麻生警察署・署長さんから感謝状をいただきました!螢ジノヤ様より納豆のご寄附を頂きました。

2020年09月01日

前を向いていくために、私たちができること。

今週は、少し秋の気配を感じられる気候になりました。
来週からまた少し暑さが戻るようなので、みなさまご自愛ください。

今日のブログは、ちょっとシリアスな内容を投稿しようと思います。
昨年11月に起きた、ALS患者(筋萎縮性側索硬化症)が
SNSを通じて「安楽死」を依頼し医師二人が関わった
嘱託殺人についてご存じでしょうか。

ALS(筋萎縮性側索硬化症)という病気は、神経難病のひとつで、
手足・のど・舌の筋肉や呼吸に必要な筋肉がだんだんやせて
力がなくなっていく病気です。
肺の筋肉が衰えてくると人工呼吸器、物を飲み込む筋肉が衰えてくると胃ろう、
心臓を動かす筋肉が衰えてくると、、、、。
ただ、ここで重要なのは、「脳」の機能はクリアでいられるという点です。
そのため、排せつなどの介助の恥ずかしさ、自分の体に何が起きているか等の
理解は明瞭なのです。

今回、この嘱託殺人を機に
ある男性ALS患者さんのところに取材の依頼があり、
神奈川新聞・7/31朝刊に掲載されました。
この方は、川崎市麻生区に在住で、
NPO法人TUMUG(ツムグ)の理事長を務めています。
この記事の中で、嘱託殺人を選んだ京都の女性患者の気持ちについて、
「気持ちは痛いほど分かる。」とする一方で、こう仰っていらっしゃいます。

”前向きな言葉を掛ける人が周囲にいれば、
違った結果になっていたかも。

”みんなの支えに、自分に生きてほしいと
いう思いに、応えたい。”


男性にとってその前向きの言葉を投げかけたのが、奥様であり、
NPO法人の設立を提案した当苑の副苑長でした。

副苑長に私たちが出来ることは何か、と聞くと
「専門職としのスキルを上げること」と言われました。
「困っている人に本当に力になりたいと思うなら、自分の専門性を上げ、
どんな人でも支援できるようにならないといけない。」
と・・・。
私たちは困っている方がいたら、何とか支えられる苑になりたい、そう思います。







あなたも一緒にかないばら苑の仲間になりませんか
kanaibara at 14:39│Comments(0) 金井原苑 | マスコミ紹介

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
麻生警察署・署長さんから感謝状をいただきました!螢ジノヤ様より納豆のご寄附を頂きました。