玉臺新詠 全十巻 訳注解説

漢文委員会kanbuniinkai紀頌之   唐五代詞詩・花間集・玉臺新詠 中国の韻文学には、古くは周代の詩があり、漢魏六朝には古詩と楽府かあり、唐代になって古詩に対して新しい近体の律詩、絶句がおこった。楽府がおとろえ新しく勃興したのが詞である。詞ははじめ、学詞ともよばれ、楽曲の歌詞をさしていうものであるが、それが流行するとともに、唐詩などと相ならんで、一つの韻文学として成立したのである。 5年以上のブログ連載。(魚玄機・薛濤・花間集)完掲載 現在《玉臺新詠》完全版連載中 予定(文選【詩篇】文選【賦篇 楚辞 詩經 ・・・・)

2017年08月

中国の韻文学には、古くは周代の詩があり、漢魏六朝には古詩と楽府かあり、唐代になって古詩に対して新しい近体の律詩、絶句がおこった。楽府がおとろえ新しく勃興したのが詞である。詞ははじめ、学詞ともよばれ、楽曲の歌詞をさしていうものであるが、それが流行するとともに、唐詩などと相ならんで、一つの韻文学として成立したのである。
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温庭筠の詞詩を約60首程度掲載の後、魚玄機50首程度連載し,薛濤約百首、韋莊五十首
森鴎外小説 『魚玄機』 彼女の詩を冷静に、客観的に分析 過去の女性蔑視の見方を排除して解釈 訳註解説
現在、『花間集』全詩500首、全首連載が終了した。いま、500首全首、見直し、改訂版Ver.2.1として、根本的に語訳、注釈をやり直して掲載しています。出来るだけ(改訂版Ver.2.1)と記している詩を読まれることを薦めます。
現在 玉臺新詠 訳注解説連載中
   玉臺新詠 概要 目録・目次 http://kanbunkenkyu.web.fc2.com/list1.html

玉-巻二29 情詩五首 其三清風動帷簾〔張華〕 Ⅴ漢詩・六朝詩・文選・古詩源・唐宋詩詞漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 9017

-巻二29 情詩五首 其三清風動帷簾〔張華〕

 

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(遠くにいる夫を慕う思婦の情を述べた。)

清々しい風が、入り込みぬけると、とばりのすだれを動かし、夜明けの傾いた月が静かな室を奥深いところまで照らしている。

わがよき夫は遠方に行ったままでいる、このわたしの蘭香をこめた室にはずっと夫のおすがたは見られない。

わたしの胸の中では空しいよき姿を思いだきかかえるが、まのあたりには軽やかなふすまがうつろの寝牀をおおうているばかりである。

かつて嬉し楽しき逢う瀬のときは、夜がすぐに過ぎ行き、明け易きを惜しんだものだが、悲しみにとざされる今は、夜の長いのがうらめしい。

ただ枕をなでて独りうそぶきなげき、いつまでも心のうちに傷み悲しむのみである。

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玉-巻二28 情詩五首 其二明月曜淸景 -#2〔張華〕 Ⅴ漢詩・六朝詩・文選・古詩源・唐宋詩詞漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 9010

-巻二28 情詩五首 其二明月曜淸景 -#2〔張華〕

 

 

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韓愈1 ・孟郊・張籍と汴州乱41

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うたた寝の間には、二人のたましいは往きかい、わが愛する美人の姿が目に焼き付くほど見ることができたのである。

彼女がにっこりとほほえめば、そのえくぼの愛らしさ、それに眉と眸も美しいので、それがまたとても美しいのである。

やがて目がさめると、寝牀でなげきは一層高まった、さびしさにたえず、独り心に悲しむのみである。

 

 

 

 

玉臺新詠 巻二

 

 

 

