玉臺新詠 全十巻 訳注解説

漢文委員会kanbuniinkai紀頌之   唐五代詞詩・花間集・玉臺新詠 中国の韻文学には、古くは周代の詩があり、漢魏六朝には古詩と楽府かあり、唐代になって古詩に対して新しい近体の律詩、絶句がおこった。楽府がおとろえ新しく勃興したのが詞である。詞ははじめ、学詞ともよばれ、楽曲の歌詞をさしていうものであるが、それが流行するとともに、唐詩などと相ならんで、一つの韻文学として成立したのである。 5年以上のブログ連載。(魚玄機・薛濤・花間集)完掲載 現在《玉臺新詠》完全版連載中 予定(文選【詩篇】文選【賦篇 楚辞 詩經 ・・・・)

張華

中国の韻文学には、古くは周代の詩があり、漢魏六朝には古詩と楽府かあり、唐代になって古詩に対して新しい近体の律詩、絶句がおこった。楽府がおとろえ新しく勃興したのが詞である。詞ははじめ、学詞ともよばれ、楽曲の歌詞をさしていうものであるが、それが流行するとともに、唐詩などと相ならんで、一つの韻文学として成立したのである。
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温庭筠の詞詩を約60首程度掲載の後、魚玄機50首程度連載し,薛濤約百首、韋莊五十首
森鴎外小説 『魚玄機』 彼女の詩を冷静に、客観的に分析 過去の女性蔑視の見方を排除して解釈 訳註解説
現在、『花間集』全詩500首、全首連載が終了した。いま、500首全首、見直し、改訂版Ver.2.1として、根本的に語訳、注釈をやり直して掲載しています。出来るだけ(改訂版Ver.2.1)と記している詩を読まれることを薦めます。
現在 玉臺新詠 訳注解説連載中
   玉臺新詠 概要 目録・目次 http://kanbunkenkyu.web.fc2.com/list1.html

玉-巻二34 雜詩二首 其二 荏苒日月運 -#2〔張華〕 Ⅴ漢詩・六朝詩・文選・古詩源・唐宋詩詞漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 9059

-巻二34 雜詩二首 其二 荏苒日月運 -#2〔張華〕

 

 

201797

の紀頌之”6”つの校注Blog

10年のBLOGの集大成

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●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、現在、李白詩全詩 訳注

Ⅰ李白詩

(李白集校注)

745年 n-42 陪從祖濟南太守泛鵲山湖,三首之一(巻二〇(二)一一七二)漢文委員会Kanbuniinkai紀頌之Blog9104

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745年-08 【字解集】008 A鳴皋歌送岑徵君  B對雪奉餞任城六父秩滿歸京Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集8975

孟浩然

李白詩

謝霊運

司馬相如 《子虛賦 ・上林賦》

揚雄 《甘泉賦》

諸葛亮 出師表

曹植詩65

兩都賦序・西都賦・東都賦

李白全詩

漁父辞(屈原

楚辞・九歌》東君

《楚辞九辯》

 

 

 

 

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●唐を代表する 中唐 韓愈 全500首 

Ⅱ韓昌黎詩集・文集校注

806年-集17-133 韓昌黎集字解集秋雨聯句【字解集】 Ⅱ漢文委員会kanbuniinkai頌之韓愈詩集9063

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806年-集15- 韓昌黎集字解集城南聯句 【字解集】【上】

806年-集16- 韓昌黎集字解集城南聯句 【字解集】【下】

・李商隠詩 (1) 136首の75

・李商隠詩 (2) 135首の61

韓愈1 ・孟郊・張籍と汴州乱41

index-2[800年~804年]27

index-3 805年陽山から江陵36

index-4 806年 39 江陵・国子博士25

index-5 806年39歳(2)25

index-6 807~809年 20

index-7[810年~811年 44歳] 34

index-8 [812年~814年47歳]46

index-9[815年~816年 49歳57

index-10[817年~818年 51歳]「平淮西碑」28

index-11 819年『論佛骨表』左遷 38

index-12 820 國子祭酒18

index-13 821年~822年 22

index-14 57歳・病気のため退職。没す14

韓愈 哲学・儒学「五原」

孟郊

 

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●杜甫の全作品1500首を訳注解説 ●理想の地を求めて旅をする。"

Ⅲ 杜詩

詳注

767年-141#8 秋日夔府詠懷奉寄鄭監審李賓客之芳一百韻(卷一九(四)一六九九#8§4.-1注(1155)夔州詠物八首の塞烏蠻北 Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9064

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767年-集-19 【字解集】 ・H提封 I鸚鵡 J孤雁 K鷗 L猿 M麂 N雞 O黃魚 P白小  Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ8998

杜甫詩(1)736~751年  53

杜甫詩(2)752年~754年、43歳 73

杜甫詩(3)45歳 安史の乱に彷徨う 26

杜甫詩(4)757年、左拾遺 43

杜甫詩(5)758年47歳 左遷 53

杜甫詩(6)759年 三吏三別 44

杜甫詩(7)759年秦州詩 66

杜甫詩(8)759年同谷紀行、成都紀行36

杜甫詩(9)760年、49歳 成都 45

杜甫詩(10)761年、50歳 成都82

杜甫詩(11)762年蜀中転々43

杜甫詩(12)762年 蜀中転々 49

(13)763年蜀中転々 96

 (14)764年 三月成都へ帰る 100

 (15)765年正月幕府を辞す 63

(16-1) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)80

(16-2) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)81

 

杜甫詩 (17-1)767年夔州・西閣・赤甲・瀼西132

杜甫詩 (17-2) 767年・瀼西・東屯 133

杜甫詩 (18)768年江陵・公安縣・岳州 78

杜甫詩 (19)769年・洞庭湖・潭州・衡州 78

杜甫詩 (20)770年・洞庭湖・潭州・衡州。27

杜甫詩 (21)洩れ分(未詳分)・散文

杜甫詩 全詩 総合案内 

●これまで分割して掲載した詩を一括して掲載・改訂掲載・特集  不遇であった詩人だがきめの細やかな山水詩をかいている。花間集連載開始。

Ⅳブログ詩集

漢・唐・宋詞

花間集 訳注解説 (242)回目毛文錫巻五18恨二首其二》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9065 

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花間集 訳注解説 (238)回目毛文錫【字解集】a.虞美人二首 b.酒泉子 c.喜遷鶯 d.西溪子 e.中興樂 f.更漏子 g.接賢賓 h.贊浦子》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9037 (09/05)

 

 

 

10年のBLOGの集大成

 

●花間集全詩●森鴎外の小説の”魚玄機”詩、芸妓”薛濤”詩。唐から五代詩詞。花間集。玉臺新詠連載開始

.唐五代詞詩・女性

・玉臺新詠

玉-巻二34 雜詩二首 其二 荏苒日月運 -#2〔張華〕 Ⅴ漢詩・六朝詩・文選・古詩源・唐宋詩詞漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 9059

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玉集-015【字解集】  雜詩五首 【字解集】    Ⅴ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 8932

●薛濤の全詩

●花間集(1

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八、2.33 薛濤 《西巌 》 漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之 ブログ9074

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-巻二34 雜詩二首 其二 荏苒日月運 -#2〔張華〕 Ⅴ漢詩・六朝詩・文選・古詩源・唐宋詩詞漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 9059

床下には兼藍が生えてもそのままにしているし、四方の壁には「くも」が網をかけ、はんみょうさえいるありさまです。

これを見てもらえるとわたしの耐え難い遣る瀬無さがこみあげ、物事に感じては胸がふさがって、更に鬱積が重なってしまいます。

空飛ぶ雁でさえ雌雄巽をならべてかけてゆきますし、帰る鴻も翮を接して飛ぶことを知っているというのに。

ああ、帰ってきてほしい、わが夫よ。それともあの方は人の愁いも知らずにわざと隔たって居るのであろうか。

 

