玉臺新詠 全十巻 訳注解説

漢文委員会kanbuniinkai紀頌之   唐五代詞詩・花間集・玉臺新詠 中国の韻文学には、古くは周代の詩があり、漢魏六朝には古詩と楽府かあり、唐代になって古詩に対して新しい近体の律詩、絶句がおこった。楽府がおとろえ新しく勃興したのが詞である。詞ははじめ、学詞ともよばれ、楽曲の歌詞をさしていうものであるが、それが流行するとともに、唐詩などと相ならんで、一つの韻文学として成立したのである。 5年以上のブログ連載。(魚玄機・薛濤・花間集)完掲載 現在《玉臺新詠》完全版連載中 予定(文選【詩篇】文選【賦篇 楚辞 詩經 ・・・・)

2014年09月

中国の韻文学には、古くは周代の詩があり、漢魏六朝には古詩と楽府かあり、唐代になって古詩に対して新しい近体の律詩、絶句がおこった。楽府がおとろえ新しく勃興したのが詞である。詞ははじめ、学詞ともよばれ、楽曲の歌詞をさしていうものであるが、それが流行するとともに、唐詩などと相ならんで、一つの韻文学として成立したのである。
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温庭筠の詞詩を約60首程度掲載の後、魚玄機50首程度連載し,薛濤約百首、韋莊五十首
森鴎外小説 『魚玄機』 彼女の詩を冷静に、客観的に分析 過去の女性蔑視の見方を排除して解釈 訳註解説
現在、『花間集』全詩500首、全首連載が終了した。いま、500首全首、見直し、改訂版Ver.2.1として、根本的に語訳、注釈をやり直して掲載しています。出来るだけ(改訂版Ver.2.1)と記している詩を読まれることを薦めます。
現在 玉臺新詠 訳注解説連載中
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19-486《更漏子二首其一》巻九 毛熙震Ⅻ唐五代詞・『花間集』全詩訳注解説Gs-669-19-(486) 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ4892

春に垂らす碧き絹の帳もそのままに、夏の紅の錦の掛け布団、博山の香炉の香も既に灰となったままなのだ。この夜も眠れず、漏刻のおとに咽び泣き、蟋蟀の声に心をせつなくし、いつしか奥の宮殿の庭一面に雪のような霜の時期になっていることを知る。

 
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花間集 教坊曲『更漏子』十六首

 

 

溫庭筠

巻一

『更漏子六首 一』 

柳絲長,春雨細,

 

 

巻一

『更漏子 二』

星斗稀,鐘鼓歇,

 

 

巻一

『更漏子 三』

金雀釵,紅粉面,

 

 

巻一

『更漏子 四』

相見稀,相憶久,

 

 

巻一

『更漏子六首 五』

背江樓,臨海月,

 

 

巻一

『更漏子首 六』

玉鑪香,紅蠟淚,

 

 

韋相莊

巻三

更漏子一首

鐘鼓寒,樓閣暝

 

 

牛嶠

巻四

更漏子三首 其一

星漸稀,漏頻轉

 

 

巻四

更漏子三首 其二

南浦情,紅粉淚

 

 

巻四

更漏子三首 其三 

春夜闌,更漏促

 

 

毛文錫

巻五

更漏子一首

春夜闌,春恨切

 

 


巻七

更漏子一首

舊歡,新悵望,

 

 

孫光憲

巻八

更漏子二首其一

聽寒更,聞遠鴈,

 

 

巻八

更漏子二首其二

今夜期,來日別,

 

 

毛熙震

巻九

更漏子二首其一

秋色清,河影澹

 

 

巻九

更漏子二首其二

煙月寒,秋夜靜

 

 

 

 

 

 

 

 

毛熙震 更漏子二首

 

更漏子二首其一

(寵愛の無くなった妃賓の深まる秋の夜の宮殿閏の内外の様子を詠う。)

秋色清,河影澹,深燭寒光暗。

初秋の景色、気配は清々しいものになるが。天の川の影は日に日に淡くなってゆく、後宮の奥深き宮殿には誰も訪れず、灯火が寒々と暗い。

綃幌碧,錦衾紅,博山香炷融。

春に垂らす碧き絹の帳もそのままに、夏の紅の錦の掛け布団、博山の香炉の香も既に灰となったままなのだ。

更漏咽,蛩鳴切,滿院霜華如雪。

この夜も眠れず、漏刻のおとに咽び泣き、蟋蟀の声に心をせつなくし、いつしか奥の宮殿の庭一面に雪のような霜の時期になっていることを知る。

新月上,薄雲收,映簾懸玉鉤。

それでも希望を以て新月が上るのを見る、すると薄雲消えて晴になると、垂れ下がる簾に映えて、輝く鉤と新月の鉤型がかさなった。(あのお方は来てはくれないが希望を棄てずに生きて行こう)

(更漏子二首其の一)

秋色は清なり,河影は澹なり,深の燭は寒く 光は暗なり。

綃幌は碧く,錦衾は紅に,博山香炷は融なり。

更漏に咽び,蛩鳴 切なり,院に霜華滿つるは雪の如し。

新月 上り,薄雲 收まり,簾に映える 玉鉤 懸かるを。

 

更漏子二首其二

煙月寒,秋夜靜,漏轉金壺初永。

羅幕下,繡屏空,燈花結碎紅。

人悄悄,愁無了,思夢不成難曉。

長憶得,與郎期,竊香私語時。

 

kairo10681
 

『更漏子二首』 現代語訳と訳註

(本文)

更漏子二首其一

秋色清,河影澹,深燭寒光暗。

綃幌碧,錦衾紅,博山香炷融。

更漏咽,蛩鳴切,滿院霜華如雪。

新月上,薄雲收,映簾懸玉鉤。

 

(下し文)

(更漏子二首其の一)

秋色は清なり,河影は澹なり,深燭は寒く 光は暗なり。

綃幌は碧く,錦衾は紅に,博山香炷は融なり。

更漏に咽び,蛩鳴 切なり,院に霜華滿つるは雪の如し。

新月 上り,薄雲 收まり,簾に映える 玉鉤 懸かるを。

 

(現代語訳)

(寵愛の無くなった妃賓の深まる秋の夜の宮殿閏の内外の様子を詠う。)

初秋の景色、気配は清々しいものになるが。天の川の影は日に日に淡くなってゆく、後宮の奥深き宮殿には誰も訪れず、灯火が寒々と暗い。

春に垂らす碧き絹の帳もそのままに、夏の紅の錦の掛け布団、博山の香炉の香も既に灰となったままなのだ。

この夜も眠れず、漏刻のおとに咽び泣き、蟋蟀の声に心をせつなくし、いつしか奥の宮殿の庭一面に雪のような霜の時期になっていることを知る。

それでも希望を以て新月が上るのを見る、すると薄雲消えて晴になると、垂れ下がる簾に映えて、輝く鉤と新月の鉤型がかさなった。(あのお方は来てはくれないが希望を棄てずに生きて行こう)

DCF00212
 

(訳注)

更漏子二首其一

(寵愛の無くなった妃賓の深まる秋の夜の宮殿閏の内外の様子を詠う。)

一首全体が叙景であり、直接に愛艶、情を語る言葉は用いられてはいないが、暗く寒々とした灯火の光や、燃え尽きて灰となった香、泣き咽ぶような水時計の音、心に迫る蟋蟀の声などから、妃賓の宮殿の独り秋の夜を送る辛い心情が読み取れる。

- - - - - - - - - - - - - - - - - - 

古来、宮中にはいわゆる「内職」という制度があった。『礼記』「昏義」 に、「古、天子は、后に六宮、三夫人、九嬪、二十七世婦、八十一御妻を立て、以て天下の内治を聴く」とある。唐初の武徳年間(618626)に、唐は隋の制度を参照して完壁で精密な「内官」制度をつくった。その規定では、皇后一人、その下に四人の妃(貴妃、淑妃、徳妃、賢妃各一人)、以下順位を追って、九嬪(昭儀、昭容、昭媛、修儀、修容、修媛、充儀、充容、充媛各一人)、捷好九人美人九人、才人九人、宝林二十七人、御女二十七人、采女二十七人が配置される。上記のそれぞれの女性は官品をもち、合計で122人の多きに達した。皇后だけが正妻であり、その他は名義上はみな「妃嬪」-皇帝の妾とされた。

また、皇太子の東宮にも「内官」があり、太子妃一人、その下に良娣、良媛、承徽、昭訓、奉儀などの品級があった。諸親王の王妃の下にも孺人【じゅじん】等の媵妾【ようしょう】の身分があった。

 

皇后を立てることに比べて、妃嬪を立てることはわりあい簡単であり、家柄はそれほど厳格に問題にされることはなかった。彼女たちの大半は皇子を生むか、あるいは寵愛を受けたために妃嬪の品階を賜った者であったから、その中には身分の低い者もいくらか含まれていた。たとえば、玄宗の趙麗妃は歌妓の出身であった。そうした例もあるが、しかし妃賓でも出身、家柄はやはり大切であった。太宗の楊妃は隋の場帝の娘であったから、「地位と名望が高く、内外の人々が皆注目した」(『新唐書』太宗諸子伝)。玄宗の柳捷好は名門大族の娘であり、玄宗は「その名家を重んじて」(『新唐書』十一宗諸子伝)特別な礼遇を与えた。

 

美人が雲のごとく集まっている後宮において、家柄は一頭地を抜くために必要な第一の跳躍台であった。

 

古代、一貫して国の大小にかかわらず、後宮は国の威信をかけて運営された。国の予算の30%以上も浪費していた。その構図は、貴族社会、富貴社会の一個の家、家系、一族、すべて収入の3050%が、奥方の消費に当てられていたのであるから、消費生活の中で、一部の女性の権限は相当なものであった。また、中国は、収賄贈賄をうまく利用運用するものが富を得る社会制という見方もできる。

 

花間集の多くの詩は、白居易の詞詩の流れをくむもので、後宮の寵愛を失った多くの妃嬪たちを題材にしたものである。少なくとも数十人、多ければ数百人の妃嬪たちの中には短期間の寵愛のものが大半であり、ほとんどの妃嬪が寂しい生涯であったのである。この史実を理解して詞詩を読まないとただの艶詞になってしまう。この時代の女性が男に対して媚を売らなければ生きてゆけなかったというのは、貴族制と生産性、倫理観、であり、男社会がすべてであるかのような基盤の下には、女性がたくましく我慢し、族を実際に動かす制度ががっちりとしたものがあったのである。

