かなめき趣味日記

かなり不定期に思いつくままに書きます。

北海道旅行2013(3)

 

715日(月祝)

いよいよ最終日。昨夜2000就寝だったので400に目が覚める。それでも8時間寝たことになる。夜中に何度か目が覚めたが不眠症を感じるほどのものでもなかった。

釧路は日本でもかなり東にあるので、この季節は400でも明るい。

420から早朝散歩に出かける。昨日も感じていたのだが寂しい街やなー・・・。早朝というだけではない寂しさがある。埠頭の方に出かけたがやはり何もない・・・。残念ながら何を見るでもなく時間が過ぎていき、釧路駅に来てみた。なんとも郷愁が漂うローカル駅なので、こういうのは好きだったりする。600にホテルに戻るとK君も起きていた。朝のテレビ番組を観ながら630になるのを待つ。ホテルの朝食の時間だ。今日は和商市場で「勝手丼」を食べるので、軽めにサラダとクロワッサン一個、そしてスープカレー。スープカレー、けっこうおいしかった!

朝食を食べ終わり、部屋に戻り身支度をして730チェックアウト。車はそのまま停めさせてもらい、歩いて和商市場へ。和商市場の勝手丼、これを食べるために釧路に来たのだ!勝手丼は市場内の惣菜屋さんで白ごはんを買い、魚屋さんを回って、ネタを選び乗せてもらうというもの。(もちろん有料)。

かつて貧乏旅行者のことを思い、魚屋屋さんが白ごはんを買いに行かせたのが始まりだとか。20年前、勝手丼をがっつき、青果店でメロンを買い、半分に切ってもらってレンゲですくって食べた。そんな記憶を思い出しながらやってきたのだが、勝手丼もずいぶん「観光化」されたようで、結構割高だ!考えてみれば刺身一切れが100円とか150円とか・・・やっぱり高いよな〜。「ネタ」がきれいに「陳列」されているのもワイルド感を失っている・・・。20年前は「おばちゃん、もうちょっとイクラ入れて!」みたいな会話ができたのだが。ちょっと残念な気分になったが、まぁこれは旅の記念みたいなもんで割り切ろう!

ホッケの開きやシャケなどもお土産に買ったのだが、どうも割高感がある。昨年の南樽市場(小樽)のほうがコスパよかったかも・・・。あとは食べてみてからの判断か。374314

ホテルの車に戻り900出発。あとは釧路市湿原展望台に行って千歳に戻るというシンプルな予定だ。930に展望台着。ここは展望台に上るのが有料で、遊歩道を歩き(全長2.2キロ)サテライト展望台に行くのは無料だった。サテライト展望台目指して歩いた。おー!絶景だ!!湿原の全景が見渡せるような展望台で湿原の広さに息をのむ感じ。釧路湿原いいね!ビバ!ラムサール条約!!(意味不明)

1030展望台出発。今日のドライバーはK君。あとは千歳へGo!高速道路乗り口、浦幌ICまで約60キロ。途中、太平洋の海岸線が続く。地元の人たちだろうか、海岸(砂浜)に車を停めて海を眺めている。カップルが多いなーと思いながら見ていると、ここの地名は「恋問(こいとい)」、スポットなのかどうかは知らないが、おしゃれ地名だなーと思いながら北方向へ右折、ここから浦幌まで北上。途中おそらく同じ川を何度もわたりながら北上を続ける。川には廃線跡の橋脚が残っている。川の上にだけ廃線跡が残っているというなんともこれも郷愁を誘う・・・。こんな感じ、好きやなー。

 

浦幌から千歳まで約200キロ。K君の運転で快適に戻ってきた。1400にレンタカーを返し新千歳国際空港へ。ここでお土産タイム。我が家のバイヤーから頼まれているものを買い付けなければならない。ROYCEチョコトリュフ きのとやチーズタルト 石屋製菓美冬 そしてじゃがぽっくる・・・。よくそこまで調べたなーと感心するほどに買い付けを依頼されていたので汗だくになって店を回った。1530K君と再集合し、空港の一般車の送迎場所へ。K君の会社の後輩が来てくれて恵庭のサッポロビール工場内にあるジンギスカンを食べに行くことになっていたのだ。飛行機は1900なので、いいタイミングだ!

ジンギスカンもたくさん食べたなー!2日目3日目共に昼食をとっていないので、いくらでも食べられた。店を出るころにはさすがにラム肉の匂いで気持ち悪くなるほど食べた。40代半ばのオヤジのやることではないな・・・。

K君の後輩に空港まで送ってもらい、全行程終了。

2100 神戸空港着

2128分 六甲道駅発 快速野洲行きに乗る。

2233 西大路駅着 土産物がいっぱいなのだが、ここでタクシー代をケチって歩いて帰る。

 

けっこう疲れたけれど、中身は濃い〜北海道でした(^^)

男同士でないと、こんな行程は組めなかったな・・・。家族連れならブーイングでしょうねー。

北海道旅行2013(2)

714日(日)

やはり軽い不眠症は続いており、なかなか寝つけなかったのだが、なんとか寝ることができた。それでもほぼ1時間ごとに目が覚める。幸いなことに、目が覚めてもすぐに寝ることができたのでよかった。

4:30すでに外は明るみを帯び始めている。昨年同様、500から早朝散歩に出発。半袖一枚では寒いくらいだった。やはり北海道だなー。昨年は黒板五郎(田中邦衛)の初期の小屋が残されている「麓郷の森」まで行ったが、早朝に一人で森に行くのは怖かった。マジ熊出てきたらどうしよう?と思うほどに怖かったので、今年は市街地(?)を中心にブラリブラリ。五郎の「拾ってきた家」の前を通り、麓郷の中心の交差点まで。

「小野田食堂」や「中畑製材所(地井さんね!)」など、「北の国から」ではおなじみの建物がある地域だ。

「拾ってきた家」の前に掲示されていたマップに載っていた「雪子おばさん(竹下景子)が落石(おちいし・地名・根室の手前)にいる蛍(中嶋朋子)に電話した電話ボックス」なるものを探したが見つからなかった。(落石は蛍が不倫相手の医師との間に子供が生まれ、駆け落ちしたところで、その医師の妻役は大竹しのぶだった・・・ん?話がそれている。)

