沈丁花


















本牧通りからキリン公園に向かう道(ビア酒通り)をあがってゆくと北方小学校と諏訪町です。朝、散歩をしていると沈丁花の芳香が漂ってきました。民家の軒先に大きな沈丁花が二株ありました。芳香というか、かなりキツイ匂いですね。

中が白、外がムラサキの花弁がかたまって咲いています。沈香と呼ばれる香料に匂いが似ていて、丁子(ちょうじ)のような花をつける木、ということから沈丁花と呼ばれるようになったそうです。

松任谷由美の「春よ、来い」を思い出します。NHKの朝ドラの主題歌でした。

淡き光立つ 俄雨
いとし面影の沈丁花
溢るる涙の蕾から
ひとつ ひとつ香り始める

それは それは 空を越えて
やがて やがて 迎えに来る

春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに
愛をくれし君の なつかしき声がする


沈丁花近影南坂下の沈丁花







・沈丁花科ジンチョウゲ属
・学名 Daphne odora
Daphne : ギリシャ神話の女神の名
odora : 芳香 香りのいい
・英語名 Winter Daphne

右の写真は左が北方小学校、右が南坂になります。