767-214   戲寄崔評事表姪蘇五表弟韋大少府諸姪(卷二○(四)一七七七)注(1226)

 

 

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#4留別廣陵諸公

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●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、現在、李白詩全詩 訳注

Ⅰ李白詩

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●唐を代表する 中唐 韓愈 全500首 

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韓愈 哲学・儒学「五原」

孟郊

 

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●杜甫の全作品1500首を訳注解説 ●理想の地を求めて旅をする。"

Ⅲ 杜詩

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767年-集-21 【字解集】 ・寄峽州劉伯華使君四十韻  Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9366

767年 【字解集】152.課小豎鉏斫舍北果,林枝蔓荒穢淨,訖移床,三首 155.反照 157.向夕 Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9645

杜甫詩(1)736~751年  53

杜甫詩(2)752年~754年、43 73

杜甫詩(3)45歳 安史の乱に彷徨う 26

杜甫詩(4)757年、左拾遺 43

杜甫詩(5)758年47歳 左遷 53

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杜甫詩(8)759年同谷紀行、成都紀行36

杜甫詩(9)760年、49歳 成都 45

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杜甫詩(11)762年蜀中転々43

杜甫詩(12)762年 蜀中転々 49

(13)763年蜀中転々 96

 (14)764年 三月成都へ帰る 100

 (15)765年正月幕府を辞す 63

(16-1) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)80

(16-2) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)81

 

杜甫詩 (17-1)767年夔州・西閣・赤甲・瀼西132

杜甫詩 (17-2) 767年・瀼西・東屯 133

杜甫詩 (18)768年江陵・公安縣・岳州 78

杜甫詩 (19)769年・洞庭湖・潭州・衡州 78

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杜甫詩 (21)洩れ分(未詳分)・散文

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767-214   戲寄崔評事表姪蘇五表弟韋大少府諸姪(卷二○(四)一七七七)注(1226) Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9673

(母方のいとこの子である崔評事(崔公輔)、年下のいとこである蘇五(蘇䋝)、少府の貴大ら姪の諸君に先日の宴会が楽しくて、再開を促すため、たわむれに書き送った詩である)

山中に隠れている豹のような私は、雨をとても心配していたが、淵に潜む龍のような君たちは、わざと雲を起こして雨を降らせる。

外はこの雨で、ぬかるんでいる上に曲がった小道が続いているので、私が心酔する君たち賢人とは離れ離れになっている。

雨が止んで、山や川に美しい秋晴れの日が来るのを辛抱強く待ちながら、この前の宴会での鮑照や謝霊運のように立派な君たちの詩文をもう一度開いて読んでいる。

先日会した高い楼閣でのすがすがしい一時を思い出し、またの再会を期待していると、秋の味わい深い面白さがこみあげてくると、更に再会したい気持ちが高まるのである。

 

 

 

 

杜甫    《東屯の詩》 3

 

 

208          戲寄崔評事表姪蘇五表弟韋大少府諸姪(卷二○(四)一七七七)

戲寄崔評事表侄、蘇五表弟、韋大少府諸侄    巻二三一43  杜甫全詩訳注(1226)

隱豹深愁雨,潛龍故起雲。泥多仍徑曲,心醉阻賢群。

忍待江山麗,還披鮑謝文。高樓憶疏豁,秋興坐氛氳。

 

209          季秋江村(卷二○(四)一七七八)

季秋江村                               巻二二九74  杜甫全詩訳注(1227

喬木村墟古,疏籬野蔓懸。清琴將暇日,白首望霜天。             

登俎黃甘重,支床錦石圓。遠遊雖寂寞,難見此山川。             

 

210          小園(卷二○(四)一七七九)

小園                        巻二二九75  杜甫全詩訳注(1228

由來巫峽水,本自楚人家。客病留因藥,春深買為花。             

秋庭風落果,瀼岸雨沙。問俗營寒事,將詩待物華。             

 

211          寒雨朝行視園樹(卷二○(四)一七七九)

寒雨朝行視園樹[编辑]        巻二二九73    杜甫全詩訳注(1229

柴門雜樹向千株,丹橘黃甘此地無。江上今朝寒雨歇,             

籬中秀色畫屏紆。桃蹊李徑年雖故,梔子紅椒豔複殊。             

鎖石藤稍元自落,倚天松骨見來枯。林香出實垂將盡,             

葉蒂辭枝不重蘇。愛日恩光蒙借貸,清霜殺氣得憂虞。             

衰顏更覓藜床坐,緩步仍須竹杖扶。散騎未知雲閣處,             

啼猿僻在楚山隅。             

 

