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ハイパーチェンジヘッダーでアップグレード!データスからデータスハイパーに変形!
天装戦隊ゴセイジャーより、5人をサポートするロボット・データスが登場!
発売元:バンダイ ボーイズ事業部
発売日:2010/4/24
定価:5,500円+税
備考:購入者特典として発売日から「データスヘッドバット」のゴセイカードが先着で配布。

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パッケージ。「天装合体」とか「天装変形」といった名称は付かず、単なる「データスハイパー」です。

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左右から。

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天面/底面から。

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内箱。

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ゴセイカードは説明書に同封されています。

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セット内容。データス本体、脚部左右、ハイパーチェンジヘッダーとなります。

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単四乾電池を2本使用。背面に電池ボックスになります。

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腕部を背面に畳みます。

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脚部パーツの準備。側面部のパネルを上げます。

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背面に取り付けます。この写真だとパネル閉じてますね…。

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電源スイッチは本体正面部。実際の筐体ではコイン投入口にあたる部分です。
電源を入れると「『ぼくデータスでっす』ピョロロロピュロロヴィヴィン」という起動音が流れます。

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データス(待機モード)
天知天文研究所で待機している際の状態。この状態でも一応活動は可能。
外見は2010年から稼働していた「スーパー戦隊バトル ダイスオー」のゲーム筐体そのもの。
ボタンやカード取り出し口、スキャン部分まで忠実に作られています。
流石にロゴとかキャンペーンの告知とかは貼られてないですが。

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前後から。正面はかなり忠実ですが裏面は変形用パーツがぎっしり。

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左右から。

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上部。ゴセイジャーのマークが描かれています。
クリアパーツのフードの中にはゴセイカードが6枚飾ってあります。これは実際のダイスオー筐体と一緒。

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ボタン周り。

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本体下部。取り出し口の他に100円玉の返却口や鍵部分まで造形されています。
ここまで凝らなくてもいいのでは。

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ハイパーチェンジヘッダーカード
ハイパーチェンジヘッダーを召喚する際に使用するサモンカード。
劇中では裏面はゴセイジャーのエンブレムが描かれたビクトリーチャージ等と同じタイプになっているのですが、玩具では裏面をデータスの表情カードとして使用する為、全く異なったデザインになっています。

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テンソウダーに装填して顎を閉じると
「『サモン・ハイパーチェンジ・ヘッダー』ヒュゥゥン、ヒュゥゥン、ガシュゥゥィィン!ピシュゥン!」
という召喚音が流れます。

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デュアルコンバインカード ハイパーゴセイグレート
ハイパーゴセイグレートへ合体する際に使用するデュアルコンバインカード。
裏面にはデータスの表情が描かれています。

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テンソウダーに装填して顎を閉じると
「ピュロロロンッ!『デュアル・コンバイン』
 ガシィン!キュロロ、ガシュゥゥン!ガシンガシン!キュィーーン!ガシイィーーン!!」
という発動音声が流れます。


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データスの側面にはカードを差し込む為のスリットがあります。
このスリットにカードを差し込む事で様々な表情付けが可能。

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ダイスオーの待機画面。筐体状態ならこれが一番似合うかも。

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デフォルトの表情。

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デュアルコンバインカードの裏側の表情2種。やる気の表情と青ざめた表情です。
バーコードを青ざめた漫画的表現に落とし込んでいるのは上手いですね。

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表情を付けた筐体モード。この状態で話すときも…たまにありましたっけ。

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中央部の円盤状パーツを回転させることで、データスの様々な台詞が流れます。
通常モードで収録されている台詞は
「『ぼくデータスでっす』ピョロロロピュロロヴィヴィン」
『天装戦隊ゴセイジャー!よろしくでっす!』
「『眠くなっちゃった…』ビョビョビョビョビョ…」
「みんな!ヘッダーを天装でっす!」
「『カードの解析を始めるでっす!』ピューゥゥーーン!ピョロロロッ」
『これは凄いカードでっす!』
「『みんな!敵が現れたでっす!』ビューゥゥーン!ビューゥゥーン!」
『うわーーぁぁぁぁーー!!』
『とーりゃぁー!いくです!』
「『ぎゅいーーん!ぐるぐるぐるーー!』ギュゥゥーーン!」
『ぼくと遊ぼうよぉー』