情詩五首 張華

   其一

北方有佳人、端坐鼓鳴琴。終晨撫管絃、日夕不成音。

憂來結不觧、我思存所欽。君子尋時役、幽妾懷苦心。

初爲三載於今久滯淫。昔柳生牖、庭内自成隂。

翔鳥鳴翠偶、草虫相和吟。心悲易感激、俛仰淚流衿。

願託晨風翼、束帶侍衣衾。

   其二

明月曜清景、曨光照玄墀。幽人守靜夜、廻身入空帷。

束帶俟將朝、廓落晨星稀。寐假交精爽、覿我佳人姿。

巧笑媚歡靨、縣娟眸與眉。寐言増長歎、悽然心獨悲。

   其三

清風動帷簾、晨月燭幽房。佳人處遐遠、蘭室無容光。

衿懷擁虚景、輕衾覆空牀。居歡惜夜促、在慼怨宵長。

撫枕獨吟歎、綿綿心内傷。

   其四

君居北海陽、妾在江南隂。懸邈脩途遠、山川阻且深。

承歡注隆愛、結分投所欽。恩守篤義、萬里託徵心。

   其五

目四野外、逍遥獨延佇。蘭蕙緣清渠、繫華䕃綠墅。

佳人不在玆、取此欲誰與。巢居風飄、穴處識隂雨。

未曽遠離、安知慕儔侶。

玉臺新詠タイトル
 

  張華  情詩五首

北方有佳人端坐鼓鳴琴終晨撫管絃琴有絃而無管/管字與上句不

叶管須吹而不須撫撫字與本句亦不叶/此句必有訛字然諸本並同闕疑俟考

日夕不成音

憂來結不觧我思存所欽君子尋時役幽妾懐苦心初

為三載於今滯淫昔邪生牖庭内自成林翔

鳴翠隅翠隅二字未詳詩紀作翠偶亦不/可觧疑為率偶二字以形似而訛草蟲相和吟

心悲易感激俯仰淚流衿願托晨風翼束帶侍衣衾

其二

明月曜清景曨光照元墀幽人守靜夜囘身入空帷束

帶俟将朝廓落晨星稀寐假交精爽覿我佳人姿巧笑

媚權靨聯娟眸與眉聨娟宋刻作聨媚按眉聨娟以蛾/揚本宋玉神女賦語宋刻悞也

寤言増長嘆寤宋刻/作寐悞悽然心獨悲

其三

清風動帷簾晨月燭幽房佳人處遐遠蘭室無容光襟

懐擁虚景輕衾覆空牀居歡惜夜促在慼怨宵長撫枕

獨吟嘆緜緜心内傷

其四

君居北海陽妾在南江隂南江諸本作江南然水南即/是水隂于義為複今從宋刻

懸邈極修途山川阻且深承歡注隆愛結分投所欽銜

恩守篤義萬里託微心

其五

游目四野外逍遥獨延竚蘭蕙縁清渠繁華䕃緑渚佳

人不在取此欲誰與巢居覺風飄風飄文選作風寒/藝文類聚作寒風

穴處識隂雨未曽遠離安知慕儔

 

莊周夢蝶00
 

情詩五首其一

(夫と別れて暮らす美人のおもいをのべたもの)

北方有佳人、端坐鼓鳴琴。

北方にむかってくらす一人の美人がいて、彼女は端正に坐って琴をかなでて居る。

終晨撫管絃、日夕不成音。

朝から絃をなでているのだが、夕方になってもよい音がでない。

憂來結不觧、我思存所欽。

それは心の憂いが結ばれて解けぬためである。その物思いというのは愛する夫についてのことである。

君子尋時役、幽妾懷苦心。

夫は公の仕事のためにでかけ、ひとり残されたわたしは独り心を苦しめている。

2

初爲三載於今久滯淫。

初めは三年間の別れだとのことであったが、今はそれをこえて、ながながと滞在しているのである。

昔柳生牖、庭内自成隂。

戸口や牖には「つた」が生え茂り、庭内の木々は林をなしている。

翔鳥鳴翠偶、草虫相和吟。

空かける鳥、翡翠の翅のように飾った二つ並んだ鳥は鳴きながらひきつれゆく、「バッタ」なども雌雄仲よく吟じている。

心悲易感激、俛仰淚流衿。

それらを見るにつけても、悲しみがわいて感傷的になり、伏しても仰いでも涙がえりもとに流れおち、ぬれる。

願託晨風翼、束帶侍衣衾。

できることなら晨風【はやぶさ】の翼にこの身をまかせておそばに飛んでゆき、身なりを整えてお褥にはべりたいものです。

 

(情詩五首、其の一)

北方には 佳人有り、端坐して 鳴琴を鼓す。

終晨 管絃を撫するも、日夕 音を成さず。

憂 來りて 結び觧けず、我が思い欽する所に存す。

君子 時役を尋ね、幽妾 苦心を懷く。

2

初め三載のを爲す、今に於て久しく滯淫す。

昔 柳の牖に生じ、庭内 自らを成す。

翔鳥 翠偶のごとく鳴く、草虫 相い和吟す。

心悲しく 感激し易く、俛仰して 淚 衿に流る。

願わくは晨風の翼に託して、束帶して衣衾に侍せん。

 

情詩五首、其二

(夫から美しい妻を思い慕う意をのべたもの)

明月曜清景、曨光照玄墀。

明るい月が清らかな光をかがやかし、ものかげにこもるおぼろの光が漆黒の中に漆喰の土塀のあたりをおぼろに白く照らしている。

幽人守靜夜、廻身入空帷。

わたしは独りさびしくこの静かな夜を守り、身をかわして誰も居らぬとばりの中にはいる。

束帶俟將朝、廓落晨星稀。

身なりをととのえて夜明けを待つのである。折から大空にはあかつきの星もまばらに光っている。

寐假交精爽、覿我佳人姿。

うたた寝の間には、二人のたましいは往きかい、わが愛する美人の姿が目に焼き付くほど見ることができたのである。

巧笑媚歡靨、縣娟眸與眉。

彼女がにっこりとほほえめば、そのえくぼの愛らしさ、それに眉と眸も美しいので、それがまたとても美しいのである。

寐言増長歎、悽然心獨悲。

やがて目がさめると、寝牀でなげきは一層高まった、さびしさにたえず、独り心に悲しむのみである。

(情詩五首、其の二)

明月 清景を曜かし、光 玄を照らす。

幽人 静夜を守り、身を廻らして空帷に入る。

束帯して將に朝せんとするを俟つ、廓落として 晨星 稀なり。

寐假 精爽 交わり、我が佳人の姿に覿ふ。

巧笑 歡靨 媚ぶ、縣娟たり 眸と眉と。

寐言 長歎を増す、悽然として心濁り悲しむ。

木蓮0005
 

 

《情詩五首其二》現代語訳と訳註解説

(本文)
其二

明月曜清景、曨光照玄墀。

幽人守靜夜、廻身入空帷。

束帶俟將朝、廓落晨星稀。

寐假交精爽、覿我佳人姿。

巧笑媚歡靨、縣娟眸與眉。

寐言増長歎、悽然心獨悲。

 

(下し文)
#2

寐假 精爽 交わり、我が佳人の姿に覿ふ。

巧笑 歡靨 媚ぶ、縣娟たり 眸と眉と。

寐言 長歎を増す、悽然として心濁り悲しむ。

 

(現代語訳)

うたた寝の間には、二人のたましいは往きかい、わが愛する美人の姿が目に焼き付くほど見ることができたのである。

彼女がにっこりとほほえめば、そのえくぼの愛らしさ、それに眉と眸も美しいので、それがまたとても美しいのである。

やがて目がさめると、寝牀でなげきは一層高まった、さびしさにたえず、独り心に悲しむのみである。

 

(訳注)

情詩五首、其二 #1

(夫から美しい妻を思い慕う意をのべたもの)

1. 情詩五首は、いずれも男女の情を叙べた詩である。この中、『文選』には、第三首と第五首とが収められている。作者の張華(232300)字は茂先、箔陽(河北) の人、太常博士に挙げられ、後に太子少傳に任ぜられたが、趙王綸の変に会って殺害された。博覧にして児女の情を

