(2019年10月13日更新)日程詳細はこちら
(2018年 6月 15日更新)

バスで送迎!JR飛騨金山駅発
『金山巨石群★光の体験ツアー』
JR飛騨金山駅から「光の体験ツアー」のバス送迎が再開しました。

JRでお越しの参加者の皆さま、是非ご利用ください。

7月18日~22日までの 5日間限定 光のショー体験できます
観測時刻は午後 1時頃なので、ツアーの最後に観賞します。
下の記事は 5月21日から 25日までの 5日間限定。
太陽は夏至に一番高くなり、折り返して再び 5/21~25 と同じ高度になります。それが 7月18日から22日まで。いわゆる Mid Summer (夏期62日間/夏期 2カ月間)の終わりを告げる光です。2017年 5月 光の点線

news_201805

 金山町観光協会 WEB SITE 光の体験ツアー
 (詳しい内容・ツアーの行程はこちらをご覧ください)

2019 体験ツアー10月
【2019年 冬期のはじまり編】 コース内容は常時 同じです

2018年  ツアー募集日…
募集日以外でも 2名様より受付けています

【冬 期】

2018年  1月20日(土)~22日(月)   冬期の光体験
2018年  2月15日(木)~17日(土)   冬期の終わりを告げるスポット光体験

【春 期】

2018年  3月20日(火)~22日(木)  春分のスポット光体験 (春分 3/21)
【夏 期】

2018年  4月21日(土)~23日(月)  夏期の始まりを告げるスポット光体験
2018年  5月21日(月)~23日(水)  夏至30日前を告げるスポット光体験

2018年  6月20日(水)~22日(金)  夏至のスポット光体験 (夏至 6/21)
2018年 7月20日(金)~22日(日)  夏至30日後を告げるスポット光体験
2018年 8月18日(土)~20日(月)  夏期の終わりを告げるスポット光体験


【秋 期】
2018年 9月22日(土)~24日(月)   秋分のスポット光体験 (秋分 9/23)

【冬 期】
2018年 10月25日(木)~27日(土)  冬期の始まりを告げるスポット光体験
2018年 11月23日(金)~25日(日)  冬期の光体験
2018年 12月22日(土)~24日(月) 冬至の頃 (冬至 12/22)



◆ツアー名 : 『金山巨石群・光の体験ツアー』 金山巨石群 と 筋骨めぐり (各ガイド・昼食付)
 
◆ コ ー ス    :
《JRでお越しの方》
11:10頃 JR飛騨金山駅前に集合 →専用バスで巨石群へ(~13:00)→昼食場所へバス移動

《マイカーの方》11:30 巨石群へ現地集合 →各自移動
13:30~ 昼食(ドライブイン飛山)
14:30~ 昼食場所から 筋骨めぐりスタート
 
16:00頃 終了 ドライブイン飛山にて解散
(ドライブイン飛山は筋骨めぐりのスタート・ゴール地点)

巨石群見学と光の体験 90分⇒(移動15km/約30分)⇒ 昼食60分⇒ 筋骨めぐり90分 ‐‐‐16:00終了
 
◆参 加 費  : おひとり様 3,000円 (4~9名様の場合)2名様以上催行
       ※2~3名の場合 4,000円/10名様以上 2,500円
       ※参加費には、巨石群・筋骨めぐりの各ガイド料と、昼食代が含まれています
 
◆ 主 催    :  金山町観光協会 
◆ 協 賛    :  金山巨石群リサーチセンター・ ドライブイン飛山(ひざん)
◆お申込み: お名前/人数/当日連絡先 をお知らせください。
金山町観光協会(JR飛騨金山駅舎内) WEBSITE
TEL.080-3637-2201
 
 
E-mail: kankou-kanayama@seiryu.ne.jp
または金山巨石群リサーチセンター TEL.0576-20-4118 / FAX.0576-34-0073  
E-mail: kanayamamegaliths@gmail.com

