運河の紫モクレン


















元町に沿って流れる堀川という運河沿いには、もくれんの木がたくさんあります。なにか場違いな雰囲気ではありますが、暗い運河を明るい雰囲気にしてくれています。

子供の頃はモクレンといえば紫だと思っていたのですが、最近は白のほうが圧倒的に多いですね。この運河沿いには白と紫が並んでいますが、白のほうが多いようです。

紫モクレン近影紫モクレンの中







シモクレンは外の紫と中の白の対比がとてもきれいです。

学名:Magnolia quinquepeta
別名:モクレンゲ(木蘭華),シモクレン(紫木蓮)

堀川は幕末の横浜の外人居留地(今の山下町)を作るときに掘られた運河で、これにより元町と関内が分離されました。今ではこの上を首都高速狩場線が走り、昼なお暗き暗渠と成り果てました。高速の高架さえなければ、案外いい雰囲気だと思いますが、現状は暗く、濁った水の底からガスを含んだ水泡がブツブツ上がってきます。何とかなりませんか。