苗族農家の梨


















今回雲南省昆明に10日間いました。日本よりはるかに南ですが、1,800mほどの高地なので涼しい夏を過ごしました。帰国して先週の歴史的猛暑を知り、ありがたかったような、悪かったような気分になりました。

雲南省はベトナムやラオス、ミャンマーに接しているので文化も自然もほとんど東南アジアの感じです。ヤシや、芭蕉、デイゴなどの植物が南方の雰囲気を漂わせています。山の上まで広がる棚田の風景や春の菜の花は日本のふるさとを思わせます。

今回は苗(ミャオ)族の村を訪ねました。農家の庭先に梨の木がありました。二十世紀梨と西洋梨の中間のような梨でした。

延々と続く畑にはとうもろこし、タバコ、サトイモ、クリなどが植えられていました。

苗族の梨近影栗の木







農家は土で作られています。大きな土間と家畜の部屋があります。ロバや水牛が飼われています。

雲南の畑苗族の農家







人口政策のスローガンです。一般中国人は一人っ子政策ですが、少数民族は二人まで可能とのことです。

少子化政策のスローガン民族衣装







民族衣装を着た女の子に会いました。ミャオ族は特に織物に才があり、美しい民族衣装で知られています。

民族衣装を織る古老







民族衣装を木の枝を利用した手製のはたおり機で織る土地の古老です。