玉臺新詠 全十巻 訳注解説

漢文委員会kanbuniinkai紀頌之   唐五代詞詩・花間集・玉臺新詠 中国の韻文学には、古くは周代の詩があり、漢魏六朝には古詩と楽府かあり、唐代になって古詩に対して新しい近体の律詩、絶句がおこった。楽府がおとろえ新しく勃興したのが詞である。詞ははじめ、学詞ともよばれ、楽曲の歌詞をさしていうものであるが、それが流行するとともに、唐詩などと相ならんで、一つの韻文学として成立したのである。 5年以上のブログ連載。(魚玄機・薛濤・花間集)完掲載 現在《玉臺新詠》完全版連載中 予定(文選【詩篇】文選【賦篇 楚辞 詩經 ・・・・)

中国の韻文学には、古くは周代の詩があり、漢魏六朝には古詩と楽府かあり、唐代になって古詩に対して新しい近体の律詩、絶句がおこった。楽府がおとろえ新しく勃興したのが詞である。詞ははじめ、学詞ともよばれ、楽曲の歌詞をさしていうものであるが、それが流行するとともに、唐詩などと相ならんで、一つの韻文学として成立したのである。
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温庭筠の詞詩を約60首程度掲載の後、魚玄機50首程度連載し,薛濤約百首、韋莊五十首
森鴎外小説 『魚玄機』 彼女の詩を冷静に、客観的に分析 過去の女性蔑視の見方を排除して解釈 訳註解説
現在、『花間集』全詩500首、全首連載が終了した。いま、500首全首、見直し、改訂版Ver.2.1として、根本的に語訳、注釈をやり直して掲載しています。出来るだけ(改訂版Ver.2.1)と記している詩を読まれることを薦めます。
現在 玉臺新詠 訳注解説連載中
   玉臺新詠 概要 目録・目次 http://kanbunkenkyu.web.fc2.com/list1.html

六言詩

詠八十一顆 薛濤 唐五代詞・宋詩 薛濤-151-23-#16  漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ2302

薛濤 《詠八十一顆》 
お座敷で披露されたもので、男性の喝采を浴びたものであろう。円満な男女の象徴として喩えられる「合歓の木」を男女の性器、閨の事などを連想させる言い回しで歌っている。詩の内容から判断すると年齢が若い時では宴会で披露できるものではないだろう。

2013年4月30日 同じ日の紀頌之5つのブログ
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Ⅰ李白と李白に影響を与えた詩上責躬應詔詩表 曹植 魏詩<74-#4> 750 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ2298
●唐を代表する中唐の韓愈の儒家としての考えのよくわかる代表作の一つ
Ⅱ中唐詩・晩唐詩九辯 第九段―#8 宋玉  <00-#34>Ⅱもっとも影響を与えた詩文 663 漢文委員会kanbuniinkai 紀頌之の漢詩ブログ2299
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Ⅲ杜甫詩1000詩集敬簡王明府 五言律詩 成都5-(18) 杜甫 <467>  漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ2300 杜甫詩1000-467-654/1500
●これまで分割して掲載した詩を一括して掲載・改訂掲載・特集  不遇であった詩人だがきめの細やかな山水詩をかいている
Ⅳブログ漢・唐・宋詞詩集歳暮 謝霊運(康楽)<60> kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞ブログ 2301 (04/30)
●●森鴎外の小説『魚玄機』、芸妓で高い評価を受けた『薛濤』の詩。唐時代にここまで率直な詩を書く女性が存在した奇跡の詩
Ⅴ.唐五代詞詩・宋詞詩・女性詠八十一顆 薛濤 唐五代詞・宋詩 薛濤-151-23-#16  漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ2302
 
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謝靈運が傲慢で磊落だったというが彼の詩からはそれを感じさせるということは微塵もない。謝靈運、謝朓、孟浩然は好きな詩人である。
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孟浩然の詩 http://www10.plala.or.jp/kanbuniinkai/209mokonen01.html 孟浩然の詩 盛唐初期の詩人であるが謝霊運の詩に傾倒して山水詩人としてとてもきれいな詩を書いている。特に山水画のような病者の中で細やかな部分に動態を感じさせる表現力は素晴らしい。