言うことに長じ、張載・張協と共に三張の名を以てよばれた。

集めた『博物志』四十巻の著がある。その平淡の叙述が彼の長技である。その作、詩・賦の外別に奇事・逸聞を集めた《博物志》四十巻の著がある。

 

寐假交精爽、覿我佳人姿。

うたた寝の間には、二人のたましいは往きかい、わが愛する美人の姿が目に焼き付くほど見ることができたのである。

18. 寐假 うたたね。

19. 精爽 魂魄をいう。

 

巧笑媚歡靨、縣娟眸與眉。

彼女がにっこりとほほえめば、そのえくぼの愛らしさ、それに眉と眸も美しいので、それがまたとても美しいのである。

20. 歡靨 頬のしたにある“えくぼ”。傳玄《樂府詩七首 其三有女篇 艶歌行》-#2「巧笑露權靨、衆媚不可詳。」巧笑 權靨に露われ、衆媚 詳かにす可からず。にっこり笑うと靨が現れる、こんなさまざまの美しさはいちいちね部きれないほどである。

21. 縣娟 揃って美しいこと。「柳媚」とあるのは誤り。

 

寐言増長歎、悽然心獨悲。
やがて目がさめると、寝牀でなげきは一層高まった、さびしさにたえず、独り心に悲しむのみである。

22. 寐言 めざめて寝牀のなかで言うこと。

玉-巻二28 情詩五首 其二明月曜淸景 -#1〔張華〕 Ⅴ漢詩・六朝詩・文選・古詩源・唐宋詩詞漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 9003

-巻二28 情詩五首 其二明月曜淸景 -#1〔張華〕

 

 

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Ⅰ李白詩

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806年-集15- 韓昌黎集字解集城南聯句 【字解集】【上】

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・李商隠詩 (1) 136首の75

・李商隠詩 (2) 135首の61

韓愈1 ・孟郊・張籍と汴州乱41

index-2[800年~804年]27

index-3 805年陽山から江陵36

index-4 806年 39 江陵・国子博士25

index-5 806年39歳(2)25

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index-8 [812年~814年47歳]46

index-9[815年~816年 49歳57

index-10[817年~818年 51歳]「平淮西碑」28

index-11 819年『論佛骨表』左遷 38

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index-14 57歳・病気のため退職。没す14

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Ⅲ 杜詩

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杜甫詩(1)736~751年  53

杜甫詩(2)752年~754年、43歳 73

杜甫詩(3)45歳 安史の乱に彷徨う 26

杜甫詩(4)757年、左拾遺 43

杜甫詩(5)758年47歳 左遷 53

杜甫詩(6)759年 三吏三別 44

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杜甫詩(8)759年同谷紀行、成都紀行36

杜甫詩(9)760年、49歳 成都 45

杜甫詩(10)761年、50歳 成都82

杜甫詩(11)762年蜀中転々43

杜甫詩(12)762年 蜀中転々 49

(13)763年蜀中転々 96

 (14)764年 三月成都へ帰る 100

 (15)765年正月幕府を辞す 63

(16-1) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)80

(16-2) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)81

 

杜甫詩 (17-1)767年夔州・西閣・赤甲・瀼西132

杜甫詩 (17-2) 767年・瀼西・東屯 133

杜甫詩 (18)768年江陵・公安縣・岳州 78

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(夫から美しい妻を思い慕う意をのべたもの)

明るい月が清らかな光をかがやかし、ものかげにこもるおぼろの光が漆黒の中に漆喰の土塀のあたりをおぼろに白く照らしている。

わたしは独りさびしくこの静かな夜を守り、身をかわして誰も居らぬとばりの中にはいる。

身なりをととのえて夜明けを待つのである。折から大空にはあかつきの星もまばらに光っている。

 

 

 

 

玉臺新詠 巻二

 

 

 

情詩五首 張華

   其一

北方有佳人、端坐鼓鳴琴。終晨撫管絃、日夕不成音。

憂來結不觧、我思存所欽。君子尋時役、幽妾懷苦心。

初爲三載於今久滯淫。昔柳生牖、庭内自成隂。

翔鳥鳴翠偶、草虫相和吟。心悲易感激、俛仰淚流衿。

願託晨風翼、束帶侍衣衾。

   其二

明月曜清景、曨光照玄墀。幽人守靜夜、廻身入空帷。

束帶俟將朝、廓落晨星稀。寐假交精爽、覿我佳人姿。

巧笑媚歡靨、縣娟眸與眉。寐言増長歎、悽然心獨悲。

   其三

清風動帷簾、晨月燭幽房。佳人處遐遠、蘭室無容光。

衿懷擁虚景、輕衾覆空牀。居歡惜夜促、在慼怨宵長。

撫枕獨吟歎、綿綿心内傷。

   其四

君居北海陽、妾在江南隂。懸邈脩途遠、山川阻且深。

承歡注隆愛、結分投所欽。恩守篤義、萬里託徵心。

   其五

目四野外、逍遥獨延佇。蘭蕙緣清渠、繫華䕃綠墅。

佳人不在玆、取此欲誰與。巢居風飄、穴處識隂雨。

未曽遠離、安知慕儔侶。

 

