初めて公式に合同練習を行えました。ベースとなる基本が違うのでお互いに戸惑いはあった様ですが、和気あいあいの雰囲気で練習できたのは良かったと思います。次回は加古川に来られるとのことですので、気が引き締まる思いです。今回は人数の差を痛切に感じさせられたのが一番でした。最近は高校生以上の一般の入門者が激減しているのがフルコンタクト空手界全体の問題です。それ故、年少部が中学に入ったから自動的に辞めていくような現象は無くしていく必要があります。その為には指導する側も常に自己研鑽に励み、年少部から見て強さは勿論ですが武道の技・人格に魅力を感じられるように努力していくことが重要です。合同練習の締めの挨拶で「1万時間が天才を創る」という話をしました。指導者たる者は自己を顧みて欲しいです。10年後は、今の年少拳士が高校生以上の一般拳士として試合や社会で活躍してくれることを期待します。


                        館長 石黒 剛士