帰り道、麓郷小中学校の校庭に入って、写真をパチリ!今回気づいたのだが、北海道の田舎の小中学校には柵がない。自由に出入りできる。ボク達が知っている校庭ってけっこう高い金網が張ってある。ボールなどが飛び出さないようにといったような配慮もあるかと思うが、柵がないって本当に自由な感じがした。校庭から見る山並みにはまだ雪が残っている。今年は残雪が多いそうだ。素晴らしい景色だ!!
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宿に戻ってもまだ600 しばらくリビングで読書。630に部屋に戻るとK君も起きていた。朝食の730まで本日の行程の最終話し合い。やはり神の子池にはこだわっている(笑。

 

730 朝食をいただく。昨日の夕食同様、とてもおいしい!しかも健康的な感じ。

800 出発。男旅はほんとラクチン。2日目はボクがドライバー。まず小野田食堂近くの藤林商店でお土産を物色。現地では赤肉のメロンより青肉のほうが好評なので、昨年に引き続き「キングメルティ」を購入。昨年は切れていた白いトウモロコシ(現地ではトウモロコシをとうきびと言う)も購入。要冷蔵で家に送ってもらった。

830 いよいよ麓郷から出る。まもなくナビが左折を指示。え?こんなところ曲がるん??

という道だったが、昨日の教訓を生かし従順に進んでいく。するとまたもや「砂利道!」ひょっとしてこのナビはユーザーの指向を学んでいくのか?昨日は好きで砂利道行ったんちゃうぞ・・・と思いながら進んでいく。まぁ昨日の道に比べれば全然問題ないレベルのジャリでした。

1時間一般道を走ってトマムICから道東道に入る。この道、高速道路といっても片側1車線の70キロ制限。なかなか思うように進まない。それでも1030には終点の足寄ICに着いた。まずます予定通りだ!ここから阿寒湖まで55キロ。この到着時刻で本日の予定が決まる。信号は皆無でスイスイ進む。いいぞー!と思うと一般車の長い列に合流。きっとKYな車が渋滞を作ってるんやー・・と思いきや、先頭はなんと自衛隊の隊列。これまた北海道らしい。装甲車も走ってる。そらスピード出ないわな。それでも順調にオンネトー周辺まで来れたので、「オンネトーはスルーして、神の子池に行くぞ!」となりました。

摩周湖は裏に回るのはけっこう距離がかさむ。「表」に行くより往復で80キロほどロスをするのではないだろうか?麓郷から出発し、ひたすら走って4時間半。

1230に神の子池に到着。裏摩周展望台から約6キロ、案内板表示から砂利道を2キロ走ります。(この砂利道は想定内です。)

やっぱりキレイやなー!神の子池は世界トップクラスの透明度を誇る摩周湖の水が伏流水となって湧き出ていると言われている。摩周湖は一般人が湖岸に行くことはできないので、その水を間近で見ることができる唯一の場所だ。数年前CMで撮影されて、一気に知名度が上がったようだ。駐車場も大きくなっていて、観光客もそれなりに来ていた。本当に不思議な青い池だ。
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1300 神の子池を出発。せっかくここまで来たんだから、「裏摩周展望台行こう!」これはボクのリクエスト。個人的には「表」より数段「裏」のほうが好きだ。これは自称北海道ツウのプライドではなく、純粋に好きだ。あとは天候だ・・・。なんといっても霧の摩周湖というくらいだから、今までも何回かフラれている。

神の子池から10数分。裏摩周展望台に到着。最高!ほんま最高!ちょうど青空になって、湖面も青く反射している!なんてきれいな景色!ボクは神の子池より、裏摩周の景色が見られたことが、一番うれしかった。来てよかった〜!!
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「思ったより順調やん!」だんだん調子に乗ってきたK君。「釧路行く途中、多和平行こう!」ここは地平線も見ることができる360度の大パノラマ。もうなんでもありだ!行けることまで行くぞ!ということで多和平経由で釧路湿原へ向かった。4624釧路湿原は釧路川の蛇行が見られるポイント、細岡展望台に行った。あいにく霧のような小雨が降ってきたが、なんとか蛇行も見ることができて、釧路湿原を感じることができた。あとは釧路駅前のホテルに向かうのみ。1630ホテル着。意外と順調に行程をこなすことができた。「オンネトー行けたなー」その後、帰るまでK君はこの言葉を言い続けることになる・・・。

しまいには「こいつ未練たらしいヤツやなー・・また今度行けや!」みたいな気持ちになるほど言い続けていた・・・(苦笑)。

とりあえず風呂に入り、炉端焼きに行きました。釧路といえば寿司と炉端。超巨大ほっけ、厚岸産の牡蠣、ほたて、食べる食べる。食べ過ぎて寿司までいけなかった・・・残念!3020しかし釧路ってもっと都会だと思っていたけれど、けっこう寂しいところやなー。そういえば釧路に宿泊するのは初めてだ。1930ホテルに戻りなんと2000就寝!400キロ超はやはり疲れたみたい。

北海道旅行2013(1)

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713日(土)

いよいよ旅行初日。最近時々不眠症っぽくなるのだが、今回も発症。

130に目覚めてしまい、布団の中でゴロゴロしていてもダメなので、仕方なく起き出し読書。そのうち寝てしまうだろうと思ったのだが残念ながら読了してしまい時計を見ると3時を回っている・・・。ヤバイ!今日は無理にでも寝ておきたい。ということで無理やり布団に入り直すがしばらくゴロゴロ・・・。なんとか寝たみたいで、6時起床。

お昼の飛行機なので、全然急がない。荷造りをして・・・と言っても最小限の着替えだけ。

少しでも早く空港から出られるように、機内持ち込みの手荷物だけにすることは、K君と打ち合わせ済み。男旅ならではの軽装備。

JR西大路駅を921に出る普通「西明石」行きに乗車。K君が迎えに来てくれる六甲道駅には1043着。あまりに時間に余裕があるので普通でゆっくり読書しながら行きました。

積読の中から、持ち歩きしやすい「銃・病原菌・鉄(上)」ジャレド・ダイアモンド著を選択。ちなみに同氏の「文明崩壊(上)」は2/3くらいのところで、現在休憩中。

定刻に六甲道駅に着く。K君の車で神戸空港へ。

・・・ローカル空港。

空港のエントランスから、飛行機に乗るまでに費やす歩数は、きっと京都駅で電車に乗る歩数といい勝負。なんてお手軽な空港!