玉臺新詠 69

雜詩二首 其二

-巻二32

〔張華〕

漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠ブログ9045

張華には「雑詩」が三首ある。その中の一首は『文選』に収められている。ここに示した二首は他の二首である。

 

雜詩其一

逍遙遊春宮、容與綠池阿。白蘋開素葉、朱草茂丹花。

微風搖茝若、層波動芰荷。榮彩曜中林、流馨入綺羅。

王孫遊不歸、修路邈以遐。誰與翫遺芳、佇立獨咨嗟。

雜詩其二

荏苒日月運、寒暑忽流易。同好遊不存、苕苕遠離析。

房櫳自來風、庭無行跡。蒹葭生牀下、蛛蝥網四壁。

懷思豈不隆、感物重鬱積。游雁比翼翔、歸鴻知接翮。

來哉彼君子、無然徒自隔。

 

文選 雜詩一首

度隨天運,四時互相承。東壁正昏中,涸陰寒節升。

繁霜降當夕,悲風中夜興。朱火青無光,蘭膏坐自凝。

重衾無暖氣,挾纊如懷冰。伏枕終遙昔,寤言莫予應。

永思慮崇替,慨然獨拊膺。

 

  雜詩二首

逍遥遊春容與緑池阿白蘋齊素葉齊詩紀/作開朱草茂

丹華微風茝若層波動芰荷層宋刻作増案楚詞増/氷峩峩即作層義盖古

字假借相通然詩歌為後代之文不/必更假借以為古今從諸本作層字榮采曜中林流馨

入綺羅王孫遊不歸修路邈以遐誰與玩遺芳竚立獨咨嗟

 

荏苒日月運寒暑忽流易同好逝不存逝宋刻/作遊悞迢迢遠

離析房櫳自來風庭無行迹蒹葭生床下蛛蝥網

壁懐思豈不隆感物重欝積遊雁比翼翔歸鴻知接翮

來哉彼君子無愁徒自隔愁字未詳/疑有舛悞

 

 

雜詩其一

(遠行の夫を思う思婦のこころを述べた。)

逍遙遊春宮、容與綠池阿。

ぶらぶらと春景色にそまる官舎の中を遊び、ゆったりと萌木色、緑の池の開けたところをあるいているでしょう。

白蘋開素葉、朱草茂丹花。

そこには、水面には白い蘋の花は、日の光のあたる白い葉と揃って咲き、朱い草には丹い花が茂っている。

微風搖茝若、層波動芰荷。

そよ風は茝やかきつばたをゆるがせているし、幾重もの波が菱や荷の葉を動かしている。

榮彩曜中林、流馨入綺羅。

花の盛りのいろどりは林の中までかがやき、流れる香りは椅羅の衣にもきっとただよっているでしょう。

王孫遊不歸、修路邈以遐。

それなのにわたしの恋人は旅に出たまま帰ってはくださらないし、そちらへの長い路のりは、遙かにしてまた遠いのです。

誰與翫遺芳、佇立獨咨嗟。

この花の遺せる香りを誰と共にもてあそんだらいいのでしょう、わたしは、独りたたずんでなげくことしかできないのです。

(雜詩其の一)

逍遙して 春宮に遊び、容與す 綠池の阿に。

白蘋 素葉に開き、朱草に 丹花 茂る。

微風は 若を搖がし、層波は 荷を動かす。

彩を榮にして 中林に曜き、流馨 綺羅に入る。

王孫 遊んで歸らず、修路 として以て遐かなり

誰と與にか 遺芳を翫ばん、佇立して 獨り咨嗟す。

 

雜詩其二  #1

(前詩と同じく思婦の情を叙した。)

荏苒日月運、寒暑忽流易。

何にもこれといってすべきこともなく、しだいに月日が運行して、寒さ、暑さが忽ち移りかわってゆきます。

同好遊不存、苕苕遠離析。

愛し合った好ましい人は旅にでかけてここには居らず、遙かに遠く隔たって離れはなれになってしまっています。

房櫳自來風、庭無行跡。

室の連子の格子窓のあたりには、風がひとりでに吹き通うて入ってくるが、いつも入ってきていた庭先や戸口にはあの人の足音もない。

#2

蒹葭生牀下、蛛蝥網四壁。

懷思豈不隆、感物重鬱積。

游雁比翼翔、歸鴻知接翮。

來哉彼君子、無然徒自隔。

床下には兼藍が生えてもそのままにしているし、四方の壁には「くも」が網をかけ、はんみょうさえいるありさまです。

これを見てもらえるとわたしの耐え難い遣る瀬無さがこみあげ、物事に感じては胸がふさがって、更に鬱積が重なってしまいます。

空飛ぶ雁でさえ雌雄巽をならべてかけてゆきますし、帰る鴻も翮を接して飛ぶことを知っているというのに。

ああ、帰ってきてほしい、わが夫よ。それともあの方は人の愁いも知らずにわざと隔たって居るのであろうか。

(雜詩其の二)

荏苒 日月運り、寒暑 忽ち流易す。

同好 遊びて存せず、苕苕として 遠く離析す。

 自ら風を来し、戸庭に 行迩無し。

#2

蒹葭 牀下に生じ、蛛 四壁に網す。

懐思 豈に隆んならざらんや、物に感じて重ねて鬱着す。

遊雁翼を比べて翔る、歸鴻 接を知る。

来らんかな 彼の君子、愁無くして徒らに自ら隔つ。

 

秋雨 03
 

張華《雜詩其二》現代語訳と訳註解説

(本文)
#2

蒹葭生牀下、蛛蝥網四壁。

懷思豈不隆、感物重鬱積。

游雁比翼翔、歸鴻知接翮。

來哉彼君子、無然徒自隔。

 

(下し文)
#2

蒹葭 牀下に生じ、蛛 四壁に網す。

懐思 豈に隆んならざらんや、物に感じて重ねて鬱着す。

遊雁翼を比べて翔る、歸鴻 接を知る。

来らんかな 彼の君子、愁無くして徒らに自ら隔つ。

 

(現代語訳)

床下には兼藍が生えてもそのままにしているし、四方の壁には「くも」が網をかけ、はんみょうさえいるありさまです。

これを見てもらえるとわたしの耐え難い遣る瀬無さがこみあげ、物事に感じては胸がふさがって、更に鬱積が重なってしまいます。

空飛ぶ雁でさえ雌雄巽をならべてかけてゆきますし、帰る鴻も翮を接して飛ぶことを知っているというのに。

ああ、帰ってきてほしい、わが夫よ。それともあの方は人の愁いも知らずにわざと隔たって居るのであろうか。

 

(訳注)

雜詩其二  #1

7.(前詩と同じく思婦の情を叙した。)

張華には「雑詩」が三首ある。その中の一首は『文選』に収められている。ここに示した二首は他の二首である。

 

#2

蒹葭生牀下、蛛蝥網四壁。

床下には兼藍が生えてもそのままにしているし、四方の壁には「くも」が網をかけ、はんみょうさえいるありさまです。

8. 蒹葭 ひめよし、あしくさ、枯れ始めた陰暦九月の候をいう。蒹とは。・蒹葭アシやヨシの類.葭 片葉の葦(かたはのあし)。『詩経・秦風・蒹葭』「兼葭蒼蒼,白露為霜。 所謂伊人,在水一方。 溯洄從之,道阻且長;溯游從之,宛在水中央。」とある。河の向こう岸にすむ美しい娘がいる。訪ねようと上流に行くと道が険しく、川を渡るには水が多い。不遇で志を得られぬ、果たせない男、やるせない気持ちを歌ったものである。杜甫の秦州抒情詩《巻七74 蒹葭》の詩も最終句「蹉跎」という語でそのすべてを表している。

兼 葭

 けんか)

摧折不自守,秋風吹若何?

