2014年3月16日の紀頌之5つのブログ
●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、その後に李白再登場
Ⅰ李白と李白に影響を与えた詩
 
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張平子(張衡)《西京賦》(33) (長安の城郭)-#2 文選 賦<114―(33)>31分割68回 Ⅱ李白に影響を与えた詩1070 kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ3898
孟浩然 詩 index李白詩index謝霊運 詩 index司馬相如 《 子虛賦 ・上林賦 》揚雄 《 甘泉賦 》 ●諸葛亮(孔明)出師表
曹植(曹子建)詩 65首 index文選 賦)兩都賦序・西都賦・東都賦 (班固)●古詩十九詩 無名氏(1)漁父辞 屈原『楚辞・九歌』東君 屈原《楚辞 『九辯』》 宋玉  <案内>
●唐を代表する 中唐 韓愈 全500首 
Ⅱ中唐詩・晩唐詩
 
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・李商隠詩 (1) 136首の75首・李商隠詩 (2) 135首の61首●韓愈index-1 ・孟郊、張籍と交遊・汴州乱41首●韓愈詩index-2[800年 33歳~804年 37歳]27首●韓愈詩index-3 805年 38歳・]陽山から江陵府 36首●韓愈詩index-4 806年 39歳 江陵府・権知国子博士 51首(1)25首
index-5 806年39歳 50首の(2)25首index-6[807年~809年 42歳]20首index-7[810年~811年 44歳] 34首index-8 [812年~814年47歳]46首index-9[815年~816年 49歳] 57首index-10[817年~818年 51歳]・「平淮西碑」28首
index-11 819年 52歳 ・『論佛骨表』左遷 38首index-12 820年 53歳 ・9月國子祭酒に。18首index-13 821年~822年 55歳 22首index-14 823年~824年 57歳・病気のため退職。没す。 14首韓愈 哲学・儒学「五原」賦・散文・上奏文・碑文など
孟郊張籍    
●杜甫の全作品1500首を取り上げて訳注解説 ●理想の地を求めて旅をする。"
Ⅲ杜甫詩1000詩集  LiveDoorブログこれまでとこれからの杜甫詩 (14)764年廣徳2年764 杜甫53歳 三月成都へ帰る 100首 《》 ふたたび成都 杜甫<683> 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ3900 杜甫詩1000-683-inDex-14/15002
杜甫詩(1)736~751年 青年期・李白と交遊期・就活の詩 53首杜甫詩(2)752年~754年、43歳 73首(青年期・就活の詩) 杜甫詩(3)755年~756年、45歳 安史の乱に彷徨う 26首杜甫詩(4)作時757年、46歳 安史軍捕縛、脱出、左拾遺 43首杜甫詩(5)758年;乾元元年、47歳 左拾遺、朝廷疎外、左遷 53首杜甫詩 (6)759年;乾元二年、48歳 三吏三別 官を辞す 44首
杜甫詩(7)759年;乾元二年、48歳 秦州抒情詩 66首杜甫詩(8)作時759年、48歳 秦州発、同谷紀行、成都紀行 36首杜甫詩(9)760年;上元元年、49歳 成都浣花渓草堂 45首杜甫詩(10)761年;上元二年、50歳 成都浣花渓草堂 82首杜甫詩(11)762年寶應元年 杜甫51歳  浣花渓草堂~蜀中転々 43首杜甫詩(12)762年寶應元年 杜甫51歳 蜀中転々 49首
●これまで分割して掲載した詩を一括して掲載・改訂掲載・特集  不遇であった詩人だがきめの細やかな山水詩をかいている
Ⅳブログ漢・唐・宋詞詩集 Fc2ブログ
      