の全11種類。台詞はランダムで流れますが、前述した電源を入れた際やデータスハイパーから通常のデータスに戻した時の1回目の操作では必ず『ぼくデータスでっす』の台詞が流れるようになっています。

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待機モードからデータスへ変形!
背面に折り畳まれていた腕部を展開します。

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脚部を開きます。これで変形完了。

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データス
護星天使達の指導者・マスターヘッドが地上へ送り込んだゴセイジャーをサポートするロボット。
敵の探索やデータ収集、解析が主な役割で、ウォースター・幽魔獣・マトリンティス等の「悪しき魂」の出現を捉えることが可能。
筐体に手足が生えたような独特のフォルムのロボットです。2頭身(でいいんでしょうかこれは)の姿はコミカルな雰囲気で、カブタックやロボタックといったロボットを彷彿とさせます。

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前後から。劇中よりも寸詰まりな体型…というかスーツが長いのかもしれませんが。
スーツだと太腿はもっと長くなっていますね。

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左右から。

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可動範囲は腕が回転するのみ。
円盤状のパーツを回した際の音声は待機モードと同様です。

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変形の都合上、肩も開けるのですが変な形になってしまうので可動とは言えないですね…。

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カードで表情変更できるので腕しか動かないのですが意外と豊かな表現が出来ます。

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ハイパーチェンジヘッダー
ハイパーチェンジヘッダーカードにより召喚されるヘッダー。
ヘッダー…となっていますが、これまでのように動物の頭部を模したものではありません。
一応、顔っぽい意匠は付いていますが、全体的なフォルムは弾丸っぽい感じです。データスハイパーの頭部になるという意味合いのヘッダーなのかなと。

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真正面から。シャークマウスのようなイメージというか。

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ヘッダーは手動で左右に開くことが可能です。

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カバー裏にも銃口らしきモールドがあります。

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ゴセイブラスターに装填した状態。カバーを開くといい感じに銃口らしくなりますね。
ハイパーチェンジヘッダーには認識ピンが存在しない為、銃撃音は変化しません。

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ゴセイグレートに装填してみた状態。

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『僕に出来ることをやるでっす!』
データスがハイパーチェンジヘッダーの力でアップグレード!

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手首を回転させ、腕部パーツを入れ替えます。

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肩パーツを開きます。

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裏側に装着していた脚部を取り外します。

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側面のパネルを畳みます。

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データスの脚部を、更に外側に開きます。

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足裏にあるゴセイヘッダージョイントに脚部を接続します。

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データスに差し込んでいたゴセイカードを抜きます。

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頭部の飾りを倒し、モニターを覆うようにして胸飾りに。

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ハイパーチェンジヘッダーを取り付けると
「『ハイッパーー…チェーーンジッ!』
 ジャジャーンッ、ジャーン!『データスハイパー、アップグレード!』」

の台詞が流れます。

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最後に、ハイパーチェンジヘッダーを左右に開けばデータスハイパーへアップグレード完了!

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データスハイパー
全高48.0m、全幅33.0m、重量2,100t、スピード500km/h、出力1,100万馬力。
巨大化したデータスが、ハイパーチェンジヘッダーと合体した姿。合体時には「データスハイパー・アップグレード」とコールする。
身軽なスピードタイプのロボットで、パンチやキックの格闘技主体で戦闘を行う。
必殺技は腰部のカードスキャン部から大量のゴセイカード型エネルギーを放出し、正拳突きと共に相手に叩き付ける「データスダイナミッククラッシュ」。
2頭身のマスコット体型のロボットがヒロイックな体型にチェンジする…という事で、メタルヒーローシリーズのカブタックやロボタックを彷彿とさせるものになっています。スーパー戦隊では00年代後半から登場していたサポートメカ枠の1種で、大剣人ズバーンやゴローダーGT、ダイゴヨウ等の系譜にあたる存在でもあるかと思うのですが、今回は直接合体には組み込まれない番外的な枠ではなく、2号ロボを兼ねたポジションで登場しました。

