋を昨年10月から「不燃ごみ収集袋」として導入。
通常のポリ袋より3倍近くコストがかかるものの、不燃ごみは燃やさず袋ごと埋めるため、市は「原材料に米ぬかを混ぜている分だけ、少しでも土に返りやすいのではないか」と指摘。
同社によると、現在までに約40万枚のごみ袋が市に納入されたという。 。

米ヌカは想像以上に水質を汚染するので、ごみ袋への利用はいいですね!
せんべいのような香ばしい香り・・・ちょっと嗅いでみたいですね。

  
漬からないよ〜

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消えるごみ袋 の巻

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大阪ガスは、生ごみをバイオガス化する際、除去せずにそのまま発酵できる生分解性のごみ袋の開発に成功したと発表。

自治体が回収する生ごみは、乾燥重量の1割をごみ袋が占めており、ごみ袋もバイオガス化することで、エネルギー回収量を10%程度増やせるそうです。
来年度の商品化を目指しているとか。

バイオガスは生ごみや食品廃棄物をメタン発酵して得られるガスで、都市ガスと同じメタンを主成分とする。
ただ、ごみ袋の多くは石油由来の樹脂が原料のため、バイオガス化する際は除去する必要があったそうです。
 今回開発に成功したごみ袋は微生物によって分解され、最終的に水や二酸化炭素になるポリ乳酸を使用。

環境にもやさしい商品開発がんばってほしいですね。


さすが室長いい話ですねぇ〜〜




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エコ研究室 室長「たつお」
エコライフ研究に一生を捧げ
何気に地球防衛隊活動を行う。


嫁の「カナコさん」
たまにムチャする飛んだ奥様。
子供は「でんちゃん」
やんちゃなイタズラっ子。
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