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李商隠詩 華やかな時はほんの1年余り、残りは不遇であった。それが独特な詩を生み出した。この詩人の詩は物語であり、詩を単発で見ては面白くなく、数編から十数編のシリーズになっているのでそれを尊重して読まれることを進める。
女性詩人 http://www10.plala.or.jp/kanbuniinkai/0josei00index.html 女性詩人 古代から近世に至るまで女性の詩は書くことを許されない環境にあった。貴族の子女、芸妓だけである。残されている詩のほとんどは詞、楽府の優雅、雅なものへの媚の詞である。しかしその中に針のような痛みを感じさせるものがあるのである。
孟郊詩 http://www10.plala.or.jp/kanbuniinkai/328_moukou001.html 「文章得其微,物象由我裁。」詩人が作り出す文章は細やかなる描写表現を得ているものだ、万物の事象をも作り出すことさえも詩人自身の裁量でもってするのである。
李商隠詩 http://kanbuniinkai7.dousetsu.com/99_rishoinn150.html Ⅰ李商隠150首

 


詠八十一顆 薛濤 唐五代詞・宋詩 薛濤-151-23-#16   漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ2302



詠八十一顆
色比丹霞朝日,形如合浦圓璫。 
色について比較してみると丹霞山の陰と陽の石のようで、形はというと合浦の竹で作った耳輪のようなのです。
開時九九知數,見處雙雙頡頏。
 
その実を開けてみると一房に九粒ありそれが九個あつまっていることがわかり、じっと見つめてみると二つが寄り添っていたり、互いに向き合って張り合っているかのようなのです。

(八十一顆を詠ず)一房九粒が九個の豆を詠う
色は 丹霞【たんか】の朝と日に比し、形は 合浦の圓璫【えんとう】の如し。
開く時は九と九の数の知り、見る處は雙雙【そうそう】し頡頏【きつこう】す。



『詠八十一顆』 現代語訳と訳註
(本文)
色比丹霞朝日,形如合浦圓璫。 
開時九九知數,見處雙雙頡頏。 


(下し文)
(八十一顆を詠ず)一房九粒が九個の豆を詠う
色は 丹霞【たんか】の朝と日に比し、形は 合浦の圓璫【えんとう】の如し。
開く時は九と九の数の知り、見る處は雙雙【そうそう】し頡頏【きつこう】す。


(現代語訳)
色について比較してみると丹霞山の陰と陽の石のようで、形はというと合浦の宝玉や竹で作った耳輪のようなのです。
その実を開けてみると一房に九粒ありそれが九個あつまっていることがわかり、じっと見つめてみると二つが寄り添っていたり、互いに向き合って張り合っているかのようなのです。

(訳注)
 詠八十一顆

男女の円満のことを合歓の樹とその果実を詠う。
お座敷で披露されたもので、男性の喝采を浴びたものであろう。円満な男女の象徴として喩えられる「合歓の木」を男女の性器、閨の事などを連想させる言い回しで歌っている。詩の内容から判断すると年齢が若い時では宴会で披露できるものではないだろう。いずれにしても一年取ってからのものと考える。
・八十一 合歓樹の異名マメ科ネムノキ亜科の落葉高木。葉は2回偶数羽状複葉。花は頭状花序的に枝先に集まって夏に咲く。淡紅色のおしべが長く美しい。香りは桃のように甘い。果実は細長く扁平な豆果。マメ科に属するが、マメ亜科に特徴的な蝶形花とは大きく異なり、花弁が目立たない。
イラン、アフガニスタン、中国南部、朝鮮半島、日本の本州・四国・九州[3]に自生する。陽樹であり、荒れ地に最初に侵入するパイオニア的樹木である。河原や雑木林に生え、高さは10mにもなる。芽吹くのは遅いが、成長は他の木と比較すると迅速である。夜になると葉が閉じること(就眠運動)に由来する。漢字名の「合歓木」は、中国においてネムノキが夫婦円満の象徴とされていることから付けられたものである。馬纓花、絨花樹、合昏、夜合、鳥絨
・顆 果実、この場合豆。


