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『ゴーストだけど…命、燃やすぜ!!』
ゴーストパーカーを纏って仮面ライダーゴーストへ変身!!
2015年秋の新仮面ライダー「仮面ライダーゴースト」から、基本形態である仮面ライダーゴースト オレ魂がアクションフィギュアシリーズ・GC(ゴーストチェンジ)で登場!
 
発売元:バンダイ
発売日:2015/10/3
定価:3,456円

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パッケージ。ゴーストパーカー装着後の半身とブリスター内部の素体の位置が被さっている装着変身方式のレイアウトになっています。
これまでは箱に透明の窓が付いていましたが、今回は内部のブリスターが剥き出しになっています。
コスト削減…なんでしょうか。

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内箱。パーカーと素体、ガンガンセイバーが1種類というシンプルな構成。

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仮面ライダーゴースト トランジェント
パーカーを羽織る前の素体に相当する形態。
本編では変身やフォームチェンジの際に登場しています。
結構ゴツい印象のある劇中とは異なり、こちらは素体らしくスマートになっています。

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前後から。
今回はほぼ全身がスモーククリアのパーツで構成されており、光を通して少し透けるような形に。
黒いクリアで割れが怖いところではありますが、ゴーストというキャラクターにはマッチしています。

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バストアップ。胴体部は二重構造になっています。

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腹部の変身ベルト・ゴーストドライバー。
クリアパーツで再現されているので、色分けはしっかりしています。
帯は本来オレンジですが、GCでは黒い成型色のまま。
ただ、帯はパーカーを羽織って隠れるのであまり気にするところではないかなーと思います。 

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腕や足のラインはプリントで再現。
上腕のラインが省略されていますが、パーカーと密着する部位なので色移りを避けたのでしょうか。 

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可動範囲は頭部、肩、肘と膝と腰、太腿と上腕にロール軸…という感じで、これまでのボーイズトイフィギュアと同じです。

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オレゴースト
ゴースト・オレ魂に変身する際に出現するパーカーゴーストで、天空寺タケル自身の力が宿っている。
着せ替えギミックの要であるパーカーゴースト。
これまではこういった着せ替え用パーツは謎のオブジェ状になったり、(素体状態では)単なる余剰パーツだったりしていたのですが、今回は「着せ替え用のパーカーゴースト単体でもキャラクターとして成立する」ようになっており、工夫が伺えます。

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頭部アップ。睨んだ眼が覗いています。

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なんだこいつと困惑していた第1話。

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『変身!!』

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”カイガン!オレ!!”
ゴーストパーカーをゴーストトランジェントに装着して変身!

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オレゴーストの頭部をくるっと回転させ、ゴーストの頭部を出します。

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手になっていた部分を反転させて袖と肩を繋ぐベルトにすれば、パーカーゴーストの変形が完了。

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”レッツゴー!覚悟!ゴーゴーゴー!ゴーストォー!”
そのままゴーストトランジェントにすぽっと被せれば変身完了。
裾の両側に切り込みがあるので上から被せることが出来ます。

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仮面ライダーゴースト オレ魂
ゴーストドライバーにオレゴーストアイコンを装填、出現したパーカーゴーストのオレゴーストを纏って変身した仮面ライダーゴーストの基本形態。
「パーカーを着てフードを被っている」というゴーストの特徴的なビジュアルと変身シーン遊びに特化したフィギュアとなっています。
パーカーを着ているので着膨れ感はありますが、まあそれは劇中も同じと言えば同じなのでそんなに気になるほどでもないかなと。

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前後から。

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左右から。
切れ込みが入っているのが気になるんじゃないかと思っていたのですが、そうでもないですね。

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真正面から。
変身直後にパサッとフードを脱ぐのが印象的なオレ魂ですが、玩具ではフードの着脱機構は無く、固定となっています。

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また、オレゴースト→パーカーへの変形ギミックの関係で頭部も固定され、動かすことが出来ません。

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袖は可動部が異なるのでラインが思いっきりズレますが、意外にも可動範囲には影響しません。

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前にも出せます。

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下半身の可動自体は制限されることは無く、素体のまま。

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ちなみに。先程「首は固定」と言いましたが、解消方法自体はあります。
破損対策の為か、パーカー部分と頭部に被せるパーツは別パーツとなっており、円形で囲んだ長方形部分でパーカーと結合しています。

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この部分を外すことにより、頭部を動かすことが出来るようになります。
あくまで説明書には記載されていない(外れた場合は、という感じで書いてはありますが)建前上は非公式の遊び方なので自己責任で。
…とはいえ、絶対首を動かすために意図的に入れたギミックだろうなぁ、とは思うんですけどね。

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パーカーを外して。
ゴーストの頭部はクリアパーツを被せて、バンド部分で固定しているような形になっています。

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更にもう一つおまけ技。
パーカー部分も(厳密にはもっとバラバラにはなりますが)破損対策としてこのように分割が可能。

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ゴースト本体とパーカーを固定するジョイントはフードがある後ろ側ではなく前側にあるので、完全に角度が限定されてしまうもののフードを取り払う事も可能です。

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まあ裏から見ちゃいけないんですけどね。
こちらも非公式、というか私が遊んでいて思いついただけなので自己責任で。

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ガンガンセイバー・ブレードモード。
単色成型で遂に塗装もされなくなりましたが、本体と同様にスモーククリアのパーツで形成されているのでこれはこれで悪くないかな…という気になります。
位牌ではない

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斬る。

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アクション。映画「サプライズ・フューチャー」での初登場時はふわふわ浮いてロイミュードの攻撃もすり抜けるなど、予想以上に幽霊でした。

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オメガドライブ。
第1話では右脚、先行PVでは左脚でキックをしていましたが、どちらでも行けるのかな?

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ちなみにパーカーは頭部パーツを外してしまえば他のフィギュアにも着せることが出来ます。
固定はされないんですけれども。
しかし基本色が同じなので鎧武が似合う…。

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前作のTK、コンセプトの近い前々作のACと一緒に。
造形に関してはほんとに毎年安定していると思います。

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眼魔を倒して15個のアイコンを集め、その命を取り戻せ!

総評
武装系交換だったTKシリーズから、今回は前々作のACシリーズのパターンを受け継いだフォームチェンジ(装着変身)系統のギミックに戻りました。
今回面白い試みだと感じたのは全身クリアパーツを使用した造形も勿論ですが、装着前の着せ替え用アーマー一式(パーカーゴースト)だけでも単独のキャラクターとして遊べるように設定しているという点。着せ替え用アーマーは単独ではあんまり遊べない、というのが定番というか当然だったので、なかなか考えたコンセプトだなぁ…という。
一方で(公式で書いていないだけで解決法は既に用意されているんですが)固定された頭部やラインが途切れてしまう袖、そして番組では終始脱いだままなのに脱げないパーカーなど、問題点もいくつかあります。
まあ、もう割り切るしかないよね、という問題ばかりなんですけれども(劇中では終始脱いでいるのに脱げないパーカーに関しては映像との連動の問題なのでまた別問題ですが…)。
何にしても「装着状態で遊べる」ほかに「装着前の素体と着せ替え用アーマーの別々でも遊べる」という新たな遊び方のパターンを提示したのは非常に面白いなと。
ゴーストチェンジの名前の通り、着せ替え用のパーカーゴーストが出てからが本番というところですね。