5月16日、祖師野公民館主催の第2回飛騨金山ぬくもり祖師野参り<祖師野八幡宮と祖師野薬師堂>が開催されました。
このプロジェクトは、祖師野八幡宮宮司田口方一さんと祖師野歴史研究家の細井寛さんのガイドによる祖師野八幡宮と祖師野円空堂を視察し、祖師野公民館で創作「円空弁当」を食べながら楽しい祖師野学講座を聞くものです。
当日はさわやかな5月の風が吹く好天に恵まれ、下呂から円空研究学芸員さんと下呂温泉ガイドのほのぼのガイドさんたち、金山町からはふるさと歴史に興味のある人たちなど総勢20人が集まった。
装束姿の田口方一さんは祖師野歴史に絡ませて祖師野八幡宮の重要文化財価値や拝殿、幣殿など建築構造の特徴、自然界に育つ木々の神秘性にまで追究して説明をされた。参加者全員は拝殿に入り、田口方一さんが唱えられる祝詞を聞き終えた後、皆で玉串を捧げ長寿のお払いを受けた。
祖師野薬師堂へ移動すると風格ある薬師堂を皆で囲み、「円空彫刻霊告薬師」と書かれた木札を手に取る細井寛さんから「これこそ円空上人が美濃国竹ケ鼻(羽島市)の生れであることを証明するものです」との説明を聞いた。
お堂に中に入れば手に触れられる位置に円空仏が迫り、その大きさと風格はまさに神秘の微笑みである。普段は見ることができない円空仏に触れた後は身体が清らかにスウーッと軽くなるようだ。
祖師野公民館では丁寧かつ美しく作られた「円空弁当」を味わいながら、田口方一さんが祖師野地名由来の謎を楽しく解き明かし、細井寛さんは祖師野薬師堂円空仏が国宝級の価値があることを説かれた。
円空友の会設立
「円空友の会」が5月10日に設立され、郡上市美並町の日本まん真ん中センターにおいて設立総会が開催されました。
同会は羽島、郡上美並、郡上白鳥、関、下呂などで円空研究・顕彰活動を展開する団体が連携し、観光と結びつけながら円空の魅力を全国へ発信しようという組織で、下呂からは下呂温泉合掌村の円空館が役員となりました。
祖師野公民館主催の祖師野参りプロジェクトでも下呂温泉の円空館と連携しながら、祖師野の魅力を発信していきます。
(広報委員長NT)








































































