TODAY"Bitter Sweet Sunday"レポ(10)

2007年04月04日

"Bitter Sweet Sunday"レポ(9)

"Bitter Sweet Sunday"レポ(9)

神田朱未ファーストソロライブ
"Bitter Sweet Sunday"のレポです。
 
内容バレですので、留意してお読みください。
 
 
#13:ありのままの世界
まさに「ありのまま」。
スポットライトの中に神田朱未。
舞台上はそれだけ。
フロアには彼女を支えるボクたち。
この会場は、だけど、この2つでいっぱいに埋まっていたと思う。
2コーラス目の終わりとオーラスで掠れたのは朱ちゃんの声。
かすんだのは朱ちゃんとボクらの瞳。
消え入るトラックを惜しむようにして、
深く、深く一礼。
充実の笑顔で手を振りながら下手にはけていく朱ちゃん。
 
 
アンコール
朱ちゃんがはけるや否や、
既に演ることも、曲目すらも告知済みの(笑)
アンコールに向けて客からコールがかかる。



お前ら、早えよ!(笑)
余韻というものがあるだろ(笑)
 
体感時間で3分ほどアンコールが響いてる中、
携帯を時計代わりにしている和泉、
すぐ後ろの楊さんに時計を見せてもらって時間確認。
…この時点で15:25(終演予定は15:30)。
 
そこから更に体感で2分ほど経過して、
アンコールに応えるべく朱ちゃん登場。
 
 
MC
(MENUにMCとの表記は無いのですが、
 しゃべりがある程度の尺あったので和泉独自にMCと分類します)
赤いカチューシャとブーツはそのままながら、
白地に赤で"Bitter Sweet Friday"のロゴを
(アルバムの歌詞カードに印刷されているものと同じ)
胸元にプリントしたTシャツと
ホットパンツという出で立ちの朱ちゃん。
ライブが終わる前に是非触れておかねば、といった趣で
今回のダンサーさんたちについて語り出す。
☆まーちゃん
越後製菓の「ふんわり名人」があまりにも美味だったため、
越後製菓にその美味しさを称え、
感謝と激励の言葉を綴ったメールを送った娘(こ)
☆ちかちゃん
ちょっと小っちゃくて、今日はずっとヘソ出しの娘
☆ゆっこちゃん
いちばん年下なのにいちばんエロイ!
 
どんな紹介だ、それ(笑)
…でも、朱ちゃんのこの紹介の仕方は嬉しかったなぁ。
だって、さして取れなかったであろう
このライブに向けたリハの時間の中で、
リハ自体に真剣に打ち込みながらも
こういうおどけた紹介が出来るくらいに
打ち解けあえた、ってことでしょ?
 
表現を生業とする上では、
自分の役割を果たすことは前提として、
打ち解けて同じ方向をきちんと向いて仕事ができる、って
とても大事で、
1+1を3にも4にもする要素だと思う。
 
それが、このライブに向けての時間で
きちんと出来ていた、という証明なんじゃないかな、って。
 
ダンサーさんの紹介から、締めに入る内容のMCへ。
 
「スタッフも、自分も、一曲一曲大事に積み重ねてきました」
「(残り少ないけど)時を(一緒に)過ごそうではないか」
次曲のSUNRISEに関して、
「ときメモの曲。
 思い出すことがいっぱいあります。
 みんなも、それぞれの、
 その頃の事を思い出してもらえたらな、と思います」
とコメントし、しんみりとさせた後、
「あんな紹介のあとで出て来づらいとはおもいますが」と
少し和ませてからダンサーを呼び込み、曲へ。
 
 
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kanata_izumi at 01:14│Comments(0)TrackBack(0) レポート 

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