諏訪神社のヒノキ
ブリキのおもちゃ博物館の先を右に曲がったところに小さな神社があります。その歴史は12世紀末にさかのぼるそうですが、詳しいことはわかりません。毎朝、この神社の門を開けに来るご婦人の話によりますと昔(明治時代?) は下の諏訪町から直接階段があって、登るようになっていたそうです。今はその部分は絶壁になっていて、下に住宅があります。小さな神社なので人の気配もありませんが、この正月(平成19年)に祭礼が行われたようです。私はここから諏訪町を越えて向こうの山手(昔の弓町)を眺めるのが好きでよくこの神社に入ります。そこにヒノキが立っています。大木というほどではありませんが、神社らしい雰囲気を醸し出しています。祠の脇には最近まで大きなイチョウが立っていましたが、隣の住宅建設に伴い伐採されました。切り株から絞り出されるように若葉がいっぱい出てきていたのが傷ましくも印象的でした。