今年もこの時期がやってまいりました。
年々本当に1年が早くなると痛感します。これが老いというもの…。
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記事数はトータル130。ちょっと自分の整理のために振り返ってみますとレビューの記事数は
2018年:167
2017年:193
2016年:140
2015年:117
2014年:94
2013年:69
2012年:70
2011年:25
となっていますので、点数は抑えめになってきていますね。
それにしても学生だった頃と社会人になってからの点数でここまで差があるのかー、とか…。
それでは前置きもこれくらいにしていつものやつに移ります。こんかいは手短になりますけど。

☆2019年これが凄い
「騎士竜シリーズ07 竜装合体DXキシリュウネプチューン」(バンダイ)
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ボリュームに対して安価で良く出来た玩具。よくもまあこれを4,500円で収められたものです。
価格設定が安価な事もありリュウソウジャーのロボは全体的にやや小振りなのですが、それでもこのネプチューンの遊び甲斐は十分かなぁと。

「変身ベルト エイムズショットライザー」(バンダイ)
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武器玩具とベルト玩具のいいとこ取りでオールインワンの変身アイテムに仕上がっています。
変身、攻撃、必殺技2種類と遊びの幅が広く楽しめるのが◎。

「1/7スケールフィギュア 千恋*万花 ムラサメ」(ブロッコリー)
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幼刀…もとい村雨丸ことムラサメちゃんです。
ちなみにあみあみ調べでは2019年で2番目に売れたフィギュアだそうです。
なそにん。
ところで喫茶ステラで千恋万花レジェンド回があったのは驚きましたよね…。

☆2019年真顔

「DXゲイツリバイブライドウォッチ」(バンダイ)
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静電気問題もそうですがビーズの内部容量の個体差も結構アレだな…と思ってしまったやつ。

「DXトゥインクルステッキ」(バンダイ)
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ギミックがあまりにもしょっぱいというか…。うん。
メッキ使ってたりクリアパーツが内部回転して綺麗な光り方したりと見た目は良いんですけども、出来る事がサザンクロスショットを撃つこととミニゲーム2個しかないというのがなんだかこう…。

☆今年の諸々、来年の諸々
レビュー点数を減らした事もあってか、意外と「これはちょっと」な玩具にはぶち当たらなかったかなと。なんだかんだで一定水準はクリアしてるような玩具が多かったと思います。
ブログの運営上の傾向としては仮面ライダー関係の商品購入数を意図的にかなり抑えたのが、そのまま記事数に反映されたような気がします。突発的に行ったゴセイジャー玩具の紹介が無ければ2015年以下の記事点数になっていましたし。
あとはなんとなくノリで生んでしまったバーチャルな存在が3月に起きたけどほぼ放置というアレさが。いやこう、作ってみたのはいいんですけど文章形式のレビューに慣れ過ぎて動画ってめんどくさいな!と思ってしまい…。慣れろという話ですが。
そして来年ですが、先述の通り仮面ライダーの玩具に関しては購入数を意図的に抑えています。
流石に新商品ラッシュが多すぎて付き合うのに疲れたという事、完全にブランド力だけで売れる存在になったので買い支えという自己満足意識がかなり低下した事に加えて、まあ自分が買わなくてももう誰かしら買って紹介するでしょうし別にいいかな…という感じになったのが割と大きいです。
そんなわけで来年からはそっちついてはあんまり期待しないでね…と先に言っておきます。ベルト系はひとまず抑えるつもりではいますけどね…。
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画像は例によってバンダイボーイズトイウェブより引用。
2020年の新スーパー戦隊「魔進戦隊キラメイジャー」に関しては例年と変わらず、というかこっちに注力する比率の方が多いかもです。リュウソウからそんな感じでしたけども。
今年のリュウソウジャーはバンダイがかなり気合を入れていたものの、肝心要の三角形が全く現状を理解していないのではという節があったのですが、来年はやっと三角形が現状を理解したのかなという感覚が。
令和最初のスーパー戦隊が塚田チーフプロデューサー・荒川稔久脚本でお送りされるというのはかなり予想外だったのですが(00年代後半の作品みたいな座組だなぁと)、放映前から不安要素がかなり少ない手堅いスタッフで固めているのは安心感が強いです。
番組自体の話をこっちでここまでするのもまあ最近無かったんですけど、うん、まあ近年色々と思うところもやっぱりあったわけで。
VS映画復活に加えて放映に先駆けエピソードZEROの先行公開と、随分気合いを入れたというかやっと戦隊にも本腰を入れたかという感覚があるんですよね…。このまましっかり安定軌道まで押し上がってほしいんですけども…。