聖優会館練習のブログ

2019年04月

 朝9時から武道館にて午前中は年少部、午後からは一般部の練習を行いました。年少部には基本の形を徹底することを注力しました。水の入ったコップを使っての移動とミット蹴りは今後は本部では毎回行います。腹筋を鍛えて動きを良くするには最適と思われます。終盤には練習試合を一人2試合しましたが、試合馴れが不十分であることは明白であり、技でポイントを奪う事が今後の課題です。帯が上になればなるほど単に勝つことよりもこのスキルUPが重要です。年少部は特にパワー(一発の強さ)よりも技に重点を置くべきと考えております。午後からの一般部は年少部と同様に基本を徹底し「組手の型」を一から六までを行いました。ラストは限定スパーリングと自由スパーリングを行い、約三時間の練習を終えました。とても疲れましたが、久しぶりに充実した練習だったと思います。この様な練習は月に一度が理想ですが、年に三回は行いたいと考えています。年少・一般のどちらにも言えますが、聖優会館の究極の極意とも言える「脱力」を如何に体得して実践するかで今後が変わってきます。私自身も年齢が上がると共に更にレベルの高い動きが出来るように修練に励んでいくつもりです。改めて「脱力」を意識してこれからも頑張っていきましょう。


                    館長 石黒剛士

 先日の昇級審査ではほんの一部の拳士を除いて、追試を行います。今日、播磨町支部の拳士に対して行いましたが、ポイントは、開足中段構の時の肘の位置です。前三枚に肘をもってくることにより、上腕で前三枚及び横三枚をカバーする様に構えることが重要です。そして左右に体重移動を行うことでスムーズに拳足を出して「突き・蹴り」を行うことです。そしてもう一つ、スパーリングの時の攻撃の強さです。手足は脱力し、スピードは速くて当たってもダメージを与えない打ち方を身につけることが最重要課題となります。この三つをある程度習得できなければ合格を出せません。(特に五級以上は) 本当の強さとは、自分より帯が下の者に対して強い打撃でスパーリングするのではなく、技の巧さで対応して恐怖感や痛い思いをさせないスパーリングが出来ることでもあります。その良い連鎖があれば、皆で強く上手になっていける筈です。この二カ月くらいでその事を徹底できればと思っていますので、対象の拳士はその積りで追試に臨んでください。


                     館長 石黒剛士

 私の仕事での話です。面談の約束をすることをアポイント(略してアポとも言う)といいます。先日、そのアポイントをドタキャンされました。面談するからには、それなりの準備もしますし、他のアポイントも別の日にしなければなりません。それだけのことをしているにもかかわらず急にキャンセルをされたのです。この人物には以前にも何回かドタキャンをされたことがあります。自分中心の考え方で、人がどれだけ迷惑をしているのかを全く理解していません。別の例で言いますと、私は同窓会等の集まりで幹事をする場合は、必ず何名かドタキャンが出るのを想定する様にしています。社会は約束を守るのが常識で、守れない人は信用を失い誰からも信頼されません。冒頭のドタキャンの人には私は直接苦言を呈するつもりはありません。言っても理解はしないでしょう。本人にとっては何の罪の意識もないのですから。その代りに次回のアポイントの約束はもう此方からはしないつもりです。それによって自分の愚かさに気が付いてくれることを期待しますが、その可能性は低いかもしれません。聖優会館を学ぶ人は道場訓の四番目をよく心に留めて、決して他人に迷惑をかけないようにしてほしいと思っています。些細な約束でもそれが守られない事により迷惑を被る人が居る事を忘れないでください。


                館長 石黒剛士

このページのトップヘ