767-114 解悶十二首其一(卷一七(四)頁一五一一)

 

 

2017529

の紀頌之5つの校注Blog

10年のBLOGの集大成

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●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、現在、李白詩全詩 訳注

Ⅰ李白詩

(李白集校注)

745-025-#1 登廣武古戰場懷古(卷二一(二)一二五八)Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集8783

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745年-05 【字解集】005 【字解集】 a.留別王司馬嵩 B.商山四皓  C.訪道安陵遇蓋寰為予造真籙臨別留贈 Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集8771

孟浩然

李白詩

謝霊運

司馬相如 《子虛賦 ・上林賦》

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諸葛亮 出師表

曹植詩65

兩都賦序・西都賦・東都賦

李白全詩

漁父辞(屈原

楚辞・九歌》東君

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●唐を代表する 中唐 韓愈 全500首 

Ⅱ韓昌黎詩集・文集校注

806年-97 先生-巻八-01#16城南聯句 §3 【韓愈、孟郊】【此首又見張籍集】 Ⅱ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之韓愈詩集8796

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745年-05 【字解集】005 【字解集】 a.留別王司馬嵩 B.商山四皓  C.訪道安陵遇蓋寰為予造真籙臨別留贈 Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集8772

・李商隠詩 (1) 136首の75

・李商隠詩 (2) 135首の61

韓愈1 ・孟郊・張籍と汴州乱41

index-2[800年~804年]27

index-3 805年陽山から江陵36

index-4 806年 39 江陵・国子博士25

index-5 806年39歳(2)25

index-6 807~809年 20

index-7[810年~811年 44歳] 34

index-8 [812年~814年47歳]46

index-9[815年~816年 49歳57

index-10[817年~818年 51歳]「平淮西碑」28

index-11 819年『論佛骨表』左遷 38

index-12 820 國子祭酒18

index-13 821年~822年 22

index-14 57歳・病気のため退職。没す14

韓愈 哲学・儒学「五原」

孟郊

 

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●杜甫の全作品1500首を訳注解説 ●理想の地を求めて旅をする。"

Ⅲ 杜詩

詳注

767年-114 解悶十二首其一(卷一七(四)頁一五一一)  漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ8827 

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767年-集-16 【字解集】  ・i.-別崔因寄薛據孟雲卿  ・j-寄韓諫議 杜詩詳注( Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ8804

杜甫詩(1)736~751年  53

杜甫詩(2)752年~754年、43歳 73

杜甫詩(3)45歳 安史の乱に彷徨う 26

杜甫詩(4)757年、左拾遺 43

杜甫詩(5)758年47歳 左遷 53

杜甫詩(6)759年 三吏三別 44

杜甫詩(7)759年秦州詩 66

杜甫詩(8)759年同谷紀行、成都紀行36

杜甫詩(9)760年、49歳 成都 45

杜甫詩(10)761年、50歳 成都82

杜甫詩(11)762年蜀中転々43

杜甫詩(12)762年 蜀中転々 49

(13)763年蜀中転々 96

 (14)764年 三月成都へ帰る 100

 (15)765年正月幕府を辞す 63

(16-1) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)80

(16-2) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)81

 

杜甫詩 (17-1)767年夔州・西閣・赤甲・瀼西132

杜甫詩 (17-2) 767年・瀼西・東屯 133

杜甫詩 (18)768年江陵・公安縣・岳州 78

杜甫詩 (19)769年・洞庭湖・潭州・衡州 78

杜甫詩 (20)770年・洞庭湖・潭州・衡州。27

杜甫詩 (21)洩れ分(未詳分)・散文

杜甫詩 全詩 総合案内 

●これまで分割して掲載した詩を一括して掲載・改訂掲載・特集  不遇であった詩人だがきめの細やかな山水詩をかいている。花間集連載開始。

Ⅳブログ詩集

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花間集 訳注解説 (205)回目張泌 《巻四32 浣渓沙十首 其六》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ8798 (05/29)

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花間集 訳注解説 (199)回目巻四 牛嶠-3 【字解集】 a.菩薩蠻七首  b.酒泉子 c.定西番 d.玉樓春 e.西溪子 f.江城子二首 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ8762 (05/24)

 

 

 

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●花間集全詩●森鴎外の小説の”魚玄機”詩、芸妓”薛濤”詩。唐から五代詩詞。花間集。玉臺新詠連載開始

.唐五代詞詩・女性

・玉臺新詠

玉-巻二19 詠懷詩二首 其二昔日繁華子 -#2〔阮籍〕 Ⅴ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 8799

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玉集-013【字解集】  樂府三首 ・樂府 棄婦篇の【字解集】   〔曹植〕 Ⅴ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 8746

●薛濤の全詩

●花間集(1

●花間集(2

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●魚玄機全詩

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767-114 解悶十二首其一(卷一七(四)頁一五一一) Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ8809

悶えを解くためこの詩を作る。其の一:夔州の風土についてのべたもの)

草ぶきの高閣や柴を結うた扉など、粗末な家もあちらこちら星が散らばったようにあって、そこここに人々が住んでいる。そこに雨がはじめて降ってきて大江の水面黒く波が翻っている。見渡せば山辺には鳥禽が雛を連れて、暮内の果物を口から口へと餌を当てているし、渓流の漁夫はお金をもらって魚売りの友に白魚をおいて並べてる。

 

767-0113 -

解悶十二首其一(卷一七(四)頁一五一一)1

杜詩詳注巻1740

全唐詩卷二三○-09 -1

767年大暦256  (113) -

漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の杜詩ブログ8809

 



瞿塘峡・白帝城・魚復詩文
(含異文)    

