「ううん、問題はないよ。ただね、ワタシの場合は普段が普段だから…
ワタシが女の子っぽい恰好をできるのって、この時くらいなんだよ」
ゆずソフトより発売されたPCゲーム「サノバウィッチ」より、ヒロインの1人、椎葉 紬(しいば つむぎ)が、1/7スケールで立体化。発売元:ブロッコリー
発売日:2016/10/28
定価:15,660円
備考:「フェイスパーツ(微笑みver.)」「アクリルキャラクタープレート」が付属するあみあみ限定版あり
輸送用段ボール。
パッケージ。紬のイメージカラー(でしょう)、淡い緑色が使われています。
前後から。
左右から。
箱上面。
箱のレイアウトは、先に発売された綾地さんに倣ったものになっています。
内箱。本体と台座パーツ、魔具のハンマーに分かれています。
まずは全身を。
知らない方も居るかと思うので解説をすると、この椎葉紬は2015年にゆずソフトから発売されたPCゲーム(注:18禁のアダルトゲームです)「サノバウィッチ」に登場するキャラクターで、攻略対象となる5人のヒロインのうちの1人。アルプと呼ばれる存在と契約し、魔女となって活動している女の子です。
本作における魔女は、願いを叶えてもらう代わりに、何らかの代償を支払わねばならない(例えば綾地さんは「発情」でした)のですが、紬の代償は服装で、女の子の恰好をすると体調を崩すため、普段は男性用の服を着ています。
今回立体化されているのは魔女としての服装で、心の欠片を回収する際などにこの格好へ変身します。
それでは、全身をぐるりと。
マントも羽織っていますが、綾地さんのように大きく広がっているタイプではないのであまり場所は取りません。いや1/7と大きめなので場所は取るんですけども。
手近にあった適当なものと大きさ比較。全高は約21cmとなっています。
頭部アップ。サンプルからの劣化も特にありませんね。
こぶいち氏の描く紬を上手く再現しており、可愛さは立体になっても健在。
別角度から。
ちなみに、頭部と帽子はマグネットにより接続されており、取り外しが可能。
身体。おへそが出ているのがポイントの服。
腋と少しこぼれ気味な胸。
紬ママは結構なものをお持ちなので、胸周りはパツパツ。これはゲームでもそうです。
上部から見るとボリュームが分かるかなと。
ちなみにゲーム本編でも「小柄な体に似合わぬ豊かな膨らみ」「小柄な体に似合わぬ、たっぷりとした感触」等と言われているので盛っているわけではないです。
太腿。ソックスに付いている青い飾りはクリアパーツ。
後ろから。下着が見えますね。
下着の色は白…白かな?グラデーションの関係なのか、薄紫にも見えますけれど。
ちなみに、魔女服の状態でショーツが確認できるゲームのシーンにおいては紬のショーツの色は白(OPアニメでも同様に白)。但し、魔女服状態ではないにしろ紬が紫のショーツを穿いている(いた)シーンも確認できるので、どっちでも問題はないのですよね。
足元の台座。鴉が止まっているあたり芸が細かい。
なんで鴉が止まっていると良いのかは本編シナリオをプレイしてみれば解ります。
ブーツは光沢のある素材になっています。
先に発売された綾地さんと比較。
綾地さんと並べてみると紬の方が少しだけ肌の色が濃い目かな?
綾地さんの方が大きいですが、ポーズと服装の関係かと。
参考ですが、ゲームの画面を。身長差はこれくらいです。
先述したように、帽子はマグネット接続になっているので外すことが可能です。
ということで、帽子を外した状態。
後ろから。
アップで。
1本だけ飛び出た髪の毛のパーツの分割線が少しだけ目立つかな。
構造上仕方ない、とは思うのですが。
また、マントの取り外しも可能。
一旦頭部を引き抜いてからマントを外す形になります。
マントを外した状態でぐるっと。マントである程度ガードされていたのですが、外したことによりショーツが何もしなくても完全に見えている状態に。
お尻・太腿周りをアップで。
帽子を外した状態でぐるっと。
帽子の他に魔具のハンマーも外した状態。
更にスカートを外すことも可能。
今日はきっと君に可愛いねと言われるようにいつもの服脱いでスカートに着替えてみるのが紬さんですがスカートを脱がせていいものなのか。
いいかな…。
色々なアングルから。
あ、ハンマーを通す窪みに色移りが…まずい。
スカートだけ外してみたり、色々と。
もう1段階、脱がすことができる場所があるのですが…お察しください、ということで続きは別館で。
あみあみ限定特典として、笑顔ver.のフェイスパーツが付属します。
にっこりと笑った顔がとても可愛らしくて眩しいです。
別角度から。可愛さと優しさと母性に溢れています。
こちらもあみあみ限定特典のアクリルキャラクタープレート。
フィギュアと一緒に。
総評
綾地寧々に続く、サノバウィッチのスケールフィギュアの第2弾。
個人的にはサノバで一番好きなキャラクターという事もあって、大本命だった紬ママのフィギュア。
綾地さんの出来が良かったので多分大丈夫だろう、とは思っていたのですが、予想以上のクオリティでした。サンプルからの劣化も殆どなく、紬の可愛さや魅力的な身体のラインをしっかり再現しており、どこから見ても紬になっているかと。なんというかもう聖母という感じなんですよね。聖母像。うん。
欠点としてはちょっと色移りが激しそう?ということですかねー。そもそもスケールフィギュアなんてほとんど買わない人間なので扱いが悪い、と言われてしまうと返す言葉もないのですが…。
まあ、それは置いておいても、ホントにホント可愛くてあっというまにお姫様。そんな感じです。原作ファンの方は勿論、原作ゲームをやった事が無い…という方も興味を持たれたのならばお勧めです。とっても可愛いので。