  張華  情詩五首

北方有佳人端坐鼓鳴琴終晨撫管絃琴有絃而無管/管字與上句不

叶管須吹而不須撫撫字與本句亦不叶/此句必有訛字然諸本並同闕疑俟考

日夕不成音

憂來結不觧我思存所欽君子尋時役幽妾懐苦心初

為三載於今滯淫昔邪生牖庭内自成林翔

鳴翠隅翠隅二字未詳詩紀作翠偶亦不/可觧疑為率偶二字以形似而訛草蟲相和吟

心悲易感激俯仰淚流衿願托晨風翼束帶侍衣衾

其二

明月曜清景曨光照元墀幽人守靜夜囘身入空帷束

帶俟将朝廓落晨星稀寐假交精爽覿我佳人姿巧笑

媚權靨聯娟眸與眉聨娟宋刻作聨媚按眉聨娟以蛾/揚本宋玉神女賦語宋刻悞也

寤言増長嘆寤宋刻/作寐悞悽然心獨悲

其三

清風動帷簾晨月燭幽房佳人處遐遠蘭室無容光襟

懐擁虚景輕衾覆空牀居歡惜夜促在慼怨宵長撫枕

獨吟嘆緜緜心内傷

其四

君居北海陽妾在南江隂南江諸本作江南然水南即/是水隂于義為複今從宋刻

懸邈極修途山川阻且深承歡注隆愛結分投所欽銜

恩守篤義萬里託微心

其五

游目四野外逍遥獨延竚蘭蕙縁清渠繁華䕃緑渚佳

人不在取此欲誰與巢居覺風飄風飄文選作風寒/藝文類聚作寒風

穴處識隂雨未曽遠離安知慕儔

 

タイトル宮島0009
 

情詩五首其一

(夫と別れて暮らす美人のおもいをのべたもの)

北方有佳人、端坐鼓鳴琴。

北方にむかってくらす一人の美人がいて、彼女は端正に坐って琴をかなでて居る。

終晨撫管絃、日夕不成音。

朝から絃をなでているのだが、夕方になってもよい音がでない。

憂來結不觧、我思存所欽。

それは心の憂いが結ばれて解けぬためである。その物思いというのは愛する夫についてのことである。

君子尋時役、幽妾懷苦心。

夫は公の仕事のためにでかけ、ひとり残されたわたしは独り心を苦しめている。

2

初爲三載於今久滯淫。

初めは三年間の別れだとのことであったが、今はそれをこえて、ながながと滞在しているのである。

昔柳生牖、庭内自成隂。

戸口や牖には「つた」が生え茂り、庭内の木々は林をなしている。

翔鳥鳴翠偶、草虫相和吟。

空かける鳥、翡翠の翅のように飾った二つ並んだ鳥は鳴きながらひきつれゆく、「バッタ」なども雌雄仲よく吟じている。

心悲易感激、俛仰淚流衿。

それらを見るにつけても、悲しみがわいて感傷的になり、伏しても仰いでも涙がえりもとに流れおち、ぬれる。

願託晨風翼、束帶侍衣衾。

できることなら晨風【はやぶさ】の翼にこの身をまかせておそばに飛んでゆき、身なりを整えてお褥にはべりたいものです。

 

(情詩五首、其の一)

北方には 佳人有り、端坐して 鳴琴を鼓す。

終晨 管絃を撫するも、日夕 音を成さず。

憂 來りて 結び觧けず、我が思い欽する所に存す。

君子 時役を尋ね、幽妾 苦心を懷く。

2

初め三載のを爲す、今に於て久しく滯淫す。

昔 柳の牖に生じ、庭内 自らを成す。

翔鳥 翠偶のごとく鳴く、草虫 相い和吟す。

心悲しく 感激し易く、俛仰して 淚 衿に流る。

願わくは晨風の翼に託して、束帶して衣衾に侍せん。

 

情詩五首、其二

(夫から美しい妻を思い慕う意をのべたもの)

明月曜清景、曨光照玄墀。

明るい月が清らかな光をかがやかし、ものかげにこもるおぼろの光が漆黒の中に漆喰の土塀のあたりをおぼろに白く照らしている。

幽人守靜夜、廻身入空帷。

わたしは独りさびしくこの静かな夜を守り、身をかわして誰も居らぬとばりの中にはいる。

束帶俟將朝、廓落晨星稀。

身なりをととのえて夜明けを待つのである。折から大空にはあかつきの星もまばらに光っている。

寐假交精爽、覿我佳人姿。

巧笑媚歡靨、縣娟眸與眉。

寐言増長歎、悽然心獨悲。

うたた寝の間には、二人のたましいは往きかい、わが愛する美人の姿が目に焼き付くほど見ることができたのである。

彼女がにっこりとほほえめば、そのえくぼの愛らしさ、それに眉と眸も美しいので、それがまたとても美しいのである。

やがて目がさめると、寝牀でなげきは一層高まった、さびしさにたえず、独り心に悲しむのみである。

(情詩五首、其の二)

明月 清景を曜かし、光 玄を照らす。

幽人 静夜を守り、身を廻らして空帷に入る。

束帯して將に朝せんとするを俟つ、廓落として 晨星 稀なり。

寐假 精爽 交わり、我が佳人の姿に覿ふ。

巧笑 歡靨 媚ぶ、縣娟たり 眸と眉と。

寐言 長歎を増す、悽然として心濁り悲しむ。

 

アカバナソバ00
 

《情詩五首其二》現代語訳と訳註解説

(本文)
情詩五首、其二

明月曜清景、曨光照玄墀。

幽人守靜夜、廻身入空帷。

束帶俟將朝、廓落晨星稀。

寐假交精爽、覿我佳人姿。

巧笑媚歡靨、縣娟眸與眉。

寐言増長歎、悽然心獨悲。

 

(下し文)
(情詩五首、其の二)

明月 清景を曜かし、光 玄を照らす。

幽人 静夜を守り、身を廻らして空帷に入る。

束帯して將に朝せんとするを俟つ、廓落として 晨星 稀なり。

寐假 精爽 交わり、我が佳人の姿に覿ふ。

巧笑 歡靨 媚ぶ、縣娟たり 眸と眉と。

寐言 長歎を増す、悽然として心濁り悲しむ。

 

(現代語訳)

(夫から美しい妻を思い慕う意をのべたもの)

