Lubutu 13.10にアップグレードが完了して2日が経ちました。
わたしの方では、今のところ特に問題ありません。

というか、大した使い方してないからなんですが。

各所で話題になってるみたいなので、日本語入力関連の話から入りたいと思います。
iBusのバージョンが変わって使い勝手が大幅に変わったという話です。

細かいことはよくわからないのですが、コンピューターで直接入力だけでは入力できない言語を入力するための仕組みとして、 インプットメソッド(以下IM)なるものを使用するそうです。
そのIMにUbuntuファミリーではiBusというソフトが使われています。

わたしがここでよく、日本語入力システムのMozcがどうのこうのAnthyがどうのこうの言ってましたが、MozcやAnthyの更に下で動いている土台的なソフトがIMですね。
ちなみにMozcとかAnthyはインプットメソッドエディタ、略してIMEという種類のソフトだそうです

ほら、なんか関わりが深そうな気がしてきたでしょ。

とりあえず、IM+IMEの組み合わせで日本語入力をしているのですが、そのIMの方のiBusのバージョンが変わっちゃたので使用感が違う!
というか、使い方が変わったんですね。

なんでここまで変わったかというと、iBus1.4から1.5になって大幅に機能が削減されたからです。
Ubuntu日本語本家リリースノートから機能が削除された部分をコピペすると

  • 言語パネル
  • 半角/全角キーで起動する機能
  • すべてのアプリケーション間で同じインプットメソッドを共有する(をオフにする機能)
  • Unityのインジケーターにアイコンを表示する機能
  • キーボード・インプットメソッドアイコン(Ubuntu/Ubuntu GNOMEのみ)
このへんが変わりました。
Lubuntuの場合では上3つだけ影響があります。

言語パネルは昔デスクトップ画像を見せてた時に表示されてたアレです。
blog369






全角半角キーでの起動はできなくなりました、全角半角キーにはIMEの入力モードを切り替えるという別の機能が割り当てられたのでiBusでは使えなくなっちゃったわけです。
ちなみに、新たにこの機能にはSuperキー(Windowsキーとか)+Spaceキーが割り当てられました。
blog370















↑戸惑わないようにか、13.10アップグレード直後にこのメッセージがでました

3つ目は表現がややこしくなってますが、すべてのアプリケーションで同じIMEの設定を使うようになったわけです。
例えば、テキストエディタでiBus+Mozcを起動したら、WriterでもCalcでもiBus+Mozcを使うことになります。
1.4ではこの共有を無効化できたのですが、1.5から無効化できなくなったわけですね。

と、まぁ大まかにこのへんが変わったみたいです。
もうちょいiBus1.5では言いたいことがあるので、多分次回もiBusの話をすると思います。
 
なお、正確で詳しい情報が知りたい人はわたしなんかに期待せずおとなしく本家リリースノートを読んでください。 
https://wiki.ubuntu.com/SaucySalamander/ReleaseNotes/Ja