 

『花間集』には毛照票の作が二首収められている。双調四十六字、前段二十三字六句二灰韻二平韻、後段二十三字六句三灰韻二平韻で、3❸❻3③⑤/3❸❻❸③⑤ の詞形をとる。宮人の室には漏刻が置かれていた、そういった身分の女性を詠ったもの、何時までも眠りに着けず更漏の時を迎える女性を詠ったものである。

秋色清,河影,深燭寒光

綃幌碧,錦衾,博山香炷

更漏咽,蛩鳴,滿院霜華如

新月,薄雲,映簾懸玉

○●○  ○●△ △●●○△●

○●● ●○○  ●○○●○

△●△  ○○● ●△○△△●

○●● ●○△  ●○○●○

 

秋色清,河影澹,深燭寒光暗。

初秋の景色、気配は清々しいものになるが。天の川の影は日に日に淡くなってゆく、後宮の奥深き宮殿には誰も訪れず、灯火が寒々と暗い。

○秋色 秋の様子、秋気。

○河 天の川。今年もあのお方は来てくれなかったことを連想させる。天の川を鵲が橋を作ってあの方と合わせてくれるのはたった一日、今はそれもかなわない。天の川は所収はっきりと見え、秋が深まるにつれ、次第に薄れて行く。

○深戸 奥深い閏。

 

綃幌碧,錦衾紅,博山香炷融。

春に垂らす碧き絹の帳もそのままに、夏の紅の錦の掛け布団、博山の香炉の香も既に灰となったままなのだ。

○綃幌 寝牀を囲う絹の幌。五行思想によって綃幌を季節の色に変える。この詩は秋で、白色であるはずが、春の緑のままになっていることで、次の「紅」は夏のものであることで、わびしさをいう。

博山香蛙融 博山香炉は、大変高価で、高貴な閨にしかない。その香が燃え尽きて灰となってくずれたこと。融は融解、灰の形が崩れてしまって形をなくすこと。

 

更漏咽,蛩鳴切,滿院霜華如雪。

この夜も眠れず、漏刻のおとに咽び泣き、蟋蟀の声に心をせつなくし、いつしか奥の宮殿の庭一面に雪のような霜の時期になっていることを知る。

更漏 水時計、女官五品以上で執務室に設置された。ここでは水時計から滴る水の音を聞くことが出来るほどの地位であったこと。後宮以外では富貴の者以外は、漏刻は役人の鳴らす鐘の音を聞いて知った。

 

新月上,薄雲收,映簾懸玉鉤。

それでも希望を以て新月が上るのを見る、すると薄雲消えて晴になると、垂れ下がる簾に映えて、輝く鉤と新月の鉤型がかさなった。(あのお方は来てはくれないが希望を棄てずに生きて行こう)

新月 新月、三日月は希望を持つ意味につかわれる。この新月の釣り針の形と簾を止める「玉鉤」の形によって、希望を失わないということの意味になる。

映簾懸玉鉤 玉製の鈎から垂れ下がった簾に(新月の影が)映る。玉鉤は簾を巻いて掛けるカギ。簾をかかげるのは希望を持つための意味となる。前聯の「霜華如雪」が簾をかかげることにつながる。
三日月01
 

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余りに静かで、春の良き風にはらはらと散る花の音がきこえる。離れて足れる帳に残灯のかげがさびしく映る、それでもなおもいつでも寝牀の準備をして、屏風と琴に残灯に照らされている。

 
 2014年9月29日の紀頌之5つのブログ 
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毛熙震  臨江仙二首其二

幽閨欲曙聞鶯囀,紅月影微明。好風頻謝落花聲,隔幃殘燭,猶照綺屏箏。

繡被錦茵眠玉暖,炷香斜裊煙輕。澹蛾羞斂不勝情,暗思閑夢,何處逐雲行。

(愛されることのなくなった女性は与えられた宮殿・蘭房で思い出に生きるだけであることを詠う。)  独りで寂しく眠れぬ夜を過ごす閏に夜明けがちかづくと、鶯の囀りが聞こえてくる、南側の紅塗りの窓に月影淡くみえる。(又、夜が明けようとし、春がまた来た。)余りに静かで、春の良き風にはらはらと散る花の音がきこえる。離れて足れる帳に残灯のかげがさびしく映る、それでもなおもいつでも寝牀の準備をして、屏風と琴に残灯に照らされている。

寝牀にはお迎えの為、刺繍の掛け布団と錦を用意をして、玉のような美しき女体が暖かに横たわるだけ、香の煙はなよなよ立ち上る、侘しい夜を過ごす。もう若い時のような眉ではなく淡き眉をかく、眉間にしわを寄せればそれも恥じらうことであり、思い続けることはつらい、誰にも言えずただ寂しく夢を見るだけ、もう靑の人の思いは、行方定めない雲のようで、いくらおもってもあの人のこころはどこかに行ってしまった。

《花間集》

443巻九42

臨江仙二首其二

全詩訳注解説-漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ-7484

(改訂版Ver.2.1

17 毛熙震

前蜀の詞人

938年前後に在世

 

 

 

 

 

臨江仙二首

臨江仙二首其一

(南斉の後宮で為されていた頽廃文化は、国を傾けることになる。詠懐の詩である。)

南齊天子寵嬋娟,六宮羅綺三千。

六朝南斉の天子は、容姿端麗の若い美女を囲っていた。後宮には、華やかな宮女が三千人も仕えていた。

潘妃嬌豔獨芳妍,椒房蘭洞,雲雨降神仙。

また同時期の梁でも潘妃は妖艶で優しさがあり、ひとり美しく、優美な女で芳しい香りを発した。東昏侯の乳母となって寵愛をうけ、その即位とともに貴妃に拝された。潘妃は放恣で東昏侯の乱行を助長することが大であり、後宮はどこも椒房となり、蘭洞となった。楚の懐王と巫女のように朝雲暮雨のように神仙の世界そのままになった。

縱態迷歡心不足,風流可惜當年。

宮女たちの心は歓楽の心は迷いつづけ、道徳の心は不足していった、風流というものをこの時、もっと大切にしなければいけなかった

纖腰婉約步金蓮,妖君傾國,猶自至今傳。

それでも、繊細に指、細腰に艶やかな者たちが集められ、金製の蓮華の上を歩かせた故事「蓮歩」が当たり前であり、天子と後宮は頽廃して、国の危機でも頽廃に耽り、国を傾けることとなった、いなに語られる後宮の事は、今の高級にもあることと伝えられている。

(臨江仙二首其の一)

南齊の天子 嬋娟を寵う,六宮 羅綺三千。

潘妃 嬌豔 獨り芳妍,椒房 蘭洞,雲雨 神仙に降る。

態を縱ままにす 迷いて歡心 足らず,風流 當年にり惜む可し。

纖腰 婉約 金蓮に步み,妖君は傾國なり,猶お 自より今に至って傳う。

 

臨江仙二首其二

(愛されることのなくなった女性は与えられた宮殿・蘭房で思い出に生きるだけであることを詠う。)

幽閨欲曙聞鶯囀,紅月影微明。

独りで寂しく眠れぬ夜を過ごす閏に夜明けがちかづくと、鶯の囀りが聞こえてくる、南側の紅塗りの窓に月影淡くみえる。(又、夜が明けようとし、春がまた来た。)

好風頻謝落花聲,隔幃殘燭,猶照綺屏箏。

余りに静かで、春の良き風にはらはらと散る花の音がきこえる。離れて足れる帳に残灯のかげがさびしく映る、それでもなおもいつでも寝牀の準備をして、屏風と琴に残灯に照らされている。

繡被錦茵眠玉暖,炷香斜裊煙輕。

寝牀にはお迎えの為、刺繍の掛け布団と錦を用意をして、玉のような美しき女体が暖かに横たわるだけ、香の煙はなよなよ立ち上る、侘しい夜を過ごす。

澹蛾羞斂不勝情,暗思閑夢,何處逐雲行。

もう若い時のような眉ではなく淡き眉をかく、眉間にしわを寄せればそれも恥じらうことであり、思い続けることはつらい、誰にも言えずただ寂しく夢を見るだけ、もう靑の人の思いは、行方定めない雲のようで、いくらおもってもあの人のこころはどこかに行ってしまった。

 

(臨江仙二首其の二)

幽閨 曙けんと欲し 鶯の囀ずるを聞く,紅 月影 微かに明らかなり。

好風 頻りに謝らす 落花の聲,幃を隔て 燭を殘し,猶お綺屏の箏を照らす。

繡被 錦茵 玉 暖かに眠り,炷香 斜めに 裊煙 輕し。

澹蛾 羞じらい斂め 情に勝えず,暗くして閑夢を思い,何處にか雲を逐う行かん。

 

興慶宮の位置関係00
海棠花1050
 

『臨江仙二首其二』 現代語訳と訳註

(本文)

臨江仙二首其二

幽閨欲曙聞鶯囀,紅月影微明。

好風頻謝落花聲,隔幃殘燭,猶照綺屏箏。

繡被錦茵眠玉暖,炷香斜裊煙輕。

澹蛾羞斂不勝情,暗思閑夢,何處逐雲行。

 

(下し文)

(臨江仙二首其の二)

幽閨 曙けんと欲し 鶯の囀ずるを聞く,紅 月影 微かに明らかなり。

好風 頻りに謝らす 落花の聲,幃を隔て 燭を殘し,猶お綺屏の箏を照らす。

繡被 錦茵 玉 暖かに眠り,炷香 斜めに 裊煙 輕し。

澹蛾 羞じらい斂め 情に勝えず,暗くして閑夢を思い,何處にか雲を逐う行かん。

 

(現代語訳)

(愛されることのなくなった女性は与えられた宮殿・蘭房で思い出に生きるだけであることを詠う。)

独りで寂しく眠れぬ夜を過ごす閏に夜明けがちかづくと、鶯の囀りが聞こえてくる、南側の紅塗りの窓に月影淡くみえる。(又、夜が明けようとし、春がまた来た。)

余りに静かで、春の良き風にはらはらと散る花の音がきこえる。離れて足れる帳に残灯のかげがさびしく映る、それでもなおもいつでも寝牀の準備をして、屏風と琴に残灯に照らされている。