暫時花戴雪,幾處葉沈波。

體弱春苗早,叢長夜露多。

江湖後搖落,亦恐蹉跎。 

摧折【さいせつ】自ら守らず、秋風吹くも若何【いか】にせん。

暫時【ざんじ】花雪を戴【いただ】く、幾処【いくつのところ】か葉 波に沈む。

体弱くして春苗【しゅんびょう】早く、叢【そう】長うして夜露【やろ】多し。

江湖【こうこ】搖落【ようらく】に後【おく】るるも 亦た恐る歳に蹉跎【さた】たらんことを

この「片葉あし」というものは、くだかれ折られ、しっかり自己を保つことがないのであるから、秋風に吹かれたとしてもどうかなるというのか。(どうにもならない、それは自分のせいなのだ。)

「片葉あし」は穂花をだすときしばらくの間、花が雪をいただいて立っているが、そこ処処でその葉は波間に沈んでいるのだ。

「片葉あし」は春の苗が早くでるがその体質は弱くて、群がって生え背は高くなり、夏にはたくさんの夜露をうけるのである。

「片葉あし」は南方の江湖の地方では他の草木が枯れ、葉がおちるよりかおそいのだけれど、それはまるで時機を逸して、適時にできず、不遇で志を得られぬ状態なのだと気づかわれるのである。

兼葭 杜甫 <298> kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ1361 杜甫詩 700- 418

9. 蛛蝥 くも(蜘蛛)とはんみょう。虫の名。「蛛網」. 下つき. 蜘蛛(チチュ)(チチュウ)(くも). 「蛛」から始まる言葉. 蛛網(チュモウ).。全身が赤、青、緑に輝く、脚の長い美しい甲虫。 平地から低山地にかけての、林道上など、地表面で見られる。鋭い大顎を持ち、他の昆虫を捕らえて食べる。 人が近づくと地面から飛び立ち、数m先の地面に止まる。

 

懷思豈不隆、感物重鬱積。

これを見てもらえるとわたしの耐え難い遣る瀬無さがこみあげ、物事に感じては胸がふさがって、更に鬱積が重なってしまいます。

 

游雁比翼翔、歸鴻知接翮。

空飛ぶ雁でさえ雌雄巽をならべてかけてゆきますし、帰る鴻も翮を接して飛ぶことを知っているというのに。

 

來哉彼君子、無然徒自隔。
ああ、帰ってきてほしい、わが夫よ。それともあの方は人の愁いも知らずにわざと隔たって居るのであろうか。

江邊 04

玉-巻二33 雜詩二首其二 荏苒日月運 -#1〔張華〕 Ⅴ漢詩・六朝詩・文選・古詩源・唐宋詩詞漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 9052

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●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、現在、李白詩全詩 訳注

Ⅰ李白詩

(李白集校注)

745年 n-39 東魯門泛舟,二首之一(巻二〇(二)一一五三)漢文委員会Kanbuniinkai紀頌之Blog9083

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745年-08 【字解集】008 A鳴皋歌送岑徵君  B對雪奉餞任城六父秩滿歸京Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集8975

孟浩然

李白詩

謝霊運

司馬相如 《子虛賦 ・上林賦

揚雄 《甘泉賦》

諸葛亮 出師表

曹植詩65

兩都賦序・西都賦・東都賦

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漁父辞(屈原

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●唐を代表する 中唐 韓愈 全500首 

Ⅱ韓昌黎詩集・文集校注

806年-131 先生-巻八-05秋雨聯句【案:韓愈、孟郊】-#9 Ⅱ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之韓愈詩集9049

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806年-集15- 韓昌黎集字解集城南聯句 【字解集】【上】

806年-集16- 韓昌黎集字解集城南聯句 【字解集】【下】

・李商隠詩 (1) 136首の75

・李商隠詩 (2) 135首の61

韓愈1 ・孟郊・張籍と汴州乱41

index-2[800年~804年]27

index-3 805年陽山から江陵36

index-4 806年 39 江陵・国子博士25

index-5 806年39歳(2)25

index-6 807~809年 20

index-7[810年~811年 44歳] 34

index-8 [812年~814年47歳]46

index-9[815年~816年 49歳57

index-10[817年~818年 51歳]「平淮西碑」28

index-11 819年『論佛骨表』左遷 38

index-12 820 國子祭酒18

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index-14 57歳・病気のため退職。没す14

韓愈 哲学・儒学「五原」

孟郊

 

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●杜甫の全作品1500首を訳注解説 ●理想の地を求めて旅をする。"

Ⅲ 杜詩

詳注

767年-141#7 秋日夔府詠懷奉寄鄭監審李賓客之芳一百韻(卷一九(四)一六九九#7§3.-3注(1155)夔州詠物八首の塞烏蠻北 Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9057

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767年-集-19 【字解集】 ・H提封 I鸚鵡 J孤雁 K鷗 L猿 M麂 N雞 O黃魚 P白小  Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ8998

杜甫詩(1)736~751年  53

杜甫詩(2)752年~754年、43歳 73

杜甫詩(3)45歳 安史の乱に彷徨う 26

杜甫詩(4)757年、左拾遺 43

杜甫詩(5)758年47歳 左遷 53

杜甫詩(6)759年 三吏三別 44

杜甫詩(7)759年秦州詩 66

杜甫詩(8)759年同谷紀行、成都紀行36

杜甫詩(9)760年、49歳 成都 45

杜甫詩(10)761年、50歳 成都82

杜甫詩(11)762年蜀中転々43

杜甫詩(12)762年 蜀中転々 49

(13)763年蜀中転々 96

 (14)764年 三月成都へ帰る 100

 (15)765年正月幕府を辞す 63

(16-1) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)80

(16-2) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)81

 

杜甫詩 (17-1)767年夔州・西閣・赤甲・瀼西132

杜甫詩 (17-2) 767年・瀼西・東屯 133

杜甫詩 (18)768年江陵・公安縣・岳州 78

杜甫詩 (19)769年・洞庭湖・潭州・衡州 78

杜甫詩 (20)770年・洞庭湖・潭州・衡州。27

杜甫詩 (21)洩れ分(未詳分)・散文

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漢・唐・宋詞

花間集 訳注解説 (240)回目毛文錫巻五16甘州遍二首其二》 漢文委員会kanbuniinkai頌之の漢詩ブログ9051 (09/05)

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花間集 訳注解説 (238)回目毛文錫【字解集】a.虞美人二首 b.酒泉子 c.喜遷鶯 d.西溪子 e.中興樂 f.更漏子 g.接賢賓 h.贊浦子》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9037 (09/05)

 

 

 

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●花間集全詩●森鴎外の小説の”魚玄機”詩、芸妓”薛濤”詩。唐から五代詩詞。花間集。玉臺新詠連載開始

.唐五代詞詩・女性

・玉臺新詠

玉-巻二33 雜詩二首其二 荏苒日月運 -#1〔張華〕 Ⅴ漢詩・六朝詩・文選・古詩源・唐宋詩詞漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 9052

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玉集-015【字解集】  雜詩五首 【字解集】    Ⅴ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 8932

●薛濤の全詩

●花間集(1

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Ⅵ唐代女性論         ninjaブログ

八、2.31 薛濤 《試新服裁制初成三首 其三 》 漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之 ブログ9060

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-巻二33 雜詩二首其二 荏苒日月運 -#1〔張華〕 Ⅴ漢詩・六朝詩・文選・古詩源・唐宋詩詞漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 9052