●花間集全詩●森鴎外の小説『魚玄機』、芸妓で高い評価を受けた『薛濤』の詩。唐時代にここまで率直な詩を書く女性が存在した奇跡の詩。唐から五代詩詞。花間集
Ⅴ.唐五代詞詩・宋詞詩・女性 LiveDoor13-18《玉樓春四首其四》顧太尉敻(顧夐【こけい】)五十五首Ⅻ唐五代詞・『花間集』全詩訳注解説Gs-471-13-(18) 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ3902
薛濤の全詩花間集(1)花間集(2)花間集(3)花間集(4)花間集(5)
魚玄機全詩●花間集(6)●花間集(7)●花間集(8)●花間集(9)●花間集(10)
温庭筠66首 花間集1・2巻皇甫松11首 花間集二巻韋莊47首 花間集二巻薛昭蘊19首 花間集三巻牛嶠31首 花間集三・四巻張泌27首 花間集四巻
毛文錫31首 花間集5巻牛希濟11首 花間集5巻欧陽烱17首 花間集5・6巻和凝20首 花間集6巻顧夐56首 花間集6・7巻孫光憲47首 花間集7・8巻
魏承班15首 花間集8・9巻鹿虔扆6首 花間集9巻閻選8首 花間集9巻尹鶚6首 花間集9巻毛熙震29首 花間集9・10巻李珣39首 花間集10巻
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韓愈(韓退之)02

《韓愈詩index-4 [806年元和元年 39歳]江陵府参事軍・権知国子博士 51首(1)》韓愈(韓退之) Ⅱ中唐詩 <983>  漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ3899韓愈詩-韓愈詩index-4