チェックインを済ませ、1130に空港内のうどん屋で早めの昼食。こんなギリギリで大丈夫なのも神戸空港ならでは。

1140搭乗手続き開始。やはり満席だ!

 

1400新千歳国際空港着。気温は28度と高いが、湿気が少ないのでいくぶん快適な感じ。

1440レンタカー屋さんを出発。車は新車に近いホンダ・フィット。(コスパを考えての車種選びだったが、1300CCの限界は感じる旅だった・・・。)近隣の営業所まで送迎バスに乗っていることを考えれば、かなり早い出発ができた!ナビの目的地にとりあえず「美瑛駅」を入力。近くに行けばナビなしで行けるから大丈夫!画面には210Kmの文字・・・さずがに北海道!!な距離数だがこれはまだ序の口だった・・・。

ナビの案内では、高速道路で旭川まで一旦北上し、一般道を約40キロ南下するという設定。

昨年の経験からこれが無難なんだろうなー・・・とは思うが、2人とも自称「北海道ツウ」なので、ここは滝川インターを降りて東に向かうルートを選択。途中までは的中かに思えたのだが・・・芦別を抜けていくこのルート、けっこう距離が長い。しかもスピードがあまり出ない。本日はタイトなスケジュールなので、若干焦りが出てくる。

「この道、富良野まで行くから途中で美瑛に行く道あったらショートカットできるのになー、もったいないなー。」なんて会話を交わしながら走っていると、「←美瑛」の標識発見!

ナビを見ると確かに存在する道。「よっしゃ!」ということで、ナビの案内を無視して左折。前に行く車もなく、「これはいい!」と二人でニンマリ(^^)

しばらく走るとキタキツネがいた!うわー野生のキタキツネ、20年ぶりやなー。昨年は見ませんでした。そうこう言っているとシマリスがいた!!この道、ラッキー!!とウキウキで運転するK君。その目の前に「この先ジャリ道」の看板。えー!もう引き返せへんやん。先に書いとけよ!!と言いながら砂利道に突入。北海道ナメてました。しかし20年前の北海道旅行はけっこう砂利道走っているので大丈夫!ラリーのような気分で走るK君。しかし長い・・・。推定10キロほどは砂利道を走りました。しかも峠道で、気温はどんどん下がっていく。この辺りが北海道のフトコロの深さだ!と、なんとか肯定的に解釈しながら舗装路に出る。下山しきったあたりで「美瑛町」の文字。やったー!

本日の気づき「ナビの案内には忠実に走行しよう!」

しばらく行くと、道路にたくさんの観光客がいるポイントに遭遇した。

なにやら畑の上のほうにある二本の木を撮影している。「ん?マイルドセブンか?」いや、なんかちがうぞ??結構女性が多いなー・・・。自称「北海道ツウ」の二人はガイドブックもなにも持たず旅に出たのでよくわかっていなかった。(宿に帰ってから調べると「パフィーの木」でした・・・。98年頃のドラマで使われたらしく、20年前には有名スポットではなかったのだろう。当時はパフィーってまだデビューしてなかったのではないか??)

いよいよ美瑛の中心地を越えて、パッチワークの丘に入る。「ケンとメリーの木」「セブンスターの木」など有名どころはしっかり廻った。(個人的には昨年79月と来ているので、それほど感動することもないのだが、K君は20年ぶりなので大はしゃぎ。まぁ彼の喜ぶ顔が見られただけでよしとしよう。)ここで時計の針は1800となる。一応1800までにチェックインしてくださいと言われていたのだがまだ30キロほどある。宿に連絡して、頑張って走ってなんとか1845にチェックイン。ギリギリ夕食に間に合った〜!

1泊目の宿、「ふらりんユースホステル」は、20年前は「ふらりん」という旅の宿だった。

男女別相部屋で学生の旅行者が多く、食事後の団欒の時間は情報の交換などで盛り上がった。今は家族連れの旅行客が中心で、時代の流れを感じる。しかし現地の食材を使った料理は健在で、ほっこり温かくなる料理をいただいた。参加者がめっきり減った団欒の時間はウチの2人とそれぞれ一人旅の男性と女性の計4名。「大人な会話」で盛り上がり1030に消灯となる。(20年前は「飲み明かした」という感じで、その部屋で寝たような記憶がある・・・。)

団欒の時間から、消灯後の部屋に戻ってからの時間に、2日目の行程を話し合った。

情報交換や宿の主人から聞いた話をまとめていって、なんとか阿寒湖近くのオンネトー(湖)に行ってから釧路に行くことは可能だと判断した。自称北海道ツウは超有名な阿寒湖に行くより神秘の湖、オンネトーを選ぶのだ。(オンネトーもかなり有名だが・・・)

しかしボクの不用意な一言「明日早く出たら、神の子池行けへんかなー?」でK君の欲張り心に火がついた。実はK君、かつて数多く体験した北海道のスポットの中でも「神の子池」と「カムイワッカの滝」はめちゃくちゃ好きなのだ。カムイワッカは知床にあり、すでに入場制限されていて一般人は入ることができなくなっている。そんなことで、神の子池だけは密かに「相当」行きたかったようだ。

ということで、K君の猛アタックが始まる。「行こう!行けるって!なんとか行こう!!」と、まるで若い男性が女性を口説き落とすかのごとくだ。

ちなみに「神の子池」は摩周湖の裏側にあり、ナビやスマホで調べてみると、富良野の麓郷からは高速道路140キロ、一般道140キロの280キロ。さらにそこから釧路へ南下するとなると、もう150キロくらいは走らなければならないのでは??という距離だ。

「まぁ、明日「足寄IC(経由地)」降りた時間見て考えようや」となんとかなだめすかし1130就寝。なんとか一日目が終わった。

北海道旅行2013(序)

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家族以外には言ってなかったので、FBではなく、こちらでひっそりアップ。

 

この3連休、2年連続で北海道に行きました。

昨年の9月に仕事の関係でも行っているので、行きだしたら続くって感じです。

昨年の家族旅行を、20ウン年前一緒に行っていたK君に伝えたところ、「来年は絶対に俺を連れて行け!」という、まるでジャイアンのような依頼を受けたのがコトのはじまり。

家族のブーイングに対し、誠実に事情を説明し(?)無事許可をいただきました(^^;

 

