2月12日(月)更新
2月10日現在、粉塵が巻き上がる工事は終了したようです。
留めたコンクリの表面に網を張る作業に入りました。
3月20日までとなっていますから、あと 1カ月ほどですね。
できれば春分までに片側通行解除となってほしいところです。

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2月 4日(日)
金山巨石群の南上を走る県道86号。山側のがけ崩れ防止用にコンクリが吹き付けてあった部分の工事が昨年末より大々的に行われています。
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最初の写真は昨年1223日午後 4時頃。顔を覆いたくなるような、呼吸困難に陥りそうな激しい粉塵が巨石群に降りてきています。新たに吹き付けたコンクリに穴をあける作業による粉塵。


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こちらは 1 6日午後 4時。

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これが 2月 3日午後 2時。
見るからに苦しい映像ですが、午前10時半に到着した時もこんな感じだったので、今日の光の体験ツアー2名と阪急交通社のタクシーツアー16名、先が思いやられるところでした。あまりお見せしたくないですが、巨石群はこんな感じ。路面の雪はすっかり乾いたところですが…。
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ツアーのお客さんが見学中は幸運にも粉塵被害に巻き込まれずに済みました。11:00からの光の体験ツアーの方は飛騨金山駅からタクシーで。「一度来てみたかったので下呂温泉に泊まりました。」という女性親子。午後の阪急交通社のタクシーツアーは下呂駅から 7台。
上の工事の方々から巨石群は丸見えなので、多少なりともご配慮いただいたんでしょうか…ま、そう思っておくことにします。これも道路を作った以上避けられない工事なので、とにかく早く終了して欲しいと思うばかりです。
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こんな状況ですが、巨石群の太陽カレンダーはもう少しで冬の終わりを告げる頃がやってきます。あと 2週間後には 5日間の観測日。岩屋岩蔭遺跡巨石群の中なので、工事の影響はさほどありませんが、マスクはあった方がいいかもしれませんね。ちなみに車は花粉や黄砂のときのように白く覆われますのでそのように覚悟の上ご参加ください。ワイパーも使います。


風はまだ冷たいものの、日中の陽射しは春の陽気を感じさせる温かさになってきました。金山巨石群の暦も春に向かっています。特に寒い冬から春への予知は、古代人にとって心に灯をともすような安心感に満ち溢れていたんだと思います。それを実感できるのが金山巨石群。まだまだこれからも多くの皆さまと巨石群を共有できる空間を作っていきたいと思います。