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前後から。アーケードゲームの筐体から変形しているから仕方がないのですが、かなり四角く箱っぽさが残る形状となっています。とはいえ手足はバランス良く配置されていますし、プロポーション的には全く破綻が無く、しっかり整ったものになっているかなと。

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左右から。頭頂部のパーツを倒すことで胸部の厚みも確保していますが、空洞が気になる人はちょっと気になるかも。

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バストアップ。胸部にはハイパーゴセイグレートのヘルメットが上下逆で張り付いています。
分かっているからかもしれませんけど結構露骨に付いているなぁと。

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頭部アップ。口元がマスクで覆われているタイプになっています。

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腰部。ここだけはゲーム筐体であることを隠しようが無かった感じですね。

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脚部。ボリュームアップしたのでそれなりにバランスが良いかと。

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腰部の円盤状パーツを回すと、データスハイパー専用の台詞が鳴ります。
『データスハイパー、アップグレード!』
『一緒に戦おうぜ!』
『データスハイパー、コンプリート!』
『やったぜ!』
『ハイパーパンチ!!』バシュゥゥ!ドゥゥゥッ!
『データスダイナミッククラッシュ!』ビュゥゥーーン!ギュルルルルッ!ズダァァッ!
『ミスティックデータスハイパー、アップグレード!』

という全7種類の音声がランダムに流れます。
データスハイパーへ変形させた(ヘッダーを接続した)直後、あるいはデータスハイパーの状態で電源を入れた後に音声を鳴らした際は必ず「データスハイパー、アップグレード!」の台詞が流れる形になります。
「ミスティック~」の台詞は発売日段階では解禁されていない存在ですがランダムで鳴ります。

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可動は通常時と同様に腕部の回転のみ。
拳の先端には今後の合体で使うと思われるジョイントが。

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ゴセイグレートと並べて。データスハイパーの方が頭1つ分くらい大きいですね。

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データスハイパーは脚部爪先と頭部がヘッダージョイントになっているので各種ヘッダーを接続できますが、頭部はともかく爪先はあんまり意味が無いですねこれ…。

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鳥頭。

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首長とか。意外と遊べるかも。

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ゴセイグレート、データスハイパー、そして9つのヘッダー達がデュアルコンバイン!

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まずはデータスの変形から。ハイパーチェンジヘッダーと胸部のマスクパーツを取り外します。

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肩パーツを畳みます。

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両腕を上部に回します。

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脚部の脛から下を取り外します。

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背面側にあるジョイントに接続します。

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脚部をさらに左右に開いて、データス時の爪先を伸ばします。
これでデータスの合体準備が完了。

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続いてゴセイグレートの準備。ゴセイドラゴンソードを取り外し、翼を前方に向けるだけでOKです。
ドラゴンソードは合体には使用せず余剰となります。

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データスをゴセイグレートの背面に合体させます。
背面のヘッダージョイント、太腿の左右ジョイントの3つで接続します。

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このような状態に。
劇中の合体シークエンスでも描写されていましたが、データスが逆立ちしているような形になります。

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ゴセイグレートから5つのヘッダーを取り外します。

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データスハイパーの脚部にクロウヘッダー、ハンマーシャークヘッダー、プテラヘッダー、ハイパーチェンジヘッダーを接続。クロウとプテラは開口した状態で、ハンマーシャークヘッダーはハンマーを閉じた状態で接続します。

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ゴセイグレートの胸部に5つのヘッダーを接続。
5人揃った時の名乗りやコクピットの並び順で取り付ける形になります。

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右膝にマンタヘッダー、左膝にタカヘッダー、右脚にサイヘッダー、左脚にティラノヘッダーを接続。

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右腕にソーシャークヘッダーを、左腕にクワガヘッダーを接続。

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ゴセイグレートの側面にある翼状の角飾りを倒します。

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最後に、マスクを取り付ければ合体完了!