(前詩と同じく思婦の情を叙した。)

何にもこれといってすべきこともなく、しだいに月日が運行して、寒さ、暑さが忽ち移りかわってゆきます。

愛し合った好ましい人は旅にでかけてここには居らず、遙かに遠く隔たって離れはなれになってしまっています。

室の連子の格子窓のあたりには、風がひとりでに吹き通うて入ってくるが、いつも入ってきていた庭先や戸口にはあの人の足音もない。

秋雨 03
 

玉臺新詠 69

雜詩二首 其二

-巻二32

〔張華〕

漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠ブログ9045

張華には「雑詩」が三首ある。その中の一首は『文選』に収められている。ここに示した二首は他の二首である。

 

雜詩其一

逍遙遊春宮、容與綠池阿。白蘋開素葉、朱草茂丹花。

微風搖茝若、層波動芰荷。榮彩曜中林、流馨入綺羅。

王孫遊不歸、修路邈以遐。誰與翫遺芳、佇立獨咨嗟。

雜詩其二

荏苒日月運、寒暑忽流易。同好遊不存、苕苕遠離析。

房櫳自來風、庭無行跡。蒹葭生牀下、蛛蝥網四壁。

懷思豈不隆、感物重鬱積。游雁比翼翔、歸鴻知接翮。

來哉彼君子、無然徒自隔。

 

文選 雜詩一首

度隨天運,四時互相承。東壁正昏中,涸陰寒節升。

繁霜降當夕,悲風中夜興。朱火青無光,蘭膏坐自凝。

重衾無暖氣,挾纊如懷冰。伏枕終遙昔,寤言莫予應。

永思慮崇替,慨然獨拊膺。

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玉-巻二32 雜詩二首 又雜詩二首 又〔張華〕 Ⅴ漢詩・六朝詩・文選・古詩源・唐宋詩詞漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 9045

-巻二32 雜詩二首 又雜詩二首 又〔張華〕

 

 

201794

の紀頌之”6”つの校注Blog

10年のBLOGの集大成

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●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、現在、李白詩全詩 訳注

Ⅰ李白詩

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745年 n-34 大庭庫(巻二一(二)一二一三)漢文委員会Kanbuniinkai紀頌之Blog9048

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745年-08 【字解集】008 A鳴皋歌送岑徵君  B對雪奉餞任城六父秩滿歸京Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集8975

孟浩然

李白詩

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司馬相如 《子虛賦 ・上林賦》

揚雄 《甘泉賦》

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兩都賦序・西都賦・東都賦

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漁父辞(屈原

楚辞・九歌》東君

《楚辞九辯》

 

 

 

 

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Ⅱ韓昌黎詩集・文集校注

806年-130 先生-巻八-05秋雨聯句【案:韓愈、孟郊】-#8 Ⅱ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之韓愈詩集9042

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806年-集15- 韓昌黎集字解集城南聯句 【字解集】【上】

806年-集16- 韓昌黎集字解集城南聯句 【字解集】【下】

・李商隠詩 (1) 136首の75

・李商隠詩 (2) 135首の61

韓愈1 ・孟郊・張籍と汴州乱41

index-2[800年~804年]27

index-3 805年陽山から江陵36

index-4 806年 39 江陵・国子博士25

index-5 806年39歳(2)25

index-6 807~809年 20

index-7[810年~811年 44歳] 34

index-8 [812年~814年47歳]46

index-9[815年~816年 49歳57

index-10[817年~818年 51歳]「平淮西碑」28

index-11 819年『論佛骨表』左遷 38

index-12 820 國子祭酒18

index-13 821年~822年 22

index-14 57歳・病気のため退職。没す14

韓愈 哲学・儒学「五原」

孟郊

 

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●杜甫の全作品1500首を訳注解説 ●理想の地を求めて旅をする。"

Ⅲ 杜詩

詳注

767年-141#6 秋日夔府詠懷奉寄鄭監審李賓客之芳一百韻(卷一九(四)一六九九#6§3.-2注(1155)夔州詠物八首の塞烏蠻北 Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9050

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767年-集-19 【字解集】 ・H提封 I鸚鵡 J孤雁 K鷗 L猿 M麂 N雞 O黃魚 P白小  Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ8998

杜甫詩(1)736~751年  53

杜甫詩(2)752年~754年、43歳 73

杜甫詩(3)45歳 安史の乱に彷徨う 26

杜甫詩(4)757年、左拾遺 43

杜甫詩(5)758年47歳 左遷 53

杜甫詩(6)759年 三吏三別 44

杜甫詩(7)759年秦州詩 66

杜甫詩(8)759年同谷紀行、成都紀行36

杜甫詩(9)760年、49歳 成都 45

杜甫詩(10)761年、50歳 成都82

杜甫詩(11)762年蜀中転々43

杜甫詩(12)762年 蜀中転々 49

(13)763年蜀中転々 96

 (14)764年 三月成都へ帰る 100

 (15)765年正月幕府を辞す 63

(16-1) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)80

(16-2) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)81

 

杜甫詩 (17-1)767年夔州・西閣・赤甲・瀼西132

杜甫詩 (17-2) 767年・瀼西・東屯 133

杜甫詩 (18)768年江陵・公安縣・岳州 78

杜甫詩 (19)769年・洞庭湖・潭州・衡州 78

杜甫詩 (20)770年・洞庭湖・潭州・衡州。27

杜甫詩 (21)洩れ分(未詳分)・散文

杜甫詩 全詩 総合案内 

●これまで分割して掲載した詩を一括して掲載・改訂掲載・特集  不遇であった詩人だがきめの細やかな山水詩をかいている。花間集連載開始。

Ⅳブログ詩集

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花間集 訳注解説 (238)回目毛文錫【字解集】a.虞美人二首 b.酒泉子 c.喜遷鶯 d.西溪子 e.中興樂 f.更漏子 g.接賢賓 h.贊浦子》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9037 (09/04)

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花間集 訳注解説 (219)回目張泌 《張泌【字解集】 ―2 a. 臨江仙 b. 女冠子 c.河傳二首 D.酒泉子二首 E.子 F.思越人 》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ8882 

 

 

 

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●花間集全詩●森鴎外の小説の”魚玄機”詩、芸妓”薛濤”詩。唐から五代詩詞。花間集。玉臺新詠連載開始

.唐五代詞詩・女性

・玉臺新詠

玉-巻二32 雜詩二首 又雜詩二首 又〔張華〕 Ⅴ漢詩・六朝詩・文選・古詩源・唐宋詩詞漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 9045

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玉集-015【字解集】  雜詩五首 【字解集】    Ⅴ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 8932

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-巻二32 雜詩二首 又雜詩二首 又〔張華〕 Ⅴ漢詩・六朝詩・文選・古詩源・唐宋詩詞漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 9045

(遠行の夫を思う思婦のこころを述べた。)

ぶらぶらと春景色にそまる官舎の中を遊び、ゆったりと萌木色、緑の池の開けたところをあるいているでしょう。

そこには、水面には白い蘋の花は、日の光のあたる白い葉と揃って咲き、朱い草には丹い花が茂っている。

そよ風は茝やかきつばたをゆるがせているし、幾重もの波が菱や荷の葉を動かしている。

花の盛りのいろどりは林の中までかがやき、流れる香りは椅羅の衣にもきっとただよっているでしょう。

それなのにわたしの恋人は旅に出たまま帰ってはくださらないし、そちらへの長い路のりは、遙かにしてまた遠いのです。

この花の遺せる香りを誰と共にもてあそんだらいいのでしょう、わたしは、独りたたずんでなげくことしかできないのです。

タイトル道觀01玉臺新詠x250 

玉臺新詠 69

雜詩二首 其一

-巻二32

〔張華〕

漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠ブログ9045

張華には「雑詩」が三首ある。その中の一首は『文選』に収められている。ここに示した二首は他の二首である。

 

