大野林火句碑


















フランス山の木々の中に大野林火の句碑があります。大野林火については、以前、増徳寺のところで紹介しました。

冬の冷たい空気も和らぎ、少し春の気配がする今日このごろですが、そんなある日詠まれた句だと思います。

「白き巨船 来たれり 春も 遠からず」

大野 林火は1904年生まれの神奈川県出身の俳人です。近現代的で叙情あふれる作風で知られています。

俳句雑誌『浜』を創刊し、次々と作品を発表しました。昭和28年年、俳人協会の会長に就任し、昭和48年には神奈川文化賞文学部門を受賞しました。昭和57年、79歳で亡くなりました。

句碑の建立年木々の中の句碑







句碑の周囲にはイロハモミジ、アオキ、カクレミノなど様々な木々があります。このあたりは港を見下ろす静かな森になっています。