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807-06元和二年40歳《嘲鼾睡,二首之一#5》〔〕Ⅱ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之Blog10100

これでは黄帝の臣で、音楽をつかさどったという中国古伝説上の人物の伶人がいい音楽を拭き七瀬といっても、苦心をして音階を奏でていても何も聞こえないので音色がかわったかわかりはしないだろう。
最高指導者と、現場の間を取り持つ者といわれる巫咸を招いたとしても、その魂は崩されてしまってそこに存在する事さえ難しいであろう。
このことに効く霊薬が何処の崇高な山に有るだろうか、この薬草があることを願いそして採取できて、治療するのである。

 

 

 

 

 

韓昌黎集 補遺 《嘲鼾睡二首》

 

 

 

 

 

《嘲鼾睡二首其一》 

全唐詩 卷345_12 -1

韓愈全集校注 〔一〕四二六

韓昌黎集 

嘲鼾睡二首其一 #1

澹師晝睡時,聲氣一何猥。頑飆吹肥脂,坑穀相嵬磊。 

雄哮乍咽,每發壯益倍。

#2

有如阿鼻屍,長喚忍眾罪。 馬牛驚不食,百鬼聚相待。

木枕十字裂,鏡面生痱

#3

鐵佛聞皺眉,石人戰搖腿。孰雲天地仁,吾欲責真宰。 

幽尋虱搜耳,猛作濤翻海。

#4

太陽不忍明,飛禦皆惰怠。 乍如彭與黥,呼冤受菹醢。

又如圈中虎,號瘡兼吼餒。 

#5

雖令伶倫吹,苦韻難可改。雖令巫鹹招,魂爽難複在。 

何山有靈藥,療此願與采。 

 

345_12 -2《嘲鼾睡二首其二》 

澹公坐臥時,長睡無不穩。吾嘗聞其聲,深慮五藏損。 

黃河弄濆薄,梗澀連拙鯀。

#2

南帝初奮槌,鑿竅泄混沌。 

迥然忽長引,萬丈不可忖。謂言於斯,繼出方袞袞。 

#3

幽幽寸喉中,草木森苯mH.盜賊雖狡獪,亡魂敢窺閫。 

鴻蒙總合雜,詭譎騁戾很。

#4

乍如鬥呶呶,忽若怨懇懇。 賦形苦不同,無路尋根本。

何能堙其源,惟有土一畚。 

 


807-06元和二年40

嘲鼾睡,二首之一-#3

昌黎先生集 外遺-10

全唐文/345_12 -1

807年元和240

漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ10086

 

嘲鼾睡 其一
(澹師という僧侶が眠る時に鼾ををかくので、その日も昼寝をしたときにいびきをかいたので、それをあざけってうたったもの。)

澹師晝睡時,聲氣一何猥。
澹師上人は、昼寝をしているとき、声と息遣いが糸旅興ると何という恐ろしいことであろうか。
頑飆吹肥脂,坑穀相嵬磊。
脂肪太りの体からかたくななつむじ風を起すのであり、山有り谷あり、高い音低い音と順に起こってくる。
雄哮乍咽,每發壯益倍。
雄雄しく雄叫びをあげたかと思うとピタッと息を止める。その音を発するたびにその音は荘厳であり、その後ますます倍増していくのである。

 

(鼾睡【かんすい】を嘲【あざけ】る二首(うち一首))

澹師【たんし】 昼 睡る時、声気一に何ぞ猥【みだり】なる。

頑飆【がんびょう】肥脂【ひし】を吹き、坑谷【こうこく】相嵬磊【かいらい】たり。

雄哮【ゆうこう】乍【たちま】ち咽絶し、発する毎に壮にして益【ますま】す倍す。

 

有如阿鼻屍,長喚忍眾罪。
無間地獄に堕ちこんだ屍がひどく苦しんで泣き叫び、長く叫んで罪を犯した罪人の拷問をうけた時の聲が集まったような感じである。

馬牛驚不食,百鬼聚相待。
近くにいる馬や牛は驚いて食欲がなくなり、多くの死者の霊魂が集まってそれぞれ次を待っている。

木枕十字裂,鏡面生痱
木の枕でさえ十文字にさけてしまうようで、鏡の面なら、その声ででこぼこになってしまう。

#2

阿鼻【あび】戸【し】に、長く喚【さけ】んで衆罪に忍【た】ふるが如き有り。

馬牛 驚いて食はず、百鬼 聚【あつま】って相待つ。

木枕 十字に裂け、鏡面に痱【でこぼこ】生ず。

 

鐵佛聞皺眉,石人戰搖腿。
鉄の仏像はこの音を聞いて眉にしわを寄せている、石像さえも大腿部をわなわなとふるわせている。

孰雲天地仁,吾欲責真宰。
誰か「天地は仁なり」と言っているではないか、私は造物主である真の宰相が現れて、これを止めさせてほしいものだと思っている。

幽尋虱搜耳,猛作濤翻海。
しらみがみみを探すように死後の世界というか、奥深い所を尋ねる時もあれば、怒涛逆巻く海をさらにひどく激しくするようなものである。
#3

鉄仏も聞いて眉を皺【ちじ】め、石人も戦【わなな】いて腿を揺る。

孰【たれ】か云ふ 天地は仁なりと、吾 真宰【しんさい】を責めむと欲す。

幽尋【ゆうじん】して 虱【しらみ】 耳を捜り、猛作すれば 涛【】 海に翻る。

 