寝牀にはお迎えの為、刺繍の掛け布団と錦を用意をして、玉のような美しき女体が暖かに横たわるだけ、香の煙はなよなよ立ち上る、侘しい夜を過ごす。

もう若い時のような眉ではなく淡き眉をかく、眉間にしわを寄せればそれも恥じらうことであり、思い続けることはつらい、誰にも言えずただ寂しく夢を見るだけ、もう靑の人の思いは、行方定めない雲のようで、いくらおもってもあの人のこころはどこかに行ってしまった。

 

 

(訳注)

臨江仙二首其二

(愛されることのなくなった女性は与えられた宮殿・蘭房で思い出に生きるだけであることを詠う。)

12 この時代の女性は、それぞれ異なった階層に属し、およそ次の十種に分けることができる。①后妃、②宮人、③公主(附郡主・県主)、④貴族・宦門婦人、⑤平民労働婦人、⑥商家の婦人、⑦妓優、⑧姫妾・家妓、⑨奴碑、⑩女尼・女冠(女道士)・女巫 - 以上である。花間集に登場するのは、太字の女性であるがその中でも、特に①②⑦⑧⑩が多い。

②宮官は宮人の最上層にある人々であり、後宮のさまざまな部局に属する職員であった。唐朝の後宮には六局(尚宮局、尚儀局、尚服局、尚食局、尚寝局、尚功局)があり、宮中のすべての事務を管理していた。六局の各首席女官の尚宮、尚儀、尚服、尚食、尚寝、尚功が六部の尚書(長官)になった。六局の下に二十四司を統括し、各司の女官はそれぞれ別に司記、司言、司簿、司闈、司籍、司楽、司賓、司賛、司宝、司衣、司飾、司使、司膳、司醞、司薬、司饎、司設、司輿、司苑、司灯、司制、司珍、司森、司計に分けられていた。またその他に二十四典、二十四掌、及び宮正、阿監、形史、女史など各級の女官もあった。これらの女官には品級・給与が与えられており、彼女たちは礼儀、人事、法規、財務、衣食住行(行は旅行、出張等の手配)などの宮廷事務を担当した(『旧唐書』職官志三)。

「三千宮女胭脂面,幾個春來無淚痕。」(三千の宮女 胭脂の面、幾箇か春来りて涙の痕無からん)《白居易「後宮詞」》。古来、宮人は女性のなかで最も人間性を踏みにじられた人々であり、宦官とともに君主専制制度の直接の犠牲者であった。一方は生殖器をとられ身体を傷つけられた者、一方は人間性を踏みにじられた者である。宮人は奥深い後宮の中に幽閉されて永遠に肉親と別れ、青春と紅顔は葬り去られ、愛情と人生の楽しみは奪われ、生きている時は孤独の苦しみに、また死んだ後は訪れる人もない寂しさの中に置かれた。それで多くの知識人が、彼女たちの境遇に心を痛め嘆息してやまなかったのである。

彼女たちの痛苦の生活と心情を理解しょうとすれば、白居易の「上陽の白髪の人」ほど真実に迫り、生々と彼女たちの人生を描写したものはない。この詩もそういった女性を違った視点で詠ったものである。

 

13 唐の教坊の曲名。『花間集』には初めに示した表のとおり、二十六首所収。毛熙震の作は二首収められている。双調五十八字、前後段二十九字五句三平韻で、7⑥⑦4⑤/7⑥⑦4⑤の詞形をとる

幽閨欲曙聞鶯囀  月影
好風頻謝落花  隔幃殘燭 猶照綺屏 

繡被錦茵眠玉暖 炷香斜裊煙

澹蛾羞斂不勝情 暗思閑夢  何處逐雲

○○●●△○●  ○?●●○○

●△○●●○○  ●○○● △●●△○

●●●○○●● ●○○?○△

△△○●△△○ ●△○△  △●●○△

 

幽閨欲曙聞鶯囀,紅月影微明。

独りで寂しく眠れぬ夜を過ごす閏に夜明けがちかづくと、鶯の囀りが聞こえてくる、南側の紅塗りの窓に月影淡くみえる。(又、夜が明けようとし、春がまた来た。)

14 欲曙 夜が明けようとする。欲は今にも〜しそうだ、の意。

 

好風頻謝落花聲,隔幃殘燭,猶照綺屏箏。

余りに静かで、春の良き風にはらはらと散る花の音がきこえる。離れて足れる帳に残灯のかげがさびしく映る、それでもなおもいつでも寝牀の準備をして、屏風と琴に残灯に照らされている。

15 綺屏箏 美しい屏風の傍らに置かれた琴。

 

繡被錦茵眠玉暖,炷香斜裊煙輕。

寝牀にはお迎えの為、刺繍の掛け布団と錦を用意をして、玉のような美しき女体が暖かに横たわるだけ、香の煙はなよなよ立ち上る、侘しい夜を過ごす。

16  ここでは玉のように白く艶やかな肌をした美女を指す。

17 衰煙 燻る香。

 

澹蛾羞斂不勝情,暗思閑夢,何處逐雲行。

もう若い時のような眉ではなく淡き眉をかく、眉間にしわを寄せればそれも恥じらうことであり、思い続けることはつらい、誰にも言えずただ寂しく夢を見るだけ、もう靑の人の思いは、行方定めない雲のようで、いくらおもってもあの人のこころはどこかに行ってしまった。

18 澹蛾 淡い眉。

19 不勝情 思いに堪えかねる。

20 閑夢 ここでは男と会っていた夢を指す。

21 逐雲行 ここでは男と会っていた夢から覚めて、もう一度、夢を見ようとしても叶わぬことを言う。行雲は行方定めず空を流れ行く雲を指すと同時に、巫山の神女の故事による男女の出会いを暗示し、さすらいの旅を続ける男が旅先で女と情を交わしているのではないかという意を含ませている。巫山の神女の故事については、韋莊『望遠行』の「出門芳草路萋萋、雲雨別來易東西。」 (この門を出てしまえば旅路の道に若草茂るし、女の人もいるというものです。巫山の神女と夢の中で情を交わしたように睦まじくした仲も別れてはたちまち東と西にはなれてしまうのです。)

100 望遠行 韋荘  ⅩⅫ唐五代詞・宋詩Gs-285-5-#39  漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ2972

白貯舞005
 

 

 

臨江仙二首其一 【字解】

(南斉の後宮で為されていた頽廃文化は、国を傾けることになる。詠懐の詩である。)

1 李商隠《南 朝》 

玄武湖中玉漏催、鶏鳴埭口繍襦廻。

誰言瓊樹朝朝見、不及金蓮歩歩來。

敵国軍營漂木柹、前朝神廟鎖煙煤。

満宮学土皆顔色、江令當年只費才。

(南 朝)

玄武湖中 玉漏催し、鶏鳴壊口 繍襦廻る。

誰か言う 瓊樹 朝朝に見わるるは、金蓮 歩歩に来たるに及はずと

敵国の軍営 木柹を漂わし、前朝の神廟 煙煤に鎖さる

満宮の学士 皆な顔色あり、江令 当年只だ才を費す

南 朝 (南斉の武帝と陳の後主)李商隠 :kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ李商隠特集 46

唐の教坊の曲名。『花間集』には初めに示した表のとおり、二十六首所収。毛熙震の作は二首収められている。双調五十八字、前後段二十九字五句三平韻で、7⑥⑦4⑤/7⑥⑦4⑤の詞形をとる

南齊天子寵嬋  六宮羅綺三
潘妃嬌豔獨芳  椒房蘭洞 雲雨降神

縱態迷歡心不足 風流可惜當  

纖腰婉約步金蓮 妖君傾國 猶自至今

○△○●●○○  ●○○●△○

○△△●●○○ ○○○△ ○●△○○

△●○○○△● △○●●△○

○○●●●○△ ○○○●  △●●○△

 

2 南斉 中国,南北朝時代の南朝の一(479502)。宋の蕭道成(しようどうせい)が順帝の禅譲を得て建国。都は建康(今の南京)。七代で蕭衍(しようえん)(梁の武帝)に国を奪われた

3 嬋娟 容姿のあでやかで美しいさま。

4 六宮 中国で、皇后と五人の夫人が住む六つの宮殿。皇后と五人の夫人。後宮。

綺羅 《「綺」は綾織りの絹布、「羅」は薄い絹布の意》美しい衣服。羅綺。「―をまとう」外見が華やかなこと。また、うわべを装い飾ること。「―を張る」「―を競う」栄華をきわめること。権勢の盛んなこと。

5 三千 宮女三千人。

杜甫はかつて《20-99 観公孫大娘弟子舞剣器行井序》「先帝の侍女八千人」(「公孫大娘が弟子の剣器を舞うを観る行」)と詠い、白居易もまた《長恨歌》」「後宮の佳麗三千人」と言った。これらは決して詩人の誇張ではなく、唐代の宮廷女性は、実際はこの数字をはるかに越えていた。

767年-23幷序⑶ 杜少陵集 《20-99 觀公孫大娘弟子舞劍器行 幷序⑶》 杜甫詩index-15-1145 <1595> 767年大暦2年56-23幷序⑶

古来、宮中にはいわゆる「内職」という制度があった。『礼記』「昏義」 に、「古、天子は、后に六宮、三夫人、九嬪、二十七世婦、八十一御妻を立て、以て天下の内治を聴く」とある。100人くらいもいる妃賓に100人の宮女が使えていたとするから、後宮には一万人くらいがいたとされる。

7 潘妃 (生没年不明)東昏侯の妃。本名は兪尼子、のちに、潘玉児といった。もと王敬則の妓で、東昏侯の乳母となって寵愛をうけ、その即位とともに貴妃に拝された。潘妃は放恣で東昏侯の乱行を助長する ことが大であった。かつて東昏侯は、金の蓮華を地に敷いて潘妃にその上を歩かせ、「歩歩蓮華を生ず」といった。梁の武帝の革命が起こると、東昏侯は殺され、潘妃は捕えられたが、部 将の妾となることを拒んで自殺した。

8 芳妍【ほうけん】美しく、優美な女たちがあつまれば芳しい香りでこと。

9 椒房 ①皇后の御所。②皇后・皇妃の別名。「椒」は山椒(さんしよう)、「房」は室の意。中国で皇后の御所の壁に邪気を払うためと、実の多いことにあやかり、皇子が多く生まれるようにと、山椒を塗り込めたり、庭に植えたりしたところからこの名があるという。

