こんにちは。かなたろうです。

今日は、モチベーションの維持の仕方についてお話しします。 

司法試験の勉強は、長丁場になりがちで、
モチベーションの維持も重要になってきます。

僕は、モチベーションを以下の方法で維持しました。
①こまめにスケジュールを立てる
②無理をしないで余裕を持ったプラン設計
これが、モチベーション維持の極意かと思います。

まず、①のこまめにスケジュールを立てるという点ですが、
僕は年間計画のほかに、月間の計画、週間の計画、 一日の計画を、
それぞれ立てていました。
いずれも、目標と、その間にやるべきことを書き出し、
いつまでに終わらせるという時間割を作ってから、
勉強にかかりました。

もちろん、計画なのでずれてくることもありますが、
その場合には修正しながら再度計画を変更していきました。

計画は、月曜の朝にたてることをお勧めします。
月曜の朝が一番疲れが少なく、活力がみなぎると思うからです。

そして、②の無理をしないで余裕を持ったプラン設計については、
やることを絞ったうえで、どうしても気が乗らないときはさぼるということもありの、
プランを立てるようにすることです。

これまでのブログを読んでいただければわかる通り、
僕は予備校の基礎講座は受けず、授業に出ず、基本書は読みません。
これだけでかなり多くの時間を捻出することができます
ので、
のこった過去問を中心とした勉強をするだけであれば、
余裕を持ったプラン設計が可能だと思います。

気が乗らないときは音楽を聴きながら10分程度散歩をして、
それでも気が乗らなければその日は勉強をやめてしまう、
そんな風にして僕は勉強を 続けていました。

モチベーションの維持は性格にもよるところがあると思いますので、
ご参考にしていただければ幸いです。