明るい月が清らかな光をかがやかし、ものかげにこもるおぼろの光が漆黒の中に漆喰の土塀のあたりをおぼろに白く照らしている。

わたしは独りさびしくこの静かな夜を守り、身をかわして誰も居らぬとばりの中にはいる。

身なりをととのえて夜明けを待つのである。折から大空にはあかつきの星もまばらに光っている。

 

(訳注)

情詩五首、其二 #1

(夫から美しい妻を思い慕う意をのべたもの)

1. 情詩五首は、いずれも男女の情を叙べた詩である。この中、『文選』には、第三首と第五首とが収められている。作者の張華(232300)字は茂先、箔陽(河北) の人、太常博士に挙げられ、後に太子少傳に任ぜられたが、趙王綸の変に会って殺害された。博覧にして児女の情を

言うことに長じ、張載・張協と共に三張の名を以てよばれた。

集めた『博物志』四十巻の著がある。その平淡の叙述が彼の長技である。その作、詩・賦の外別に奇事・逸聞を集めた《博物志》四十巻の著がある。

 

明月曜清景、曨光照玄墀。

明るい月が清らかな光をかがやかし、ものかげにこもるおぼろの光が漆黒の中に漆喰の土塀のあたりをおぼろに白く照らしている。

14. 曨光 おぼろな月明かり。

15. 玄墀 「墀」は「しつくい」の土塀であるが、夜のしじまの中の土塀だけがわかる状況を言うため「玄」といったのである。

 

幽人守靜夜、廻身入空帷。

わたしは独りさびしくこの静かな夜を守り、身をかわして誰も居らぬとばりの中にはいる。

 

束帶俟將朝、廓落晨星稀。

身なりをととのえて夜明けを待つのである。折から大空にはあかつきの星もまばらに光っている。

16. 束帶俟將朝 役所勤めに出る前のひとときであろぅか。

17. 廓落 がらんとした大きいさま。

玉-巻二28 情詩五首 其一北方有佳人 -#2〔張華〕 Ⅴ漢詩・六朝詩・文選・古詩源・唐宋詩詞漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 8996

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・李商隠詩 (1) 136首の75

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韓愈1 ・孟郊・張籍と汴州乱41

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杜甫詩(2)752年~754年、43歳 73

杜甫詩(3)45歳 安史の乱に彷徨う 26

杜甫詩(4)757年、左拾遺 43

杜甫詩(5)758年47歳 左遷 53

杜甫詩(6)759年 三吏三別 44

杜甫詩(7)759年秦州詩 66

杜甫詩(8)759年同谷紀行、成都紀行36

杜甫詩(9)760年、49歳 成都 45

杜甫詩(10)761年、50歳 成都82

杜甫詩(11)762年蜀中転々43

杜甫詩(12)762年 蜀中転々 49

(13)763年蜀中転々 96

 (14)764年 三月成都へ帰る 100

 (15)765年正月幕府を辞す 63

(16-1) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)80

(16-2) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)81

 

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杜甫詩 (19)769年・洞庭湖・潭州・衡州 78

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-巻二28 情詩五首 其一北方有佳人 -#2〔張華〕 Ⅴ漢詩・六朝詩・文選・古詩源・唐宋詩詞漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 8996

初めは三年間の別れだとのことであったが、今はそれをこえて、ながながと滞在しているのである。戸口や牖には「つた」が生え茂り、庭内の木々は林をなしている。空かける鳥、翡翠の翅のように飾った二つ並んだ鳥は鳴きながらひきつれゆく、「バッタ」なども雌雄仲よく吟じている。それらを見るにつけても、悲しみがわいて感傷的になり、伏しても仰いでも涙がえりもとに流れおち、ぬれる。できることなら晨風【はやぶさ】の翼にこの身をまかせておそばに飛んでゆき、身なりを整えてお褥にはべりたいものです。

 

 

 

 

玉臺新詠 巻二

 

 


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玉-巻二28 情詩五首 其一北方有佳人 -#1 〔張華〕 Ⅴ漢詩・六朝詩・文選・古詩源・唐宋詩詞漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 8989

-巻二28 情詩五首 其一北方有佳人 -#1 〔張華〕

 

 

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●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、現在、李白詩全詩 訳注

Ⅰ李白詩

(李白集校注)

745-031-#2巻175-14 對雪奉餞任城六父秩滿歸京(卷十六(二)九八四)Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集8963

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745年-07 【字解集】007 a.過四皓墓 b.酬岑勛見尋就元丹丘對酒相待以詩見招 c.鳴皋歌奉餞從翁清歸五崖山居Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集8904

孟浩然

李白詩

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司馬相如 《子虛賦 ・上林賦》

揚雄 《甘泉賦》

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兩都賦序・西都賦・東都賦

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楚辞・九歌》東君

《楚辞九辯》

 

 

 

 

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●唐を代表する 中唐 韓愈 全500首 

Ⅱ韓昌黎詩集・文集校注

806年-123 先生-巻八-05秋雨聯句【案:韓愈、孟郊】-#1 Ⅱ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之韓愈詩集8964

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806年-集15- 韓昌黎集字解集城南聯句 【字解集】【上】

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・李商隠詩 (1) 136首の75

・李商隠詩 (2) 135首の61

韓愈1 ・孟郊・張籍と汴州乱41

index-2[800年~804年]27

index-3 805年陽山から江陵36

index-4 806年 39 江陵・国子博士25

index-5 806年39歳(2)25

index-6 807~809年 20

index-7[810年~811年 44歳] 34

index-8 [812年~814年47歳]46

index-9[815年~816年 49歳57

index-10[817年~818年 51歳]「平淮西碑」28

index-11 819年『論佛骨表』左遷 38

index-12 820 國子祭酒18

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index-14 57歳・病気のため退職。没す14

韓愈 哲学・儒学「五原」

孟郊

 

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●杜甫の全作品1500首を訳注解説 ●理想の地を求めて旅をする。"

Ⅲ 杜詩

詳注

767年-138五律 雞(卷一七(四)一五三四)五律注(1024)夔州詠物八首の6 Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ8980

