山手の木々

横浜の山手地区にはきれいな洋館や立派なお屋敷が建っていますが、元町公園や山手公園、港の見える丘公園などを中心に自然がたくさん残されています。このブログでは山手に育った大きな木や珍しい木を周辺の建物や風物とともに紹介したいと思います。

ペットと箱根

我が家の愛犬ショコラと小旅行しました。
箱根強羅のペットと泊まれるホテル「グアムドッグ」です。https://www.guamdog.com/
ここは先代のペットであったリーベと一緒に行った思い出のホテルです。


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箱根強羅の外れ、早雲山、大涌谷に近いところで、普段でも火山から出る硫黄のかすかなにおいがします。
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チェックインの時とチェックアウトの時にホテルの人が写真を撮ってくれます。

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上はチェックアウトの時の写真ですが、右上にチェックイン時のショコラの画像が流れています。
この画像は大きく引き伸ばして写真としてお土産にもらいました。

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ここの売りは豪華な食事。オーナーが愛犬家であると同時にプロの料理人。この夜はタイのおつくり、牛肉のしゃぶしゃぶ、煮魚、などなどとにかく食べきれないほど出ました。味も一流料亭の味、
申し分ありません。

コロナでこの席ではビールは飲めませんが、ここへ来る前に自室で生ビールを飲みました。それもホテル一階の客室サービスのサーバーから、無料です。いうことありません。

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2日目は大涌谷へ行きました。前に来たのは7年前の噴火の直後で、ここは閉鎖されていました。
その時はその影響で観光客も少なかった時です。今はすっかりその影響もなくなり、観光客は戻っているようです。とはいえ、コロナ禍です。またもや観光業には大きな打撃ですね。どうも我々がここへ来るときは災害と関係しているようです。

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大涌谷から、元箱根、芦ノ湖へ出ました。空はすっかり晴れて、夏の日差しが降り注いでいます。

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箱根駅伝往路ゴール地点、復路出発地点でショコラとワンショット。ショコラのこれからの健康と活躍を祈りました。






横浜のグルメ 2 李園

アルコール提供禁止のお触れが解けたので久しぶりに家内と李園へ行きました。裏中華街の名店が多い、千代崎や本牧ですが、ここはその中でもぴか一のお店です。店内が狭いせいもあるが、それより味の良さが評判でいつも外に行列ができている。

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店は奥に3人のコックさん、下ごしらえ・配膳の女性1名、客席掛の女性2名、というスタッフ。注文してからテーブルに届く時間がとにかく早い、それでいて比較的薄味の絶妙な味だからファンが多い。じっくり色々食べる人、トマトタンメンやバイコウ飯を手っ取り早く食べる人などいろいろだ。

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我々はいつも飲みながらいろいろ頼んで、味を楽しむタイプ。以前は紹興酒のキープもあったが、今はなくなっている。今日はカウンターに座って、餃子、春巻き、牛肉にんにくの芽炒めなどを注文した。

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メニューが多いこともここの特徴。決まりきった八宝菜とか、マーボ豆腐などのメニューのほかに、様々な食材の料理があるのが特徴。値段もリーズナブル。中華街の高級店のような構えた料理ではなく、家庭料理という雰囲気であるが、味は保証付き。人の出入りが絶えない。

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大賀ハス

週に一度千葉市の専門学校に教えに行っています。昨日は授業の合間に、千葉駅から歩いて10分ぐらいの千葉公園に行ってきました。

ここのハスは、昭和52年に植物学者でハスの権威者でもある大賀一郎氏が、2000年前の遺跡から発見された化石化したハスの種を発芽させ、開花に導いたものとして有名です。

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直径15センチぐらいでしょうか、ピンク色の花弁と黄色い花芯が見事です。
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これから開くものもあります。
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ハスの葉の中心には大きな水滴があり、時には沸騰したように、泡とともに動いています。これは光合成により起こる現象で、この空気の混じった水がこの葉の茎を通って地下茎に送られ、ハスの成長に役立っているとのことです。
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ハスの特殊な空気輸送方式の解説です。不思議な植物ですね。仏教で大切にされているこの植物にはこのような秘密があったのですね。
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蓮池の中央にあるあずまやは博物館のようになっています。ここで休んだり、大賀ハスの勉強ができます。
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あずまや内部の大きなポスターです。 大賀博士の偉業をたたえる内容になっています。