色比丹霞朝日,形如合浦圓璫。 
合歓樹99色について比較してみると丹霞山の陰と陽の石のようで、形はというと合浦の宝玉と竹で作った耳輪のようなのです。
・丹霞 丹霞山(たんかさん)は、中華人民共和国(中国)の山である。主峰の標高は618 mである。広東省韶関市近郊にあり、赤みがかった砂岩が長い間の侵食作用を受けて美しい曲線美や際立った断崖を形成しており、丹霞地形という地理用語の由来にもなった。山の名前は、林立する赤い断崖が「丹(あか)い霞」のように見えたことに由来するという。
丹霞山世界地質公園として2004年に最初に世界ジオパークに認定された場所のひとつで、世界遺産「中国丹霞」の一部でもある。印象的な景観は散策で楽しめるだけでなく、その間を縫うようにして流れている川を使って小舟で遊覧しても楽しめる。
様々な奇観がある。殊によく知られているのが、男根に似ている陽元石(「男性の石」の意味)という石柱や女陰を思わせる陰元石などで、女性の胸部を思わせる2箇所の突き出た岩も踏まえて、「3つのロマンティック・ストーン」などといわれ、丹霞山が「ヌード自然公園」 (Nude Natural Park) との異名をとる理由になっている。
・朝日 陰と陽ということ。陰元石と陽元石。
・合浦 合浦郡は、今の広東省廉江県の西、南は東京湾の清潜な水にのぞむ。珠を産す。
・圓璫 まるいみみかざり。この語も女性性器をあらわす言葉。
丹霞と合浦は五嶺山脈を越えてある所であり、いわゆる蠻とされていたところ、女性性器をあらわす言葉でもある。
・合浦固嗜(がっはのえんとう) 合浦郡は、今の広東省廉江県の西、南は東京湾の清潜な水にのぞむ。珠を産す。「後漢書」の「循吏伝」 の孟嘗の条に、孟嘗はあざなを伯周という。合酒の太守となる。郡、穀実を産せず、而して海には珠宝を出す〈先の時の宰守、並びに貪碗多く、人を詭きて採求し、紀極を知らず。珠、つひにようやく交址の郡界に徒る。嘗、官に到るや、前弊を革易し、民の病利を求む。
曽ち末だ歳を餓えずして、去珠復た選ると。「合浦珠還」 の故事である。ここは、種子粒が、その合滞産の珠で作られたまるい耳飾のような形をしている意。塔は、耳飾りの意。慨靖を「全唐詩」では箕管(うんとう)に作る。箕蜜ならば湖南産の巨大な竹であるが、とらぬ。

開時九九知數,見處雙雙頡頏。

合歓樹豆99その実を開けてみると一房に九粒ありそれが九個あつまっていることがわかり、じっと見つめてみると二つが寄り添っていたり、互いに向き合って張り合っているかのようなのです。
・八十一顎 顎は粒である。種子の数と思われる。今、合歓樹の説明を辞書で読むと、「茸料、落葉喬木、高さ、一丈あまり、葉は羽状の複葉、あまたの小葉より成る、小薬は夜になると合わさる。夏、こずえに小さい花を開く、雄蕊が多くて長く赤みがかった色をしている。花は後に実をむすび、大きな英をつくる。合昔、夜合、馬控花などの異名がある」と。この合歓樹のことではないかと思う。
圓璫 圓形玉耳環
・九九 八十一個。かならずしもそのとおりの数ではあるまいが、多いので俗に八十一個英の中にあるというのであろう。
・雙雙(そうそう) 小葉がむかいあっていることをいうのであろう。
・頡頏(きっこう) たがいに張り合っている。
この二句の語は閨情語であるためその詳しい解釈については述べない。

寓言 魚玄機  ⅩⅫ唐五代詞・宋詩Gs-111-46-#  漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ2102

寓言 魚玄機
「寓言」を内容を見ると「つれづれに」ということである。李億のもとめられる前、初期の作である。王維の田園楽の影響を受けて作ったものと思われる。


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謝靈運が傲慢で磊落だったというが彼の詩からはそれを感じさせるということは微塵もない。謝靈運、謝朓、孟浩然は好きな詩人である。
登永嘉緑嶂山詩 #1 謝霊運 <20> 詩集 386ー http://blog.livedoor.jp/kanbuniinkai10/archives/67474554.html
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孟浩然の詩 http://www10.plala.or.jp/kanbuniinkai/209mokonen01.html 孟浩然の詩 盛唐初期の詩人であるが謝霊運の詩に傾倒して山水詩人としてとてもきれいな詩を書いている。特に山水画のような病者の中で細やかな部分に動態を感じさせる表現力は素晴らしい。