数か月前から準備を始めましたが、基本的には20年前と同じ「貧乏旅行で!」。

とは言ってもそれなりに社会人。金より時間を優先しなければならない場面もありながら、飛行機のチケット獲得から始まります。

昨年はピーチがけっこうあっさり獲れたのだが、今年はK君担当でなかなか難しかったようです。ようやく獲れたのが神戸発スカイマーク1155。キミは神戸在住やからええけど、オレ京都からやん!とツッコみたくなりましたが、まぁ獲れたのだから良い!しかもJR一本で最寄駅までK君が送迎してくれるので、それほど苦痛でもない。

しかし問題は出発時間。ほぼお昼発の千歳行きなので、到着はおそらく14時くらい。

レンタカー借りて走り出すのは実際15時くらいか?と想像していました。

 

続いて宿泊場所。1泊目は富良野市麓郷地区(「北の国から」の舞台)と決めていたので、こちらは予約完了。2泊目をどうするか??と1か月前までペンディング状態でしたが、68日に最終ミーティング(?)を行い、「そうだ釧路行こう!」となりました。

経験者ならわかるのですが、これはけっこうなハードスケジュールなんです。(実は高速道路の開通等で、意外と行けてしまったのですが・・・)。

さすがにピークのシーズンなのでホテル探しは難航。なんとかスーパーホテル釧路駅前の予約できました。男二人旅なので、宿泊先はどんなところでもOK

 

2日目に釧路なら、初日に美瑛は済ませとかなあかん!ということになり、初日にまでハードスケジュールが伝染するという悪循環・・・。果たして実行できるのか??

ということで、最終ミーティングでできた行程は、こんな感じ。

まぁなんともざっくりなんですが、男二人旅なもんで・・・。

 

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1155 神戸発(スカイマーク)

1400 新千歳空港着

1500 レンタカーにて千歳発

1700 美瑛着 スポットを何点か廻る

1830 宿に入る(食事つきなので、この時間がリミット)

 

14

900 富良野麓郷を出る

1400 釧路に着く

    湿原などを回ってホテルに入る

1800 炉端焼き食べに行く

 

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800 和商市場にて「勝手丼」を食べて、お土産を買う。

1000 釧路を出て千歳へ向かう。

 

まぁ、ざっとこんな感じでした。

結果は、ここにいろいろ詰め込んで、自分らでも「よくがんばった!」と思うような行程になったわけですが・・・。

三千枚の金貨



三千枚の金貨(上) (光文社文庫)


なぜなんだろう?
宮本輝さんの作品にはいつも心踊らさせられる。
年代的には自分の親の世代に近い人ではあるが、共感することが多い。
20歳くらいのころ、一度はまったのだが、その後長いブランクがあった。

それから数年に一度の頻度で読んでいたのだが、読むたびにグッとくる。

いつもなんとなく読後の感覚が引き込まれすぎて怖い感じがする。

その独特の読後感が、また数年のインターバルを置くのだと思う。

そんな宮本氏の作品だが、今回は今まででも一番グッときた。

主人公は43歳。まさにドンピシャ。

三銃士と言われる同年代の同僚2人と、ある謎解きをしていく。
その謎解きの内容と親友とも呼べる同僚とのやりとりこそ、まさに宮本輝ワールド。

40代の中年の親父に青春を呼び起こさせる。

しかも今回の作品にはシルクロードがふんだんに出てくる。
シルクロードは19歳のとき、ピンポイントではまったジャンルだ。
井上靖氏の

楼蘭 (新潮文庫)


蒼き狼 (新潮文庫)

にはまり、幻の湖ロプ・ノールに想いを馳せたことが懐かしい。
ヘディンの紀行文もわくわくしながら読んだ。

楼蘭王国―ロプ・ノール湖畔の四千年 (中公新書)


さまよえる湖 (中公文庫BIBLIO)


たった1年間の熱病のような時期だったが、あのときはかなりはまってたなー。



しかも極めつけはこれだ!

ひとたびはポプラに臥す(1) (講談社文庫)

を読んでいれば今回の小説は、さらに数倍グッとくる!(いちよさん、ありがとう!!)


ボクなりの言葉で表現すれば、宮本輝氏の作品に出てくる主人公は、年齢に関係なくロックな人たちだ。
一般的な社会人の枠から外れないレベルで、青春を追い求めている人たちではないだろうか?
だからひきつけられるのではないかと思います。

しかし、宮本氏の小説は続けて読むのは怖いです。
しばらくクーリングオフの期間を作ります・・・。


積読





22

最近、本の購買量が著しく増えている。
アマゾンはもちろん、大型書店に寄れば必ず数冊の本を買っている。

読むペースは相変わらず早くないので、「つんどく」が増すばかり。

最近は、経済、経営、ヒーリング系が多いな〜。

昨日読み終えたのが2022―これから10年、活躍できる人の条件 (PHPビジネス新書)

広島で保育園を経営している友人のブログで紹介されていたので早速購入。
先週読んだWORK SHIFTが2025年を舞台にしていたので、ちょっと切り口は似ているが、こちらは著者は日本人なので、よりわかり易かった。

この2冊を読んでますます感じるのが、これからは経済至上主義ではやっていけないのでは?ということ。

先日、ある方に教えていただいた興味深い話。

資本主義は根本的に「搾取する側」と「搾取される側」があって成り立っているので、
近未来には世界中で搾取される側がなくなって、機能しなくなる。という話。

今回のアベノミックスが、失敗すれば日本はハイパーインフレに陥るのでは??という話。
日本の国内金融資産は1400兆円あるので、日本は破たんしないということがよく楽観論で語られているが、
すでに国の借金は1000兆円を超えている。
1200兆を超えてきたあたりから、警戒感から国債が売れなくなっていくのでは??という話。

年金制度は、人口が増え続けなければ成り立たないという話。
これは算数のレベルの知識で証明できるそうだ。。
年金支給開始年齢が引き上げられているのはあきらかに詐欺行為。
もしこれが、生命保険会社がやったとしたら、契約違反だ。
国がやるとまかり通るところが怖い。

今日読んだ本が大人の精神力 (ベスト新書)
著者の斎藤孝さんの本は今までも何冊か読んでいる。

精神と心を分けた考え方で、これもなるほどだった。
現代人は精神と身体が弱いのでストレスに弱い。
相対的に「心が肥大」しているそうだ。
大雑把にいうと「精神」は公共性、社会性に通じていく考え方。
「心」は私利私欲に関する部分。

明治維新を成し遂げた志士達は、幕末に私塾で精神を鍛えた。また元々武士道という精神鍛錬の場があった。
また奇跡的な戦後復興を果たした世代も戦前の教育で精神を鍛えていた。

心はブレるが精神はブレない。
この精神を鍛えるには名言をいくつ知っているか?その中から座右の銘を持てるか?ということだ。

江戸時代は武士は私塾で、農民は寺子屋で「論語」などを習っていた。
現代人の大人も知らないような名言をたくさん知っていたそうだ。

40歳からでも遅くはない。
やはり勉強は続けなくっちゃ!