10 蘭洞 妃賓の宮殿。

11 金蓮 南斉の末期の帝、東昏侯蕭宝巻(483501)は黄金で蓮の花をこしらえて地面に敷き、その上を愛姫の潘妃に歩ませて、「此れ歩歩に蓮華を生ずるなり」といった(『南史』斉本紀)にある。

〔「南史斉本紀」より。中国南朝の東昏侯(とうこんこう)が潘妃(ばんき)に金製の蓮華の上を歩かせた故事による〕美人のあでやかな歩み。蓮歩。

19-484《臨江仙二首其一》巻九 毛熙震Ⅻ唐五代詞・『花間集』全詩訳注解説Gs-667-19-(484) 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ4882

毛熙震  臨江仙二首其一

南齊天子寵嬋娟,六宮羅綺三千。潘妃嬌豔獨芳妍,椒房蘭洞,雲雨降神仙。

縱態迷歡心不足,風流可惜當年。纖腰婉約步金蓮,妖君傾國,猶自至今傳。

(南斉の後宮で為されていた頽廃文化は、国を傾けることになる。詠懐の詩である。)

六朝南斉の天子は、容姿端麗の若い美女を囲っていた。後宮には、華やかな宮女が三千人も仕えていた。

また同時期の梁でも潘妃は妖艶で優しさがあり、ひとり美しく、優美な女で芳しい香りを発した。東昏侯の乳母となって寵愛をうけ、その即位とともに貴妃に拝された。潘妃は放恣で東昏侯の乱行を助長することが大であり、後宮はどこも椒房となり、蘭洞となった。楚の懐王と巫女のように朝雲暮雨のように神仙の世界そのままになった。

宮女たちの心は歓楽の心は迷いつづけ、道徳の心は不足していった、風流というものをこの時、もっと大切にしなければいけなかった

それでも、繊細に指、細腰に艶やかな者たちが集められ、金製の蓮華の上を歩かせた故事「蓮歩」が当たり前であり、天子と後宮は頽廃して、国の危機でも頽廃に耽り、国を傾けることとなった、いなに語られる後宮の事は、今の高級にもあることと伝えられている

《花間集》

443巻九41

臨江仙二首其一

全詩訳注解説-漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ-7479

(改訂版Ver.2.1

17 毛熙震

前蜀の詞人

938年前後に在世

 


 
 2014年9月28日の紀頌之5つのブログ 
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臨江仙二首

 

臨江仙二首其一

(南斉の後宮で為されていた頽廃文化は、国を傾けることになる。詠懐の詩である。)

南齊天子寵嬋娟,六宮羅綺三千。

六朝南斉の天子は、容姿端麗の若い美女を囲っていた。後宮には、華やかな宮女が三千人も仕えていた。

潘妃嬌豔獨芳妍,椒房蘭洞,雲雨降神仙。

また同時期の梁でも潘妃は妖艶で優しさがあり、ひとり美しく、優美な女で芳しい香りを発した。東昏侯の乳母となって寵愛をうけ、その即位とともに貴妃に拝された。潘妃は放恣で東昏侯の乱行を助長することが大であり、後宮はどこも椒房となり、蘭洞となった。楚の懐王と巫女のように朝雲暮雨のように神仙の世界そのままになった。

縱態迷歡心不足,風流可惜當年。

宮女たちの心は歓楽の心は迷いつづけ、道徳の心は不足していった、風流というものをこの時、もっと大切にしなければいけなかった

纖腰婉約步金蓮,妖君傾國,猶自至今傳。

それでも、繊細に指、細腰に艶やかな者たちが集められ、金製の蓮華の上を歩かせた故事「蓮歩」が当たり前であり、天子と後宮は頽廃して、国の危機でも頽廃に耽り、国を傾けることとなった、いなに語られる後宮の事は、今の高級にもあることと伝えられている。

(臨江仙二首其の一)

南齊の天子 嬋娟を寵う,六宮 羅綺三千。

潘妃 嬌豔 獨り芳妍,椒房 蘭洞,雲雨 神仙に降る。

態を縱ままにす 迷いて歡心 足らず,風流 當年にり惜む可し。

纖腰 婉約 金蓮に步み,妖君は傾國なり,猶お 自より今に至って傳う。

 

臨江仙二首其二

幽閨欲曙聞鶯囀,紅月影微明。

好風頻謝落花聲,隔幃殘燭,猶照綺屏箏。

繡被錦茵眠玉暖,炷香斜裊煙輕。

澹蛾羞斂不勝情,暗思閑夢,何處逐雲行。

 

興慶宮沈香亭
 

『臨江仙二首其一』 現代語訳と訳註

(本文)

臨江仙二首其一

南齊天子寵嬋娟,六宮羅綺三千。

潘妃嬌豔獨芳妍,椒房蘭洞,雲雨降神仙。

縱態迷歡心不足,風流可惜當年。

纖腰婉約步金蓮,妖君傾國,猶自至今傳。

 

(下し文)

(臨江仙二首其の一)

南齊の天子 嬋娟を寵う,六宮 羅綺三千。

潘妃 嬌豔 獨り芳妍,椒房 蘭洞,雲雨 神仙に降る。

態を縱ままにす 迷いて歡心 足らず,風流 當年にり惜む可し。

纖腰 婉約 金蓮に步み,妖君は傾國なり,猶お 自より今に至って傳う。

 

(現代語訳)

(南斉の後宮で為されていた頽廃文化は、国を傾けることになる。詠懐の詩である。)

六朝南斉の天子は、容姿端麗の若い美女を囲っていた。後宮には、華やかな宮女が三千人も仕えていた。

また同時期の梁でも潘妃は妖艶で優しさがあり、ひとり美しく、優美な女で芳しい香りを発した。東昏侯の乳母となって寵愛をうけ、その即位とともに貴妃に拝された。潘妃は放恣で東昏侯の乱行を助長することが大であり、後宮はどこも椒房となり、蘭洞となった。楚の懐王と巫女のように朝雲暮雨のように神仙の世界そのままになった。

宮女たちの心は歓楽の心は迷いつづけ、道徳の心は不足していった、風流というものをこの時、もっと大切にしなければいけなかった

それでも、繊細に指、細腰に艶やかな者たちが集められ、金製の蓮華の上を歩かせた故事「蓮歩」が当たり前であり、天子と後宮は頽廃して、国の危機でも頽廃に耽り、国を傾けることとなった、いなに語られる後宮の事は、今の高級にもあることと伝えられている。

花間集 白梅


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浣溪沙七首


浣溪沙七首其一

春暮黃鶯下砌前,水精簾影露珠懸,綺霞低映晚晴天。

弱柳萬條垂翠帶,殘紅滿地碎香鈿,蕙風飄蕩散輕煙。

(后妃もいつしか、水精の宮殿に移ってからは、春が音連れても、あのお方は尋ねてくることはない、この春も何時しか過ぎようとしている。)

春暮れて高樓の砌の前に高麗鶯が止まっている、水精宮の閨には、水珠の簾に日が射しこんで、露の珠の影がうつる。沈みかけた夕日は空低く夕焼けを映している。

華奢な細腰は、柔らかき柳のえだであり、翠の糸を万条と垂れている、春も盛りを過ぎて、地一面の花びらは花鈿、額の飾りの砕けたようであり、香しき風は流れさり、花曇りの薄靄も、もう散りさってしまう。

(浣溪沙七首 其の一)

春暮 黃鶯 砌前に下る,水精の簾影 露珠 懸かり,綺霞 低く 晚晴の天に映ゆ。

弱柳 萬條 翠帶を垂れ,殘紅 地に滿ち 香鈿碎ける,蕙風 飄蕩して 輕煙 散る。

 

2

浣溪沙七首其二

花榭香紅煙景迷,滿庭芳艸綠萋萋,金鋪閑掩繡簾低。

紫鷰一雙嬌語碎,翠屏十二晚峯齊,夢魂銷散醉空閨。

(若く綺麗な妓優夏、巫女か高貴なお方に見初められ、優雅な時を過しても、何時かは一人さびしく過ごさねばなくなると詠う。)

花に囲まれた水際の四阿には春の盛りの紅色の香りが漂い春霞の景色はその行く先を迷う、庭園には、薫り高い若草がさかんに茂り、それなのに、黄金で飾った閨には静けさに覆われ、鳳凰の刺繍の簾のとばりも低く垂れたままになっている。

この仙郷に飛ぶつばめがたった一ツガイだけで、やさしくささやいている、翡翠の飾りの屏風には楚の懐王の故事の巫山十二峰の等しく描かれているものが寝牀のまわりに立てられている。それなのに、夢には出て來るけれど現実には消え去ってしまう、今は、誰もいないこの閨に一人お酒に酔うだけである。

(浣溪沙七首其の二)

花榭 紅に香り 煙景迷う,庭 芳艸に滿ち 綠萋萋たり,金鋪 閑かに掩い 繡簾低る。

紫鷰 一雙 嬌語碎う,翠屏 十二 晚峯齊し,夢魂 銷散 空閨に醉う。

 

3

浣溪沙七首其三

晚起紅房醉欲銷,綠鬟雲散裊金翹,雪香花語不勝嬌。

好是向人柔弱處,玉纖時急繡裙腰,春心牽惹轉無憀。

(若く綺麗なときには、高貴なお方に見初められ、どんな時でもその容姿によってすくわれるものであり、おとこのこころにある「春心」は何にもしないでもその魅力にひかれるものだと詠う。)

夕方、昼寝から起きると、窓に挿した夕日で紅く染まった閨にいるけれど酒に寄ったのを醒まそうとしている。黒髪を髷に結い雲型に編みこんだ髪型乱れ、金細工のカンザシは緩やかに揺れている。雪のような牡丹の花のお香がただよい、花のような愛の言葉は、どんな艶めかしい言葉に勝るものである。

それが人にとって良いことであるのは、生まれながらにして一番弱い所なのだ、そして、輝くほどに繊細な時には湽州に飾られたうす絹のスカートを着て艶めかしさを出し、葉になると誰もが思う「春心」はその姿にひかれるものだから、何にも考えず、ボーっと過ごしていればいいのである

(浣溪沙七首其の三)

晚 紅房に起き 醉い銷さんと欲し,綠鬟 雲散 金翹を裊にし,雪香 花語 嬌勝てず。

好是は 人に向うて 柔弱の處,玉纖 急な時に 繡裙の腰,春心 牽惹すは 轉た無憀たり。

 