太陽不忍明,飛禦皆惰怠。

真昼間の太陽は照り輝きくくれたりはしないが、書簡を運ぶ者たちは皆動かなくなる。

乍如彭與黥,呼冤受菹醢。

そうしているうちに、まるでむちうちの刑のようであり、刺青の刑を受けているようであるし、冤罪のものが塩漬けの刑を受けているような呼び声がするのである。

又如圈中虎,號瘡兼吼餒。

また、囲いの中の虎のようであり、傷口をひろげるようであり、餓えた虎が大口を開けたようである。

#4

太陽 明かなるに忍びず、飛御 皆 惰怠す。

乍ち 彭【ほう】と黥【けい】と、冤【】を呼んで菹醢【そかい】を受くるが如し。

又 圏中の虎、瘡に号び兼ねて餒【】に吼ゆるが如し。

 

雖令伶倫吹,苦韻難可改。

これでは黄帝の臣で、音楽をつかさどったという中国古伝説上の人物の伶人がいい音楽を拭き七瀬といっても、苦心をして音階を奏でていても何も聞こえないので音色がかわったかわかりはしないだろう。
雖令巫鹹招,魂爽難複在。
最高指導者と、現場の間を取り持つ者といわれる巫咸を招いたとしても、その魂は崩されてしまってそこに存在する事さえ難しいであろう。
何山有靈藥,療此願與采。
このことに効く霊薬が何処の崇高な山に有るだろうか、この薬草があることを願いそして採取できて、治療するのである。

#5

伶倫【れいりん】をして吹かしむと雖も、苦韻 改む可きこと難し。

巫鹹【ふかん】をして招かしむと雄も、魂 爽【やぶ】れて復た在り難し。

何れの山にか霊薬有る、此を療さば 願はくは与に採らむ。

 

 

《嘲鼾睡二首其一》現代語訳と訳註解説

(本文)

#5

雖令伶倫吹,苦韻難可改。

雖令巫鹹招,魂爽難複在。

何山有靈藥,療此願與采。

 

(下し文)

#5

伶倫【れいりん】をして吹かしむと雖も、苦韻 改む可きこと難し。

巫鹹【ふかん】をして招かしむと雄も、魂 爽【やぶ】れて復た在り難し。

何れの山にか霊薬有る、此を療さば 願はくは与に採らむ。

 

(現代語訳)

これでは黄帝の臣で、音楽をつかさどったという中国古伝説上の人物の伶人がいい音楽を拭き七瀬といっても、苦心をして音階を奏でていても何も聞こえないので音色がかわったかわかりはしないだろう。
最高指導者と、現場の間を取り持つ者といわれる巫咸を招いたとしても、その魂は崩されてしまってそこに存在する事さえ難しいであろう。
このことに効く霊薬が何処の崇高な山に有るだろうか、この薬草があることを願いそして採取できて、治療するのである。

 

(訳注)

嘲鼾睡 其一
(澹師という僧侶が眠る時に鼾ををかくので、その日も昼寝をしたときにいびきをかいたので、それをあざけってうたったもの。)

 

雖令伶倫吹,苦韻難可改。
伶倫【れいりん】をして吹かしむと雖も、苦韻 改む可きこと難し。
これでは黄帝の臣で、音楽をつかさどったという中国古伝説上の人物の伶人がいい音楽を拭き七瀬といっても、苦心をして音階を奏でていても何も聞こえないので音色がかわったかわかりはしないだろう。
21. ・伶倫 黄帝の臣で、音楽をつかさどったという中国古伝説上の人物伶人のこと。


雖令巫鹹招,魂爽難複在。
巫鹹【ふかん】をして招かしむと雄も、魂 爽【やぶ】れて復た在り難し。
最高指導者と、現場の間を取り持つ者といわれる巫咸を招いたとしても、その魂は崩されてしまってそこに存在する事さえ難しいであろう。
22. ・巫鹹(巫咸)巫咸(ふかん)、巫即、巫肦(ふはん)、巫彭(ふほう)、巫姞(ふきつ)、巫真、巫礼、巫抵、巫謝、巫羅(ふら)の十人がいる。このうち、巫彭と巫咸は彭咸と呼ばれ、巫祝者(ふしゅくしゃ)たちの祖神とされている。巫咸:古の神の巫女。神の使い。人の禍福や寿命を知ると云われる。ここでは、最高指導者と、現場の間を取り持つ者。『楚辞』『招魂』 では、上帝が巫陽に命じて、巫陽が魂を招くために「魂兮歸來」(魂よ、帰ってこい。)と、計十回以上繰り返して言っている。


何山有靈藥,療此願與采。
何れの山にか霊薬有る、此を療さば 願はくは与に採らむ。
このことに効く霊薬が何処の崇高な山に有るだろうか、この薬草があることを願いそして採取できて、治療するのである。