HIDA KANAYAMA 金山巨石群と筋骨めぐりのスタッフブログ

≪岐阜県下呂市 金山町≫ 縄文時代から機能している太陽カレンダー 「金山巨石群」 と飛騨街道金山宿に張りめぐらされた 「筋骨めぐり」 を紹介します

カテゴリ: 筋骨めぐり

2016年から「筋骨ガイドの会」を中心とした 飛騨街道 金山宿 の新たな 観光まちづくり が始まりました。2017年10月 に続くレポートです。

あれから 1年以上が経過し、その間に状況が変わりました。昨年の記録的な豪雨災害です。あの痛烈な映像は 2018年 7月 にレポートした通りです。あれから半年、筋骨を歩くとどうも胸が痛み何をレポートしていいのかという思いがありました。状況の変化は、洪水によって閉館に追い込まれてしまった旅館や、筋骨めぐりので歩く裏通りの老朽化した木造家屋の崩壊が進んだことです。もうミステリーゾーンという言葉は使えません。危険が伴います。この先も建て壊しは続く様子です。しかしながら筋骨めぐりの観光まちづくりが終わったわけではありません。すでに新しい動きは出てきています。


ちなみに現在の様子です。中央がハウルの動く城で、それより右側は、名取天ぷら店のご主人、森さんの家屋です。

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ですが、森さんは昨年の豪雨災害の普及作業中にお亡くなりになってしまいました。ご自宅も大きな被害を受け猛暑の中の作業中の出来事でした。下の写真の清水を囲む家屋が森さんのご自宅。亡くなる前、清水の復旧作業中、我々に 2リットルの冷たいポカリスエットを紙コップと共にサービスしてくれた心遣いは忘れることができません。
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筋骨で歩くところは、崩壊の恐れがあるため、補強の柱で何とか支えている感じです。
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こちらは飛騨街道の表通りで、名取の天ぷら店、森さんの家々。右の青いダクトの屋根にはあの赤いシンボルの看板があったところ。
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これです。2010年の 9月の写真。

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さて、ここからは明るい話題。
裏通りは深刻な状況が続く中ですが、表通りは少しずつですが明るさを取り戻しています。新規も含めリニューアルオープンが相次ぎます。

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まずはすでにオープンしたところからのレポートです。黄色い3か所。
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左から
①みつや製菓舗(リニューアル)
②金山巨石群リサーチセンター& GALLERY(新規)
③DOUMU(リニューアル)


①みつや製菓舗
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②金山巨石群リサーチセンター& GALLERY
さらに詳しい情報は、こちらのブログから
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(下)旅行社による筋骨ガイドツアーの見学者たち。
このグループは岡戸さんの案内。1月23日。

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③DOUMU

午後6時から営業。前身は「スナック童夢(ドウム)」。
お酒は豊富にあり、お食事もできます。

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次はオープン予定のところ。マップ内、ピンクの2ヵ所。

左は候補地で、今年3月2日にはオープン予定とのこと。まだ何も動きはありませんが、軒先で何か飲食物を販売するそうです。
農林水産省の交付金により「金山のちから協議会」という組織ができ、今回は名城大学の先生とのプランニングだそうですが、WEB等でも協議会活動の情報があまりないので、詳しいことはわかりません。

右は昔の「大岩洋服店」。
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家主との事前交渉や 1Fの清掃も終了しているので、あとは改装工事がいつ始まるか。まだオープン日はわかりませんが、今月25日、筋骨ガイドの会総会でもう少し話が進むかと思います。ここでも調理済みの飲食物か物品販売所を予定しています。資金は筋骨ガイドの会から捻出します。

2019年 1月現在ではこんなところ。またレポートしていきます。

金山町商工会による 軽トラ朝市 を開催します。

2018年 8月26日(日)8:00~11:00

会場は 飛騨街道金山宿 の 本町商店街

筋骨めぐり にお越しの際は、ぜひ金山の軽トラ市ものぞいてみてください。
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会場はこちら。筋骨マップ の赤く〇で囲ってあるところが会場の 本町商店街 とご利用 駐車場 です。
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下呂市金山町で観測史上最大雨量を記録した今回の豪雨の影響は、金山町の観光資源である「筋骨めぐり」のコースにも大きな被害を受けました。飛騨街道の西裏メイン通りに沿う「長洞谷」の氾濫により、床下・床上浸水の被害が多数出ています。

水位がどこまで来たか、左の写真は通常の様子で、右が今回の濁流の水位を示しています。
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下は 2018年 7月 8日午後の様子
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 復旧作業の様子はこちらです(2018年 7月 8日・9日)

◆中日新聞 2018年 7月11日 床上・床下浸水72世帯 下呂市金山
◆読売新聞 2018年 7月13日 豪雨被災地・関、ボランティア不足懸念
◆中日新聞 2018年 7月15日 <濁流 大雨特別警報 1週間>(下)避難者たった 5%

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