浣溪沙七首其四

一隻橫釵墜髻叢,靜眠珍簟起來慵,繡羅紅嫩抹酥胸。

羞斂細蛾魂暗斷,困迷無語思猶濃,小屏香靄碧山重。

(目覚めれば、簟のシーツは冷たく、この閨には、気だるい美人の姿と愁いだけがのこると詠う。)

今夜もまた訪れてくれず、后妃の高く結われた髪から抜け落ちた簪が一つ横たわっている、独り静かに眠るのも、この時期には簟は冷たく、その竹筵より物憂く起き上がるけれど、寝化粧は崩れてはいないし、艶やかな白い胸に紅色の刺繍のある薄絹の胸当てを当てて愁いを残す。

細い眉を寄せてしわが残るのを恥ずかしいこととであり、魂は既に消え失せてしまったし、来てくれないことは、困った事であり、思いは迷うことであるけれど、それを話す人もいない、それなのに情はますます募る、屏風には女性の横たわった影が映って、香の煙はたたよう、屏風には描かれた青き山に影が重なる。

(浣溪沙七首其の四)

一隻の橫釵 髻叢より墜つ、静かに珍簟に眠り 起き来たるに慵く、繍羅 紅 嫩らかに 酥胸に抹く。

酥じらい細き蛾を斂め 魂 暗に断え、困迷して 語無く 思い猶お濃く、小屏 香靄 碧山 重なる。

5

浣溪沙七首其五

雲薄羅裙綬帶長,滿身新裛瑞龍香,翠鈿斜映豔梅粧。

佯不覷人空婉約,笑和嬌語太倡狂,忍教牽恨暗形相。

(音楽を演奏する妓優たちはその演奏する姿を見初められる、そして「太倡狂」といわれる男性であっても、もう一度結ばれたいと詠う。)

妓優の雲型の髪は両鬢で薄く梳かれていて、薄絹のスカートを着て、佩び玉の着いた帯は長い。新たに袋に入れて全身の装束に瑞龍香を焚きしめている、翡翠の花鈿は顔を斜めに映して、艶めかしい梅の香料の化粧でうつくしい。

あの人を覗い見ることもできず、素振りだけするし、その素直で美しく控えめであるこの女の存在は空しいものでしかない。閨で語られ、笑い和むことは、それが甚だしくあちこちの楽女にうつつを抜かす遊び人であってもいいのだ、その後に、耐え忍ぶこと、恨みの心になってゆくこと、暗い顔形になったとしてもたったひと時でもあのお方と過ごしたいのだ。

(浣溪沙七首其の五)

雲薄く 羅裙 綬帶長し,滿身 新裛 瑞龍の香,翠鈿 斜映して 梅粧を豔す。

人を覷ず佯し 空しく婉約す,笑和し 嬌語す 太倡狂と,忍ぶこと教えられ 恨むことを牽きても 暗き形相するも。

6

浣溪沙七首其六

碧玉冠輕裊鷰釵,捧心無語步香堦,緩移弓底繡羅鞋。

暗想歡何計好,豈堪期約有時乖,日高深院正忘懷。

(後宮において、寵愛を受けていた后妃が年と共に疎遠になってゆくのを詠う。)

緑色の玉と冠も軽く揺れるツバメの簪もゆるく揺れる。あの人を憶う心はかわらないまま、閨のお香の届く外のきざはしをひとり歩く、靴底が弓になっている纏足の刺繍で飾られた絹の靴でゆっくりと歩いて移動する。

こんなに暗い思いをしていて、その日その場が良ければと歓娯に吹けることなどどうしてすることが出来ようか、それでなくとも、逢瀬の約束の日も、守ってくれないことばかりなのだ、昨日も来てくれず夜が明け、もう太陽が真上にあがってきて、この奥深い宮殿にはまさにあの人のことを思うことを忘れるようにするだけなのだ。(こういう生活も仕方ないと生きてゆくのだ。)

(浣溪沙 七首 其の六)

碧玉 冠輕うして 鷰釵を裊し,捧心 語ること無く 香堦を步む,弓底 繡羅の鞋に緩移す。

暗想にして 歡するは何んぞ好を計らん,豈に 期約 乖く有る時を堪えん,日高く 深院 正に懷うを忘ん。

 

浣溪沙七首其七

半醉凝情臥繡茵,睡容無力卸羅裙,玉籠鸚鵡猒聽聞。

慵整落釵金翡翠,象梳欹鬢月生雲,錦屏綃幌麝煙薰。

髪をとかすも煩わしく、抜け落ちた簪、金の鳳冠、翡翠の飾りをしなおして、象牙の櫛を斜めに鬢をなおせば、雲より出た月のようにしっかりとした顔立ちである。それでも錦の屏風をまわりに立て、絹の帳に香の煙の漂い薫らせて、ただ待ち続ける。

(浣溪沙七首其の七)

半ば酔い情を凝らして繍菌に臥せ、睡容 力無く 羅布を卸す、玉寵の鶴鵡を聴聞するを敵う。

傭く落敦を整う 金の薪翠、象琉 贅に歌て 月 雲に生ず、錦屏 給幌 靡煙 薫る。

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緑色の玉と冠も軽く揺れるツバメの簪もゆるく揺れる。あの人を憶う心はかわらないまま、閨のお香の届く外のきざはしをひとり歩く、靴底が弓になっている纏足の刺繍で飾られた絹の靴でゆっくりと歩いて移動する。

 
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浣溪沙七首


浣溪沙七首其一

春暮黃鶯下砌前,水精簾影露珠懸,綺霞低映晚晴天。

弱柳萬條垂翠帶,殘紅滿地碎香鈿,蕙風飄蕩散輕煙。

(后妃もいつしか、水精の宮殿に移ってからは、春が音連れても、あのお方は尋ねてくることはない、この春も何時しか過ぎようとしている。)

春暮れて高樓の砌の前に高麗鶯が止まっている、水精宮の閨には、水珠の簾に日が射しこんで、露の珠の影がうつる。沈みかけた夕日は空低く夕焼けを映している。

華奢な細腰は、柔らかき柳のえだであり、翠の糸を万条と垂れている、春も盛りを過ぎて、地一面の花びらは花鈿、額の飾りの砕けたようであり、香しき風は流れさり、花曇りの薄靄も、もう散りさってしまう。

(浣溪沙七首 其の一)

春暮 黃鶯 砌前に下る,水精の簾影 露珠 懸かり,綺霞 低く 晚晴の天に映ゆ。

弱柳 萬條 翠帶を垂れ,殘紅 地に滿ち 香鈿碎ける,蕙風 飄蕩して 輕煙 散る。

 

2

浣溪沙七首其二

花榭香紅煙景迷,滿庭芳艸綠萋萋,金鋪閑掩繡簾低。

紫鷰一雙嬌語碎,翠屏十二晚峯齊,夢魂銷散醉空閨。

(若く綺麗な妓優夏、巫女か高貴なお方に見初められ、優雅な時を過しても、何時かは一人さびしく過ごさねばなくなると詠う。)

花に囲まれた水際の四阿には春の盛りの紅色の香りが漂い春霞の景色はその行く先を迷う、庭園には、薫り高い若草がさかんに茂り、それなのに、黄金で飾った閨には静けさに覆われ、鳳凰の刺繍の簾のとばりも低く垂れたままになっている。

この仙郷に飛ぶつばめがたった一ツガイだけで、やさしくささやいている、翡翠の飾りの屏風には楚の懐王の故事の巫山十二峰の等しく描かれているものが寝牀のまわりに立てられている。それなのに、夢には出て來るけれど現実には消え去ってしまう、今は、誰もいないこの閨に一人お酒に酔うだけである。

(浣溪沙七首其の二)

花榭 紅に香り 煙景迷う,庭 芳艸に滿ち 綠萋萋たり,金鋪 閑かに掩い 繡簾低る。

紫鷰 一雙 嬌語碎う,翠屏 十二 晚峯齊し,夢魂 銷散 空閨に醉う。

 

3

浣溪沙七首其三

晚起紅房醉欲銷,綠鬟雲散裊金翹,雪香花語不勝嬌。

好是向人柔弱處,玉纖時急繡裙腰,春心牽惹轉無憀。

(若く綺麗なときには、高貴なお方に見初められ、どんな時でもその容姿によってすくわれるものであり、おとこのこころにある「春心」は何にもしないでもその魅力にひかれるものだと詠う。)

夕方、昼寝から起きると、窓に挿した夕日で紅く染まった閨にいるけれど酒に寄ったのを醒まそうとしている。黒髪を髷に結い雲型に編みこんだ髪型乱れ、金細工のカンザシは緩やかに揺れている。雪のような牡丹の花のお香がただよい、花のような愛の言葉は、どんな艶めかしい言葉に勝るものである。

それが人にとって良いことであるのは、生まれながらにして一番弱い所なのだ、そして、輝くほどに繊細な時には湽州に飾られたうす絹のスカートを着て艶めかしさを出し、葉になると誰もが思う「春心」はその姿にひかれるものだから、何にも考えず、ボーっと過ごしていればいいのである

(浣溪沙七首其の三)

晚 紅房に起き 醉い銷さんと欲し,綠鬟 雲散 金翹を裊にし,雪香 花語 嬌勝てず。

好是は 人に向うて 柔弱の處,玉纖 急な時に 繡裙の腰,春心 牽惹すは 轉た無憀たり。

 


浣溪沙七首其四

一隻橫釵墜髻叢,靜眠珍簟起來慵,繡羅紅嫩抹酥胸。

羞斂細蛾魂暗斷,困迷無語思猶濃,小屏香靄碧山重。

(目覚めれば、簟のシーツは冷たく、この閨には、気だるい美人の姿と愁いだけがのこると詠う。)

今夜もまた訪れてくれず、后妃の高く結われた髪から抜け落ちた簪が一つ横たわっている、独り静かに眠るのも、この時期には簟は冷たく、その竹筵より物憂く起き上がるけれど、寝化粧は崩れてはいないし、艶やかな白い胸に紅色の刺繍のある薄絹の胸当てを当てて愁いを残す。

細い眉を寄せてしわが残るのを恥ずかしいこととであり、魂は既に消え失せてしまったし、来てくれないことは、困った事であり、思いは迷うことであるけれど、それを話す人もいない、それなのに情はますます募る、屏風には女性の横たわった影が映って、香の煙はたたよう、屏風には描かれた青き山に影が重なる。

(浣溪沙七首其の四)

