2007年01月19日

FX

今日、携帯電話の料金を確認したところ、なんとパケット通信料だけで6000円を超えていることが発覚した。つい2、3日前までは2000円程度だと思ったのだけれど、ほんの1,2日で3倍にも膨れ上がってしまった計算になる。理由ははっきりしてるのだが、要するにiモードで為替相場を見まくっていたので通信費がウナギのぼりに上昇していってしまったというわけだと思う。それにしてもこれは困ったものだと思う。いくらなんでも6000円なんてどうかしている。ドコモには3900円を払うとパケットが定額になるパケホーダイというのがあるらしいが、6000円のパケット通信料ならパケホーダイでもお釣りが来るではないか。それにまだ月の2/3にも満たないのに、このまま行ったら通信費は10000円コースだ。そもそも、ドコモのパケット通信料が高過ぎることが問題だと思う。1パケット=0.3円は業界最高水準であり、ドコモのボッタクリ精紳が垣間見えるくらいの金額だと思う。

と、ここまで書いたところで重要なことに気が付いた。

iモードで、証券会社にアクセスしたことが証明出来るのならば、確定申告時の所得控除になるのではないだろうか?

早速、ドコモのサイトで調べたところ、iモードアクセス履歴というサービスがあることが発覚した。どうやらドコモショップに行ってIDを貰わなければいけないらしいが、自分のパソコンでIモードのアクセス履歴、アクセス時間が見れるらしい。これは素晴らしい発見だと思う。但し、これが所得控除の証明として認められるかどうかは税務署に聞いてみないとわからないのでなんとも言えない。これについてはもう少し詳しく調べて後日ここで報告する。


さてFXだけれど、昨日はイランがアメリカを攻撃したとかいうとんでもないデマが流れてドルが急降下した。明らかに胡散臭いデマだと思う。ちょうどドルが最も高い時間にそのような噂が流れたことになり、これは偶然とは思えない。為替トレーダーが流した噂に間違い無いと思うが、ただ、ドルは案外持ち応えており121円台前半で推移してる。ところで、以前自分はドルは121円を超えたら一気に121.7円まで上昇すると予想したが、その予想はイラン攻撃の噂が流れなかったらきっと今頃は的中していたと思っている。その証拠にドルは121.5は軽く超えていった。それから、今後の予想だけれど、ここまで来れば多少の調整が入ることはやむを得ないと思う。121円を割るかどうかが重要になって来るが、仮に121円を割ったとしてもその下には120円、更にその下には119円の壁があり、いまやドル城は難攻不落の様相を呈している。世間ではポジション調整によるドルの急落を心配する声が多く聞かれるが、でも、今現在、ポジション調整以外でドルが下がる要因は存在しない。更に言えば、ポジション調整で下落した場合は、ポジションの再構築によって再び上昇する可能性が非常に高い。つまりは長期的に見てドルが下落する要因は今のところ存在しないと言ってもいいと思う。クロス円も順調に下値を切り上げており、それらも含めてドルは底固く推移していくことは間違い無い。


kanagasa at 13:04│Comments(0) FX | FX

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