李商隠詩 http://www10.plala.or.jp/kanbuniinkai/3991_rishoin000.html
李商隠詩 華やかな時はほんの1年余り、残りは不遇であった。それが独特な詩を生み出した。この詩人の詩は物語であり、詩を単発で見ては面白くなく、数編から十数編のシリーズになっているのでそれを尊重して読まれることを進める。
女性詩人 http://www10.plala.or.jp/kanbuniinkai/0josei00index.html 女性詩人 古代から近世に至るまで女性の詩は書くことを許されない環境にあった。貴族の子女、芸妓だけである。残されている詩のほとんどは詞、楽府の優雅、雅なものへの媚の詞である。しかしその中に針のような痛みを感じさせるものがあるのである。
孟郊詩 http://www10.plala.or.jp/kanbuniinkai/328_moukou001.html 「文章得其微,物象由我裁。」詩人が作り出す文章は細やかなる描写表現を得ているものだ、万物の事象をも作り出すことさえも詩人自身の裁量でもってするのである。
李商隠詩 http://kanbuniinkai7.dousetsu.com/99_rishoinn150.html Ⅰ李商隠150首

 

寓言 魚玄機  ⅩⅫ唐五代詞・宋詩Gs-111-46-#   漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ2102


卷804_39 【寓言】魚玄機
「寓言」を内容を見ると「つれづれに」ということである。李億のもとめられる前、初期の作である。王維の田園楽の影響を受けて作ったものと思われる。

寓言
紅桃處處春色,碧柳家家月明。
紅い桃の花がが、あちらでも、こちらでも、春景色にしてくれる。青色がましている柳のむこうに月の光にてらされた家々がある。
樓上新妝待夜,閨中獨坐含情。
高殿の上では、夜の新しい化粧も美しく待っている女がいる。その楼には部屋にひとりで、いつまでも坐ったきり、思わせぶりな態度の男を待っている。
芙蓉月下魚戲,螮蝀天邊雀聲。
月明かりのもとに池のはす葉、魚がたわむれて泳いでいる。大空に大きく虹がかかって、かささぎが聾をたてて、鳴いている。きっといいことがあるのでしょう。
人世悲歡一夢,如何得作雙成。
人世は、そのように、悲しみと喜びとが春の夜の夢ののようなもの。どうして、女が思う夢が、ふたつそろって遂げられないのでしょうか。
(寓言)
紅桃【こうとう】處處春色,碧柳【】家家月明。
樓上新妝【しんしょう】夜を待ち,閨中獨坐含情たり。
芙蓉月下魚戲れ,螮蝀【ていとう】天邊雀聲く。
人世 悲歡の一夢,如何んして雙成【そうせい】を作すを得ん。


『寓言』 現代語訳と訳註
美女画557(本文)
紅桃處處春色,碧柳家家月明。
樓上新妝待夜,閨中獨坐含情。
芙蓉月下魚戲,螮蝀天邊雀聲。
人世悲歡一夢,如何得作雙成。


(下し文) (寓言)
紅桃【こうとう】處處春色,碧柳【】家家月明。
樓上新妝【しんしょう】夜を待ち,閨中獨坐含情たり。
芙蓉月下魚戲れ,螮蝀【ていとう】天邊雀聲く。
人世 悲歡の一夢,如何んして雙成【そうせい】を作すを得ん。

(現代語訳)
紅い桃の花がが、あちらでも、こちらでも、春景色にしてくれる。青色がましている柳のむこうに月の光にてらされた家々がある。
高殿の上では、夜の新しい化粧も美しく待っている女がいる。その楼には部屋にひとりで、いつまでも坐ったきり、思わせぶりな態度の男を待っている。
月明かりのもとに池のはす葉、魚がたわむれて泳いでいる。大空に大きく虹がかかって、かささぎが聾をたてて、鳴いている。きっといいことがあるのでしょう。
人世は、そのように、悲しみと喜びとが春の夜の夢ののようなもの。どうして、女が思う夢が、ふたつそろって遂げられないのでしょうか。


