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チェンジ!シンカリオン!!新幹線が巨大ロボットに連結変形!
「新幹線変形ロボ シンカリオン」より、最強戦士・ドクターイエローが遂に登場!
発売元:タカラトミー
発売日:2018/9/29
定価:9,180円

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パッケージ。500こだまやトリニティーとほぼ同じ大きさとなっています。

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内箱。


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新幹線923形ドクターイエロー T4編成
JR東海に在籍する、新幹線電気軌道総合試験車。
黄色い車体からドクターイエローの愛称を持つ事業用の車両で、新幹線区間において線路の歪みや架線の状態、信号電流の状況などを監視カメラやレーザー光を使って検測しながら走行する車両。
検査用車両ではありますが、その特徴的なボディカラーから高い人気を誇るドクターイエローがシンカリオンDXSシリーズの最終ロボとして遂にラインナップ。旧玩具展開時には存在しなかったもので、完全にアニメ用として用意された機体となります。

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5両編成だけあって長いので撮影スペースの限界が。

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車両を個別に。先頭車はシンカリオンの右腕と胴体部中央を構成。クロス合体では右腕を構成します。

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2両目の車両はシンカリオンの左脚になります。クロス合体時は逆転して右脚を構成。

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3両目の車両は単体時、クロス合体時ともにシンカリオンの胴体部となります。
この3両目は本来7両で編成されるドクターイエローの4号車(ちょうど真ん中ですね)にあたる車両らしく、プラレール規格でこれが商品化されるのは本商品が初、らしいです。

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4両目の車両は2両目の車両と対になるような形になっています。
単体時は右脚を、クロス合体時は逆転して左脚を構成します。

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後尾車両。シンカリオン時は左腕と背面を、クロス合体時は全体で左腕を構成。

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付属するドクターイエロー用のShinca。クリア成型になっています。
別売の超進化マスコン・シンカギアに装填する事が可能。
表側のデザインはN700AのShincaと同様にJR東海のTOICAを模したデザインですね。

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チェンジ!シンカリオン!!
パスケースにShincaを入れた状態で、スロット1に装填すると、シンカギアが変形。
「ガシュゥン!『ドクターイエロー!シンカリオンに、変形しまーす!』ガシャンッ!ガシャンガコンッ!
 ジャラララジャラララ!ジャーーンジャーーンジャーーンジャーーーンジャーーーーン!ピシィィィン!
 『シンカリオン ドクターイエロー!』」
の音声が流れ、モニターが発光。ドクターイエローがシンカリオンに変形完了!

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必殺技を発動!シンカギアのレバーを0まで倒すと必殺チャージ音が流れ、LEDが発光します。
そしてレバーを3まで一気に倒すと
『レーザーブラスター!』
の音声が流れ、レーザーブラスターの攻撃音が流れます。

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そして、E5とクロス合体!
リンク合体と同様、スロット1にE5のShincaを、スロット2にドクターイエローのShincaを装填します。

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Shincaを装填すると
「ガシュゥン!『ドクターイエロー、クロス合体しまーす!』ガシャンッ!ガシャンガコンッ!
 ダーッダジャッジャーン!ジャンジャーラーラージャンジャンジャンッ!
 ジャーンジャーンジャーーンジャーーンジャララララララジャーーンッ!
 『シンカリオン E5 !×(クロス!) ドクターイエロー!』」
の音声が流れ、モニターが発光。E5×ドクターイエロー、クロス合体完了!

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必殺技の発動操作を行うと
『ウルトラ!グランクロス!!』
の音声が流れ、ウルトラグランクロスの攻撃音が流れます。

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他のShincaでも勿論クロス合体は可能ですが、クロス合体時の音声が異なります。
E5以外のShincaを使用すると
共通メロディ→元の機体の変形メロディ→ドクターイエローの変形メロディ→アナウンス
という流れになっており、500こだまでクロス合体する時とほぼ同じ音声の流れになっています。特に共通メロディに関しては500こだまとのクロス合体で使われていたものと共通になっています。

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必殺技の発動操作を行うと
『超!エアロダブルスマッシュ!!』
という音声が流れます。


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『チェンジ!シンカリオン!!』
新幹線モードからシンカリオンモードに変形!