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1.金山巨石群 とは? 
高精度な太陽カレンダー
「金山巨石群」は、太陽の周期を読みとるカレンダーとして縄文時代から時を刻み続けている巨石群。1997年からの 金山巨石群リサーチセンター による古天文学調査によって明らかになってきました。また古地磁気学調査によると、巨石群はおよそ7000万年前にできた火山岩で、元々冷え固まった場所から移動して現在に位置に定まっていることもわかっています。大規模な謎を秘めた巨石群ですが、金山巨石群の「こよみ」の精度は、現在最も正確な太陽暦といわれるグレゴリオ暦に近い周期での観測(128年周期)が可能であることが、2015年の調査で公表されました。少なくとも 2,500年は遡る暦の数値が巨石群に秘められています。現在では、米国の宇宙物理学博士およびドイツの考古学者らと共に、現場検証、書籍編集が行われています。

我が国 「最強最古」 のパワースポット
2010年 6月21日発行の 『AERA』 (朝日新聞WEEKLY)にて “我が国「最強最古」のパワースポット” と題し、カラー 5頁にわたる徹底取材の記事がヒットし、同年秋の観光バス「パワースポット」ミステリーツアーで一気に観光客数が増加しました。暦の機能もさることながら、石のパワーに癒しを求め、石のエネルギーを享受しようと訪れる若者も増え続けています。巨石を見学するだけでも別世界を体験できますが、そこに秘められたミステリーとサイエンスは、ガイド解説を聞く価値ありです!

・金山町観光協会 ≫ 金山巨石群

【金山巨石群URL】
 
http://www.kanayamamegaliths.com/

金山巨石群ガイドブック 発売中!
金山巨石群リサーチセンター ONLINE SHOP
カバーWEB
日本初!古代太陽暦の証を発見
金山巨石群の「縄文」太陽観測ガイド 
小林由来 徳田紫穂 〔著〕   三五館  2016年
A4判/72ページ/本体 1,200円+消費税

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2.筋骨めぐり とは?
細~い細~い 路地裏めぐり
下呂市金山町は岐阜県の飛騨と美濃の境にあります。馬瀬川にはその境を分ける「境橋」があります。江戸時代は天領・尾張藩・苗木藩・郡上藩の 4つの藩境にあり、現在の「金山橋」や「境橋」を中心に飛騨街道金山宿が栄えていました。そんな街道筋に張りめぐらされた「筋骨(きんこつ)」と呼ばれる細~い路地裏があります。この道は公道なので誰でも通ることができますが、入りにくい場所もたくさんあり、ガイドが昭和の懐かしいスポットを案内してくれます。食べ歩きや、飛騨金山のお酒も楽しめます。

2011年 本格的に 「筋骨めぐり」 開始!
誰も観光の対象としなかった「きんこつ」ですが、2008年頃から、あるふたりの発案者とそれを現実に導いた当時の観光協会会長の 3名による新たな金山の観光企画が始まり、 コースマップ 作りにも着手。そのふたりとは、筋骨のメインガイドとしてマスメディアでもおなじみの 岡戸孝明氏 と、街道筋で神具・仏具店を営む「藤屋」のご主人、浅井哲也氏。そして当時の会長、金山巨石群リサーチセンター代表の 小林由来氏 の 3名。地元住民の皆さまや区長さんの了解を得るため、念入りに話し合い、少しずつ筋骨めぐりの観光客が定着していきました。必要以上に手を掛けないをモットーに、迷路を歩き古き良き時代へ思いを馳せていただけるような、そして地元住民の皆さまの手で活気ある飛騨街道金山宿に取り戻せたらという思いで取り組んでいます。筋骨ガイドは現在27名ほど。メインガイドの平均年齢は71才前後(2019年現在)。それぞれユニークなキャラクター、経歴を持つバラエティーあふれるガイドたちが和気藹々と健康的に楽しみながら、皆さまをお迎えしています!

筋骨めぐりURL
http://hidakanayama.com/kinkotsu.html