☆さっぱり¨特撰海鮮丼¨をいただきました(^^ゞ

◇昨日のランチ〜

痛風で禁酒してからというものの、お酒の間隙を埋めるような比較的こってり系のランチが多かったので、今日はひさしぶりに¨さっぱり¨系、海鮮丼をいただきました(^^ゞましていつもよりグレードアップして¨特撰海鮮丼¨。

普通の海鮮丼
より二百円高いんですよ。














十二時過ぎの『山傳丸』、店内広いので一人でも余裕で四人用のテーブルに座れることが出来ます。

このお店のBGMはいつも決まって北島三郎の演歌。ナツメッグ☆が入った時は『終着駅は始発駅』が終わって、ナツメッグ☆の好きな『箱根の女』がかかったばかりでした。

おっ、こりゃさい先がいいぞ(笑)。それに気を良くしたわけではないんですが、今日は刺し身系たっぷり食べたい雰囲気だったので、奢って¨特撰海鮮丼¨。

あら汁とポテトサラダがつきます。















さて¨特撰海鮮丼¨の具ですが、魚介類は定番のネギトロ、いくら、うに、帆立、貝柱、ほっき。あと玉子焼き。そうそう存在感があるのは、なんたって有頭の海老です。やはり、普通の海鮮丼に比べると、豊富な具だくさん。

せっかくですからこちらからいただくことに。鮮度はイマイチですが、大きいのがなんたっていい(^^ゞ

次にあら汁で口の中をさっぱりさせてから、いくら、サーモン、穴子に挑みます(^^)

じんわり茹でられた帆立てが滋味あふれててなかなか美味しかったです。











玉子焼きの味がちょっと甘すぎます。でもその他は、みな水準以上かな。

新鮮な貝柱が、活きの良さを感じさせて、どんよりした梅雨空には嬉しかったです(^^ゞ

☆エンジェルトランペットです(^^ゞ

鬱とおしい朝ですね。

そこで、昨日ランチ帰りに参議院選挙のポスター掲示板の脇に咲いてた花がとても鮮やかだったので、アップ。










なんていう花かなぁーと思って調べてみたら、どうやら¨エンジェルトランペット¨という花でした。

百合とかヘチマの親戚かと思ったのですが(笑)、そうではなく形状が楽器の¨トランペット¨に似ているところから来ているようです。

どんよりした梅雨そら、少しキリッとしてくれます(^^)

☆新しいお店で、好物『油そば』をいただきました(^^ゞ

◇昨日のランチ〜

前から準備していたお店がオープンしました。

以前は、テイクアウトのお寿司屋さんだった『小僧寿司』がお店を閉めて、新しくできた『つなみ』というお店です。本家筋は、稲毛区の緑町にあるとか。

さっそくいただいて来ました。

基本メニューは、ラーメン、つけ麺に油そば。

蒸し暑かったのでラーメンは避けて、ナツメッグ☆好物の油そばをいただきました。ビジュアル的にはなかなか(^^ゞ

ラーメン、油そばは並盛りも大盛りも値段は同じ680円。つけ麺は、やはり並盛りと大盛りが同じ値段で、ちょっと手がかかる分高くて760円。










店内は、カウンターのみ。『コ』の字で15人ぐらい座れますか。

スープのベースは¨濃厚豚骨魚介¨。

左手入ると食券の販売機があるんですが、買おうとすると女性従業員が近づいてきてまだ間に合わず、口頭でメニューを説明し注文を受けているとのこと。

かなりの突貫仕事ぶりにげんなりしながらも、油そばの並盛りと煮玉子と叉焼のトッピングを頼みました。

煮玉子が100円、叉焼が250円で、合わせて1030円でした。

出来れば、注文を受けるとき並盛りのｇ数、大盛りのｇ数をいってくれると助かりますね。















綺麗に盛りつけられた油そばです。

具は、デフォルトで煮玉子がひとつ。よく煮込まれた色が艶やかで食欲をそそります。

実際にはそんなに味が濃くなくて、少しかわされた感じすらします(^^ゞ

それからメンマも太くて色濃く煮込まれています。こちらは味付け充分、歯ごたえもいいです。

あと叉焼が一枚に、海苔に漁粉が盛られています。

はじめは漁粉を混ぜないでいただきましたが、麺をツユと混ぜ合わせるときに漁粉も絡めていただきます。そんなにしょっぱくはありません。

麺は、油そばにあう太め。ツユは、これといって特徴はありませんが¨濃厚豚骨魚介¨を踏襲しています。

叉焼は、味がついていないので油そばのツユに絡ませながらいただきます。

このとしになると大盛りなんてとてもとてもいただけません。並盛りで充分。











昨日は開店そうそうで慌ただしかったようなので、しばらくしてまたのぞいてみようかと思います。

今度は夏場なのでつけ麺にしてみようかしらん(^^)