一隻の橫釵 髻叢より墜つ、静かに珍簟に眠り 起き来たるに慵く、繍羅 紅 嫩らかに 酥胸に抹く。

酥じらい細き蛾を斂め 魂 暗に断え、困迷して 語無く 思い猶お濃く、小屏 香靄 碧山 重なる。
5

浣溪沙七首其五

雲薄羅裙綬帶長,滿身新裛瑞龍香,翠鈿斜映豔梅粧。

佯不覷人空婉約,笑和嬌語太倡狂,忍教牽恨暗形相。

(音楽を演奏する妓優たちはその演奏する姿を見初められる、そして「太倡狂」といわれる男性であっても、もう一度結ばれたいと詠う。)

妓優の雲型の髪は両鬢で薄く梳かれていて、薄絹のスカートを着て、佩び玉の着いた帯は長い。新たに袋に入れて全身の装束に瑞龍香を焚きしめている、翡翠の花鈿は顔を斜めに映して、艶めかしい梅の香料の化粧でうつくしい。

あの人を覗い見ることもできず、素振りだけするし、その素直で美しく控えめであるこの女の存在は空しいものでしかない。閨で語られ、笑い和むことは、それが甚だしくあちこちの楽女にうつつを抜かす遊び人であってもいいのだ、その後に、耐え忍ぶこと、恨みの心になってゆくこと、暗い顔形になったとしてもたったひと時でもあのお方と過ごしたいのだ。

(浣溪沙七首其の五)

雲薄く 羅裙 綬帶長し,滿身 新裛 瑞龍の香,翠鈿 斜映して 梅粧を豔す。

人を覷ず佯し 空しく婉約す,笑和し 嬌語す 太倡狂と,忍ぶこと教えられ 恨むことを牽きても 暗き形相するも。

6

浣溪沙七首其六

碧玉冠輕裊鷰釵,捧心無語步香堦,緩移弓底繡羅鞋。

暗想歡何計好,豈堪期約有時乖,日高深院正忘懷

(後宮において、寵愛を受けていた后妃が年と共に疎遠になってゆくのを詠う。)

緑色の玉と冠も軽く揺れるツバメの簪もゆるく揺れる。あの人を憶う心はかわらないまま、閨のお香の届く外のきざはしをひとり歩く、靴底が弓になっている纏足の刺繍で飾られた絹の靴でゆっくりと歩いて移動する。

こんなに暗い思いをしていて、その日その場が良ければと歓娯に吹けることなどどうしてすることが出来ようか、それでなくとも、逢瀬の約束の日も、守ってくれないことばかりなのだ、昨日も来てくれず夜が明け、もう太陽が真上にあがってきて、この奥深い宮殿にはまさにあの人のことを思うことを忘れるようにするだけなのだ。(こういう生活も仕方ないと生きてゆくのだ。)

(浣溪沙 七首 其の六)

碧玉 冠輕うして 鷰釵を裊し,捧心 語ること無く 香堦を步む,弓底 繡羅の鞋に緩移す。

暗想にして 歡するは何んぞ好を計らん,豈に 期約 乖く有る時を堪えん,日高く 深院 正に懷うを忘ん。

 

浣溪沙七首其七

半醉凝情臥繡茵,睡容無力卸羅裙,玉籠鸚鵡猒聽聞。

慵整落釵金翡翠,象梳欹鬢月生雲,錦屏綃幌麝煙薰。

 

閶闔門001
 

『浣溪沙七首其六』 現代語訳と訳註

(本文)

浣溪沙七首其六

碧玉冠輕裊鷰釵,捧心無語步香堦,緩移弓底繡羅鞋。

暗想歡何計好,豈堪期約有時乖,日高深院正忘懷。

 

 

(下し文)

(浣溪沙 七首 其の六)

碧玉 冠輕うして 鷰釵を裊し,捧心 語ること無く 香堦を步む,弓底 繡羅の鞋に緩移す。

暗想にして 歡するは何んぞ好を計らん,豈に 期約 乖く有る時を堪えん,日高く 深院 正に懷うを忘ん。

 

 

(現代語訳)

(後宮において、寵愛を受けていた后妃が年と共に疎遠になってゆくのを詠う。)

緑色の玉と冠も軽く揺れるツバメの簪もゆるく揺れる。あの人を憶う心はかわらないまま、閨のお香の届く外のきざはしをひとり歩く、靴底が弓になっている纏足の刺繍で飾られた絹の靴でゆっくりと歩いて移動する。

こんなに暗い思いをしていて、その日その場が良ければと歓娯に吹けることなどどうしてすることが出来ようか、それでなくとも、逢瀬の約束の日も、守ってくれないことばかりなのだ、昨日も来てくれず夜が明け、もう太陽が真上にあがってきて、この奥深い宮殿にはまさにあの人のことを思うことを忘れるようにするだけなのだ。(こういう生活も仕方ないと生きてゆくのだ。)

 

花蕊夫人006
 

(訳注)

浣溪沙七首其六

(後宮において、寵愛を受けていた后妃が年と共に疎遠になってゆくのを詠う。)

『花間集』には毛照震の作が七首収められている。双調四十二字、前段二十一字三句三平韻、後段二十一字三句二平韻で、⑦⑦⑦/7⑦⑦の詞形をとる。花間集他の56作品の浣渓沙の解説参照。

碧玉冠輕裊鷰釵 捧心無語步香堦 緩移弓底繡羅

暗想歡何計好 豈堪期約有時乖 日高深院正忘

●●△△?●○  ●○○●●○○ ●○○●●○○

●●○△△●● ●○○●●○○  ●○△△△●○

 

碧玉冠輕裊鷰釵,捧心無語步香堦,緩移弓底繡羅鞋。

緑色の玉と冠も軽く揺れるツバメの簪もゆるく揺れる。あの人を憶う心はかわらないまま、閨のお香の届く外のきざはしをひとり歩く、靴底が弓になっている纏足の刺繍で飾られた絹の靴でゆっくりと歩いて移動する。

碧玉 ① 青色または緑色の玉。 玉髄の一。酸化鉄からなる不純物を含む不透明な石英。紅色・緑色・黄色・褐色などを呈する。碧玉(へきぎよく)と通称する緑色凝灰岩の類を材料とし,内径56cmの環状に作っている。円形の断面をもったものなどの,表裏の区別のない石釧もまれにあるが,大多数は裏面がたいらで,表面の上半部を斜面とし,ここに放射状のこまかい線を刻んでいる。

 階(きざはし)杜甫《蜀相》「映堦碧草自春色, 隔葉黄鸝空好音。」美しい緑色をした若草の色が階(きざはし)に照り映えて、自然と春の季節の気配を漂わせている。葉の繁みの向こう側で、高麗ウグイスが(聴く人もいないのに)空しく鳴いている。

 1 締め方がきつくないさま。ゆるいさま。「(髪ヲ)いと―にひき結はせ給ひて」〈栄花・楚王の夢〉2 ゆっくりとしたさま。

弓底 古代 纏足 女性が履いている靴。婦人纏足で足が 弓形 ので、その靴はこの名。婦人纏足説から 南朝 一説、から5世代。明、清王朝のスタイルが平、高底多種で、そして飾 刺繍 珠玉などと。

 鞋(わらじ) - 草鞋; 鞋(くつ)。絹に刺繍をほどこした履。

 

暗想歡何計好,豈堪期約有時乖,日高深院正忘懷。

こんなに暗い思いをしていて、その日その場が良ければと歓娯に吹けることなどどうしてすることが出来ようか、それでなくとも、逢瀬の約束の日も、守ってくれないことばかりなのだ、昨日も来てくれず夜が明け、もう太陽が真上にあがってきて、この奥深い宮殿にはまさにあの人のことを思うことを忘れるようにするだけなのだ。(こういう生活も仕方ないと生きてゆくのだ。)

 よろこび楽しむこと。

期約 逢瀬の約束の日。

 (1) (子供が)おとなしい,素直な孩子真乖この子は本当に素直だ.(2) 賢い,利口な乖機敏で賢い.(1) 非常識な,道にもとる乖舛間違った.(2) ひねくれた.

 

 

杜甫はかつて《観公孫大娘弟子舞剣器行井序》「先帝の侍女八千人」(「公孫大娘が弟子の剣器を舞うを観る行」)と詠い、白居易もまた《長恨歌》」「後宮の佳麗三千人」と言った。これらは決して詩人の誇張ではなく、唐代の宮廷女性は、実際はこの数字をはるかに越えていた。唐の太宗の時、李百薬は上奏して「無用の宮人は、ややもすれば数万に達する」(『全唐文』巻一四二、李百薬「宮人を放つを請うの封事」)といった。『新唐書』の「官者伝」上に、「開元、天宝中、宮嬪はおおよそ四万に至る」と記されている。後者は唐代の宮廷女性の人数に関する最高の具体的な数字であり、まさに盛唐の風流天子玄宗皇帝時代のものである。宋代の人洪邁は、この時期は漢代以来、帝王の妃妾の数が最も多かった時代であるといっている(『容斎五筆』巻三「開元宮嬪」)。うまい具合に、この時期の女性の総人口は先に紹介した数字 - およそ二千六百余万であるから、四万余人とすれば、じつに全女性人口の六百分の一を占める。つまり、女性六百人ごとに一人が宮廷に入ったことになる。唐末になり、国土は荒れ、国勢は衰えたが、いぜんとして「六宮(後宮)の貴・賤の女性は一万人を減らない」(『資治通鑑』巻二七三、後唐の荘宗同光三年)という状態だった。この驚くべき数字の陰で、どのくらい多くの「曠夫怨女」(男やもめと未婚の老女)を造り出したことか計り知れない。唐末の詩人曹鄴が慨嘆して「天子 美女を好み、夫婦 双を成さず」(「捕漁謡」)と詠ったのも怪しむに足りない

 

古来、宮中にはいわゆる「内職」という制度があった。『礼記』「昏義」 に、「古、天子は、后に六宮、三夫人、九嬪、二十七世婦、八十一御妻を立て、以て天下の内治を聴く」とある。唐初の武徳年間(618626)に、唐は隋の制度を参照して完壁で精密な「内官」制度をつくった。その規定では、皇后一人、その下に四人の妃(貴妃、淑妃、徳妃、賢妃各一人)、以下順位を追って、九嬪(昭儀、昭容、昭媛、修儀、修容、修媛、充儀、充容、充媛各一人)、捷好九人美人九人、才人九人、宝林二十七人、御女二十七人、采女二十七人が配置される。上記のそれぞれの女性は官品をもち、合計で122人の多きに達した。皇后だけが正妻であり、その他は名義上はみな「妃嬪」-皇帝の妾とされた。