WORK SHIFT

ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉
著者はイギリスの著名な大学教授です。
2025年の近未来を「働き方」という切り口で予測している。

IT(特にクラウド)の発達、人口問題、エネルギー問題による環境意識の高まり、医療の発展などを考慮しながらの予測だ。

この本を読んで特に感銘を受けたことが2点

世代の分け方と価値観の変遷。
(国によってX〜Z世代には若干のズレはある)
ベビーブーマー世代・・・ボク達の親からもう少し若い世代
X世代・・・ボク達の前後10年くらいの世代(1960〜1980年生まれくらい)
Y世代・・・1980〜1995年生まれくらいの世代
Z世代・・・1995年以降生まれの世代。

X世代、つまりボク達が、所有と消費に大きな価値を見出す最後の世代。
最後のミーイズム世代。
Y世代は他人との協力や社会貢献に価値を見出す。
そしてZ世代は生まれたときからインターネットが存在している初めての世代。

今現在はベビーブーマーが、ビジネスの世界から徐々にリタイヤしていっており、
Y世代が社会人となり、中堅となりつつある。
2025年はY世代がビジネスの中心の世代となる。
そのとき、働き方はどのようになっているのか??


そしてもう1点が2000年以降に生まれた人は、その約半数が100歳まで生きるだろうと予測されている。
そのとき、今のような20歳前後で働き始めて60〜70歳でリタイヤするというモデルは通じなくなるということ。どのように80歳まで、あるいは90歳まで仕事を続けていくのか??ということを考える必要がある。


2025年を舞台に架空の人物モデルを作り、何種類かのシミュレーションがされているのだが、読み進めていくうちに「ヤバい!!」と思いました。
伝統、しきたりをはじめ、守っていくべきことはたくさんあるし、それはとても大事なことではあるけれど、変えるべきものはしっかり変えていかないと、気がつけば「絶滅危惧種」になってしまうのでは?
特にグローバル化という国境の障壁がどんどん低くなっていく時代に、旧態依然とした日本的慣行でやっていけるのだろうか??

世界はどんどん変わっていっている。
人の価値観も変わってきている。つまり生き方も変わってきている。
人をコントロールしようとする発想ではもう時代遅れだと思う。
自分たちの価値観を押し付けることなどできないのだ。

今までの組織、指示系統ではヤバいぞ・・・。

と考えてしまう本でした。

もしもピアノが弾けたなら

往年の名曲・・・。

タイトルと本文は直接関係がありません。

本当は「もしも英語が話せたら・・・。」です。

最近、英語熱が高まっていて、人生で今ほど「英語が話せるようになりたい!」と思ったことはないです。

数か月前に、ベースの並行輸入を試みました。結果は「ワシントン条約」の壁に阻まれたので成功しなかったのですが、そのトラブルのおかげで、久しぶりに英語に触れることができました。
あのときも、英語話せるようになりたいと思いました。

さらにあるできごとがあって、その時以上に、そして今までで最高に「英語が話せるようになりたい!」です。
 
その動機は・・・、「女の子にモテたいからバンドやる!」くらいのレベルなんですが(汗

まぁ動機はなんであれ、向学心を持つことはいいことだ!

TOEIC勉強しようかな〜・・・。

体罰問題について

予想通り、マスコミが騒いでますね。

確かに難しい問題だと思いますが、やっぱりアカンと思います。

桑田選手のコメントがとてもしっくりきました。
「(上下関係を利用した)報復の恐れのない、最も卑怯な行為」といったようなことを言われています。
たしかにその通りだと思います。

しかししかし・・・。これは学校だけの問題とは思えないですね。
企業内にもけっこうあると思います。

暴力という物理的手段を使わなくともあるのではないでしょうか?
その最たるものがパワハラ だと思うし、そこまではいかなくとも、同様の問題をはらんでいることは多くあると思います。

目上の人間からのディスカウントは、本人を傷つけることはもちろん、やる気をどんどん奪っていくと思います。

働く人全員が、自分の思うように、思いっきり仕事をすれば、素晴らしい成果を生むというのが「フロー経営」の考え方です。
しかし世の中では、なかなか人を信用するというのは難しいようです。
 
フローでいわれる理論は、とても納得できるのですが、これも性格によるのでしょうね。 

考えてみればボクは、学生時代一貫して、親から「勉強しろ!」と言われた記憶がありません。
得意なこと、好きなことは、それなりにやってきたと思うし、苦手なことはとことんやりませんでした。
そんな人生を歩みながらも自己肯定感は強いほうだと思います。

○○やりなさい! なんでできないんだ!というように子供を自分の思うようにコントロールすることは、
結果的に子供のためにならないのだと思います。

しかししかし、問題解決は担当者の最優先課題なのでしょが、
橋本市長のコメントは嘘くさいと思うのは私だけ??

問題が起きてから発言する政治のコメントはいつも「後出しじゃんけん」の匂いがする。


3連休の過ごし方

土曜日、念願の天外さんのセミナー。あっという間の3時間と懇親会は30人ということで、直接お話しする機会も作ってもらえました。想像していたより小柄でソフトな雰囲気の人でした。

医療、教育、経営についての話ですが、根本は同じ。
現代の日本人は「大脳新皮質シンドローム」とのこと。
大脳新皮質は、いわゆる人間脳で、古い脳が動物の脳。
人間は簡単に言えば二重構造の脳を持っているが、人間脳ばかりを鍛えると、理論理屈でしかものを解釈できなくなる。今の日本の教育は残念ながら人間脳ばかりが重視されているみたいです。

大脳新皮質=理性
古い脳=感性
なのでしょうか?