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変形は独自パターンとなっているので解説していきます。
まずは下半身の構成から。2両目と4両目を使用します。この2つは対になっており、変形パターンに関してもほぼ完全に同一となっています。

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裏面には番号が振ってあるのでわからなくなることは無いかなと。

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車両を引っ張って伸ばします。

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車両側面から太腿パーツを展開します。

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展開したら、腰部パーツの向きを変えます。

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プラレールの連結器を畳んで、爪先と踵を展開します。これで4両目は変形完了。

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4両目も同じように変形させます。

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2両目と4両目の展開部分を中央で合わせると腰部が組み上がり、下半身が完成します。

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続いて3両目の変形。
左右に引っ張るとパーツがスライドし、下部から腰部との接合部分もせり出してきます。

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パーツを畳みます。

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左右の連結器を格納します。

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変形させたら、腰部と合体させます。

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1両目と5両目の変形。まずはパーツを前後に分けます。

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後方側のパーツを引っ張ると、全長が伸び、装甲が展開します。

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後ろ側を90度折り曲げます。これで接続準備はかんりゅ。

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前に(もしくは後ろ側に)突き出すような形で接続します。これは接続ジョイントの都合上、まずはこの位置でしか合体が出来ない関係があります。

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拳を展開して、向きを直します。

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左右ともに拳を展開させたら、下に戻します。

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腕を軽く折り曲げれば、腕部の接続も完成。

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最後に1両目と5両目の先端部分の変形。車輪とdoutaiwohikidasimaス。

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腰部を展開した車輪を、3両目の中央部分に嵌め込むような形で合体。

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車両後部のボタンを押すと、スプリングで頭部が展開します。

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5両目は車輪部だけを展開。

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背面に接続します。

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カバーを後ろに倒します。

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胴体部の左右から左右ロックパーツを展開、接続します。

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最後に、頭部にヘッドギアパーツを被せれば、変形完了!

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シンカリオン ドクターイエロー
特務機関・新幹線超進化研究所により開発された、新幹線から変形するロボット・シンカリオンの1体。東海支部で開発が進められていた最新・最大級の機体で、5両の車両で構成される。
東海支部所属のN700A運転士・清洲リュウジが本機でも運転士として抜擢されている。
全長35.0m/重量225t。変形可能な武器・レーザーウエポンを装備し、接近戦では剣型のレーザーソードに、遠距離戦では銃型のレーザーブラスターに変形させ、あらゆる敵に対応する。周囲に小型のバリア・検測レーザーシールドを展開し、相手の攻撃から身を護る事も出来る。また、ヘッドギアに搭載されたレーザースキャナーを閉じる事でレーザースキャンモードとなり、相手の弱点のスキャニングが可能。
一撃で敵を殲滅する、攻守ともに圧倒的な強さを誇るシンカリオン。
テレビアニメ版DXSシリーズ最終商品として、デザイン・設計等も完全新規となるシンカリオンが遂に登場。5両編成となっており、合体時の大きさは約30cmと最大クラスの大きさです。


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前後から。アニメのCGモデルの印象とはやや異なり、上半身が大きくがっしりした、全体的にマッシブな印象となっています。とはいえ、5両が変形合体したロボットとしてのプロポーションは良好です。

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左右から。

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バストアップ。角が閉じ切らない…。
ヘッドギアはちょっと大きめですが、バランスを取る為でしょうか。車掌帽を模したデザインが、何となく懐かしさも感じます。

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腕部。変形によるパーツの伸縮により連結器が上手い事格納されています。

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脚部。足首が左右に振れますが、それ以外は完全固定です。

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同じく清洲リュウジの乗るN700Aと並べて。2両の変形合体と5両変形合体なので違いが出るのは当然なんですけれどもね。凄い。