212          傷秋(卷二○(四)一七八二)

傷秋       巻二三十86     杜甫全詩訳注(1230

林僻來人少,山長去鳥微。高秋收畫扇,久客掩荊扉。             

懶慢頭時櫛,艱難帶減圍。將軍猶汗馬,天子尚戎衣。             

白蔣風飆脆,殷檉曉夜稀。何年減豺虎,似有故園歸。  

           

 

767-0152

  戲寄崔評事表姪蘇五表弟韋大少府諸姪

(卷二(四)一七七七)

杜詩詳注(卷二○(四)一七七七)

全唐詩巻二三一43

767年大暦256  ((卷二○(四)一七七七))

漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の杜詩ブログ10018

 

戲寄崔評事表姪蘇五表弟、韋大少府諸姪

(母方のいとこの子である崔評事(崔公輔)、年下のいとこである蘇五(蘇䋝)、少府の貴大ら姪の諸君に先日の宴会が楽しくて、再開を促すため、たわむれに書き送った詩である)

隱豹深愁雨,潛龍故起雲。

山中に隠れている豹のような私は、雨をとても心配していたが、淵に潜む龍のような君たちは、わざと雲を起こして雨を降らせる。

泥多仍徑曲,心醉阻賢群。

外はこの雨で、ぬかるんでいる上に曲がった小道が続いているので、私が心酔する君たち賢人とは離れ離れになっている。

忍待江山麗,還披鮑謝文。

雨が止んで、山や川に美しい秋晴れの日が来るのを辛抱強く待ちながら、この前の宴会での鮑照や謝霊運のように立派な君たちの詩文をもう一度開いて読んでいる。

高樓憶疏豁,秋興坐氛氳。

先日会した高い楼閣でのすがすがしい一時を思い出し、またの再会を期待していると、秋の味わい深い面白さがこみあげてくると、更に再会したい気持ちが高まるのである。

(戯れに崔評事表姪・蘇五表弟・韋大少府の諸姪に寄す)

隠豹 深く雨を愁い、潜龍 故に雲を起こす。

泥多くして 径曲仍り、心酔うも 賢群を狙つ。

忍びて 江山の麗かなるに対し、還た鮑謝の文を披く。

高楼 疏豁を憶い、秋興 坐ろに氛氳たり。

 

 

作時年:

767

大暦2

56

全唐詩

0 -1226

文體:

五言律詩

杜詩詳注

(卷二○(四)一七七七)

杜少陵集巻二〇-66    杜甫全詩訳注(1226)

詩題:

  戲寄崔評事表姪蘇五表弟韋大少府諸姪(卷二○(四)一七七七)

序文

 

作地點:

夔州(山南東道 夔州 夔州)

及地點:

瀼西の草堂寫及地點:

 

白帝城 (山南東道 夔州 奉節別名:白帝、白帝樓、公孫城

 

茅堂 (山南東道 夔州 夔州別名:東渚、東屯

交遊人物:

韋少府

當地交遊(山南東道 夔州 夔州)

蘇䋝

當地交遊(山南東道 夔州 夔州)

崔公輔

當地交遊(山南東道 夔州 夔州)

 

  戲寄崔評事表姪蘇五表弟韋大少府諸姪

  此與三章乃同時先後之作

隠豹深愁雨潛龍故起雲泥多仍徑曲心醉沮賢羣忍對東觀餘論作對他本作待

江山麗還披鮑謝文髙樓憶疎豁一作濶秋興/坐氤

上四沮雨有懷下約晴時往晤語杜臆此以豹自方以龍比崔蘇輩起 涉於

戲詞江江山麗謂秋日晴光鮑謝文指三人所作憶疎豁思 樓之宴坐氤言意興之濃 列女傳陶荅子

妻諫其夫曰南山有𤣥豹霧雨七日不下食者欲以澤其衣毛而成其文章也 易潛龍勿用又雲從龍 梁

元帝詩斜峰繞徑曲醉晉書太原郭奕髙爽為衆所推見阮咸而心 鮑謝鮑照謝靈運也

 

 