1/7スケールフィギュア サノバウィッチ「椎葉 紬」
発売日:2016/10/28
定価:15,660円
備考:「フェイスパーツ(微笑みver.)」「アクリルキャラクタープレート」が付属するあみあみ限定版あり
輸送用段ボール。
パッケージ。紬のイメージカラー(でしょう)、淡い緑色が使われています。
前後から。
左右から。
箱上面。
箱のレイアウトは、先に発売された綾地さんに倣ったものになっています。
内箱。本体と台座パーツ、魔具のハンマーに分かれています。
まずは全身を。
知らない方も居るかと思うので解説をすると、この椎葉紬は2015年にゆずソフトから発売されたPCゲーム(注:18禁のアダルトゲームです)「サノバウィッチ」に登場するキャラクターで、攻略対象となる5人のヒロインのうちの1人。アルプと呼ばれる存在と契約し、魔女となって活動している女の子です。
本作における魔女は、願いを叶えてもらう代わりに、何らかの代償を支払わねばならない(例えば綾地さんは「発情」でした)のですが、紬の代償は服装で、女の子の恰好をすると体調を崩すため、普段は男性用の服を着ています。
今回立体化されているのは魔女としての服装で、心の欠片を回収する際などにこの格好へ変身します。
それでは、全身をぐるりと。
マントも羽織っていますが、綾地さんのように大きく広がっているタイプではないのであまり場所は取りません。いや1/7と大きめなので場所は取るんですけども。
手近にあった適当なものと大きさ比較。全高は約21cmとなっています。
頭部アップ。サンプルからの劣化も特にありませんね。
こぶいち氏の描く紬を上手く再現しており、可愛さは立体になっても健在。
別角度から。
ちなみに、頭部と帽子はマグネットにより接続されており、取り外しが可能。
身体。おへそが出ているのがポイントの服。
腋と少しこぼれ気味な胸。
紬ママは結構なものをお持ちなので、胸周りはパツパツ。これはゲームでもそうです。
上部から見るとボリュームが分かるかなと。
ちなみにゲーム本編でも「小柄な体に似合わぬ豊かな膨らみ」「小柄な体に似合わぬ、たっぷりとした感触」等と言われているので盛っているわけではないです。
太腿。ソックスに付いている青い飾りはクリアパーツ。
後ろから。下着が見えますね。
下着の色は白…白かな?グラデーションの関係なのか、薄紫にも見えますけれど。
ちなみに、魔女服の状態でショーツが確認できるゲームのシーンにおいては紬のショーツの色は白(OPアニメでも同様に白)。但し、魔女服状態ではないにしろ紬が紫のショーツを穿いている(いた)シーンも確認できるので、どっちでも問題はないのですよね。
足元の台座。鴉が止まっているあたり芸が細かい。
なんで鴉が止まっていると良いのかは本編シナリオをプレイしてみれば解ります。
ブーツは光沢のある素材になっています。
先に発売された綾地さんと比較。
綾地さんと並べてみると紬の方が少しだけ肌の色が濃い目かな?
綾地さんの方が大きいですが、ポーズと服装の関係かと。
参考ですが、ゲームの画面を。身長差はこれくらいです。
先述したように、帽子はマグネット接続になっているので外すことが可能です。
ということで、帽子を外した状態。
後ろから。
アップで。
1本だけ飛び出た髪の毛のパーツの分割線が少しだけ目立つかな。
構造上仕方ない、とは思うのですが。
また、マントの取り外しも可能。
一旦頭部を引き抜いてからマントを外す形になります。
マントを外した状態でぐるっと。マントである程度ガードされていたのですが、外したことによりショーツが何もしなくても完全に見えている状態に。
お尻・太腿周りをアップで。
帽子を外した状態でぐるっと。
帽子の他に魔具のハンマーも外した状態。
更にスカートを外すことも可能。
今日はきっと君に可愛いねと言われるようにいつもの服脱いでスカートに着替えてみるのが紬さんですがスカートを脱がせていいものなのか。
いいかな…。
色々なアングルから。
あ、ハンマーを通す窪みに色移りが…まずい。
スカートだけ外してみたり、色々と。
もう1段階、脱がすことができる場所があるのですが…お察しください、ということで続きは別館で。
あみあみ限定特典として、笑顔ver.のフェイスパーツが付属します。
にっこりと笑った顔がとても可愛らしくて眩しいです。
別角度から。可愛さと優しさと母性に溢れています。
こちらもあみあみ限定特典のアクリルキャラクタープレート。
フィギュアと一緒に。
総評
綾地寧々に続く、サノバウィッチのスケールフィギュアの第2弾。
個人的にはサノバで一番好きなキャラクターという事もあって、大本命だった紬ママのフィギュア。
綾地さんの出来が良かったので多分大丈夫だろう、とは思っていたのですが、予想以上のクオリティでした。サンプルからの劣化も殆どなく、紬の可愛さや魅力的な身体のラインをしっかり再現しており、どこから見ても紬になっているかと。なんというかもう聖母という感じなんですよね。聖母像。うん。
欠点としてはちょっと色移りが激しそう?ということですかねー。そもそもスケールフィギュアなんてほとんど買わない人間なので扱いが悪い、と言われてしまうと返す言葉もないのですが…。
まあ、それは置いておいても、ホントにホント可愛くてあっというまにお姫様。そんな感じです。原作ファンの方は勿論、原作ゲームをやった事が無い…という方も興味を持たれたのならばお勧めです。とっても可愛いので。
1/7スケールフィギュア サノバウィッチ「椎葉 紬」