韓愈 《奉和虢州劉給事使君三堂新題二十一詠。柳巷》
柳並木と町並みにまた柳絮が飛び交っている。その春もあと幾日あるのだろう。
| 2013年5月31日 | 同じ日の紀頌之5つのブログ |
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奉和虢州劉給事使君三堂新題二十一詠。柳巷
(虢州刺史の劉給事君が改築して「三堂」という名をつけ「三堂新題二十一詠」に和し奉るの「柳巷」を詠う。)
柳巷還飛絮,春餘幾許時。
柳並木と町並みにまた柳絮が飛び交っている。その春もあと幾日あるのだろう。
吏人休報事,公作送春詩。
この街の役人の書記は春の間は報告書を書くのを休むのだ。この季節は行く春について詩を詠い作るのがおおやけのしごとなのだ。
『奉和虢州劉給事使君三堂新題二十一詠。柳巷』 現代語訳と訳註
(本文)
柳巷還飛絮,春餘幾許時。
吏人休報事,公作送春詩。
(下し文)
(虢州【かしゅう】劉給事使君の「三堂新題二十一詠」に和し奉るの「柳巷」)
柳巷に還た絮飛び,春は幾許【いくばく】の時をか餘す。
吏人は報事を休め,公は送春の詩を作るなり。
(現代語訳)
(虢州刺史の劉給事君が改築して「三堂」という名をつけ「三堂新題二十一詠」に和し奉るの「柳巷」を詠う。)
柳並木と町並みにまた柳絮が飛び交っている。その春もあと幾日あるのだろう。
この街の役人の書記は春の間は報告書を書くのを休むのだ。この季節は行く春について詩を詠い作るのがおおやけのしごとなのだ。
(訳注)
奉和虢州劉給事使君三堂新題二十一詠。柳巷
(虢州刺史の劉給事君が改築して「三堂」という名をつけ「三堂新題二十一詠」に和し奉るの「柳巷」を詠う。)
柳巷還飛絮,春餘幾許時。
柳並木と町並みにまた柳絮が飛び交っている。その春もあと幾日あるのだろう。
・柳巷 花街に柳が植えてある。土手の柳、娼屋にも船着き場に柳が植えてある。水際の街である。
吏人休報事,公作送春詩。
この街の役人の書記は春の間は報告書を書くのを休むのだ。この季節は行く春について詩を詠い作るのがおおやけのしごとなのだ。
彼の文章の才を認めてこの発令があった以上、実際の仕事は兼務の史館修撰のほうにあったし、ほかの人たちの彼を見る目も、ほとんどもっぱら史館の地位にある者としてであった。史館修撰というのは、史料を集めたり、取捨選択したりするが、最終的にはそれを利用して歴史を書くことを本務とする。歴史は後世に残るものであり、その時代を代表するものなのだから、文章の才にかけて当代一流の人が執筆しなければならないというのが、中国のどの時代にもあった考え方である。










現代語訳と訳註



(現代語訳)
#2
(現代語訳)
偶坐藤樹下,暮春下旬間。
(本文)