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767年-集-1 【字解集】・A洞房 B宿昔 C能畫 D鬥雞 E歷歷 F洛陽 G驪山  杜詩詳注( Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ8930

杜甫詩(1)736~751年  53

杜甫詩(2)752年~754年、43歳 73

杜甫詩(3)45歳 安史の乱に彷徨う 26

杜甫詩(4)757年、左拾遺 43

杜甫詩(5)758年47歳 左遷 53

杜甫詩(6)759年 三吏三別 44

杜甫詩(7)759年秦州詩 66

杜甫詩(8)759年同谷紀行、成都紀行36

杜甫詩(9)760年、49歳 成都 45

杜甫詩(10)761年、50歳 成都82

杜甫詩(11)762年蜀中転々43

杜甫詩(12)762年 蜀中転々 49

(13)763年蜀中転々 96

 (14)764年 三月成都へ帰る 100

 (15)765年正月幕府を辞す 63

(16-1) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)80

(16-2) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)81

 

杜甫詩 (17-1)767年夔州・西閣・赤甲・瀼西132

杜甫詩 (17-2) 767年・瀼西・東屯 133

杜甫詩 (18)768年江陵・公安縣・岳州 78

杜甫詩 (19)769年・洞庭湖・潭州・衡州 78

杜甫詩 (20)770年・洞庭湖・潭州・衡州。27

杜甫詩 (21)洩れ分(未詳分)・散文

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Ⅳブログ詩集

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花間集 訳注解説 (233)回目毛文錫巻五08喜遷鶯》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ8966 (08/26)

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花間集 訳注解説 (219)回目張泌 《張泌【字解集】 ―2 a. 臨江仙 b. 女冠子 c.河傳二首 D.泉子二首 E.子 F.思越人 》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ8882 

 

 

 

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●花間集全詩●森鴎外の小説の”魚玄機”詩、芸妓”薛濤”詩。唐から五代詩詞。花間集。玉臺新詠連載開始

.唐五代詞詩・女性

・玉臺新詠

玉-巻二28 情詩五首 其一北方有佳人 -#1 〔張華〕 Ⅴ漢詩・六朝詩・文選・古詩源・唐宋詩詞漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 8989

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玉集-015【字解集】  雜詩五首 【字解集】    Ⅴ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 8932

●薛濤の全詩

●花間集(1

●花間集(2

●花間集(3

●花間集(4

●花間集(5

●魚玄機全詩

●花間集(6

●花間集(7

●花間集(8

●花間集(9

●花間集10

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不定期論文〈女性論〉 《唐代民間女性詩人(2) 》 漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之 ブログ8990

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-巻二28 情詩五首 其一北方有佳人 -#1 〔張華〕 Ⅴ漢詩・六朝詩・文選・古詩源・唐宋詩詞漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 8989

(夫と別れて暮らす美人のおもいをのべたもの)

北方にむかってくらす一人の美人がいて、彼女は端正に坐って琴をかなでて居る。朝から絃をなでているのだが、夕方になってもよい音がでない。それは心の憂いが結ばれて解けぬためである。その物思いというのは愛する夫についてのことである。夫は公の仕事のためにでかけ、ひとり残されたわたしは独り心を苦しめている。

 

 

 

 

 

玉臺新詠 巻二

 

 

 

情詩五首 張華

   其一

北方有佳人、端坐鼓鳴琴。終晨撫管絃、日夕不成音。

憂來結不觧、我思存所欽。君子尋時役、幽妾懷苦心。

初爲三載於今久滯淫。昔柳生牖、庭内自成隂。

翔鳥鳴翠偶、草虫相和吟。心悲易感激、俛仰淚流衿。

願託晨風翼、束帶侍衣衾。

   其二

明月曜清景、曨光照玄墀。幽人守靜夜、廻身入空帷。

束帶俟將朝、廓落晨星稀。寐假交精爽、覿我佳人姿。

巧笑媚歡靨、縣娟眸與眉。寐言増長歎、悽然心獨悲。

   其三

清風動帷簾、晨月燭幽房。佳人處遐遠、蘭室無容光。

衿懷擁虚景、輕衾覆空牀。居歡惜夜促、在慼怨宵長。

撫枕獨吟歎、綿綿心内傷。

   其四

君居北海陽、妾在江南隂。懸邈脩途遠、山川阻且深。

承歡注隆愛、結分投所欽。恩守篤義、萬里託徵心。

   其五

目四野外、逍遥獨延佇。蘭蕙緣清渠、繫華䕃綠墅。

佳人不在玆、取此欲誰與。巢居風飄、穴處識隂雨。

未曽遠離、安知慕儔侶。

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玉-巻二27 和班氏詩一首 -#5〔傳玄〕 Ⅴ漢詩・六朝詩・文選・古詩源・唐宋詩詞漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 8961

-巻二27 和班氏詩一首 -#5〔傳玄〕

 

 

 

 

   

 

 

《列女伝》魯国の秋胡子の妾なる潔婦についてのべた。
魯秋潔婦. 潔婦者,魯秋胡子妻也。既納之五日,去而宦於陳,五年乃歸。未至家,見路旁婦人採桑,秋胡子悅之,下車謂曰:若曝採桑,吾行道,願託桑蔭下,下齎休焉。婦人採桑不輟,秋胡子謂曰:力田不如逢豐年,力桑不如見國卿。吾有金,願以與夫人。婦人曰:『採桑力作,紡績織紝以供衣食,奉二親養。夫子已矣,不願人之金。秋胡遂去。歸至家,奉金遺母,使人呼其婦。婦至,乃嚮採桑者也,秋胡子慚。婦曰:子束髮脩身,辭親往仕,五年乃還,當所悅馳驟,揚塵疾至。今也乃悅路傍婦人,下子之糧,以金予之,是忘母也。忘母不孝,好色淫泆,是行也,行不義。夫事親不孝, 則事君不忠。處家不義,則治官不理。孝義並亡,必不遂矣。妾不忍見,子改娶矣,妾亦不嫁。遂去而東走,投河而死。