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可動範囲は頭部と肩の回転の他、肘が少しだけ(45度も無いくらいでしょうか)曲がり、変形の都合で肩が開き、手首が回転します。まあこの大きさですから、可動の制限は仕方ないかなと。

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専用武器のレーザーウエポン。
こちらはレーザーブラスター形態。

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射撃。

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AとBの2つが付属するので2丁拳銃も可能。
Aは左手に、Bは右手に持たせるように説明書に指示があります。

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パーツの位置を変えて刃を展開する事でレーザーソード形態となります。

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勿論AとBの両方ともレーザーソード形態にすることが可能です。

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フル装備。

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ヘッドギアのパーツを閉じて、レーザースキャンモードにすることが可能。

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巨大怪物体の弱点をスキャンして粉砕!


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そして、E5とドクターイエローがクロス合体!

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まずはE5側の準備。本体は使用しますが、武器類(ウイングとカイサツソード)は使用しません。
先ずは本体を上半身と下半身に分離し、下半身の爪先を閉じます。

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爪先を閉じたら、脚部を曲げます。
膝パーツの平らな部分が地面と平行になるような形で膝を折り曲げる形になります。

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先頭部の外装パーツを写真の角度に立てれば、下半身の合体準備が完了。

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上半身は腕部を閉じ、胴体と頭部だけを展開した形にしておきます。

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続いてドクターイエローの変形。まずはパーツを胴体、頭部・胸部、背面、両腕、両脚に分離します。

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脚部の左右を逆転させ、長方形の窪みの部分にE5の膝パーツを接続します。

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E5の腰部にドクターイエローの胴体部を接続します。胴体部はドクターイエローへの合体形態と同じ変形になっています。

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3両目の胴体部から、脚部の接続用パーツを引き出します。

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引き出したジョイントパーツと、E5の太腿にある長方形のジョイントにピンを嵌め込むような形でドクターイエロー時の太腿パーツを接続します。

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これで下半身と2,3,4両目の合体が完了。

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続いて1両目と5両目の変形。頭部を閉じて、車輪パーツを逃がし、腰部を展開します。

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肩パーツを倒した右腕パーツ(1両目の後方側)を腰部パーツに接続します。

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このような形で接続。

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説明書には車輪も内部に入れた状態で接続するように書いてありますが、車輪パーツがあると合体時にちょっと邪魔なので、車輪のパーツを逃がしておいて合体させ、後から肩を正位置に戻しながら潜り込ませるような形で合体した方が楽かなと。

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ジョイントの向きを90度変更します。ジョイントの向き変更の際にはレーザーウエポンが変更用の補助パーツとして使えるように設計されており、窪みにジョイントを嵌めて、レーザーウエポンでジョイントを捻ります。

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この形にすれば、合体準備完了。

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左腕も同様の手順で変形させます。

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両腕を胴体に接続。

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胴体部にE5の上半身を接続します。

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左右固定のジョイントを展開・接続。

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E5のジョイントに、パーツを展開したレーザーウエポンを接続します。

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胴体部のパネルを展開します。

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ヘッドギアを接続。

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最後に角を展開すれば、クロス合体完了!

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シンカリオン E5 × ドクターイエロー(イーファイブ クロス ドクターイエロー)
全長38m、重量275t。E5はやぶさとドクターイエローの2体が合体して完成する、シンカリオン史上初の7両合体合体シンカリオン。E5とドクターイエローが合体する事で両機の性能が最大限に引き出される。7両合体したシンカリオンの戦闘能力は計り知れない。背面の放射状に広がるレーザーブースターのブレードは大気中のエネルギーを吸収する事が出来る。収集されたエネルギーはドクターイエローによって増幅されE5のグランクロスへ収束、超必殺技ウルトラグランクロスとして放たれる。
2体のシンカリオンが余剰パーツ無しで合体する初のシンカリオンとなります。正確には武器に関しては余剰となりますが、本体を構成する上では影響がない、という事で。
ドクターイエローの内部にE5が収まっている、或いはE5がドクターイエローを全身に鎧として装着している、といった形式の合体パターンになっています。全体的にはドクターイエローの色が濃い目かな、という感じですね。

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前後から。マッシブではありますが、2体のロボの合体にしてはプロポーションが纏まっているかと。

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左右から。

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バストアップ。
胸部周りのパネルを展開する事で、ドクターイエローの単独変形時とは印象を変えている形ですね。

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可動範囲はドクターイエロー時とほぼ同じです。
ヘッドギアが大きいので頭部を回すのが厳しくなっている、くらいかな。

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レーザースキャンモードも一応可能です。

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放て!超必殺ウルトラグランクロス!!