(訳注)
寒梅901寓言

他の物事にことよせて意見や教訓を述べた言葉。 たとえ話。詩語としては「つれづれに」というところ。【寓言法】修辞法の一。言おうとすることを、比喩によって暗に悟ら せる手法。古代の哲学者荘子の寓言論にならって非論理の滑稽を事とする理論的に裏付けようと試みたもの。


紅桃處處春色,碧柳家家月明。
紅い桃の花がが、あちらでも、こちらでも、春景色にしてくれる。青色がましている柳のむこうに月の光にてらされた家々がある。
・紅桃・碧柳 王維の六言詩に、「桃紅復た村雨を含み 柳緑更に朝煩を帯ぷ」の句がある。作者はそれを想起しながら、この作を作ったのかもしれない。

田園楽 七首


樓上新妝待夜,閨中獨坐含情。
高殿の上では、夜の新しい化粧も美しく待っている女がいる。その楼には部屋にひとりで、いつまでも坐ったきり、思わせぶりな態度の男を待っている。
・新妝 新しく化粧すること。
・閨中 閑は女のへや。
・含情 風情のあること。感情を抑えて胸中に収めておく。思うことをそれとなくそぶるそぶりで見分けること。男の思わせぶりな態度ということ。


芙蓉月下魚戲,螮蝀天邊雀聲。
月明かりのもとに池のはす葉、魚がたわむれて泳いでいる。大空に大きく虹がかかって、かささぎが聾をたてて、鳴いている。きっといいことがあるのでしょう。
・芙蓉 蓮の異名。蓮の字は音レン、恋の音とおなじ。ここではその実の意味もふくめてよんでいる。
・螮蝀 虹のこと。あでやかな女性を云う。「詩経」の鄘風に野焼を題にした作があり、「蝃蝀在東,莫之敢指,女子有行,遠父母兄弟。」(螮蝀、東に在り、これを敦へて指さすなし。女子行有り,父母兄弟遠る。)とある。
・雀聲 かさきざが鳴くこという。前句の螮蝀により、喜び事が訪れる前ぶれの意。


人世悲歡一夢,如何得作雙成。
人世は、そのように、悲しみと喜びとが春の夜の夢ののようなもの。どうして、女が思う夢が、ふたつそろって遂げられないのでしょうか。
・悲歡 歓は、よろこび。
・雙成 女が思う夢が、ふたつそろって遂げられること。花街の女は、年をとっったらどうなるのか心配なのである。
・如何 どうして‥・.・・できようぞ。なんとかして……したいものだの意。



王維 六言詩  桃紅 碧柳
田園楽七首其六
桃紅復含宿雨、柳緑更帯春煙。
花落家童未掃、鶯啼山客猶眠。

桃は紅にして、復(ま)た宿雨(しゅくう)を含み、
柳は緑にして、更に春煙(しゅんえん)を帯ぶ。
花落ちて 家僮 未(いま)だ掃(は)らわず、
鶯啼いて 山客 猶(な)お 眠る。

桃紅

王 維    田園楽 七首

1千門

2再見

3採菱

4芳草

5山下

6桃紅

7酌酒


隔漢江寄子安 魚玄機  ⅩⅫ唐五代詞・宋詩Gs-110-45-#  漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ2097

隔漢江寄子安 魚玄機

山西の旅から長安へもどった魚玄磯のもとへ、約束より遅れはしたが、李億も歸ってきた。そして、何も言わないまま湘南の岳州へむかった。事実上の別れをしたのだ。魚玄機は数通の手紙のやり取りでそのことを理解したのだ。
ともかく、李億は長安から馬で秦嶺を越えて、漢江へ出て、それからはずっと舟旅。やがてその河が長江へ合流するところ、卾州、今日のいわゆる武漢三鎮の地に舟はついた。