元町公園のアジサイ

今日はいかにも梅雨らしい本格的な雨。でもこういう時は雨に合う花を観賞するのもいいですね。
元町公園の山手本通りに近い小道にガクアジサイが咲いていました。山手聖公会の前です。

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この教会はプロテスタントで、毎週日曜日は多くの信者が集まっていましたが、ここ一年ほどコロナのせいで集会がありません。寂しいですね。

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ガクアジサイはアジサイの祖先といわれていますが、その古典的な素敵ですね。

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聖公会の下には貝殻坂という坂道があります。ここにもアジサイが咲いています。昨年までは紫など濃い色のアジサイが咲いていましたが、今年は植え替えられたようで、白いアジサイが咲いています。





川村屋のうどん

桜木町駅の改札口を出た角に川村屋という立ち食いそば屋さんがあります。
お昼時に駅を利用した時によく立ち寄りますが、いつも混んでいます。何よりその場所が便利。駅利用者のほとんどがこの店の前を通ります。そして、うまい、安い、早い、と来ていますから、混むのは当たり前ですね。

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普通の立ち食いそば屋さんのようにいろいろなメニューがありますが、ここの名物は鳥肉そばです。私はうどん好きなのでうどんにしてみましたが、あっさり味付けされた鳥肉とカツオの香り高いだし汁が素晴らしい味を出しています。人気の秘密はこのだし汁でしょうね。

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各テーブルにお店を取材した新聞記事のコピーが置かれています。そばをすすりながら皆これを読んでいます。店の由来は古く、なんと創業120年、明治33年(1900)、駅の西洋食堂として開業とのことです。うまい、安い、早い、の後に「古い!」も来ますね。横浜の歴史も知ることができます。


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出入口は駅の構内側と、こちら国道側にもあります。こちら側は外で食べるテーブルも設置されています。桜木町駅は新橋と並んで日本最初の鉄道駅だった時代から、様々な変遷を遂げて今がありますが、その歴史を伝えるお店でもあります。

山手の木々もかつては「植物」専門でしたが、これからは「食物」も取り上げ、変化していこうと思います。



新緑の長浜ホール

横浜市金沢区に長浜ホールという市の公共施設があります。
ここは明治時代に建てられた横濱検疫所を保存して、一般に公開している施設です。世界的な細菌学者・野口英世が一時期ここに勤務していたことから、その顕彰のための施設でもあります。

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白い下見板張りの外壁、緑の窓枠。明治期に建てられた洋館の一つの典型的様式の建物です。
上は旧細菌検査室ですが周囲はクスノキを主体とした木々に囲まれ、素晴らしい自然環境となっています。


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本館には野口英世の本や資料が展示されていて、それを見ることができます。また、音楽ホールや練習室、会議室が併設されていて、多くの市民に利用されています。

今日は仲間とともに練習に来ました。ピアノ、ギター、トロンボーンという編成のジャズ・トリオです。ジャズのスタンダードを中心に演奏していますが、時々ボーカルも入ります。


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玄関を入ってすぐ右側に野口博士の等身大のパネルが立っていて、ドキッとさせられます。

環境はとてもいいのですが、交通の便があまり良くないので比較的楽に音楽室の予約をすることができます。

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トリオのリーダー・田辺さん(右)とクリスマスの頃のショット。

Stay Home B.B.Q. ステイホームバーベキュー

どうやら緊急事態宣言は延長される様子。外食しても、アルコール提供無しではビール好きの私としては耐えられない。そこで煙の出ない電気式バーベキューコンロをスーパーで買ってきて、我が家で焼き肉、焼き鳥を楽しんだ。炭火でジュウジュウ焼く本格的BBQには及ばないが、家内と二人で楽しむには十分だ。

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牛肉と野菜。野菜は全部自分が切って用意。

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焼き鳥も肉とネギを串に刺した。

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網自体に熱が通り、肉や野菜にはきれいなコゲ跡が付く。肉から出る油は下の受け皿に貼った水に落ちるので燃えない。したがって煙が出ない。野菜や肉から湯気が出る程度である。OK。これはいい。宣言期間中はこれで頑張ろう。