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ドクターイエローは500こだまと同様に共通規格のシンカリオンであればクロス合体が可能。
現状発売されているDXSの500こだまとトリニティーを除いた8体がクロス合体対応となっています。
写真はE6×ドクターイエロー。

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N700A × ドクターイエロー(エヌななひゃくエー クロス ドクターイエロー)
両方持っている人なら大体の人がやる気がする清洲リュウジの1号ロボと2号ロボの合体。
色合い的にも白に青ラインなので綺麗に収まります。

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前後から。

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左右から。

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バストアップ。

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シンカギアによれば超エアロダブルスマッシュが必殺技。
まあドラゴンナックル付いてないですからね…。

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夏のクロス合体だったE5×500と並べて。双方とも同じく2体合体のシンカリオンなんですが、7両使っているドクターイエローの方が後発だけありプロポーションが整っています。

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DXS01~DXS11まで全パーツ使った全部盛りモードとか。

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シンカリオンチーム集合。個人的にはこんな感じの布陣で最終決戦に挑んでくれればいいなぁ、と。
ブラックも入るかもしれませんが。

総評
DXSの最終弾にしてシンカリオンの最終商品…のはずです。4クールアニメでしょうからこの後何か出るとも考えにくいですし。
専用のジョイントパーツを介さないと両腕を接続できなかった500こだまに対して、ジョイントパーツを丸ごと1つの車両にしたり、腕部の構成パターンだったりと、全体的にタカラトミーの500こだまでの反省点を活かしたリベンジ的な商品としての側面が強いなー、というところが見えたりします。
それはきっちり成功しており、新幹線形態、シンカリオン変形形態、そしてクロス合体形態での印象をほぼ崩さずにギミックとプロポーションを両立できているなぁ、と。
アニメの扱いも、児童人気も高いN700Aの清洲リュウジをメイン運転士として据えている事で「強いロボット」として描いており、クリスマス商戦用の大型商品としても、シンカリオンシリーズの集大成としても、十分すぎる出来ではないでしょうか。
・DXSシリーズ 総評
アニメとの連動で、売り方も直球ど真ん中を投げていた、そんな印象のシリーズでした。
番組立ち上げの冬~初夏にかけては基本ラインを充実させつつ、GW商戦にはN700Aを本格投入してアニメでの活躍比重を増加。ボーナス期の商戦にはブラックシンカリオンを、お盆商戦には500こだまを投入してプレイバリューの拡充を図り、冬のクリスマス商戦に向けてはトリニティーにドクターイエローを展開…と、商戦毎に売りたい物が非常にはっきりしていた商品展開だったなぁと。
商品としては元々のベースとなる旧シリーズがあった事と、変形パターンがどれもほぼ同じだった(新幹線の形状自体がそもそもそんなに劇的に違うものでもない、というのも大きいんですが)ことも相まって、当初から出来は良かったのですが、アニメとの相乗効果もあってここまで押し上げられたのかなぁ、と思います。
昨年のドライブヘッドもそうでしたが、現在においては本当に珍しいくらいに気持ち良い「子供向けのヒーローロボットアニメ」を貫いてくれているのは見ていて心地が良いです。次回もロボットアニメになるのか、それともロボットが関係ないホビーアニメになるのか…は分かりませんが、この路線はやっぱり続いてほしいなあと。

プラレール 新幹線変形ロボ シンカリオン DXS11 シンカリオン ドクターイエロー