806- 先生-19-10送許郢州序  -#6

20171123

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●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、現在、李白詩全詩 訳注

Ⅰ李白詩

(李白集校注)

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●唐を代表する 中唐 韓愈 全500首 

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●杜甫の全作品1500首を訳注解説 ●理想の地を求めて旅をする。"

Ⅲ 杜詩

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767年-157 復愁十二首其一(卷二○(四 )頁一七四一)注(1175) Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9505

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杜甫詩(1)736~751年  53

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806- 先生-19-10送許郢州序  -#6 Ⅱ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之韓愈詩集9469

刺史は、わが州の民は、自分一個のものでなく、天下の人民であるということ。恵みはこの民にだけ厚くすることはできないといい、観察使もまたいうのである。某州の民は、天下の人民であるということなのである。税の取り立ては、その州からだけ厳しくすることはできない

 

27-0全唐文555-03-#6

送許郢州序 -6

昌黎先生集 巻19-10

韓昌黎文集 巻四 頁236 -#6

806年貞元2239 (27)

漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9469

 

送許郢州序

1 §1

以書自通於於公,累數百言。其大要言:先達之士,得人而托之,則道德彰而名問流;後進之士,得人而托之,則事業顯而爵位通。下有矜乎能,上有矜乎位,雖恒相求而喜不相遇。

2

於公不以其言為不可,復書曰:「足下之言是也。」於公身居方伯之尊,蓄不世之材,而能與卑鄙庸陋相應答如影響,是非忠乎君而樂乎善,以國家之務為己任者乎?

3

愈雖不敢私其大恩,抑不可不謂之知己,恒矜而誦之。情已至而事不從,小人之所不為也;故於使君之行,道刺史之事,以為於公贈。

4 §2

凡天下之事成於自同而敗於自異。為刺史者,恒私於其民,不以實應乎府;為觀察使者,恒急於其賦,不以情信乎州。

5

繇是刺史不安其官,觀察使不得其政,財已竭而斂不休,人已窮而賦愈急,其不去為盜也亦幸矣。誠使刺史不私於其民,觀察使不急於其賦,

6

刺史曰:吾州之民,天下之民也,惠不可以獨厚;觀察使亦曰:某州之民,天下之民也,斂不可以獨急:如是而政不均、令不行者,未之有也。其前之言者,於公既已信而行之矣;今之言者,其有不信乎?

7 §3

縣之於州,猶州之於府也。有以事乎上,有以臨乎下,同則成,異則敗者皆然也。非使君之賢,其誰能信之?

愈於使君,非燕遊一朝之好也,故其贈行,不以頌而以規。

 


 納涼 005

作時年:

806

貞元22

39

全唐詩卷別:

 巻四 頁236 -#6

文體:

0

昌黎先生集 

 

韓昌黎文集 巻四 頁236 -#6

詩題:

送許郢州序 -6

序文

0

作地點:

山南東道 荊州 江陵

 

及地點:

郢州(山南東道 郢州)

 

0

交遊人物:

 

 

交遊人物:

観察使 于頔

書簡(観察使)

交遊人物:

郢州刺史 許志雍

當地交遊(山南東道 荊州 江陵)

 

 

4 §2-1

凡天下之事成於自同而敗於自異。

すべて天下の事は、各自が人と一致する考えであれば、それによって成功し、各自が人と異なり相反する考えであれば、それによって失敗するというものである。

為刺史者,恒私於其民,不以實應乎府;

州の施政者である刺史の者は、常に自分の人民にえこひいきにかばってやり、税賦を軽くして、実情を観察便の役所に答えないというものでよいのである。

為觀察使者,恒急於其賦,不以情信乎州。

また観察使である者は、常にその管区からの税の取り立てに厳しくして、人情を以て、その州の刺史を信用しないということである。

5 §2-2

繇是刺史不安其官,觀察使不得其政,

これによって刺史は自分の役目に安心して務められず、観察使は自分の政治を善く行えなくなったのである。

財已竭而斂不休,人已窮而賦愈急,

財力がすでに尽きているから、税の取り立てをやめることはできない、人民はすでに生活に困しんでいるけれども、課税はますます厳しくなる。

其不去為盜也亦幸矣。

それでも彼ら人民がその居住地から去って、盗賊とならずにいるのは、それこそ幸いである。

誠使刺史不私於其民,觀察使不急於其賦,

誠に、もし刺史が自分の人民にえこひいきに恩恵を与えず、観察使がその課税を厳しくしないことである。

 