また、皇太子の東宮にも「内官」があり、太子妃一人、その下に良娣、良媛、承徽、昭訓、奉儀などの品級があった。諸親王の王妃の下にも孺人【じゅじん】等の媵妾【ようしょう】の身分があった。

 

后妃たちの生活は富貴であり、また賛沢でもあった。彼女たちは衣食の心配の必要はなく、内庫(宮中の資材課)が必要なもの一切を支給した。「唐の法は北周、隋の法を踏襲し、妃嬢、女官には地位に尊卑があったから、その品階によって衣服、化粧の費用を支給した」。唐初以来、国庫が日に日に豊かになると、后妃たちの生活もそれに応じて賛沢になった。

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(音楽を演奏する妓優たちはその演奏する姿を見初められる、そして「太倡狂」といわれる男性であっても、もう一度結ばれたいと詠う。)

 
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19-481《浣溪紗七首其五》巻九 毛熙震唐五代詞・『花間集』全詩訳注解説Gs-664-19-(481)  漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ4867

 

 

浣溪沙七首


浣溪沙七首其一

春暮黃鶯下砌前,水精簾影露珠懸,綺霞低映晚晴天。

弱柳萬條垂翠帶,殘紅滿地碎香鈿,蕙風飄蕩散輕煙。

(后妃もいつしか、水精の宮殿に移ってからは、春が音連れても、あのお方は尋ねてくることはない、この春も何時しか過ぎようとしている。)

春暮れて高樓の砌の前に高麗鶯が止まっている、水精宮の閨には、水珠の簾に日が射しこんで、露の珠の影がうつる。沈みかけた夕日は空低く夕焼けを映している。

華奢な細腰は、柔らかき柳のえだであり、翠の糸を万条と垂れている、春も盛りを過ぎて、地一面の花びらは花鈿、額の飾りの砕けたようであり、香しき風は流れさり、花曇りの薄靄も、もう散りさってしまう。

(浣溪沙七首 其の一)

春暮 黃鶯 砌前に下る,水精の簾影 露珠 懸かり,綺霞 低く 晚晴の天に映ゆ。

弱柳 萬條 翠帶を垂れ,殘紅 地に滿ち 香鈿碎ける,蕙風 飄蕩して 輕煙 散る。

 

2

浣溪沙七首其二

花榭香紅煙景迷,滿庭芳艸綠萋萋,金鋪閑掩繡簾低。

紫鷰一雙嬌語碎,翠屏十二晚峯齊,夢魂銷散醉空閨。

(若く綺麗な妓優夏、巫女か高貴なお方に見初められ、優雅な時を過しても、何時かは一人さびしく過ごさねばなくなると詠う。)

花に囲まれた水際の四阿には春の盛りの紅色の香りが漂い春霞の景色はその行く先を迷う、庭園には、薫り高い若草がさかんに茂り、それなのに、黄金で飾った閨には静けさに覆われ、鳳凰の刺繍の簾のとばりも低く垂れたままになっている。

この仙郷に飛ぶつばめがたった一ツガイだけで、やさしくささやいている、翡翠の飾りの屏風には楚の懐王の故事の巫山十二峰の等しく描かれているものが寝牀のまわりに立てられている。それなのに、夢には出て來るけれど現実には消え去ってしまう、今は、誰もいないこの閨に一人お酒に酔うだけである。

(浣溪沙七首其の二)

花榭 紅に香り 煙景迷う,庭 芳艸に滿ち 綠萋萋たり,金鋪 閑かに掩い 繡簾低る。

紫鷰 一雙 嬌語碎う,翠屏 十二 晚峯齊し,夢魂 銷散 空閨に醉う。

 

3

浣溪沙七首其三

晚起紅房醉欲銷,綠鬟雲散裊金翹,雪香花語不勝嬌。

好是向人柔弱處,玉纖時急繡裙腰,春心牽惹轉無憀。

(若く綺麗なときには、高貴なお方に見初められ、どんな時でもその容姿によってすくわれるものであり、おとこのこころにある「春心」は何にもしないでもその魅力にひかれるものだと詠う。)

夕方、昼寝から起きると、窓に挿した夕日で紅く染まった閨にいるけれど酒に寄ったのを醒まそうとしている。黒髪を髷に結い雲型に編みこんだ髪型乱れ、金細工のカンザシは緩やかに揺れている。雪のような牡丹の花のお香がただよい、花のような愛の言葉は、どんな艶めかしい言葉に勝るものである。

それが人にとって良いことであるのは、生まれながらにして一番弱い所なのだ、そして、輝くほどに繊細な時には湽州に飾られたうす絹のスカートを着て艶めかしさを出し、葉になると誰もが思う「春心」はその姿にひかれるものだから、何にも考えず、ボーっと過ごしていればいいのである

(浣溪沙七首其の三)

晚 紅房に起き 醉い銷さんと欲し,綠鬟 雲散 金翹を裊にし,雪香 花語 嬌勝てず。

好是は 人に向うて 柔弱の處,玉纖 急な時に 繡裙の腰,春心 牽惹すは 轉た無憀たり。

 


浣溪沙七首其四

一隻橫釵墜髻叢,靜眠珍簟起來慵,繡羅紅嫩抹酥胸。

羞斂細蛾魂暗斷,困迷無語思猶濃,小屏香靄碧山重。

(目覚めれば、簟のシーツは冷たく、この閨には、気だるい美人の姿と愁いだけがのこると詠う。)

今夜もまた訪れてくれず、后妃の高く結われた髪から抜け落ちた簪が一つ横たわっている、独り静かに眠るのも、この時期には簟は冷たく、その竹筵より物憂く起き上がるけれど、寝化粧は崩れてはいないし、艶やかな白い胸に紅色の刺繍のある薄絹の胸当てを当てて愁いを残す。

細い眉を寄せてしわが残るのを恥ずかしいこととであり、魂は既に消え失せてしまったし、来てくれないことは、困った事であり、思いは迷うことであるけれど、それを話す人もいない、それなのに情はますます募る、屏風には女性の横たわった影が映って、香の煙はたたよう、屏風には描かれた青き山に影が重なる。

(浣溪沙七首其の四)

一隻の橫釵 髻叢より墜つ、静かに珍簟に眠り 起き来たるに慵く、繍羅 紅 嫩らかに 酥胸に抹く。

酥じらい細き蛾を斂め 魂 暗に断え、困迷して 語無く 思い猶お濃く、小屏 香靄 碧山 重なる。
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浣溪沙七首其五

雲薄羅裙綬帶長,滿身新裛瑞龍香,翠鈿斜映豔梅粧。

佯不覷人空婉約,笑和嬌語太倡狂,忍教牽恨暗形相。

(音楽を演奏する妓優たちはその演奏する姿を見初められる、そして「太倡狂」といわれる男性であっても、もう一度結ばれたいと詠う。)

妓優の雲型の髪は両鬢で薄く梳かれていて、薄絹のスカートを着て、佩び玉の着いた帯は長い。新たに袋に入れて全身の装束に瑞龍香を焚きしめている、翡翠の花鈿は顔を斜めに映して、艶めかしい梅の香料の化粧でうつくしい。

あの人を覗い見ることもできず、素振りだけするし、その素直で美しく控えめであるこの女の存在は空しいものでしかない。閨で語られ、笑い和むことは、それが甚だしくあちこちの楽女にうつつを抜かす遊び人であってもいいのだ、その後に、耐え忍ぶこと、恨みの心になってゆくこと、暗い顔形になったとしてもたったひと時でもあのお方と過ごしたいのだ。

(浣溪沙七首其の五)

雲薄く 羅裙 綬帶長し,滿身 新裛 瑞龍の香,翠鈿 斜映して 梅粧を豔す。

人を覷ず佯し 空しく婉約す,笑和し 嬌語す 太倡狂と,忍ぶこと教えられ 恨むことを牽きても 暗き形相するも。

6

浣溪沙七首其六

碧玉冠輕裊鷰釵,捧心無語步香堦,緩移弓底繡羅鞋。

暗想歡何計好,豈堪期約有時乖,日高深院正忘懷。

 

浣溪沙七首其七

半醉凝情臥繡茵,睡容無力卸羅裙,玉籠鸚鵡猒聽聞。

慵整落釵金翡翠,象梳欹鬢月生雲,錦屏綃幌麝煙薰。

 

雲髻001
 

『浣溪沙七首其五』 現代語訳と訳註

(本文)

浣溪沙七首其五

雲薄羅裙綬帶長,滿身新裛瑞龍香,翠鈿斜映豔梅粧。

佯不覷人空婉約,笑和嬌語太倡狂,忍教牽恨暗形相。

 

 

(下し文)

(浣溪沙七首其の五)

雲薄く 羅裙 綬帶長し,滿身 新裛 瑞龍の香,翠鈿 斜映して 梅粧を豔す。

人を覷ず佯し 空しく婉約す,笑和し 嬌語す 太倡狂と,忍ぶこと教えられ 恨むことを牽きても 暗き形相するも。

 

 

(現代語訳)

(音楽を演奏する妓優たちはその演奏する姿を見初められる、そして「太倡狂」といわれる男性であっても、もう一度結ばれたいと詠う。)

妓優の雲型の髪は両鬢で薄く梳かれていて、薄絹のスカートを着て、佩び玉の着いた帯は長い。新たに袋に入れて全身の装束に瑞龍香を焚きしめている、翡翠の花鈿は顔を斜めに映して、艶めかしい梅の香料の化粧でうつくしい。

あの人を覗い見ることもできず、素振りだけするし、その素直で美しく控えめであるこの女の存在は空しいものでしかない。閨で語られ、笑い和むことは、それが甚だしくあちこちの楽女にうつつを抜かす遊び人であってもいいのだ、その後に、耐え忍ぶこと、恨みの心になってゆくこと、暗い顔形になったとしてもたったひと時でもあのお方と過ごしたいのだ。

花鈿02
 

 

(訳注)

浣溪沙七首其五

(音楽を演奏する妓優たちはその演奏する姿を見初められる、そして「太倡狂」といわれる男性であっても、もう一度結ばれたいと詠う。)

『花間集』には毛照震の作が七首収められている。双調四十二字、前段二十一字三句三平韻、後段二十一字三句二平韻で、⑦⑦⑦/7⑦⑦の詞形をとる。花間集他の56作品の浣渓沙の解説参照。