2013年3月20日 同じ日の紀頌之5つのブログ
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謝靈運詩 http://www10.plala.or.jp/kanbuniinkai/1901_shareiun000.html 謝靈運詩 六朝期の山水詩人。この人の詩は上品ですがすがしい男性的な深みのある詩である。後世に多大な影響を残している。
謝靈運が傲慢で磊落だったというが彼の詩からはそれを感じさせるということは微塵もない。謝靈運、謝朓、孟浩然は好きな詩人である。
登永嘉緑嶂山詩 #1 謝霊運 <20> 詩集 386ー http://blog.livedoor.jp/kanbuniinkai10/archives/67474554.html
登池上樓 #1 謝霊運<25>#1  ー http://blog.livedoor.jp/kanbuniinkai10/archives/67502196.html
孟浩然の詩 http://www10.plala.or.jp/kanbuniinkai/209mokonen01.html 孟浩然の詩 盛唐初期の詩人であるが謝霊運の詩に傾倒して山水詩人としてとてもきれいな詩を書いている。特に山水画のような病者の中で細やかな部分に動態を感じさせる表現力は素晴らしい。
李商隠詩 http://www10.plala.or.jp/kanbuniinkai/3991_rishoin000.html
李商隠詩 華やかな時はほんの1年余り、残りは不遇であった。それが独特な詩を生み出した。この詩人の詩は物語であり、詩を単発で見ては面白くなく、数編から十数編のシリーズになっているのでそれを尊重して読まれることを進める。
女性詩人 http://www10.plala.or.jp/kanbuniinkai/0josei00index.html 女性詩人 古代から近世に至るまで女性の詩は書くことを許されない環境にあった。貴族の子女、芸妓だけである。残されている詩のほとんどは詞、楽府の優雅、雅なものへの媚の詞である。しかしその中に針のような痛みを感じさせるものがあるのである。
孟郊詩 http://www10.plala.or.jp/kanbuniinkai/328_moukou001.html 「文章得其微,物象由我裁。」詩人が作り出す文章は細やかなる描写表現を得ているものだ、万物の事象をも作り出すことさえも詩人自身の裁量でもってするのである。
李商隠詩 http://kanbuniinkai7.dousetsu.com/99_rishoinn150.html Ⅰ李商隠150首
 

隔漢江寄子安 魚玄機  ⅩⅫ唐五代詞・宋詩Gs-110-45-#   漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ2097

卷804_38 【隔漢江寄子安】魚玄機
山西の旅から長安へもどった魚玄磯のもとへ、約束より遅れはしたが、やがて李億も歸ってきた。そして湘南の岳州へむかった。長安から馬で秦嶺を越えて、漢江へ出て、それからはずっと舟旅。やがてその河が長江へ合流するところ、卾州、今日のいわゆる武漢三鎮の地に舟はついた。


隔漢江寄子安
江南江北愁望,相思相憶空吟。
江南でしょうか、江北でこうか気になってなりません。あなたは私を思い私はあなた思って、むなしく詩をよんでいます。
鴛鴦暖臥沙浦,鸂鶒閑飛橘林。
おしどりが船着き場の白砂の上に、日なたほっこしているだろうし、橘の林では、時おり、兄弟鳥の鸂鶒が、いっしょに飛んでいるのが、見えているでしょう。
煙裏歌聲隱隱,渡頭月色沈沈。
夕暮れのもやが、河の水面にたちこめて、そのもやのむこう、あなたのおいでになっている町のあたりから、歌姫の歌輩が、かすかに聞こえているのでしょう。渡し場のあたりには、次第に夜がふけて、今、月が静かに照っています。さびしい景色です。
含情咫尺千裏,況聽家家遠砧。

結局思わせぶりの心では、心でつながって間近なはずがまるで千里も遠くへいらっはなれてしまったのでしょう。それどころか、ここ長安ではあちこちの家で打っているきぬたの音が、遠くからつたわってきます。

(漢江を隔てて、子安に寄す)
江南江北愁ひ望む、相思相憶空しく吟ず。
鴛鴦は沙浦に 暖臥し、鸂鶒は 橘林に 閑飛す。
煙裏 歌聾 隱隱、渡頭 月色 沈沈。
情を含んでは 爬尺も千里、
況んや 家家の遠砧を 聽くをや。


『隔漢江寄子安』 現代語訳と訳註
寒梅901(本文)
江南江北愁望,相思相憶空吟。
鴛鴦暖臥沙浦,鸂鶒閑飛橘林。
煙裏歌聲隱隱,渡頭月色沈沈。
含情咫尺千裏,況聽家家遠砧。


(下し文)
(漢江を隔てて、子安に寄す)
江南江北愁ひ望む、相思相憶空しく吟ず。
鴛鴦は沙浦に 暖臥し、鸂鶒は 橘林に 閑飛す。
煙裏 歌聾 隱隱、渡頭 月色 沈沈。
情を含んでは 爬尺も千里、
況んや 家家の遠砧を 聽くをや。