解悶十二首其一

草閣柴扉星散居,浪翻江黑雨飛初。

山禽引子哺紅果,溪友得錢留白魚【溪女得錢留白魚】。

解悶十二首其二

商胡離別下揚州,憶上西陵故驛樓。

為問淮南米貴賤,老夫乘興欲東流。

解悶十二首其三

一辭故國十經秋,每見秋瓜憶故丘。

今日南湖采薇蕨,何人為覓鄭瓜州。

解悶十二首其四

沈范早知何水部,曹劉不待薛郎中。

獨當省署開文苑,兼泛滄浪學釣翁。

解悶十二首其五

李陵蘇武是吾師,孟子論文更不疑。

一飯未曾留俗客,數篇今見古人詩。

解悶十二首其六

複憶襄陽孟浩然,清詩句句盡堪傳。

即今耆舊無新語,漫釣槎頭縮頸鯿。

解悶十二首其七

陶冶性靈在底物,新詩改罷自長吟。

孰知二謝將能事,頗學陰何苦用心。

解悶十二首其八

不見高人王右丞,藍田丘壑漫寒藤。

最傳秀句寰區滿,未風流相國能。

解悶十二首其九

先帝貴妃今寂寞,荔枝還複入長安。

炎方每續朱櫻獻,玉座應悲白露團。

解悶十二首其十

憶過瀘戎摘荔枝,青峰隱映石逶迤。

京中舊見無顏色,紅顆酸甜只自知。

解悶十二首其十一

翠瓜碧李沈玉甃,赤梨葡萄寒露成。

可憐先不異枝蔓,此物娟娟長遠生。

解悶十二首其十二

側生野岸及江蒲,不熟丹宮滿玉壺。

雲壑布衣駘背死,勞生重馬翠眉須。

紅葉0120 

作時年:

767

大暦2

56

全唐詩

卷二三○-09 -1

文體:

七言

杜詩詳注

1740

 -

詩題:

解悶十二首其一(卷一七(四)頁一五一一)

序文

 

作地點:

夔州(山南東道 / 夔州 / 夔州)

及地點:

0

0

 

交遊人物:

 

0

0

 

杜詩校注01 

解悶,十二首其一

悶えを解くためこの詩を作る。其の一:夔州の風土についてのべたもの)

草閣柴扉星散居,浪翻江黑雨飛初。

草ぶきの高閣や柴を結うた扉など、粗末な家もあちらこちら星が散らばったようにあって、そこここに人々が住んでいる。そこに雨がはじめて降ってきて大江の水面黒く波が翻っている。

山禽引子哺紅果,溪友得錢留白魚。【溪女得錢留白魚】。

見渡せば山辺には鳥禽が雛を連れて、暮内の果物を口から口へと餌を当てているし、渓流の漁夫はお金をもらって魚売りの友に白魚をおいて並べてる。

(解悶,十二首其の一)

草閣 柴扉 星散して居る,浪 翻えり 江黑く 雨飛ぶの初め。

山禽 子を引きて 紅果を哺し,溪友 錢を得て 白魚を留む。

 

 

《解悶,十二首其一》現代語訳と訳註解説
(
本文)
 
解悶,十二首其一

草閣柴扉星散居,浪翻江黑雨飛初。

山禽引子哺紅果,溪友得錢留白魚。【溪女得錢留白魚】。

 

(下し文)
(解悶,十二首其の一)

草閣 柴扉 星散して居る,浪 翻えり 江黑く 雨飛ぶの初め。

山禽 子を引きて 紅果を哺し,溪友 錢を得て 白魚を留む。

 

 

(現代語訳)

悶えを解くためこの詩を作る。其の一:夔州の風土についてのべたもの)

草ぶきの高閣や柴を結うた扉など、粗末な家もあちらこちら星が散らばったようにあって、そこここに人々が住んでいる。そこに雨がはじめて降ってきて大江の水面黒く波が翻っている。

見渡せば山辺には鳥禽が雛を連れて、暮内の果物を口から口へと餌を当てているし、渓流の漁夫はお金をもらって魚売りの友に白魚をおいて並べてる。

 

(訳注) 
解悶十二首其一

1. 悶えを解くためこの詩を作る。其の一:夔州の風土についてのべたもの)

2. 解悶 もだえをとく。排悶・遣悶などの意。

卷二三○-09 -1     17-40 (卷一七(四)頁一五一一)

文體:   七言

 

草閣柴扉星散居,浪翻江黑雨飛初。

草ぶきの高閣や柴を結うた扉など、粗末な家もあちらこちら星が散らばったようにあって、そこここに人々が住んでいる。そこに雨がはじめて降ってきて大江の水面黒く波が翻っている。

3. 草閣 草吹き家、屋根に草が生えた高閣。

4. 柴扉 駟馬で編んだり、結んだりして作った扉。

5. 星散居 星のごとく散らばった渓の上から夜の景色を言う。

6. 浪翻江黑雨 谷底の水辺に近いところで、昼間に雨が降ると、夕暮れのように暗くなり、突風を伴うと、波は高く飜る。

 

山禽引子哺紅果,溪友得錢留白魚。【溪女得錢留白魚】。

見渡せば山辺には鳥禽が雛を連れて、暮内の果物を口から口へと餌を当てているし、渓流の漁夫はお金をもらって魚売りの友に白魚をおいて並べてる。

7. 引子 鳥禽が雛を連れている。

8. 溪友 「渓」で生活をしている者たちをいうが、即ち、「友」は漁師、魚行商、露天商の女、そして、購入者ということだろう。

9. 得錢 魚を渡して銭を得る。

10. 留白魚 漁師が魚売りの女にわたし、魚を並べるとうろこの白いのが光るという意。