雜詩其一

逍遙遊春宮、容與綠池阿。白蘋開素葉、朱草茂丹花。

微風搖茝若、層波動芰荷。榮彩曜中林、流馨入綺羅。

王孫遊不歸、修路邈以遐。誰與翫遺芳、佇立獨咨嗟。

雜詩其二

荏苒日月運、寒暑忽流易。同好遊不存、苕苕遠離析。

房櫳自來風、庭無行跡。蒹葭生牀下、蛛蝥網四壁。

懷思豈不隆、感物重鬱積。游雁比翼翔、歸鴻知接翮。

來哉彼君子、無然徒自隔。

 

文選 雜詩一首

度隨天運,四時互相承。東壁正昏中,涸陰寒節升。

繁霜降當夕,悲風中夜興。朱火青無光,蘭膏坐自凝。

重衾無暖氣,挾纊如懷冰。伏枕終遙昔,寤言莫予應。

永思慮崇替,慨然獨拊膺。

 

  雜詩二首

逍遥遊春容與緑池阿白蘋齊素葉齊詩紀/作開朱草茂

丹華微風茝若層波動芰荷層宋刻作増案楚詞増/氷峩峩即作層義盖古

字假借相通然詩歌為後代之文不/必更假借以為古今從諸本作層字榮采曜中林流馨

入綺羅王孫遊不歸修路邈以遐誰與玩遺芳竚立獨咨嗟

 

荏苒日月運寒暑忽流易同好逝不存逝宋刻/作遊悞迢迢遠

離析房櫳自來風庭無行迹蒹葭生床下蛛蝥網

壁懐思豈不隆感物重欝積遊雁比翼翔歸鴻知接翮

來哉彼君子無愁徒自隔愁字未詳/疑有舛悞

 

曲院風荷01
 

雜詩其一

(遠行の夫を思う思婦のこころを述べた。)

逍遙遊春宮、容與綠池阿。

ぶらぶらと春景色にそまる官舎の中を遊び、ゆったりと萌木色、緑の池の開けたところをあるいているでしょう。

白蘋開素葉、朱草茂丹花。

そこには、水面には白い蘋の花は、日の光のあたる白い葉と揃って咲き、朱い草には丹い花が茂っている。

微風搖茝若、層波動芰荷。

そよ風は茝やかきつばたをゆるがせているし、幾重もの波が菱や荷の葉を動かしている。

榮彩曜中林、流馨入綺羅。

花の盛りのいろどりは林の中までかがやき、流れる香りは椅羅の衣にもきっとただよっているでしょう。

王孫遊不歸、修路邈以遐。

それなのにわたしの恋人は旅に出たまま帰ってはくださらないし、そちらへの長い路のりは、遙かにしてまた遠いのです。

誰與翫遺芳、佇立獨咨嗟。

この花の遺せる香りを誰と共にもてあそんだらいいのでしょう、わたしは、独りたたずんでなげくことしかできないのです。

(雜詩其の一)

逍遙して 春宮に遊び、容與す 綠池の阿に。

白蘋 素葉に開き、朱草に 丹花 茂る。

微風は 若を搖がし、層波は 荷を動かす。

彩を榮にして 中林に曜き、流馨 綺羅に入る。

王孫 遊んで歸らず、修路 として以て遐かなり

誰と與にか 遺芳を翫ばん、佇立して 獨り咨嗟す。

 

興慶宮沈香亭
 

《雜詩二首 其一》現代語訳と訳註解説
(
本文)

雜詩其一

逍遙遊春宮、容與綠池阿。白蘋開素葉、朱草茂丹花。

微風搖茝若、層波動芰荷。榮彩曜中林、流馨入綺羅。

王孫遊不歸、修路邈以遐。誰與翫遺芳、佇立獨咨嗟。

 

(下し文)
(雜詩其の一)

逍遙して 春宮に遊び、容與す 綠池の阿に。

白蘋 素葉に開き、朱草に 丹花 茂る。

微風は 若を搖がし、層波は 荷を動かす。

彩を榮にして 中林に曜き、流馨 綺羅に入る。

王孫 遊んで歸らず、修路 として以て遐かなり

誰と與にか 遺芳を翫ばん、佇立して 獨り咨嗟す。

 

(現代語訳)

(遠行の夫を思う思婦のこころを述べた。)

ぶらぶらと春景色にそまる官舎の中を遊び、ゆったりと萌木色、緑の池の開けたところをあるいているでしょう。

そこには、水面には白い蘋の花は、日の光のあたる白い葉と揃って咲き、朱い草には丹い花が茂っている。

そよ風は茝やかきつばたをゆるがせているし、幾重もの波が菱や荷の葉を動かしている。

花の盛りのいろどりは林の中までかがやき、流れる香りは椅羅の衣にもきっとただよっているでしょう。

それなのにわたしの恋人は旅に出たまま帰ってはくださらないし、そちらへの長い路のりは、遙かにしてまた遠いのです。

この花の遺せる香りを誰と共にもてあそんだらいいのでしょう、わたしは、独りたたずんでなげくことしかできないのです。

 

(訳注)

雜詩其一

1.(遠行の夫を思う思婦のこころを述べた。)

張華には「雑詩」が三首ある。その中の一首は『文選』に収められている。ここに示した二首は他の二首である。

 

逍遙遊春宮、容與綠池阿。

ぶらぶらと春景色にそまる官舎の中を遊び、ゆったりと萌木色、緑の池の開けたところをあるいているでしょう。

2. 春宮 一本には「春空」に作るが、意をとりて「宮」に改む。《東は四季の春に配されて万物生成の意をもち、また易では長男を表す震にあたり、宮殿が皇居の東にあったところから》1 皇太子の住む宮殿。みこのみや。2 皇太子の称。ひつぎのみこ。

3. 容與 ゆったりするさま。

 

白蘋開素葉、朱草茂丹花。

そこには、水面には白い蘋の花は、日の光のあたる白い葉と揃って咲き、朱い草には丹い花が茂っている。

4.  素葉 白い葉。「素」を「開」に作る本もあるがもとのままに従った。

 

微風搖茝若、層波動芰荷。

そよ風は茝やかきつばたをゆるがせているし、幾重もの波が菱や荷の葉を動かしている。

5. 茝若 よろいぐさとかきつばた、共に香草。

 

榮彩曜中林、流馨入綺羅。

花の盛りのいろどりは林の中までかがやき、流れる香りは椅羅の衣にもきっとただよっているでしょう。

 

王孫遊不歸、修路邈以遐。

それなのにわたしの恋人は旅に出たまま帰ってはくださらないし、そちらへの長い路のりは、遙かにしてまた遠いのです。

6. 王孫 ① 王の子孫。また,貴族の後裔(こうえい)。 ツクバネソウの異名。

 

誰與翫遺芳、佇立獨咨嗟。
この花の遺せる香りを誰と共にもてあそんだらいいのでしょう、わたしは、独りたたずんでなげくことしかできないのです。

玉-巻二31 情詩五首 其五遊目四野外〔張華〕 Ⅴ漢詩・六朝詩・文選・古詩源・唐宋詩詞漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 9031

-巻二31 情詩五首 其五遊目四野外〔張華〕

 

 

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●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、現在、李白詩全詩 訳注

Ⅰ李白詩

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745年 n-32 贈崔侍郎(卷九(一)六二八)漢文委員会Kanbuniinkai紀頌之Blog9034