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大桟橋の客船・港の見える丘公園より

今朝は港の見える丘公園に犬の散歩に行ってきました。
展望台から大桟橋を見ると二艘のクルーズ船が停泊していました。1つはコロナ患者を出して出航先から戻った「飛鳥供廖写真の左側、一番奥、日本郵船の二本の赤線が煙突部分に見える。もう一つはコロナ患者は出なかったが、横浜市から要請を受けて出港を見合わせた「にっぽん丸」。写真の右側、商船三井の赤い煙突。手前の二本赤線の船は、長期停留の山下公園前の氷川丸。

昨年もこういうことがありましたね。コロナ騒ぎの発端となったクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」。昨年の冬、長期にわたって大黒ふ頭に止まっていました。
かつては憧れの存在であった豪華クルーズ船が、コロナ禍の中でみじめな姿になっています。

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振り返って園内のバラ園を見ると、大勢の人が。
コロナの緊急事態宣言にもかかわらず、バラを見る人、写真を撮る人。今日は園内のバラがほぼ満開。
外出自粛要請もバラの魅力には勝てませんね。実際、マスクをして野外を散策するということで、コロナの感染が起こるわけはない、と思っている人が多いのでしょうね。私も宣言の内容は厳しすぎ、と思います。


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上は園の入り口付近。向こうの建物は「イギリス館」。

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黄色いバラ。

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ピンク色のバラ。

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オレンジ色のバラの垣根。向こうの建物はKKRポートヒル横浜。





桜木町のケーブルカー

桜木町駅の北側広場に建設中だったケーブルカーの発着場が開業しました。

日本初の常設都市型ロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN」というそうです。

桜木町駅前と新港ふ頭(ワールドポーターズ付近)とを結ぶ。全長は約630mで、所要時間は片道約5分。運賃は大人1,000円、子ども500円。

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観光収入が目的かと思いますが、景観的にはどうでしょうか。距離的にも短く、歩いたほうが早いような気がします。

満月の山手十番館

昨日は満月でした。夜、十番館の前を通りかかったら尖塔の上に満月が。思わず携帯を向けたら、よく撮れました。昼間の山手もいいですが、夜もいいです。外人墓地の近くはコロナのせいで特に夜は人が歩いていません。怖いぐらいですが、この静けさも貴重なものです。

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山手十番館は昭和42年(1967年)明治100年を記念して建てられました。木造コロニアル風の洋館で、2Fはフレンチレストランを提供するダイニング。1Fは気軽に利用できるカフェとなっています。

イタリア山の新緑

肌に心地の良い風が吹いて、清々しい新緑の季節になりました。
ここイタリア山は山手の中でも最も奇麗に整備された様式庭園になっています。この建物は外交官の家、明治時代に東京に建てられたものを移築したそうです。山手の洋館の中でも最も格調の高いものの一つです。

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こちらは公園の玄関から園内につながる歩道。両側の木はメタセコイア。長い円錐形の樹形が特徴です。冬の間は葉を落としていますが、今枝が若芽を付けてこの木が一番美しい季節です。

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イタリア山から横浜方面を俯瞰した写真を2枚。
ランドマークタワーは新しくできた視聴者に隠れて根元の方が見えなくなりました。手前は首都高速や石川町付近、結構ごみごみしています。

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もう少し東の方を見るとマリンタワーやベイブリッジが見えます。

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新緑の榎(えのき)

山手本通り234番館の隣に、100年前に建てられた西洋館をそのまま利用したカフェ「えの木てい」があります。
カフェの名前になった大きなエノキが新緑の葉を大空に伸ばしています。ここのエノキは太く、背も高く、山手地区でも屈指の姿を保っています。冬の間は葉を落とし、そのゴツゴツした樹肌を露わにしていますが、この季節になると柔らかい新緑を身に着け、緑陰を作り、周囲の空気を清々しいものにしています。



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山手の桜 9 アメリカ山公園

さて、桜の最後を飾るのは八重桜。染井吉野より少し遅れて咲くようです。今日はアメリカ山の八重桜を紹介します。

アメリカ山は、みなとみらい線元町中華街駅の真上にあり、改札口のエレベーターから上がって5階に当たる屋上公園です。とはいえ元々は、ここが横浜港に向かって突き出た岬のようなところで、ここに明治以後アメリカ公使館が建てられたので、アメリカ山と呼ばれました。戦後もなんと平成20年ぐらいまでアメリカ軍に接収されていました。公園として整備されたのは平成24年です。公園ができる前はもちろんエレベータは無く、この土地は高い塀で囲まれ、覗くこともできず、中はどうなっているんだろうと思っていました。これが解放された時はうれしかったですね。通勤がものすごく楽になりました。