《戲寄崔評事表姪蘇五表弟、韋大少府諸姪》現代語訳と訳註解説

(本文)

戲寄崔評事表姪蘇五表弟、韋大少府諸姪

隱豹深愁雨,潛龍故起雲。

泥多仍徑曲,心醉阻賢群。

忍待江山麗,還披鮑謝文。

高樓憶疏豁,秋興坐氛氳。

 

詩文(含異文)     隱豹深愁雨,潛龍故起雲。泥多仍徑曲,心醉阻賢群。忍待江山麗【忍對江山麗】,還披鮑謝文。高樓憶疏豁【高樓憶疏闊】,秋興坐氛氳。

 

(下し文)

(戯れに崔評事表姪・蘇五表弟・韋大少府の諸姪に寄す)

隠豹 深く雨を愁い、潜龍 故に雲を起こす。

泥多くして 径曲仍り、心酔うも 賢群を狙つ。

忍びて 江山の麗かなるに対し、還た鮑謝の文を披く。

高楼 疏豁を憶い、秋興 坐ろに氛氳たり。

 

(現代語訳)

(母方のいとこの子である崔評事(崔公輔)、年下のいとこである蘇五(蘇䋝)、少府の貴大ら姪の諸君に先日の宴会が楽しくて、再開を促すため、たわむれに書き送った詩である)

山中に隠れている豹のような私は、雨をとても心配していたが、淵に潜む龍のような君たちは、わざと雲を起こして雨を降らせる。

外はこの雨で、ぬかるんでいる上に曲がった小道が続いているので、私が心酔する君たち賢人とは離れ離れになっている。

雨が止んで、山や川に美しい秋晴れの日が来るのを辛抱強く待ちながら、この前の宴会での鮑照や謝霊運のように立派な君たちの詩文をもう一度開いて読んでいる。

先日会した高い楼閣でのすがすがしい一時を思い出し、またの再会を期待していると、秋の味わい深い面白さがこみあげてくると、更に再会したい気持ちが高まるのである。

 

(訳注)

戲寄崔評事表姪蘇五表弟、韋大少府諸姪

1. (母方のいとこの子である崔評事(崔公輔)、年下のいとこである蘇五(蘇䋝)、少府の貴大ら姪の諸君に先日の宴会が楽しくて、再開を促すため、たわむれに書き送ったしである)

【題意】 「たわむれに母方のいとこの子である崔評事(崔公輔)、年下のいとこである蘇五

(蘇䋝)、少府の貴大ら姪の諸君に書き送る」。評事・少府(県尉) は官名、「五」「大」 は排行。「諸姪」は崔・蘇・韋の三者を受ける。血縁の若者ぐらいの意味であろう。従弟や甥たちとの宴会を思い出し、再会を期待する詩。天暦二年(448 七)秋の作。

 

隱豹深愁雨,潛龍故起雲。

山中に隠れている豹のような私は、雨をとても心配していたが、淵に潜む龍のような君たちは、わざと雲を起こして雨を降らせる。

隱豹 隠れている豹。雨のために独りでいる作者自身をいう。前漢・劉向『列女伝』に、南山の豹は霧や雨の時に斑文を美しく整えるため、何も食べずにじっと毛を潤すとある。

潛龍 淵に潜む龍。荏・蘇・韋の三人を指す。

 

泥多仍徑曲,心醉阻賢群。

外はこの雨で、ぬかるんでいる上に曲がった小道が続いているので、私が心酔する君たち賢人とは離れ離れになっている。

 次から次へと続く。

 

忍待江山麗,還披鮑謝文。

雨が止んで、山や川に美しい秋晴れの日が来るのを辛抱強く待ちながら、この前の宴会での鮑照や謝霊運のように立派な君たちの詩文をもう一度開いて読んでいる。

 待つ。

 

高樓憶疏豁,秋興坐氛氳。

先日会した高い楼閣でのすがすがしい一時を思い出し、またの再会を期待していると、秋の味わい深い面白さがこみあげてくると、更に再会したい気持ちが高まるのである。

疏豁 すがすがしい気分。過日の高楼における宴会の様子をいう。

坐氛氳 ひとりでに濃厚な秋の興趣がこみあげてくる。「坐」は「そぞろに」と訓読して「ひとりでに」「わけもなく」の意。「氛氳」は雲気が立ちこめるさま、転じて興趣の濃厚なさま。