AIBOの研究の時、脳を研究したところ、バットでボールを打つなどの動作は、大脳新皮質では計算が遅すぎてできないことがわかったそうです。
スポーツでは古い脳を使っている部分が多いのだとか。

天外さんの持論では、文字の勉強も10歳くらいからでいいのでは?とのことでした。
その意見、賛成です。
今の日本では、いずれイヤでもひらがなは読み書きできるようになる。
それを2・3歳でできることになんのメリットがあるのか?と思っていました。
むしろ文字を知らない時期の感覚ってすごいな〜と、息子の小さい頃考えていました。
だから、ウチでは小学校にいくまで、積極的に文字は教えませんでした。
この年末まで(今小学校1年生)、カタカナもイマイチわかっていませんでした。
(未だに右・左はよくわかっていないし・・・)

それでも子供の吸収力はすごいもので、今ドンドン漢字を覚えていっています。
今は楽しく学べていれば、それでいいと思います。

今回はNLPなどの教室を開催されている研修会社(全然知らなかった会社です)が主催された講演会なので、そちらの受講生が多く、心理カウンセラー、セラピストといわれる職業の方との交流も楽しかった!(阪神野田って、初めて行ったし。)
今までとは全然違う人脈のところで、このような出会いの場があるのはとても刺激的でした。
天外さんのFACE BOOKから直接情報を仕入れて、このようなチャンスがあるっていうのは、ITの恩恵ですね。


そして日曜日。
近江八幡駅伝に(かなり強制的に)参加。
市役所玄関に掲げられている横断幕で、すでにビビリまくり。
予想通り、かなりレベルが高く、1区のボクは早々に最下位、しかもダントツ。
「こちらは最後尾車両です。ご声援ありがとうございます」のアナウンスを背後に聞きながらの4.1キロ。
2区のカスマスギターには、ずいぶん待ちぼうけを食らわしてしまいました。
それでも最終結果は最下位ではなく(まだ数チーム後ろにいたようだ)、なんとか大恥はかかなくてすんだみたいです。
交通規制の関係で、すぐに繰り上げスタートが行われる関係で、駅伝本来の楽しみを感じ入られないのが残念でした。
ということで、来年からは周回コースの駅伝に出たいと思います。


今日は雨。
ゆっくり読書でもしながら一日を過ごすとしよう。
振り返ればこの1年ほど、たくさんの天外さんの本を読んだな〜。


「生きる力」の強い子を育てる 人生を切り拓く「たくましさ」を伸ばすために (人間性教育学シリーズ)
「生きる力」の強い子を育てる 人生を切り拓く「たくましさ」を伸ばすために (人間性教育学シリーズ)

問題解決のための瞑想法ー瞑想をマスターできるCD付き (内なるモンスターを鎮めて人生を変える)
問題解決のための瞑想法ー瞑想をマスターできるCD付き (内なるモンスターを鎮めて人生を変える)

宇宙の根っこにつながる瞑想法
宇宙の根っこにつながる瞑想法

運力 あなたの人生はこれで決まる (祥伝社黄金文庫)
運力 あなたの人生はこれで決まる (祥伝社黄金文庫)

宇宙の根っこにつながる生き方―そのしくみを知れば人生が変わる (サンマーク文庫)
宇宙の根っこにつながる生き方―そのしくみを知れば人生が変わる (サンマーク文庫)

マネジメント革命 -「燃える集団」をつくる日本式「徳」の経営 (講談社プラスアルファ文庫)
マネジメント革命 -「燃える集団」をつくる日本式「徳」の経営 (講談社プラスアルファ文庫)

般若心経の科学 改訂版〜276文字に秘められた宇宙と人間の本質 (祥伝社黄金文庫)
般若心経の科学 改訂版〜276文字に秘められた宇宙と人間の本質 (祥伝社黄金文庫)

ここまで来た「あの世」の科学―魂、輪廻転生、宇宙のしくみを解明する (祥伝社黄金文庫)
ここまで来た「あの世」の科学―魂、輪廻転生、宇宙のしくみを解明する (祥伝社黄金文庫)

人材は「不良社員」からさがせ -奇跡を生む「燃える集団」の秘密 (講談社プラスアルファ文庫)
人材は「不良社員」からさがせ -奇跡を生む「燃える集団」の秘密 (講談社プラスアルファ文庫)

非常識経営の夜明け 燃える「フロー」型組織が奇跡を生む 人間性経営学シリーズ2
非常識経営の夜明け 燃える「フロー」型組織が奇跡を生む 人間性経営学シリーズ2




明日のお楽しみ

明日、いよいよ天外さんのセミナーに行くことができる!!
年末にFBでのお知らせを見て飛びつきました。

2時から5時までの3時間、そのあと懇親会があって込々10000円ほど。
ポケットマネーから迷わず即振り込みました。


内容はまったくわかっていません。
会えるだけで嬉しいです。

まさか大阪でそんなイベントがあるなんて!!
 
天外さんの受講生で有名なのは、元サッカー日本代表の岡田監督だ。
昨年、生命保険主催の講演会で岡田監督の話を聞く機会があったが、
その時もとても興味をそそられた。

そして、天外さんは明美ちゃんともFBでつながっている。

なにかいろいろなものがつながっている。

今までこれほど興味を持った人はいない。

どんな話が聴けるのか・・・。

今日興奮して眠れないかも〜。

今年やりたいこと

あけましておめでとうございます。

紅白は美輪明宏さんの「ヨイトマケの唄」、石川さゆりさんの「天城越え」&森進一さん「冬のリビエラ」が聴けて良かったです。
矢沢永吉さんのバックでギターを弾いていたのは山本恭司さんではなかったか??

他局では桑田選手vs清原選手の勝負に見入ってしまいました。
改めて桑田選手の凄さを感じたとともに、最後のホームランの清原選手のスイングは、
とても懐かしく、長らく野球を観ていないが、久しぶりに観てみたいと思いました。

さて、今年の抱負について。。

まずはやっぱりカスマスの復活ですね。
これはやらなきゃーならんって思ってます。
そうそう、紅白観てて感じましたが、斎藤和義の「やさしくなりたい」ってギターリフぱくられたんちゃう?(^^;
冗談はさておき、ホンマやりましょうねーみなさん!