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揚雄 《甘泉賦》

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・李商隠詩 (1) 136首の75

・李商隠詩 (2) 135首の61

韓愈1 ・孟郊・張籍と汴州乱41

index-2[800年~804年]27

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●杜甫の全作品1500首を訳注解説 ●理想の地を求めて旅をする。"

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767年-141#4 秋日夔府詠懷奉寄鄭監審李賓客之芳一百韻(卷一九(四)一六九九#4§2-2注(1155)夔州詠物八首の塞烏蠻北 Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9036

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767年-集-19 【字解集】 ・H提封 I鸚鵡 J孤雁 K鷗 L猿 M麂 N雞 O黃魚 P白小  Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ8998

杜甫詩(1)736~751年  53

杜甫詩(2)752年~754年、43歳 73

杜甫詩(3)45歳 安史の乱に彷徨う 26

杜甫詩(4)757年、左拾遺 43

杜甫詩(5)758年47歳 左遷 53

杜甫詩(6)759年 三吏三別 44

杜甫詩(7)759年秦州詩 66

杜甫詩(8)759年同谷紀行、成都紀行36

杜甫詩(9)760年、49歳 成都 45

杜甫詩(10)761年、50歳 成都82

杜甫詩(11)762年蜀中転々43

杜甫詩(12)762年 蜀中転々 49

(13)763年蜀中転々 96

 (14)764年 三月成都へ帰る 100

 (15)765年正月幕府を辞す 63

(16-1) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)80

(16-2) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)81

 

杜甫詩 (17-1)767年夔州・西閣・赤甲・瀼西132

杜甫詩 (17-2) 767年・瀼西・東屯 133

杜甫詩 (18)768年江陵・公安縣・岳州 78

杜甫詩 (19)769年・洞庭湖・潭州・衡州 78

杜甫詩 (20)770年・洞庭湖・潭州・衡州。27

杜甫詩 (21)洩れ分(未詳分)・散文

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花間集 訳注解説 (237)回目毛文錫巻五14贊浦子》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9030 (09/02)

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花間集 訳注解説 (219)回目張泌 《張泌【字解集】 ―2 a. 臨江仙 b. 女冠子 c.河傳二首 D.酒泉子二首 E.子 F.思越人 》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ8882 

 

 

 

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●花間集全詩●森鴎外の小説の”魚玄機”詩、芸妓”薛濤”詩。唐から五代詩詞。花間集。玉臺新詠連載開始

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●薛濤の全詩

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(遠く夫に別れている思婦の情を述べた。)

蘭や蕙の香草が清らかな運河渠の水溝に沿うて生えている。その咲き繁った花が緑のみぎわをおおうている。

今、麗しきわが夫はここには居らぬのだから、この花を取っても誰に贈ればよいのか、どうしようもない。

閨に巣ごもっているものは、特に風のひるがえる寒さを覚りきっている詩、穴ごもりしているものこそ空の曇りや雨ふりが知りわけられるというものです。

いまだに、夫婦遠く離れて暮らすことができないことから、どうして連れ合いの慕わしい気持ちがわかってもらえるでしょうか。

タイトル宮島0009
 

 

 

 

玉臺新詠 巻二

 

 

 

情詩五首 張華

   其一

北方有佳人、端坐鼓鳴琴。終晨撫管絃、日夕不成音。

憂來結不觧、我思存所欽。君子尋時役、幽妾懷苦心。

初爲三載於今久滯淫。昔柳生牖、庭内自成隂。

翔鳥鳴翠偶、草虫相和吟。心悲易感激、俛仰淚流衿。

願託晨風翼、束帶侍衣衾。

   其二

明月曜清景、曨光照玄墀。幽人守靜夜、廻身入空帷。

束帶俟將朝、廓落晨星稀。寐假交精爽、覿我佳人姿。

巧笑媚歡靨、縣娟眸與眉。寐言増長歎、悽然心獨悲。

   其三

清風動帷簾、晨月燭幽房。佳人處遐遠、蘭室無容光。

衿懷擁虚景、輕衾覆空牀。居歡惜夜促、在慼怨宵長。

撫枕獨吟歎、綿綿心内傷。

   其四

君居北海陽、妾在江南隂。懸邈脩途遠、山川阻且深。

承歡注隆愛、結分投所欽。恩守篤義、萬里託徵心。

   其五

目四野外、逍遥獨延佇。蘭蕙緣清渠、繫華䕃綠墅。

佳人不在玆、取此欲誰與。巢居風飄、穴處識隂雨。

未曽遠離、安知慕儔侶。

興慶宮 龍池
 

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玉-巻二30 情詩五首 其四君居北海陽〔張華〕 Ⅴ漢詩・六朝詩・文選・古詩源・唐宋詩詞漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 9024

-巻二30 情詩五首 其四君居北海陽〔張華〕

 

 

 

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●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、現在、李白詩全詩 訳注

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司馬相如 《子虛賦 ・上林賦》

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兩都賦序・西都賦・東都賦

李白全詩

漁父辞(屈原

楚辞・九歌》東君

《楚辞九辯》

 

 

 

 

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●唐を代表する 中唐 韓愈 全500首 

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806年-128 先生-巻八-05秋雨聯句【案:韓愈、孟郊】-#6 Ⅱ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之韓愈詩集9028

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806年-集15- 韓昌黎集字解集城南聯句 【字解集】【上】

806年-集16- 韓昌黎集字解集城南聯句 【字解集】【下】

・李商隠詩 (1) 136首の75

・李商隠詩 (2) 135首の61

韓愈1 ・孟郊・張籍と汴州乱41

index-2[800年~804年]27

index-3 805年陽山から江陵36

index-4 806年 39 江陵・国子博士25

index-5 806年39歳(2)25

index-6 807~809年 20

index-7[810年~811年 44歳] 34

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index-9[815年~816年 49歳57

index-10[817年~818年 51歳]「平淮西碑」28

index-11 819年『論佛骨表』左遷 38

index-12 820 國子祭酒18

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index-14 57歳・病気のため退職。没す14

韓愈 哲学・儒学「五原」

孟郊

 

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●杜甫の全作品1500首を訳注解説 ●理想の地を求めて旅をする。"

Ⅲ 杜詩

詳注

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杜甫詩(1)736~751年  53

杜甫詩(2)752年~754年、43歳 73

杜甫詩(3)45歳 安史の乱に彷徨う 26

杜甫詩(4)757年、左拾遺 43

杜甫詩(5)758年47歳 左遷 53

杜甫詩(6)759年 三吏三別 44

杜甫詩(7)759年秦州詩 66

杜甫詩(8)759年同谷紀行、成都紀行36

杜甫詩(9)760年、49歳 成都 45

杜甫詩(10)761年、50歳 成都82

杜甫詩(11)762年蜀中転々43

杜甫詩(12)762年 蜀中転々 49

(13)763年蜀中転々 96

 (14)764年 三月成都へ帰る 100

 (15)765年正月幕府を辞す 63

(16-1) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)80

(16-2) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)81

 

杜甫詩 (17-1)767年夔州・西閣・赤甲・瀼西132

杜甫詩 (17-2) 767年・瀼西・東屯 133

杜甫詩 (18)768年江陵・公安縣・岳州 78

杜甫詩 (19)769年・洞庭湖・潭州・衡州 78

杜甫詩 (20)770年・洞庭湖・潭州・衡州。27

杜甫詩 (21)洩れ分(未詳分)・散文

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●これまで分割して掲載した詩を一括して掲載・改訂掲載・特集  不遇であった詩人だがきめの細やかな山水詩をかいている。花間集連載開始。

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花間集 訳注解説 (238)回目毛文錫巻五13接賢賓》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ8996 (09/01)

