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巻三-30-#1 雜詩二首其一桑妾獨何懷〔王 微〕 Ⅴ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 9915

(良人が出征して戦死した妻の事を、現在の生活を述べながら、残された妻の心情を詠った)

桑つみの嫁の女は、独り何を思うているのか。傾筐を持っているものの桑の葉は、」一にぎりにもみたないくらいしか摘めていない。

彼女は言う、悲しさやつらさが多いからやる気が起きない、しかしそれをおしのけようとはするもののあえて悲しみを捨てようとはしないでいる。

嫁の女の悲しみは、人には、訴えのべることはできないし、胸一ぱいの憂いは、けしさることも、とかし消すわけにはいかない。

 

 

 

 

玉臺新詠 巻三

 

 

雜詩二首 王微

 

其一 〔桑妾獨何懷〕 #1

桑妾獨何懷、傾筐未盈把。

自言悲苦多、排卻不肯捨。

妾悲叵陳訴、填憂不銷冶。

#2

寒雁歸所從、半途失憑假。

壯情忭驅馳、猛氣捍朝社。

常懷雪漢慙、常欲復周雅。

#3

重名好銘勒、輕軀願圖寫。

萬里度沙漠、懸師蹈朔野。

傳聞兵失利、不見來歸者。

奚處埋麾、何處喪車馬。

#4

拊心悼恭人、零淚覆面下。

徒謂久別離、不見長孤寡。

寂寂揜高門、寥寥空廣厦。

待君竟不歸、收顏今就檟。

 

其二  #1

思婦臨高臺、長想憑華軒。

弄弦不成曲、哀歌若送言。

箕帚留江介、良人處雁門。

詎憶無衣苦、但知狐白温。

#2

日暗牛羊下、野雀滿空園。

孟冬寒風起、東壁正中昏。

朱火獨照人、抱景自愁怨。

誰知心曲亂、所思不可論。

 


 

 

 

東晉・北魏

 

《巻三 雜詩二首其一》王 微

 

 

玉臺新詠集 訳注解説

 

 

漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9915

 

 

 

 

 

 

其一 〔桑妾獨何懷〕 #1

(良人が出征して戦死した妻の事を、現在の生活を述べながら、残された妻の心情を詠った)

桑妾獨何懷、傾筐未盈把。

桑つみの嫁の女は、独り何を思うているのか。傾筐を持っているものの桑の葉は、」一にぎりにもみたないくらいしか摘めていない。

自言悲苦多、排卻不肯捨。

彼女は言う、悲しさやつらさが多いからやる気が起きない、しかしそれをおしのけようとはするもののあえて悲しみを捨てようとはしないでいる。

妾悲叵陳訴、填憂不銷冶。

嫁の女の悲しみは、人には、訴えのべることはできないし、胸一ぱいの憂いは、けしさることも、とかし消すわけにはいかない。

 

(其の一 (桑妾濁り何をか懐ふ)

桑妾 濁り何をか懐ふ、傾筐未だ把に盈たず。

自ら言ふ悲苦多しと、排彿すれども育て捨てず。

妾が悲しみは陳訴し匡し、墳憂錦冶せず。

 

 

《雜詩二首其一》現代語訳と訳註解説

(本文)

其一 〔桑妾獨何懷〕 #1

桑妾獨何懷、傾筐未盈把。

自言悲苦多、排卻不肯捨。

妾悲叵陳訴、填憂不銷冶。

 

(下し文)

(其の一 (桑妾濁り何をか懐ふ)

桑妾 濁り何をか懐ふ、傾筐未だ把に盈たず。

自ら言ふ悲苦多しと、排彿すれども育て捨てず。

妾が悲しみは陳訴し匡し、墳憂錦冶せず。

 

(現代語訳)

(良人が出征して戦死した妻の事を、現在の生活を述べながら、残された妻の心情を詠った)

桑つみの嫁の女は、独り何を思うているのか。傾筐を持っているものの桑の葉は、」一にぎりにもみたないくらいしか摘めていない。

彼女は言う、悲しさやつらさが多いからやる気が起きない、しかしそれをおしのけようとはするもののあえて悲しみを捨てようとはしないでいる。

嫁の女の悲しみは、人には、訴えのべることはできないし、胸一ぱいの憂いは、けしさることも、とかし消すわけにはいかない。

 

 

(訳注)

其一 〔桑妾獨何懷〕 #1

1. (良人が出征して戦死した妻の事を、現在の生活を述べながら、残された妻の心情を詠った)

2. 王微415443)字は景玄、瑯琊臨沂(江蘇省)の人、学を好んで通覧せざるなく、文を能くし、書画・音律にも通じ、十六歳で秀才に挙げられたという。南平王鑠の右軍咨議に任ぜられたが官仕を好まず、病と称して官を辞し世外に自適して終わったという。

3. 「雑詩二首」の中第一首は戦死者の妻の情を叙した。第二首は南に居る留守居の妻が、る夫を思う心を述べた作で、『文選』にも収められている。

 

桑妾獨何懷、傾筐未盈把。

桑つみの嫁の女は、独り何を思うているのか。傾筐を持っているものの桑の葉は、」一にぎりにもみたないくらいしか摘めていない。

4. 傾筐 「頃筐」とも書く。かたむいた竹かご。ここでは桑の葉を積むみ、それを入れる竹かごの事。後高く、前の浅い、斜めにそいだような形をした一種のバスケット。物を入れ易い。『詩經』周南巻耳に「巻耳を采り采るも傾筐に盈たず」の句がある。

 

自言悲苦多、排卻不肯捨。

彼女は言う、悲しさやつらさが多いからやる気が起きない、しかしそれをおしのけようとはするもののあえて悲しみを捨てようとはしないでいる。

 

妾悲叵陳訴、填憂不銷冶。

嫁の女の悲しみは、人には、訴えのべることはできないし、胸一ぱいの憂いは、けしさることも、とかし消すわけにはいかない。

5. 銷冶 溶かして収める。