仕事面では、数年来温めてきたものをようやく形にできそうな流れです。
ある意味、自分の社会人人生にとって一番やりがいを感じることができるものかもしれません。
これがうまくいけば、僕のビジョンに大きく近づきます。
なんとしてでもやり切りたいと思っています。

健康面、精神面は若干不安定な感じですが、まぁこれは年齢的なもんでしょう。

そうそう、NHK大河ドラマは今までまともに観てなかったですが、「八重の桜」は録画します。
そのためにブルーレイも買いました。(もちろんシャープ製)


今年も素晴らしい年になりますように。

2012年末に際して

月並みな表現ですが・・・ほんっとうに早い。

今年も幸せな一年を過ごすことができ、感謝です。

どんな1年だったか?をなかなか一言で表現するのは難しいです。
けっこういろんなことを考えた1年だったように思います。

3名もの知人を事故や急病で突然失ったこと。
自分にとっての良書に巡り合えたり、カウンセリングを受ける機会があって、
今までの価値観がけっこうゆさぶられたこと。
(自己診断では)アル中一歩手前でもがいていること。

自分たちが社会人になって、すでに20年間も不景気といわれていることに対する漠然とした不安。
それに対し、昔ながらの生き方しかできない自分に対するジレンマ。
「俺はデキル!」という自己有用感と「あ、やっぱり無理・・・」という諦観の繰り返し。


 努力=素晴らしいという価値観はいつまで続くのでしょうか?
苦手なものは克服しなければならないのでしょうか?

来年はそんな疑問に対して、一つでも答えの入り口がみえたらいいな。

あけみちゃん

一部の世界で有名なセラピスト・カウンセラーです。
先日ようやくワークショップを受ける機会に恵まれました。


なぜあけみちゃんという呼び方をするのかは、おそらく子供の頃のニックネームで呼ばれる方が、心がオープンになるからだと思います。

だから彼女のワークショップを受けた人は「あけみちゃん」と呼びます。
そして僕は「かなめちゃん」と呼ばれています。

目を閉じ、自分の呼吸に意識を集中し、子供時代の呼び方で声をかけられるだけで、自然と涙が流れる人もいます。

今まで「過去と他人は変えられない。変えられるのは未来と自分だけ」と教わってきました。
しかし、セラピーの世界では「過去は変えられる」のだそうです。
過去に起こった出来事の「解釈」を変えることによって、トラウマから解放していくようです。

誰にでも大なり小なりのトラウマをいくつも持っています。
それを少ずつはがしていくのです。

コーチングは現在から未来に焦点があてられているのに対し、セラピー・カウンセリングは過去に焦点を当て、それを掘り下げて、抱える問題を解決していきます。

セラピー・カウンセリングのクライアントは、今までは圧倒的に女性が多かったそうですが、あけみちゃんのワークショップは男性、しかも経営者が多いのが特徴です。


企業での人材育成において、コーチングでの限界を感じ、セラピーの要素をつかみたいと考える経営者が少しずつ出てきているようです。
それとあけみちゃん自身は「がんばってもがんばっても満足することなく走り続ける世の中の親父たちに安らぎを与えたい」という使命を持たれているようです。
そんなことで男性が多いわけなんです。

ワークの内容は、書いてもうまく伝わらないと思うので割愛しますが、頭で考えるのではなく、人間が本来持っている感性を自由にさせることができれば、ベストな状態が作られるということに気づきました。

人間はみんな根っこでつながっている。そんなことを実感しました。



ユートピア

カスマス初期の曲です。
僕が作詞しました。
こう見えてあまり過去を肯定しない性格ですが、この曲に込めた世界観は10年以上たった今も好きです。
30歳の頃の、世の中に対する諦観と、消化しきれない青臭い理想を表現しています。

しかし40代も半ばにさしかかり、「きれいごとをきれいごとで呑み込めない」ようになってきました。
当時「青臭い」と思っていたものが、本当に絵空事のような理想だったのか??

大学生時代、北海道にハマっていました。
そこでは、大企業での生存競争に疲れた挙句離職し、「一見」自由に生きている人たちにたくさん出会いました。
そんな人たちの生き方に憧れる反面、学生ながらそれは「逃避」だと思ったりしたものです。

社会人1・2年たって、ちょっと精神的に病んでいたとは思うのですが、休みの日に田舎の市町村に出向き、
今でいうIターン先は無いか探しました。平日に休みを取って、村役場に相談に行ったこともありました。
しかし、当時は「は?」という態度ミエミエで、邪険に扱われたものです。
Iターンという言葉もなかったころだと思います。

でも、今ではIターンは十分に市民権を得ています。
中途半端な気持では難しいかもしれませんが、選択のチャンスはあるわけです。

そんなことを繰り返しているうちに、社会人としての耐性もできたのだと思います。
感覚も鈍くなってきたと思います。
 
自分で自分に言い聞かせてなんとかここまで頑張ってきました。

しかし、なにか心の中でくすぶるものが大きくなってきているように思います。

幸せな人生を送るために日々頑張っているはずなのに、気がつけばよくわからない行動をしていたりする。

そんなことを考えていると、今日素敵な言葉に出合いました。
「この一生を一生懸命に生きる」
そのためにやるべきことはなになのか?
本当に吟味して生きていかなければならないと思います。

少なくとも、20年ほど前の常識は通用しない・・・というか、そんなものに縛られていたら幸せになれないと思います。

最近のハマりもの

「シングルマザーズ」(ドラマ)
NHK火曜日22:00〜
沢口靖子主演。
先週たまたま第一回を観てしまい、ついつい・・・。
沢口靖子はやっぱり綺麗やなー。30代半ばという設定はちょっと無理があると思うけど。
次々と「いい人」が出てくるところがあまりリアリティがないですが、DVのシーンはけっこう刺さります。


辻村深月さん(作家)
直木賞の受賞で本屋さんは平積み状態です。
「凍りのくじら」読みました。小説の中で真面目にドラえもんが語られているのが斬新な感じでした。
女性作家ならではの読後の爽やかさがありました。
かつての宮部みゆきさんや恩田陸さんの小説を読んだときにも似たような感覚がありました。
凍りのくじら (講談社文庫)
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天外伺朗さん(作家?科学者)
一度お会いしたい。直に話を聞いてみたい。
この方の書く本はどれも興味深い。
科学・宗教・哲学・経営・教育・・・。いろいろなジャンルにつながっていきます。
非常識経営の夜明け 燃える「フロー」型組織が奇跡を生む 人間性経営学シリーズ2
クチコミを見る


CUSTARD MUSTARD(ロックバンド)
やっぱりいいわ!
そろそろ弦を張り替えようかな〜。(そこからか!)