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●花間集全詩●森鴎外の小説の”魚玄機”詩、芸妓”薛濤”詩。唐から五代詩詞。花間集。玉臺新詠連載開始

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玉-巻二30 情詩五首 其四君居北海陽〔張華〕 Ⅴ漢詩・六朝詩・文選・古詩源・唐宋詩詞漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 9024

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玉集-015【字解集】  雜詩五首 【字解集】    Ⅴ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 8932

●薛濤の全詩

●花間集(1

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●花間集(3

●花間集(4

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八、2.27 薛濤 《九日遇雨二首其二 》 漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之 ブログ9032

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-巻二30 情詩五首 其四君居北海陽〔張華〕 Ⅴ漢詩・六朝詩・文選・古詩源・唐宋詩詞漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 9024

(南方に居る女が北方に居る夫を思う意を述べた。)

あなたは北海の北に居り、わたしは江南の南に居ります。

二人の間ははるかにかけ離れて、その間には長い途が遠く連なり、山がさえぎり、川の水が深く流れて間をへだてている。

かつてあなたは盛んな愛を注いでくださり、その歓びをいただいた。「結同心」であったし、今もわたしは妻たる本分を守って、まごころをあなたにささげています。

おなさけを胸にいだいて篤い恩義に早く報いたい。このわたしのささやかな心を万里の遠くにいます、あなたによせたく存じます。

紅梅202

 

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玉-巻二29 情詩五首 其三清風動帷簾〔張華〕 Ⅴ漢詩・六朝詩・文選・古詩源・唐宋詩詞漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 9017

-巻二29 情詩五首 其三清風動帷簾〔張華〕

 

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杜甫詩(3)45歳 安史の乱に彷徨う 26

杜甫詩(4)757年、左拾遺 43

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杜甫詩(6)759年 三吏三別 44

杜甫詩(7)759年秦州詩 66

杜甫詩(8)759年同谷紀行、成都紀行36

杜甫詩(9)760年、49歳 成都 45

杜甫詩(10)761年、50歳 成都82

杜甫詩(11)762年蜀中転々43

杜甫詩(12)762年 蜀中転々 49

(13)763年蜀中転々 96

 (14)764年 三月成都へ帰る 100

 (15)765年正月幕府を辞す 63

(16-1) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)80

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杜甫詩 (17-1)767年夔州・西閣・赤甲・瀼西132

杜甫詩 (17-2) 767年・瀼西・東屯 133

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杜甫詩 (19)769年・洞庭湖・潭州・衡州 78

杜甫詩 (20)770年・洞庭湖・潭州・衡州。27

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花間集 訳注解説 (219)回目張泌 《張泌【字解集】 ―2 a. 臨江仙 b. 女冠子 c.河傳二首 D.酒泉子二首 E.子 F.思越人 》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ8882 

 

 

 

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玉集-015【字解集】  雜詩五首 【字解集】    Ⅴ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 8932

●薛濤の全詩

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-巻二29 情詩五首 其三清風動帷簾〔張華〕 Ⅴ漢詩・六朝詩・文選・古詩源・唐宋詩詞漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 9017

(遠くにいる夫を慕う思婦の情を述べた。)

清々しい風が、入り込みぬけると、とばりのすだれを動かし、夜明けの傾いた月が静かな室を奥深いところまで照らしている。

わがよき夫は遠方に行ったままでいる、このわたしの蘭香をこめた室にはずっと夫のおすがたは見られない。

わたしの胸の中では空しいよき姿を思いだきかかえるが、まのあたりには軽やかなふすまがうつろの寝牀をおおうているばかりである。

かつて嬉し楽しき逢う瀬のときは、夜がすぐに過ぎ行き、明け易きを惜しんだものだが、悲しみにとざされる今は、夜の長いのがうらめしい。

ただ枕をなでて独りうそぶきなげき、いつまでも心のうちに傷み悲しむのみである。

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玉-巻二28 情詩五首 其二明月曜淸景 -#2〔張華〕 Ⅴ漢詩・六朝詩・文選・古詩源・唐宋詩詞漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 9010

-巻二28 情詩五首 其二明月曜淸景 -#2〔張華〕

 

 

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孟浩然

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謝霊運

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揚雄 《甘泉賦》

諸葛亮 出師表

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●杜甫の全作品1500首を訳注解説 ●理想の地を求めて旅をする。"

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767年-集-1 【字解集】・A洞房 B宿昔 C能畫 D鬥雞 E歷歷 F洛陽 G驪山  杜詩詳注( Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ8930

杜甫詩(1)736~751年  53

杜甫詩(2)752年~754年、43歳 73

杜甫詩(3)45歳 安史の乱に彷徨う 26

杜甫詩(4)757年、左拾遺 43

杜甫詩(5)758年47歳 左遷 53

杜甫詩(6)759年 三吏三別 44

杜甫詩(7)759年秦州詩 66

杜甫詩(8)759年同谷紀行、成都紀行36

杜甫詩(9)760年、49歳 成都 45

杜甫詩(10)761年、50歳 成都82

杜甫詩(11)762年蜀中転々43

杜甫詩(12)762年 蜀中転々 49

(13)763年蜀中転々 96

 (14)764年 三月成都へ帰る 100

 (15)765年正月幕府を辞す 63

(16-1) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)80

(16-2) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)81

 

杜甫詩 (17-1)767年夔州・西閣・赤甲・瀼西132

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うたた寝の間には、二人のたましいは往きかい、わが愛する美人の姿が目に焼き付くほど見ることができたのである。

彼女がにっこりとほほえめば、そのえくぼの愛らしさ、それに眉と眸も美しいので、それがまたとても美しいのである。

やがて目がさめると、寝牀でなげきは一層高まった、さびしさにたえず、独り心に悲しむのみである。

 

 

 

 

玉臺新詠 巻二

 

 

 

