フランス山のプラタナス



















フランス山の緑もいっそう濃くなりました。ここは大木が多いのが特徴です。中でも中央広場付近に立つ3本の巨大なプラタナスが目を惹きます。

日本語の鈴懸けの木という名称もいいですね。秋になると丸いピンポン玉のような茶色い実をつけますが、それが昔の山伏が首に下げていた鈴懸けに似ていることからの命名だそうです。

樹皮が3色のまだら模様になり、綺麗です。これを見ただけでプラタナスは同定できます。迷彩服のようでほかにこういう木は余りありません。

プラタナスの葉プラタナスの樹皮








そういえばカナダ国旗もこれに似ていました。おとといカナダ人たちと食事したときにこの国旗が話題になりました。1965年にFlag Debate という国を挙げての大論争の末決まったものだそうです。カナダ国旗の葉はメイプルリーフと呼ばれ植物名は日本語で砂糖カエデです。甘そうな名前ですが、カエデの仲間には違いなく形もこのプラタナスによく似ています。

カナダ国旗







この木の根元に母子の像があります。横浜で起きた悲しい事故の慰霊碑です。あれから30年が経とうとしています。

正式名称モミジバスズカケノキ
スズカケノキ科スズカケノキ属

母子像母子像由来