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八重桜はその時植えられたものと思われます。もう10年近くたっていますのでかなり大きくなっています。花はものすごい八重で、こんもり房状に咲いています。

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桜のほかにも花をつけていたものがあります。上、モッコウバラが満開でした。

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上、ハナミズキも咲き出しました。アメリカ山のメーンストリートの両側はハナミズキ並木になっています。今は、五分咲きというところでしょうか。
アメリカ山は初夏の花で彩られています。

山手の桜 8 港の見える丘公園 

横浜の公園といえば「港の見える丘公園」が全国的に有名ですね。
名前が長いので地元の人は丘公園と言います。

ここには桜の古木があります。丘公園の奥の方に、神奈川近代文学館がありますが、その前にある桜がそのうちの一本。この桜の大木は、哲学者・山田宗睦により「芸亭の桜」(うんていのさくら)と名付けられたということです。「芸亭」とは奈良時代石上宅嗣が開いた日本最古の図書館のことです。

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上の写真の右後方が近代文学館、左の煉瓦は無敵橋という文学館へ通じるぺデストリアンデッキ。
丘公園のある土地は、明治開港以来長年、イギリス軍の駐留した土地で、戦後も昭和30年代半ばまでアメリカ軍に接収されていました。桜の樹齢は90年と推定されていますので昭和初期に植えられたことになります。太さといい、枝ぶりといい、木肌のゴツゴツ振りといい、その年齢にふさわしい風格があります。

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上はその根元部分。幹は根元から二つに分かれており、それぞれが太く、枝を広げているため、樹形は通常の桜より横径が広くなります。

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通路を隔てた丘公園内には芸亭の桜に勝るとも劣らぬ桜の古木があります。上がそれです。この桜も根元から二つに分かれて、長い枝を低く伸ばしています。市街地の桜は枝が邪魔になるので低い枝は切られていますが、ここは広い土地に植わっているのでこのような堂々たる樹形になります。高さも結構ありますね。こちらは特に名前はついていませんが、芸亭の桜とほぼ同じ時期に植えられたものと考えられます。後ろの煉瓦造りの建物は大佛次郎記念館です。

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上はこの桜の下から園内の四阿(あずまや・ガゼボ)を望む風景。ちょうどチューリップも満開で園内は極彩色に彩られています。春爛漫ですね。




山手の桜 7 本牧通り

今日は本牧の桜を紹介します。

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左に山手警察、前はマイカル方面、本牧通の交差点です。この通りの周辺は戦後米軍に接収されていましたが、返還されてから通りが整備され、桜が植えられました。今ではそんな時代があったのかと思われるほど商業地としてにぎわい、通り沿いの両側は立派な桜並木になっています。

山手警察には個人的に大変お世話になっています。先月の免許更新ではこちらで免許証交付を受けました。交通違反でもお世話になっています。上の写真の右側に道がありますが、その先がT字路になっていて、右か左に曲がります。とても見通しの良いところで、道幅も広く、住宅地でもあるので交通量も少ない。左右に車がいないとついノンストップで曲がってしまう、というところです。そこで私はやってしまいました。右に曲がってからすぐに後ろにパトカー、とまれの合図。何かなと思ったら、お巡りさんが出てきて、ここは一旦停車の標識がありますよ。あーっ、やっちまった。私は何の抵抗もせず、違反手続きに応じました。1点、7000円の違反。これは去年の話、皆さんも気を付けてください。念のため、現場の写真も載せておきましょう。下です。ちゃんと「止まれ」の赤い標識が立っています。私が悪いんですね。(;´д`)トホホ。

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上はファミレス・ジョナサンの側の桜並木、元町公園あたりの桜に比べると細く、いくらか若いようです。この並木道で枝が折れたり、倒木したりする桜はまだないようです。返還が1980年代ですので、樹齢30−40年というところでしょうか。

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上はイオン本牧のペデストリアンデッキから三渓園方面を望む景色。この先、本牧神社の方まで桜並木が続いています。







山手の桜 6 元町公園

山手地区で桜が一番まとまって咲いているのは元町公園でしょう。今日は満開多くの人が出ていましたが、桜の幹にはお花見宴会中止の張り紙が。ああ、悲しき満開となりましたね。