6 §2-3

刺史曰:吾州之民,天下之民也,

刺史は、わが州の民は、自分一個のものでなく、天下の人民であるということ。

惠不可以獨厚;觀察使亦曰:

恵みはこの民にだけ厚くすることはできないといい、観察使もまたいうのである。

某州之民,天下之民也,

某州の民は、天下の人民であるということなのである。

斂不可以獨急:

税の取り立ては、その州からだけ厳しくすることはできない

 

7 §2-4

如是而政不均、令不行者,未之有也。其前之言者,於公既已信而行之矣;今之言者,其有不信乎?

 

4 §2-1

凡そ天下の事は、自同に成りて自異に敗る。

刺史為る者は、恆に其の民に私して、實を以て府に應ぜず。

観察使為る者は、恆に其の賦に急にして、情を以て州に信ならず。

 

5 §2-2

是に繇って刺史は其の官に安んぜず、観察俵は其の政を得ず。

財 己に竭きて斂休まず、人己に窮して 賦 愈いよ急なり。

其の去って盗を為さざるや亦幸なり。

誠に刺史をして其の民に私せず、観察使をして其の賦に急ならざらしめる。

6 §2-3

刺史は 吾が州の民は、天下の民なり。

恵 以て濁り厚うす可からずと日ひ、観察使も亦日ふ。

某州の民は、天下の民なり。

斂 以て濁り急なる可からずという。

7 §2-4

是の如くにして 政 均しからず、

令行ほれざる者は、未だ之れ有らざるなり。

其の前の言は 于公 既己に 信じて之を行ふ。

今の言は、其れ信ぜざること有らんや。

 

納涼 004酒宴 02 

《送許郢州序》 現代語訳と訳註解説
(
本文)
 
6

刺史曰:吾州之民,天下之民也,

惠不可以獨厚;觀察使亦曰:

某州之民,天下之民也,

斂不可以獨急:

7.

如是而政不均、

令不行者,未之有也。

其前之言者,於公既已信而行之矣;

今之言者,其有不信乎?

 

(下し文)
6

刺史は 吾が州の民は、天下の民なり。

恵 以て濁り厚うす可からずと日ひ、観察使も亦日ふ。

某州の民は、天下の民なり。

斂 以て濁り急なる可からずという。

 

(現代語訳)

6

刺史は、わが州の民は、自分一個のものでなく、天下の人民であるということ。

恵みはこの民にだけ厚くすることはできないといい、観察使もまたいうのである。

某州の民は、天下の人民であるということなのである。

税の取り立ては、その州からだけ厳しくすることはできない

 

(訳注) 
送許郢州序

1. (観察使于頔が租税を誅求したので、これを韓愈は郢州の刺史許志雍に諷諌させようと思っていたところ、刺史許志雍を郢州に送るさいにこの文を贈ったもの。)

2.【解説】郢州(湖北省鐘祥県北)の刺史許志雍送る序である。観察使于頔(うてき)が租税を誅求したので、退之は許志雍に諷諌させようと思ってこの文を贈った。于頔、字は允元、

806年-19 全唐文551-11-#1至鄧州北寄上襄陽於相公書 kanbuniinkai紀頌之7950

 

6

刺史曰:吾州之民,天下之民也,

刺史は、わが州の民は、自分一個のものでなく、天下の人民であるということ。

 

惠不可以獨厚;觀察使亦曰:

恵みはこの民にだけ厚くすることはできないといい、観察使もまたいうのである。

 

某州之民,天下之民也,

某州の民は、天下の人民であるということなのである。

 

斂不可以獨急:

税の取り立ては、その州からだけ厳しくすることはできない

26. 獨急 他の州と比較して、自分の州の税取り立てを特別に厳しくするということ。