(現代語訳)
江南でしょうか、江北でこうか気になってなりません。あなたは私を思い私はあなた思って、むなしく詩をよんでいます。
おしどりが船着き場の白砂の上に、日なたほっこしているだろうし、橘の林では、時おり、兄弟鳥の鸂鶒が、いっしょに飛んでいるのが、見えているでしょう。
夕暮れのもやが、河の水面にたちこめて、そのもやのむこう、あなたのおいでになっている町のあたりから、歌姫の歌輩が、かすかに聞こえているのでしょう。渡し場のあたりには、次第に夜がふけて、今、月が静かに照っています。さびしい景色です。
結局思わせぶりの心では、心でつながって間近なはずがまるで千里も遠くへいらっはなれてしまったのでしょう。それどころか、ここ長安ではあちこちの家で打っているきぬたの音が、遠くからつたわってきます。


4岳陽樓詩人003 (訳注)
隔漢江寄子安
遠く漢江の向こうにいる子安寄せる。
・漢江 漢水のこと。陝西省の南部に発し、河北省の洪ロで、長江にそそぐ大きな河。
・子安 李億のあざな。
・長安に居て漢江にいる夫に寄せたもの。この詩を魚玄機が鄂州まで行って詩たものという無茶な論(漢詩大系15、P147)があるが、漢江の江口に居てので待っていて思い込みの解釈の典型であろう


江南江北愁望,相思相憶空吟。
江南でしょうか、江北でこうか気になってなりません。あなたは私を思い私はあなた思って、むなしく詩をよんでいます。
・江南江北 長江を境に南側か、北側の流域、長江の中流域から下流域のかなり広範囲を示す。
・相憶 李億を思うこと。


鴛鴦暖臥沙浦,鸂鶒閑飛橘林。
おしどりが船着き場の白砂の上に、日なたほっこしているだろうし、橘の林では、時おり、兄弟鳥の鸂鶒が、いっしょに飛んでいるのが、見えているでしょう。
・鴛鴦 おしどり。
・沙浦 河水の船泊りになっているところで、砂地のあるところ。港の女に手を出しているのではないかという意味。
・暖臥(だんが) ひなたぼっこしている。
・鸂鶒 【けいせき】おしどり。兄弟の喩えにされる鳥。杜甫はよく使う。鸂鶒【けいせき】紫おしどり。謝霊運『鸂鶒賦』「覧水禽之萬族、信莫麗干鸂鶒。」(水禽之萬族を覧るに、信に干鸂鶒麗しきは莫し。)水鳥。いろいろに書く。鳥の名。常葉の大きなもので、紫色が多いので、紫鷲喬ともいう。
杜甫『春水生 二絶其一』
二月六夜春水生,門前小灘渾欲平。
鸕鸂鸂鶒莫漫喜。吾與汝曹俱眼明。春水生 二絶其一 杜甫 成都(4部)浣花渓の草堂(4 - 9)  杜甫 <414>  漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ2015 杜甫詩1000-414-597/1500


煙裏歌聲隱隱,渡頭月色沈沈。
夕暮れのもやが、河の水面にたちこめて、そのもやのむこう、あなたのおいでになっている町のあたりから、歌姫の歌輩が、かすかに聞こえているのでしょう。渡し場のあたりには、次第に夜がふけて、今、月が静かに照っています。さびしい景色です。
・煙裏 ゆうもやのうち。
・波頭 わたしばのあたり。
・沈沈 夜がふけて、ものしずかなさま。杜博の詩に、「月寒く天清く、夜沈々」という句がある。


含情咫尺千裏,況聽家家遠砧。
結局思わせぶりの心では、心でつながって間近なはずがまるで千里も遠くへいらっはなれてしまったのでしょう。それどころか、ここ長安ではあちこちの家で打っているきぬたの音が、遠くからつたわってきます。
・含情 風情のあること。感情を抑えて胸中に収めておく。思うことをそれとなく咀ブルで見分けること。男の思わせぶりな態度ということ。
・咫尺 咫は、周代の制度で八寸。爬尺で、ごく短い距離をいう。「目と鼻のさき」ということばがよく当たる。
・遠砧 遠くで打っているきぬたの音。きぬたは、洗濯した布をきねで打って、縫う用意をする。女の仕事。

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