index-4 [806年元和元年 39歳]江陵府参事軍・権知国子博士 51首(1) 
  806年元和元年 39歳-2
106 南山詩 韓退之(韓愈)詩<63-#1>吾聞京城南,
  南山詩 韓退之(韓愈)詩<63-#2> 
  南山詩 韓退之(韓愈)詩<63-#3> 
  南山詩 韓退之(韓愈)詩<63-#4> 
  南山詩 韓退之(韓愈)詩<63-#5> 
  南山詩 韓退之(韓愈)詩<63-#6> 
  南山詩 韓退之(韓愈)詩<63-#7> 
  南山詩 韓退之(韓愈)詩<63-#8> 
  南山詩 韓退之(韓愈)詩<63-#9> 
  南山詩 韓退之(韓愈)詩<63-#10> 
  南山詩 韓退之(韓愈)詩<63-#11> 
  南山詩 韓退之(韓愈)詩<63-#12> 
  南山詩 韓退之(韓愈)詩<63-#13> 
  南山詩 韓退之(韓愈)詩<63-#14> 
  南山詩 韓退之(韓愈)詩<63-#15> 
  南山詩 韓退之(韓愈)詩<63-#16> 
  南山詩 韓退之(韓愈)詩<63-#17> 
  南山詩 韓退之(韓愈)詩<63-#18> 
  南山詩 韓退之(韓愈)詩<63-#19> 
  南山詩 韓退之(韓愈)詩<63-#20> 
107 秋懐詩十一首(1) 韓愈 韓退之(韓愈)詩<100>Ⅱ中唐詩535 漢文委員会kanbuniinkai 紀頌之の漢詩ブログ1706窗前兩好樹,
  秋懐詩十一首(1)-#2 韓愈 韓退之(韓愈)詩<101>Ⅱ中唐詩536 漢文委員会kanbuniinkai 紀頌之の漢詩ブログ1710 
108 秋懐詩十一首(2) 韓愈 韓退之(韓愈)詩<102>Ⅱ中唐詩537 漢文委員会kanbuniinkai 紀頌之の漢詩ブログ1714 
109 秋懐詩十一首(3) 韓愈 韓退之(韓愈)詩<103>Ⅱ中唐詩538 漢文委員会kanbuniinkai 紀頌之の漢詩ブログ1718彼時何卒卒,
110 秋懐詩十一首(4) 韓愈 韓退之(韓愈)詩<104>Ⅱ中唐詩539 漢文委員会kanbuniinkai 紀頌之の漢詩ブログ1722秋氣日惻惻,
111 秋懐詩十一首(5) 韓愈 韓退之(韓愈)詩<105>Ⅱ中唐詩540 漢文委員会kanbuniinkai 紀頌之の漢詩ブログ1726離離挂空悲,
112 秋懐詩十一首(6) 韓愈 韓退之(韓愈)詩<106>Ⅱ中唐詩541 漢文委員会kanbuniinkai 紀頌之の漢詩ブログ1730今晨不成起,
113 秋懐詩十一首(7) 韓愈 韓退之(韓愈)詩<107>Ⅱ中唐詩542 漢文委員会kanbuniinkai 紀頌之の漢詩ブログ1734秋夜不可晨,
  秋懐詩十一首(7-2) 韓退之(韓愈)詩<107-#2>Ⅱ中唐詩543 漢文委員会kanbuniinkai 紀頌之の漢詩ブログ1738 
114 秋懐詩十一首(8) 韓退之(韓愈)詩<108-#1>Ⅱ中唐詩544 漢文委員会kanbuniinkai 紀頌之の漢詩ブログ1742卷卷落地葉,
  秋懐詩十一首(8) 韓退之(韓愈)詩<108-#2>Ⅱ中唐詩545 漢文委員会kanbuniinkai 紀頌之の漢詩ブログ1746 
115 秋懐詩十一首(9) 韓退之(韓愈)詩<109>Ⅱ中唐詩546 漢文委員会kanbuniinkai 紀頌之の漢詩ブログ1750霜風侵梧桐,
116 秋懐詩十一首(10) 韓退之(韓愈)詩<110>Ⅱ中唐詩547 漢文委員会kanbuniinkai 紀頌之の漢詩ブログ1754暮暗來客去,
117 秋懐詩十一首(11) 韓退之(韓愈)詩<111>Ⅱ中唐詩548 漢文委員会kanbuniinkai 紀頌之の漢詩ブログ1758鮮鮮霜中菊,
118 醉贈張祕書人皆勸我酒,
119 送文暢師北遊昔在四門館,
120 答張徹【案:愈為四門博士時作。張徹,愈門下士,又愈之從子婿。】辱贈不知報,
121 薦士 #1周詩三百篇,
  薦士 <62-#2> 
  薦士 <62-#3> 
  薦士 <62-#4> 
  薦士 <62-#5> 
  薦士 <62-#6> 
  薦士 <62-#7> 
  薦士 <62-#8> 
  薦士 #9 
122 喜侯喜至贈張籍、張徹【案:愈初謫陽山令。元和改元,自江陵掾召國子博士,其從遊如喜、如籍如皆會都下,詩以是作。】昔我在南時,
123 贈鄭兵曹尊酒相逢十載前,
124 李花贈張十一署【李有花贈張十一署】江陵城西二月尾,
125 杏花 #1 居鄰北郭古寺空,
  杏花 #2  
  杏花 #3  
126 感春,四首之一 (1) 我所思兮在何所,
127 感春,四首之二(2) #1皇天平分成四時,
  感春,四首之二(2) #2 
128 感春,四首之三 (3)朝騎一馬出,
129 感春,四首之四 (4) #1我恨不如江頭人,
  感春,四首之四 (4) #2 
130 寒食日出遊【案:自注:張十一院長見示〈病中憶花〉九篇,寒食日出遊夜歸,因以投贈。(張十一,即功曹署,外郎遺補相呼為院長,愈與署同自御史貶官,又同為江陵掾。愈法曹參軍,署功曹參軍。)】李花初發君始病,
806年 待ちに待った「帰還」の便りは、杏の花のさくころになってもやって来ない。「香花」「春に感ず四首」「憶昨行張十一に和す」は、このころの作である。
その年の夏のおわりの六月、やっと、長安帰還の命令を、江陵で、うけとった。待ちに待った召還を果たす。
新しい任務は、権知国子博士。国立大学の准教授とでもいうべき地位である。さきの四門博士よりは、やや上級だが、正教授ではない。それでも、長安に帰れることは飛び上がるほどうれしかった。陽山や江陵に在任中につくった詩にしばしばうたった、鋤・鍬をとって祖先の基辺に残年を送ろうなどいう隠遁の考えは、たちまち雲散霧消し、さっさと長安に上って行った。

韓愈(韓退之)02