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上はプール側から元町方面を見た写真です。一番右に、横浜の桜の開花を告げる基準木があります。
本当はその左に立っていた木だったのですが、老衰で2年前に亡くなりました。今の基準木は2代目となります。

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上はカメラを少し左に向けた写真です。すべての木が満開であることがわかります。散り始めている木も有ります。桜の花のはかなさを象徴していますね。


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公園の南側に元町プールがあります。夏は多くの客で賑わいますが、今は緑色になった水を湛え、時々水鳥が波紋を作っています。ここにも一本、桜の大木があり、水面に大きく枝を伸ばしています。花が水面に映り、美しい風景となっています。夏に泳ぎに来る人達はこの風景は知らないでしょうね。






山手の桜 5 外人墓地

外人墓地にもたくさん桜が植えられています。全部染井吉野です。今日明日が満開でしょう。

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上は気象庁横浜支部側の一角。



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上は墓地正門からみなとみらいを望む墓地の斜面。以前はランドマークがよく見えましたが、今はその前に建った新市庁舎のビルのため隠されてしまいました。



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上は聖公会の教会前からの眺め。ここは横浜市街を見下ろす絶景ポイントのため、カメラマンが多数。



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上は同じ場所からマリンタワーを望む。


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上はその先、山手本通りのレトロな電話ボックス。その左はえの木亭。

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山手の桜4 山手公園

山手本通りの汐汲坂交差点に近いカトリック教会の裏に山手公園があります。本通りからわき道に入るのでわかりづらいですが、斜面を利用した静かな公園になっています。
日本最初の様式公園といわれていますが、ここにやはり日本最初のテニスコートがあります。土のクレイコートで6面、かつては外国人専用のテニスクラブでしたが、現在では日本人を中心としたYokohama International Tennis Community という公益法人の組織になっています。https://www.yitc.org/

私はこのテニスクラブの会員で、週に2、3回プレイしています。今日も天気に恵まれ、仲間とともにさわやかな汗を流してきました。コートのわきの桜も古木です。今日は7分咲きというところでしょうか。今年はコロナで花見はできないのが残念ですが、疲れた体を休めながら、じっくり桜を観察してきました。

向こうに見える白い建物は、手前が聖母愛児園、奥がフェリス学院大学大学院です。

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山手の桜 第3弾

河津桜(彼岸桜)、大島桜と来て、第3弾はその交雑種の染井吉野です。

今年の桜の開花は例年よりかなり早く、横浜では3月17日でした。山手周辺に桜の名所はいくつかありますが、ここ北方小学校もその一つです。今日は3分咲きというところでしょうか。

明治以前のこの地は天沼という自然の湧水をたたえた池でした。明治時代に日本にやってきたヨーロッパの醸造家がこの水を利用して日本で初めてビールを作りました。スプリングバレーという銘柄で売られましたが、それが発展し、今のキリンビールとなりました。この小学校の隣の敷地には、麒麟園という小さな公園になっており、そこにはビール発祥の地を記念する大きな石碑が立っています。

現在この小学校の校庭の下には雨水多目的調整池という大きなタンクのようなものが入っており、大雨の時に一時的に雨水を蓄え、下流へ少しずつ流して、浸水被害を防ぐ仕組みになっています。昔から現在まで水に縁のある土地なのですね。

小学校の桜も10年ぐらい前に比べると、少し本数が減りました。寿命が来て、枝が落ち、根元から伐採されるものもあるようです。学校に桜を植栽するというのは、軍国主義の伝統というような話も聞いたことがありますが、やはり子供たちが卒業したり、入学する頃にそれを祝うように咲く桜の花は、われわれ日本人にとっては特別な花のような気がしますね。今年はコロナでお花見中止とのことですが、酒抜きでじっくり桜の観察するというのもいいかもしれませんね。

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山手の桜 第2弾 大島桜満開

山手十番館の庭園にある大島桜が満開になりました。
毎年、ソメイヨシノに先駆けて咲きます。
白い花が清楚な感じの大島桜、青空に映えています。
後ろの赤い屋根の洋館は明治42年(1909年)に建てられた住宅を移築した山手資料館です。
館内には、文明開化の頃の工芸品、イギリス人が描いたポンチ絵、横浜浮世絵、古地図など、歴史的なコレクションが展示されています。IMG_3228[1]
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