秋胡子は、潔婦を納れ、五日にして、去りて陳に宦す。五年にして帰る。末だ其の家に至らざるとき、路傍に美しき婦人の方に桑を採るもの有るを見る。秋胡子は車より下り、謂うげて日く、いま吾に金あり、願はくは以て夫人に与へんと。婦人日く、嘻、妾は桑を採りて二親に奉ず。人の金を願わずと。秋湖子遂に去り、帰って家に至り金を奉じて其の母に遣る。その母、人をして其の婦を呼ばしむ。婦至る、乃ち向に桑を採りしものなり。秋湖は之を見て慙(は)づ。婦人日く、髪を束ね身む修め、親を辞し往いて仕ふ。五年にして乃ち還るを得たり。まさに親戚を見るべきなるに、今や乃ち路傍の婦人を悦びて、子の装を下し、金を以て之に与へんとす。これ母を忘るるの不孝なり。妾は不孝の人を見るに忍びずと。遂に去りて走り、自ら河に投じて裾す」(列女伝 秋胡子)

魯の潔婦は秋胡子の妻である。新婚五日、秋湖は単身陳に赴任した。五年後に帰宅の道で、桑摘む美女を見て金を贈ろうとした。美人は拒絶したので、帰って母に贈った。妻を見ると、さきの採桑の美女であった。妻は五年振りの帰省に、道端の女を悦んで、母を忘れる不孝な人にはまみえないといって、遂に河に投死した。(西京雑記もほぼ同じ)とある。

 

 

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Ⅰ李白詩

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745-031-#1巻175-14 對雪奉餞任城六父秩滿歸京(卷十六(二)九八四)Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集8957

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●唐を代表する 中唐 韓愈 全500首 

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806年-集15- 韓昌黎集字解集城南聯句 【字解集】【上】

745年-05 【字解集】005 【字解集】 a.留別王司馬嵩 B.商山四皓  C.訪道安陵遇蓋寰為予造真籙臨別留贈 Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集8772

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・李商隠詩 (2) 135首の61

韓愈1 ・孟郊・張籍と汴州乱41

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index-4 806年 39 江陵・国子博士25

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767年-集-1 【字解集】・A洞房 B宿昔 C能畫 D鬥雞 E歷歷 F洛陽 G驪山  杜詩詳注( Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ8930

杜甫詩(1)736~751年  53

杜甫詩(2)752年~754年、43歳 73

杜甫詩(3)45歳 安史の乱に彷徨う 26

杜甫詩(4)757年、左拾遺 43

杜甫詩(5)758年47歳 左遷 53

杜甫詩(6)759年 三吏三別 44

杜甫詩(7)759年秦州詩 66

杜甫詩(8)759年同谷紀行、成都紀行36

杜甫詩(9)760年、49歳 成都 45

杜甫詩(10)761年、50歳 成都82

杜甫詩(11)762年蜀中転々43

杜甫詩(12)762年 蜀中転々 49

(13)763年蜀中転々 96

 (14)764年 三月成都へ帰る 100

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(16-1) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)80

(16-2) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)81

 

杜甫詩 (17-1)767年夔州・西閣・赤甲・瀼西132

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杜甫詩 (20)770年・洞庭湖・潭州・衡州。27

杜甫詩 (21)洩れ分(未詳分)・散文

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花間集 訳注解説 (219)回目張泌 《張泌【字解集】 ―2 a. 臨江仙 b. 女冠子 c.河傳二首 D.酒泉子二首 E.子 F.思越人 》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ8882 

 

 

 

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玉-巻二27 和班氏詩一首 -#5〔傳玄〕 Ⅴ漢詩・六朝詩・文選・古詩源・唐宋詩詞漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 8961

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-巻二27 和班氏詩一首 -#5〔傳玄〕 Ⅴ漢詩・六朝詩・文選・古詩源・唐宋詩詞漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 8961

わが初心に負いたことをどうして恥じずに居られようかと。女はまたこんな夫と永久の契りなどご免だと思った。

清い水と濁った水の流れる川は、必ずその源が異なるもので一緒にはできないものであるし、鳧と鳳凰とは並んで飛ぶことなどない。

そういう事で、烈女は遂に身を引くことをえらび、長い川の流れへとでかけたのであり、誠に思い切った女の決心こそベストである。

夫のよくないことはすでにわかってしまったことであり、この烈女もまた剛情であるということである。

 

 

 

 

玉臺新詠 巻二

 

 

和班氏詩一首 §1- #1

秋胡納令室、三日宦他皎皎潔婦姿、冷冷守空房。

燕婉不終夕、別如參與商。憂來猶四海、易感難可防。

§1-2 #2

人言生日短、愁者苦夜長。百草揚春華、攘腕採柔桑。

素手尋繁枝、落葉不盈筐。羅衣翳玉體、迴目流彩章。

 

§2-1 -#3

君子倦仕歸、車馬如龍驤。精誠馳萬里、既至兩相忘。

行人悅令顏、請息此樹傍。誘以逢郎、遂下黃金裝。

#4

烈烈貞女忿、言辭厲秋霜。長驅及居室、奉金升北堂。

母立呼婦來、歡樂情未央。秋胡見此婦、惕然懷探湯。

#5

負心豈不慚、永誓非所望。清濁必異源、鳧鳳不並翔。

引身赴長流、果哉潔婦腸。彼夫既不淑、此婦亦太剛。

 

烈女01
 

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玉-巻二27 和班氏詩一首 -#4〔傳玄〕 Ⅴ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 8955

-巻二27 和班氏詩一首 -#4〔傳玄〕

 

 

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八、2.22 薛濤 《秋泉 》 漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之 ブログ8956

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-巻二27 和班氏詩一首 -#4〔傳玄〕 Ⅴ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 8955