雲薄羅裙綬帶 滿身新裛瑞龍香 翠鈿斜映豔梅

佯不覷人空婉約 笑和嬌語太倡 忍教牽恨暗形

○●○○●●△  ●○○●●○○ ●△○●●○○

○△●○△●● ●△△●●△△  ●△△●●○△

 

雲薄羅裙綬帶長,滿身新裛瑞龍香,翠鈿斜映豔梅粧。

妓優の雲型の髪は両鬢で薄く梳かれていて、薄絹のスカートを着て、佩び玉の着いた帯は長い。新たに袋に入れて全身の装束に瑞龍香を焚きしめている、翡翠の花鈿は顔を斜めに映して、艶めかしい梅の香料の化粧でうつくしい。

雲薄 妓優、宮女、女官の髪型。ここは、妓優である楽女の髪型。

羅裙 うす絹のスカート。

綬帶 官印を帯びるための組紐の帯。佩び玉の着いた帯。

新裛 新たに装束に香をたきしめるための袋。また、その材料。栴檀(せんだん)の葉や樹皮から作るという。

瑞龍香 高貴なお香の名。

翠鈿 翡翠の花鈿。

豔梅粧 艶めかしい梅の香料の化粧。

 

佯不覷人空婉約,笑和嬌語太倡狂,忍教牽恨暗形相。

あの人を覗い見ることもできず、素振りだけするし、その素直で美しく控えめであるこの女の存在は空しいものでしかない。閨で語られ、笑い和むことは、それが甚だしくあちこちの楽女にうつつを抜かす遊び人であってもいいのだ、その後に、耐え忍ぶこと、恨みの心になってゆくこと、暗い顔形になったとしてもたったひと時でもあのお方と過ごしたいのだ。

 振りをする,見せ掛ける佯死死んだ振りをする.佯装…の振りをする.佯攻陽動作戦をとる,偽装攻撃をする.佯狂(阳狂)狂人を装う,気のふれた振りをする.佯言

覷人 人をうかがうい みる。

婉約 すなおでうつくしくひかえめである。

太倡狂 甚だしく楽女にうつつを抜かす遊び人。

19-480《浣溪紗七首其四》巻九 毛熙震Ⅻ唐五代詞・『花間集』全詩訳注解説Gs-663-19-(480) 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ4862

今夜もまた訪れてくれず、后妃の高く結われた髪から抜け落ちた簪が一つ横たわっている、独り静かに眠るのも、この時期には簟は冷たく、その竹筵より物憂く起き上がるけれど、寝化粧は崩れてはいないし、艶やかな白い胸に紅色の刺繍のある薄絹の胸当てを当てて愁いを残す。

 
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19-479《浣溪紗七首其三》巻九 毛熙震Ⅻ唐五代詞・『花間集』全詩訳注解説Gs-662-19-(479) 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ4857

(若く綺麗なときには、高貴なお方に見初められ、どんな時でもその容姿によってすくわれるものであり、おとこのこころにある「春心」は何にもしないでもその魅力にひかれるものだと詠う。)

 
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18-#3§2-1 《應科目時與人書》韓愈(韓退之)ID 793年貞元9年 26歳<1174> Ⅱ唐宋八大家文読本 巻三 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ4854韓愈詩-18-#3§2-1 
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19-478《浣溪紗七首其二》巻九 毛熙震Ⅻ唐五代詞・『花間集』全詩訳注解説Gs-661-19-(478) 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ4852

この仙郷に飛ぶつばめがたった一ツガイだけで、やさしくささやいている、翡翠の飾りの屏風には楚の懐王の故事の巫山十二峰の等しく描かれているものが寝牀のまわりに立てられている。それなのに、夢には出て來るけれど現実には消え去ってしまう、今は、誰もいないこの閨に一人お酒に酔うだけである。

 
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19-478《浣溪紗七首其二》巻九 毛熙震唐五代詞・『花間集』全詩訳注解説Gs-661-19-(478)  漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ4852

 

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19-477《浣溪紗七首其一》巻九 毛熙震Ⅻ唐五代詞・『花間集』全詩訳注解説Gs-660-19-(477) 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ4847

(后妃もいつしか、水精の宮殿に移ってからは、春が音連れても、あのお方は尋ねてくることはない、この春も何時しか過ぎようとしている。)

 
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 杜甫詩(1)736~751年 青年期・李白と交遊期・就活の詩 53首杜甫詩(2)752年~754年、43歳 73首(青年期・就活の詩) 杜甫詩(3)755年~756年、45歳 安史の乱に彷徨う 26首杜甫詩(4)作時757年、46歳 安史軍捕縛、脱出、左拾遺 43首杜甫詩(5)758年;乾元元年、47歳 左拾遺、朝廷疎外、左遷 53首杜甫詩 (6)759年;乾元二年、48歳 三吏三別 官を辞す 44首 
 杜甫詩(7)759年;乾元二年、48歳 秦州抒情詩 66首杜甫詩(8)作時759年、48歳 秦州発、同谷紀行、成都紀行 36首杜甫詩(9)760年;上元元年、49歳 成都浣花渓草堂 45首杜甫詩(10)761年;上元二年、50歳 成都浣花渓草堂 82首杜甫詩(11)762年寶應元年 杜甫51歳  浣花渓草堂~蜀中転々 43首杜甫詩(12)762年寶應元年 杜甫51歳 蜀中転々 49首 
 ●これまで分割して掲載した詩を一括して掲載・改訂掲載・特集  不遇であった詩人だがきめの細やかな山水詩をかいている 
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 ●花間集全詩●森鴎外の小説『魚玄機』、芸妓で高い評価を受けた『薛濤』の詩。唐時代にここまで率直な詩を書く女性が存在した奇跡の詩。唐から五代詩詞。花間集 
 Ⅴ.唐五代詞詩・宋詞詩・女性 LiveDoor19-477《浣溪紗七首其一》巻九 毛熙震Ⅻ唐五代詞・『花間集』全詩訳注解説Gs-660-19-(477) 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ4847 
 薛濤の全詩花間集(1)花間集(2)花間集(3)花間集(4)花間集(5) 
 魚玄機全詩●花間集(6)●花間集(7)●花間集(8)●花間集(9)●花間集(10) 
 温庭筠66首 花間集1・2巻皇甫松11首 花間集二巻韋莊47首 花間集二巻薛昭蘊19首 花間集三巻牛嶠31首 花間集三・四巻張泌27首 花間集四巻 
 毛文錫31首 花間集5巻牛希濟11首 花間集5巻欧陽烱17首 花間集5・6巻和凝20首 花間集6巻顧夐56首 花間集6・7巻孫光憲47首 花間集7・8巻 
 魏承班15首 花間集8・9巻鹿虔扆6首 花間集9巻閻選8首 花間集9巻尹鶚6首 花間集9巻毛熙震29首 花間集9・10巻李珣39首 花間集10巻 
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18-476《菩薩蠻一首》巻九 尹鶚Ⅻ唐五代詞・『花間集』全詩訳注解説Gs-659-18-(476) 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ4842

隴山にかかる雲が広がると暗く厚く重い雲が秋晴れの白く高い空に蔽い始める、下窓の前に一人座って大通りからの塵埃の砂煙をうかがう。西域からあの人が帰って来る。

 
 2014年9月20日の紀頌之5つのブログ 
 ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、その後に李白再登場 
 Ⅰ李白と李白に影響を与えた詩
 
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89-#2 《望廬山瀑布水二首其一#2》index-5 1-5 725年開元十三年25歳 <90> Ⅰ李白詩1258 kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ4838 
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444 《天星送楊凝郎中賀正》韓愈(韓退之)ID 798年貞元14年 31歳<1167> Ⅱ韓昌黎集 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ4819韓愈詩-444 
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 index-11 819年 52歳 ・『論佛骨表』左遷 38首index-12 820年 53歳 ・9月國子祭酒に。18首index-13 821年~822年 55歳 22首index-14 823年~824年 57歳・病気のため退職。没す。 14首韓愈 哲学・儒学「五原」賦・散文・上奏文・碑文など 
 孟郊張籍     
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 Ⅲ杜甫詩全1500首   LiveDoorブログ765年永泰元年54歲-21 《絕句,六首之二》 杜甫index-15 杜甫<821> 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ4840 杜甫詩1500-821-1139/2500765年永泰元年54歲-21 
 杜甫詩(1)736~751年 青年期・李白と交遊期・就活の詩 53首杜甫詩(2)752年~754年、43歳 73首(青年期・就活の詩) 杜甫詩(3)755年~756年、45歳 安史の乱に彷徨う 26首杜甫詩(4)作時757年、46歳 安史軍捕縛、脱出、左拾遺 43首杜甫詩(5)758年;乾元元年、47歳 左拾遺、朝廷疎外、左遷 53首杜甫詩 (6)759年;乾元二年、48歳 三吏三別 官を辞す 44首 
 杜甫詩(7)759年;乾元二年、48歳 秦州抒情詩 66首杜甫詩(8)作時759年、48歳 秦州発、同谷紀行、成都紀行 36首杜甫詩(9)760年;上元元年、49歳 成都浣花渓草堂 45首杜甫詩(10)761年;上元二年、50歳 成都浣花渓草堂 82首杜甫詩(11)762年寶應元年 杜甫51歳  浣花渓草堂~蜀中転々 43首杜甫詩(12)762年寶應元年 杜甫51歳 蜀中転々 49首 
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 ●花間集全詩●森鴎外の小説『魚玄機』、芸妓で高い評価を受けた『薛濤』の詩。唐時代にここまで率直な詩を書く女性が存在した奇跡の詩。唐から五代詩詞。花間集 
 Ⅴ.唐五代詞詩・宋詞詩・女性 LiveDoor18-476《菩薩蠻一首》巻九 尹鶚Ⅻ唐五代詞・『花間集』全詩訳注解説Gs-659-18-(476) 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ4842 
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 温庭筠66首 花間集1・2巻皇甫松11首 花間集二巻韋莊47首 花間集二巻薛昭蘊19首 花間集三巻牛嶠31首 花間集三・四巻張泌27首 花間集四巻 
 毛文錫31首 花間集5巻牛希濟11首 花間集5巻欧陽烱17首 花間集5・6巻和凝20首 花間集6巻顧夐56首 花間集6・7巻孫光憲47首 花間集7・8巻 
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