234番館のサクラソウ




















山手本通りに面した234番館の入り口に白いサクラソウが飾ってありました。ピンクや赤はよくありますが、白は珍しかったので写真を撮りました。

清楚な感じでどことなくはかないサクラソウは日本人の心を癒します。埼玉県と大阪府では県の花になっているそうです。

白いサクラソウ白いサクラソウ近影







サクラソウは日本原産で学名をPrimula sieboldii といいます。日本にオランダの医学を伝えた有名なシーボルトが記載した植物です。

シーボルトといえば医学、解剖学、動物学、植物学など広い範囲で日本の学術に貢献した人です。昔、オランダに留学した時、ライデン大学の植物園に行きましたが、そこにはシーボルトが日本から持ち帰ったという笹が植樹されていました。他にもシーボルトが持ち帰った日本狼の剥製とか、押し花の標本とか、ライデン市内の博物館にはシーボルト関連のものが沢山保存されています。

234番館については12月の記事もご覧ください。