貞女潔婦のいかりは猛烈であり、言葉は秋の霜よりきびしいものであった。男はまっしぐらに馬を駆けさせて、自宅にたどりついて来た。そして、即座に母の室へあがって黄金をささげたのである。母はすぐさま嫁婦を呼んでこさせた。親子の再会は歓び楽しみもまだ尽きはしないものである。中に秋胡はその嫁婦を見るとぎょっとして、煮え湯を探るような思いをしたのである。

 

 

 

 

玉臺新詠 巻二

 

 


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玉-巻二27 和班氏詩一首 -#3〔傳玄〕 Ⅴ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 8949

-巻二27 和班氏詩一首 -#3〔傳玄〕

 

 

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Ⅰ李白詩

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745-030-#6巻166-13 鳴皋歌送岑徵君(卷七(一)五○六)Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集8939

 

 

 

 

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●唐を代表する 中唐 韓愈 全500首 

Ⅱ韓昌黎詩集・文集校注

806年-121 先生-巻八-01城南聯句 §11-2 【韓愈、孟郊】【此首又見張籍集】 Ⅱ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之韓愈詩集8940

 

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●杜甫の全作品1500首を訳注解説 ●理想の地を求めて旅をする。"

Ⅲ 杜詩

詳注

767年-135五律 鷗(卷一七(四)一五三一)五律 杜詩詳注( Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ8953

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●これまで分割して掲載した詩を一括して掲載・改訂掲載・特集  不遇であった詩人だがきめの細やかな山水詩をかいている。花間集連載開始。

Ⅳブログ詩集

漢・唐・宋詞

花間集 訳注解説 (228)回目張泌 《巻五04 蝴蝶兒一首》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ8936

 

 

 

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●花間集全詩●森鴎外の小説の”魚玄機”詩、芸妓”薛濤”詩。唐から五代詩詞。花間集。玉臺新詠連載開始

.唐五代詞詩・女性

・玉臺新詠

玉-巻二27 和班氏詩一首 -#2〔傳玄〕 Ⅴ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 8943

●薛濤の全詩

●花間集(1

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●花間集(3

●花間集(4

●花間集(5

Ⅵ唐代女性論         ninjaブログ

八、2.20 薛濤 《朱槿花 》 漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之 ブログ8944

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-巻二27 和班氏詩一首 -#3〔傳玄〕 Ⅴ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 8949

夫は役人勤めに倦んで帰って来た。その車馬は龍のあがるごとくかけてきた。二人のまごころは万里の遠方まで馳せ通うていたのであるが、もどって来て見ると二人共相手の見覚えがなくなっていた。道ゆくこの男は桑摘みの女の美しい容色がうれしくなって、この樹のそばに息ましてくれと請うたのである。

 

 

 

 

玉臺新詠 巻二

 

 


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玉-巻二27 和班氏詩一首 -#2〔傳玄〕 Ⅴ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 8943

-巻二27 和班氏詩一首 -#2〔傳玄〕

 

 

2017822

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●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、現在、李白詩全詩 訳注

Ⅰ李白詩

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745年-07 【字解集】007 a.過四皓墓 b.酬岑勛見尋就元丹丘對酒相待以詩見招 c.鳴皋歌奉餞從翁清歸五崖山居Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集8904

孟浩然

李白詩

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漁父辞(屈原

楚辞・九歌》東君

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745年-05 【字解集】005 【字解集】 a.留別王司馬嵩 B.商山四皓  C.訪道安陵遇蓋寰為予造真籙臨別留贈 Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集8772

・李商隠詩 (1) 136首の75

・李商隠詩 (2) 135首の61

韓愈1 ・孟郊・張籍と汴州乱41

index-2[800年~804年]27

index-3 805年陽山から江陵36

index-4 806年 39 江陵・国子博士25

index-5 806年39歳(2)25

index-6 807~809年 20

index-7[810年~811年 44歳] 34

index-8 [812年~814年47歳]46

index-9[815年~816年 49歳57

index-10[817年~818年 51歳]「平淮西碑」28

index-11 819年『論佛骨表』左遷 38

index-12 820 國子祭酒18

index-13 821年~822年 22

index-14 57歳・病気のため退職。没す14

韓愈 哲学・儒学「五原」

孟郊

 

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767年-集-1 【字解集】・A洞房 B宿昔 C能畫 D鬥雞 E歷歷 F洛陽 G驪山  杜詩詳注( Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ8930

杜甫詩(1)736~751年  53

杜甫詩(2)752年~754年、43歳 73

杜甫詩(3)45歳 安史の乱に彷徨う 26

杜甫詩(4)757年、左拾遺 43

杜甫詩(5)758年47歳 左遷 53

杜甫詩(6)759年 三吏三別 44

杜甫詩(7)759年秦州詩 66

杜甫詩(8)759年同谷紀行、成都紀行36

杜甫詩(9)760年、49歳 成都 45

杜甫詩(10)761年、50歳 成都82

杜甫詩(11)762年蜀中転々43

杜甫詩(12)762年 蜀中転々 49

(13)763年蜀中転々 96

 (14)764年 三月成都へ帰る 100

 (15)765年正月幕府を辞す 63

(16-1) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)80

(16-2) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)81

 

杜甫詩 (17-1)767年夔州・西閣・赤甲・瀼西132

杜甫詩 (17-2) 767年・瀼西・東屯 133

杜甫詩 (18)768年江陵・公安縣・岳州 78

杜甫詩 (19)769年・洞庭湖・潭州・衡州 78

杜甫詩 (20)770年・洞庭湖・潭州・衡州。27

杜甫詩 (21)洩れ分(未詳分)・散文

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漢・唐・宋詞

花間集 訳注解説 (229)回目張泌 《張泌【字解集】 ―3 a滿宮花. b柳枝. c.南歌子三首 d.江城子二首 e. 河瀆神 f.蝴蝶兒 》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ8942 (08/22)

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花間集 訳注解説 (219)回目張泌 《張泌【字解集】 ―2 a.