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『ハイパーゴセイグレート!降臨!!』

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天装合体 ハイパーゴセイグレート
全高61.4m、全幅33.5m重量5,060t、スピード500km/h、出力2600万馬力。
epic.12で初登場。デュアルコンバインカードをテンソウダーに読み込ませることで発動が可能。
ゴセイグレート、データスハイパー、スカイックブラザー、ランディックブラザー、シーイックブラザーの合計15体が合体して完成する天装巨人。両腕に装備されたソーシャークヘッダーとクワガヘッダーで格闘戦を行う他、背面に装備したプテラヘッダー・クロウヘッダーからのビームでの攻撃も可能。
必殺技は合体している15のヘッダー全てを相手に飛ばし攻撃する大技「ハイパーヘッダーストライク」。
中核となっているゴセイグレート及びデータスハイパーの合体方式としては普通ではあるのですが、真正面を向いてずらりと並んだ、非常にインパクトのあるビジュアルが特徴的です。劇中でも初陣の相手であった流星のデレプタが「何だこの化け物は!」と発言するなど、物凄いものという扱いを受けていた感じがあります。

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前後から。二人羽織状態になる戦隊ロボはそこまで珍しいわけでもないのですけどね。
余談ですがハイパーゴセイグレートはそのビジュアルも相まってスーツが非常に重く、40年近くに渡り戦隊ロボを演じた日下秀昭氏も「(演じた中で)一番大変だったスーツ」と語っているほどだったりします。
劇中での登場回数があまり多くないのはその関係かもしれません。

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左右から。背面のデータスハイパーは3点固定+腕部がしっかり接地しているので安定しています。

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頭部アップ。目元を覆うタイプのマスクになっていて、口部分はゴセイグレートのものがそのまま露出する形になっています。形状は星がモチーフ…なのかなこれ。
頬当てや兜にある円形モールドは全部で15個あり、ヘッダーの数に対応している様子。

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脚部。膝が結構ギチギチですね…。

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ゴセイグレートの羽が正面側に来ている為、右腕はゴセイシャークの魚雷パーツ部分が干渉してしまうので前に動かす事が出来ません。
左腕は少しだけ前を向ける事が出来ますが。

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『ハイパーヘッダーストライク!!』"ビクトリー・チャージ"
必殺のハイパーヘッダーストライクで敵を撃滅!
ソーシャークヘッダーとクワガヘッダーは外して台に乗せて無理矢理前に向けてます。


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ヘッダージョイントはここでないと装着できない、という事が無いので好きな位置に好きなヘッダーを付ける事が出来ます。君だけのハイパーゴセイグレートを作り出せ!

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仲間たちと共に地球を護り抜け!

総評
本文中でも触れましたが、サポートロボットの枠と2号ロボの枠を統合したような存在になっています。筐体モードから2頭身のデータス、そしてヒロイックな姿のデータスハイパーへ変形するというコンセプトはなかなか面白いかなと。
プロポーションもそれなりですし、変形パターンに関してはかなり単純ではありますが、その辺りは音声ギミックを搭載して2モードで音声が変わる、という事で補えているかなと。
そしてハイパーゴセイグレートですが、こちらに関してはもうコンセプトを受け入れられるかどうかなのかな、という感じがします。ヘッダーシステムを受け入れてしまえばヘッダーがたくさん合体している=強い、という形で分かり易く強さをアピールできるデザインかなと。逆に合わない人は生首がたくさん付いてる化け物、という印象になるかと思いますが…。
可動範囲等に関しては特に戦隊ロボには求めていないので言う気は無いのですが、流石に腕すら回せないのはちょっと…と思わない事も無いです。
このハイパーゴセイグレートの完成に一番ネックになるのはその価格で、ゴセイグレート7,500円+ブラザーセット各種2,200円×3+データスハイパー5,500円=19,600円+税と、GW時の1次スーパー合体で定価ベースの税込2万円を超える出費を強いられるのは流石に痛いのではないかなと…。夏の2次スーパー合体やクリスマスに向けた最終合体ならそんなものかな、という価格なんですが、例年のスーパー合体は大体15,000円程度(ロボット2体分)で収まっていたので。
ちょっと最初のスーパー合体からハードル高くしすぎたのでは?というのは感じるところです。