☆浅草は『タカラヤ』のオレンジチョコレートをいただきました(^^ゞ

取引先のお客様からいただきました(^^ゞ

浅草は、『タカラヤ』のオレンジチョコレート。

飲兵衛のナツメッグ☆には、とんと縁がありませんがこういうお菓子の世界ではかなり有名なお店の品物だそうで。

買いに行っても¨完全予約販売¨だそうで、すぐには売ってくれないんだそうです。














ナツメッグ☆がいただいたのは、100ｇ程の重さで約10本。値段は、750円のものだそうです(^^ゞ

ひとつづつ¨完全手作り¨なので大きさはマチマチで、だいたい10本が目安なんだそうです。

ちっちゃい葉巻みたい。オレンジの皮を独特の製法で煮詰めたのに、チョコレートをコーディング。その上にココアパウダーがかかっています。

いま痛風で酒が飲めないので、話のタネにいただきましたがココアパウダーが手にまとわりついて食べにくいなぁー(^^ゞ

☆たまにはA級も食べます(笑)、昨日は¨フカヒレ大三昧¨にひたる(^^ゞ

いつもB級グルメの権化のようなナツメッグ☆だって、そりゃたまにはいいもん食べます(^^)

昨日は、かねて中学時代の同窓会の幹事会。

たまには違うところということで、横浜石川町の¨中華街¨までやってきました。

ナツメッグ☆が、¨中華街¨来るのはかれこれ二十年以上ぶりかな。














やってきたのは¨フカヒレ海鮮酒家¨で名高い、『錦臨門』というお店。

聞けばなんでも半額サービス4000円弱で¨フカヒレ大三昧¨コース、料理十品が楽しめるとのこと。

さっそく潜入します(^^ゞ

なんたってナツメッグ☆、フカヒレとエイヒレの違いもようわからん御仁ですので(笑)。










まずは、前菜が四種。

ただナツメッグ☆にわかったのは、クラゲと焼き豚だけ。

あとぶよぶよしててようわからんのが二種類。よく見たらお皿の下にはオレンジが敷いてあります。

前菜の上にはフカヒレがパラリ。











¨フカヒレ海鮮酒家¨というんですから、フカヒレ大三昧コースの白眉はやはりこれ、フカヒレの姿煮でしょうか。

でもメニューによると¨フカヒレ姿煮（小）¨とあります。ということは、とうぜん『大』があるはず。小がこれくらいなら、大といったらどんのぐらいの大きさなんでしょうか。

フカヒレそのものの味より、タレの味の濃いのが気になります(^^)











おっ、今度は北京ダックのフカヒレいりです。

おっとっと慌てていただいたので、タレをテーブルの上に溢してしまいました。あー、恥ずかし(^.^)











どんどんフカヒレ絡みが登場してきます。

これは、海鮮焼売。これにフカヒレをのせるというのは、ちょっと無理がある気がしないではないのですが(笑)。

それからイカとブロッコリーの炒めたの。衣をつけて揚げられている中身は、ちょっと見当がつきませんでした(>ε<)







姿煮の次に美味しかったのは、これです。海老チリ。でもこれってフカヒレをわざわざ投入しなくても、単品だけで充分美味しいんですが(^^)















〆は、あんかけチャーハン。

あんかけの味はそんなに強くありませんが、ナツメッグ☆の好みからすればあんかけはイイナ。

ポピュラーな玉子チャーハンの味付けで充分。






ハハハ、¨フカヒレ三昧¨もここまで徹底したらただただ脱帽あるのみ。

なんとデザートの杏仁豆腐にまでフカヒレがパラリ。それがそんなに不味くないから、これまたオカシイ(^^ゞ

たまには本格的な中華料理をいただくこともあるナツメッグ☆の昨日でした(o^-^o)