情詩五首 張華

   其一

北方有佳人、端坐鼓鳴琴。終晨撫管絃、日夕不成音。

憂來結不觧、我思存所欽。君子尋時役、幽妾懷苦心。

初爲三載於今久滯淫。昔柳生牖、庭内自成隂。

翔鳥鳴翠偶、草虫相和吟。心悲易感激、俛仰淚流衿。

願託晨風翼、束帶侍衣衾。

   其二

明月曜清景、曨光照玄墀。幽人守靜夜、廻身入空帷。

束帶俟將朝、廓落晨星稀。寐假交精爽、覿我佳人姿。

巧笑媚歡靨、縣娟眸與眉。寐言増長歎、悽然心獨悲。

   其三

清風動帷簾、晨月燭幽房。佳人處遐遠、蘭室無容光。

衿懷擁虚景、輕衾覆空牀。居歡惜夜促、在慼怨宵長。

撫枕獨吟歎、綿綿心内傷。

   其四

君居北海陽、妾在江南隂。懸邈脩途遠、山川阻且深。

承歡注隆愛、結分投所欽。恩守篤義、萬里託徵心。

   其五

目四野外、逍遥獨延佇。蘭蕙緣清渠、繫華䕃綠墅。

佳人不在玆、取此欲誰與。巢居風飄、穴處識隂雨。

未曽遠離、安知慕儔侶。

玉臺新詠タイトル
 

  張華  情詩五首

北方有佳人端坐鼓鳴琴終晨撫管絃琴有絃而無管/管字與上句不

叶管須吹而不須撫撫字與本句亦不叶/此句必有訛字然諸本並同闕疑俟考

日夕不成音

憂來結不觧我思存所欽君子尋時役幽妾懐苦心初

為三載於今滯淫昔邪生牖庭内自成林翔

鳴翠隅翠隅二字未詳詩紀作翠偶亦不/可觧疑為率偶二字以形似而訛草蟲相和吟

心悲易感激俯仰淚流衿願托晨風翼束帶侍衣衾

其二

明月曜清景曨光照元墀幽人守靜夜囘身入空帷束

帶俟将朝廓落晨星稀寐假交精爽覿我佳人姿巧笑

媚權靨聯娟眸與眉聨娟宋刻作聨媚按眉聨娟以蛾/揚本宋玉神女賦語宋刻悞也

寤言増長嘆寤宋刻/作寐悞悽然心獨悲

其三

清風動帷簾晨月燭幽房佳人處遐遠蘭室無容光襟

懐擁虚景輕衾覆空牀居歡惜夜促在慼怨宵長撫枕

獨吟嘆緜緜心内傷

其四

君居北海陽妾在南江隂南江諸本作江南然水南即/是水隂于義為複今從宋刻

懸邈極修途山川阻且深承歡注隆愛結分投所欽銜

恩守篤義萬里託微心

其五

游目四野外逍遥獨延竚蘭蕙縁清渠繁華䕃緑渚佳

人不在取此欲誰與巢居覺風飄風飄文選作風寒/藝文類聚作寒風

穴處識隂雨未曽遠離安知慕儔

 

莊周夢蝶00
 

情詩五首其一

(夫と別れて暮らす美人のおもいをのべたもの)

北方有佳人、端坐鼓鳴琴。

北方にむかってくらす一人の美人がいて、彼女は端正に坐って琴をかなでて居る。

終晨撫管絃、日夕不成音。

朝から絃をなでているのだが、夕方になってもよい音がでない。

憂來結不觧、我思存所欽。

それは心の憂いが結ばれて解けぬためである。その物思いというのは愛する夫についてのことである。

君子尋時役、幽妾懷苦心。

夫は公の仕事のためにでかけ、ひとり残されたわたしは独り心を苦しめている。

2

初爲三載於今久滯淫。

初めは三年間の別れだとのことであったが、今はそれをこえて、ながながと滞在しているのである。

昔柳生牖、庭内自成隂。

戸口や牖には「つた」が生え茂り、庭内の木々は林をなしている。

翔鳥鳴翠偶、草虫相和吟。

空かける鳥、翡翠の翅のように飾った二つ並んだ鳥は鳴きながらひきつれゆく、「バッタ」なども雌雄仲よく吟じている。

心悲易感激、俛仰淚流衿。

それらを見るにつけても、悲しみがわいて感傷的になり、伏しても仰いでも涙がえりもとに流れおち、ぬれる。

願託晨風翼、束帶侍衣衾。

できることなら晨風【はやぶさ】の翼にこの身をまかせておそばに飛んでゆき、身なりを整えてお褥にはべりたいものです。

 

(情詩五首、其の一)

北方には 佳人有り、端坐して 鳴琴を鼓す。

終晨 管絃を撫するも、日夕 音を成さず。

憂 來りて 結び觧けず、我が思い欽する所に存す。

君子 時役を尋ね、幽妾 苦心を懷く。

2

初め三載のを爲す、今に於て久しく滯淫す。

昔 柳の牖に生じ、庭内 自らを成す。

翔鳥 翠偶のごとく鳴く、草虫 相い和吟す。

心悲しく 感激し易く、俛仰して 淚 衿に流る。

願わくは晨風の翼に託して、束帶して衣衾に侍せん。

 

情詩五首、其二

(夫から美しい妻を思い慕う意をのべたもの)

明月曜清景、曨光照玄墀。

明るい月が清らかな光をかがやかし、ものかげにこもるおぼろの光が漆黒の中に漆喰の土塀のあたりをおぼろに白く照らしている。

幽人守靜夜、廻身入空帷。

わたしは独りさびしくこの静かな夜を守り、身をかわして誰も居らぬとばりの中にはいる。

束帶俟將朝、廓落晨星稀。

身なりをととのえて夜明けを待つのである。折から大空にはあかつきの星もまばらに光っている。

寐假交精爽、覿我佳人姿。

うたた寝の間には、二人のたましいは往きかい、わが愛する美人の姿が目に焼き付くほど見ることができたのである。

巧笑媚歡靨、縣娟眸與眉。

彼女がにっこりとほほえめば、そのえくぼの愛らしさ、それに眉と眸も美しいので、それがまたとても美しいのである。

寐言増長歎、悽然心獨悲。

やがて目がさめると、寝牀でなげきは一層高まった、さびしさにたえず、独り心に悲しむのみである。

(情詩五首、其の二)

明月 清景を曜かし、光 玄を照らす。

幽人 静夜を守り、身を廻らして空帷に入る。

束帯して將に朝せんとするを俟つ、廓落として 晨星 稀なり。

寐假 精爽 交わり、我が佳人の姿に覿ふ。

巧笑 歡靨 媚ぶ、縣娟たり 眸と眉と。

寐言 長歎を増す、悽然として心濁り悲しむ。

木蓮0005
 

 

《情詩五首其二》現代語訳と訳註解説

(本文)
其二

明月曜清景、曨光照玄墀。

幽人守靜夜、廻身入空帷。

束帶俟將朝、廓落晨星稀。

寐假交精爽、覿我佳人姿。

巧笑媚歡靨、縣娟眸與眉。

寐言増長歎、悽然心獨悲。

 

(下し文)
#2

寐假 精爽 交わり、我が佳人の姿に覿ふ。

巧笑 歡靨 媚ぶ、縣娟たり 眸と眉と。

寐言 長歎を増す、悽然として心濁り悲しむ。

 

(現代語訳)

うたた寝の間には、二人のたましいは往きかい、わが愛する美人の姿が目に焼き付くほど見ることができたのである。

彼女がにっこりとほほえめば、そのえくぼの愛らしさ、それに眉と眸も美しいので、それがまたとても美しいのである。

やがて目がさめると、寝牀でなげきは一層高まった、さびしさにたえず、独り心に悲しむのみである。

 

(訳注)

情詩五首、其二 #1

(夫から美しい妻を思い慕う意をのべたもの)

1. 情詩五首は、いずれも男女の情を叙べた詩である。この中、『文選』には、第三首と第五首とが収められている。作者の張華(232300)字は茂先、箔陽(河北) の人、太常博士に挙げられ、後に太子少傳に任ぜられたが、趙王綸の変に会って殺害された。博覧にして児女の情を

言うことに長じ、張載・張協と共に三張の名を以てよばれた。

集めた『博物志』四十巻の著がある。その平淡の叙述が彼の長技である。その作、詩・賦の外別に奇事・逸聞を集めた《博物志》四十巻の著がある。

 

寐假交精爽、覿我佳人姿。

うたた寝の間には、二人のたましいは往きかい、わが愛する美人の姿が目に焼き付くほど見ることができたのである。

18. 寐假 うたたね。

19. 精爽 魂魄をいう。

 

巧笑媚歡靨、縣娟眸與眉。

彼女がにっこりとほほえめば、そのえくぼの愛らしさ、それに眉と眸も美しいので、それがまたとても美しいのである。

20. 歡靨 頬のしたにある“えくぼ”。傳玄《樂府詩七首 其三有女篇 艶歌行》-#2「巧笑露權靨、衆媚不可詳。」巧笑 權靨に露われ、衆媚 詳かにす可からず。にっこり笑うと靨が現れる、こんなさまざまの美しさはいちいちね部きれないほどである。

21. 縣娟 揃って美しいこと。「柳媚」とあるのは誤り。

 

寐言増長歎、悽然心獨悲。
やがて目がさめると、寝牀でなげきは一層高まった、さびしさにたえず、独り心に悲しむのみである。

22. 寐言 めざめて寝牀のなかで言うこと。

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