中島らも

中島らもが好きです。

90年代によく読みました。

文章の節々からあふれ出てくるインテリジェンスと冷静で客観的な視点を持ちながらも、自身はアル中と躁鬱病でボロボロになり、命まで落としてしまう・・・。

このギャップも凄いし、人間の弱さをさらけ出しまくった姿勢に共感したのかもしれません。


40歳を超えて読んだらどんな感じだろうと思いましたが、やっぱり好きです。


今夜、すベてのバーで (講談社文庫)
クチコミを見る

やりたいことをやる

「やりたいことをやる」ことはとても大切だと思います。



自分たちの子供時代は、自分のやりたいことを封印し、偏差値の高い学校に入り、大会社へ就職することに価値が置かれた時代だったと思います。



自分もその「安泰」の船にしがみついて、5年でドロップアウトしたわけですが、もしあのまま20年ガマンして今を迎えていたらどんなふうになっていたのだろう?と思うこともあります。就職してすぐに「安泰」の代償をいっぱい感じさせてくれた会社なので、逆に感謝ですね。



しかし、多くの人が望んだ「安泰」は維持されることはありませんでした。



身を粉にして働くことは否定しません。素晴らしいことだと思います。

ただし、自分で納得できる仕事にしないといけないと思います。


先日の講演会で聞いたところによると、
今後数十年の間に、今ある職業の65%がなくなると予測する研究者もいるそうです。

そこまでの数字にはならなくとも、今の子供たちが、

「将来○○になりたい!」
というものの中で、どれくらい存続しているのか?
が、かなり危うくなるのは、素人のボク達でも感じるところです。

社会人としての折り返し地点。

自分の前半を振り返って、世の中を振り返ってどうだったのか?
後半はどうしていくべきなのか?



そんなことを考えると頭に浮かぶのが「ドラえもん」スタート時の話。

のび太の結婚相手がジャイ子でもしずかちゃんでも、将来はちゃんとセワシ君が生まれるという話。
どんな乗り物で行っても目的にはつけるという話。


そう、これこれ。
sewasi



どんな人生を歩もうと「なるものはなるし、ならんものはならん」のではないか?

ならば、自分の納得するように人生突っ走るのもいいのではないか?



「きままな人」と「うやむやエブリデー」に代表される、ちょっと真面目でちょっとお気楽、時々青臭い太田ワールドと、禅問答のようなカスマスギターワールドに浸りながら考えてしまう秋の夜長です。


 


 


 


 


 


 


 


 

八重さん

49
最近買ったウルトラブックに早速windows8をインストールしました。
さっぱり使い方がわかりません。今までのwindowsとずいぶん使い勝手が違う感じです。
ということで、このブログのレイアウトもひどいことになっていると思います。

小説・新島八重「新島襄とその妻」読了です。
最後まで集中して読みました。来年の大河ドラマが、この小説のように進んでいくのなら、
けっこう同志社ブームになると思います。

八重さんを中心とした小説ですが、新島襄の大学開設への志がグッときます。
考えてみれば、日本の古都・京都でしかも御所の北隣に、明治維新まもなくの時代に、
キリスト教主義の学校を作るということは、並大抵のことではなかったと思います。
今更ながらその偉業を成し遂げた創設者に感謝と尊敬の念を抱きます。

デイビス、ラーネット・・・。建物の名前でしか知りませんでしたが、創設当時の宣教師(教育者)だったんですね、
そんなことすら知りませんでした。

文末の解説は神学部出身の元外務省分析官の佐藤優が書いておられます。
佐藤氏は外務省のラスプーチンと呼ばれ、以前は悪名高い人でしたが、この人の書く本は好きで、
今までも何冊か読みました。

佐藤氏曰く、同志社はキリスト教主義の学校だが、ミッションスクール(宣教団が日本を植民地にすることを目的とした学校)ではない。神学部の学生は入学時にそれをしっかり教えられたそうです、
また、日本の神学部で唯一、キリスト教信者でなく、仏教徒や無神論者でも入学できる学校だそうです、

「同志社」は卒業生にとって、ブランドというか、心のよりどころのようなものがあります。
この小説を読んで、その源泉がなんなのかが少しわかったような気がします。

小説の最後、襄の死後、小使の松本五平の言葉に泣きました。
「奥さん、他の者は私を五平、五平と呼び捨てにします。でも新島先生だけは、五平さんと呼んでくださいました。それが忘れられません。」

八重さんの前半生の大きな舞台となる「戊辰戦争」について、もう少し知りたいと思い本を買いました。

永久追放

今朝、日経新聞の第一面のコラムで、ランスアームストロングがドーピングにより自転車競技界から永久追放されたことを知った。

ランスは99年〜05年、ツールドフランス 7連覇という前人未踏の記録を作り、しかもそれが20代で発病した癌を克服した後の記録だったため、知る人ぞ知る偉人でした。

今回のことにより、7連覇の優勝記録はすべてはく奪され、ランスの当時の優勝賞金も返還を迫られ、ナイキをはじめ、スポンサー企業からの賠償金を含めると、約9億円にのぼるという話。

かつてのアンチ巨人みたいに、当時あまりに強すぎたので、個人的にあまり応援はしていませんでしたが、今回のニュースはかなりショックです。 

自転車競技は、本場イタリアでは自転車レーサーになれなかった人がサッカー選手になるといわれるほどの人気競技であり、個人競技でありながらチーム競技の要素を多分に含んだルール、紳士的な競技姿勢など、なぜ日本で流行らないのか不思議なスポーツです。
昨今の自転車ブームに乗り、近い将来日本でも話題になるスポーツだと思っていたのですが・・・。
 
それにしても自転車競技界では、ここ数年、スター選手でもかなりの人がドーピングで摘発されており、果たして無実の選手がいるのか??と疑いたくなるほどの惨状です。 

ランスの有罪判決は、まさに最後の砦だったように思うのですが・・・。

ここまで業界が汚染されていたとなると、浄化には少し時間がかかるかもしれませんね。
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かなめき
CUSTARD MUSTARDのベース担当。
旺盛な好奇心と強引なプラス思考が持ち味です。
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