2023年10月
16
10月
岐阜新聞 WEB 配信
オオサンショウウオ、中国外来種との交雑種確認
「人為的に持ち込まれた」岐阜県内初
オオサンショウウオとチュウゴクオオサンショウウオの交雑種と認められた個体=8月上旬、下呂市金山町菅田桐洞、菅田川(岐阜新聞社)
(岐阜県下呂市は13日、飛騨川の支流、同市金山町菅田桐洞の菅田川で、国の特別天然記念物 オオサンショウウオ と同属で中国原産の外来種 チュウゴクオオサンショウウオ の交雑種を県内で初めて確認したと発表した。愛知県や三重県などに続き、全国で8府県目。
大きな黒斑が特徴の在来種に対し、交雑種は、全身に散らばる小さい斑紋が特徴。今回見つかった交雑種は、10歳以上の雄の成体で体長69・5センチ。調査では他に、交雑種の可能性のある1匹を確認している。
8月に大垣北高校(大垣市)の自然科学部と同部顧問で環境省希少野生動植物種保存推進員の高木雅紀教諭が同所で実施した生息調査で判明した。調査では、体長約70~80センチの個体3匹を捕獲。検体を採取し、広島大学オオサンショウウオ保全対策プロジェクト研究センター(広島県)でDNA鑑定を行った。
調査をした高木教諭は「菅田川に人為的に交雑種が持ち込まれたとしか考えられない」と原因を指摘。「隣接する県では発見されており、危惧していた。国の宝を傷つける事態で、非常に残念。生態系への影響は不明だが、調査していかなければならない」と語った。市は年内にも菅田川でさらなる生息調査を行い、交雑種の分布状況の把握を進め、対応を検討する。
...................................................................................................................................................
中日新聞 WEB 2023/10/14 05:05
県内初、オオサンショウウオの交雑種を確認 下呂の菅田川
下呂市は13日、同市金山町菅田桐洞の菅田川で、国の特別天然記念物のオオサンショウウオと、外来種のチュウゴクオオサンショウウオの交雑種が見つかったと発表した。サンショウウオの交雑種は西日本を中心に各地で発見されているが、県内で確認されたのは初めて。市は生態系が変化する恐れもあるとして今後、調査を進める。
日本オオサンショウウオの会会員の高木雅紀・大垣北高校教諭らが8月上旬、菅田川でサンショウウオ3匹を捕獲。DNA鑑定の結果、1匹が交雑種と判明した。1970年代以降、中国から食用として外来種を輸入した時代があり、それが何らかの理由で川に入り込んで交雑種が生まれたとみられる。 (上田千秋)
.............................................................................................)
下呂市は13日、同市金山町菅田桐洞の菅田川で、国の特別天然記念物のオオサンショウウオと、外来種のチュウゴクオオサンショウウオの交雑種が見つかったと発表した。サンショウウオの交雑種は西日本を中心に各地で発見されているが、県内で確認されたのは初めて。市は生態系が変化する恐れもあるとして今後、調査を進める。
日本オオサンショウウオの会会員の高木雅紀・大垣北高校教諭らが8月上旬、菅田川でサンショウウオ3匹を捕獲。DNA鑑定の結果、1匹が交雑種と判明した。1970年代以降、中国から食用として外来種を輸入した時代があり、それが何らかの理由で川に入り込んで交雑種が生まれたとみられる。 (上田千秋)
5
10月





























































