767年-集-35 767-【字解集】 2首・寄裴施州・鄭典設自施州歸
|
2018年5月17日 |
の紀頌之"6"つの校注Blog |
||||
|
李白詩 |
韓愈詩 |
杜甫詩 |
花間集 |
玉臺新詠 |
古代史女性論 |
|
|
|||||
|
2018年5月17日 |
の紀頌之"6"つの校注Blog |
||||
|
10年のBLOGの集大成 |
|
||||
|
●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」。、現在、①李白集校注詩全詩、②昌黎先生集全40巻他全詩、③杜詩詳注、④花間集、⑤玉臺新詠、⑥薛濤詩 全訳注解説 |
|||||
|
Ⅰ李白詩(李白集校注) LiveDoor |
|||||
|
Ⅱ韓昌黎詩集・文集校注 LiveDoor |
|||||
|
Ⅲ 杜詩詳注 LiveDoor |
|||||
|
Ⅳブログ詩集漢・唐・宋詞 fc2Blog |
|||||
|
Ⅴ.唐五代詞詩・女性・玉臺新詠 Livedoor |
|||||
|
Ⅵ唐代女性論ブログ唐代女性論 |
Ⅳ 政略婚) 《§-1 烏孫王に嫁いだ細君》6. その後の漢帝国と匈奴との関係 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ10630 |
||||
767年-集-35 767-【字解集】 2首・寄裴施州・鄭典設自施州歸
Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ10720
|
|
|
|
|
杜甫 《東屯の詩》 11 |
||
|
|
瀼西宅では余剰の野菜を売っていた可能性もあった。さらに薬草の売買に関しては、求職中の長安時代から、生活費を稼ぐために薬草を採集したり、秦州では、薬草売りでもして生計を立てようかと考えていたり、成都時代には実際に薬草園を持っていたりした'⒃'。杜甫は生きていくために、このような経済活動にも早くから手を染めてきた。一方的に高官や知人等の経済的援助に、頼っていただけではないのである。
自活の道をさぐっていた杜甫の姿は、もっと注目されてしかるべきである。もちろん官を辞めてからの杜甫の後半生は、結局は人の援助に頼らざるを得ない生活であった。しかし薬草を採集し、野菜を種え、蜜柑園と稲作を経営して生計の足しにし、少しでも自立しようとしていたその姿勢は、杜甫の精神の有り様を考えるうえで重要である。
|
詩題 |
全唐詩 |
杜少陵 |
|
1 寄裴施州(卷二○(四)一八一○) |
卷二二一 019 |
20-100 |
|
2 鄭典設自施州歸(卷二○(四)一八一二) |
卷二二一 20 |
20-101 |
|
3 觀公孫大娘弟子舞劍器行並序(卷二○(四)一八一五) |
卷二二二 012 |
20-102 |
|
4 寫懷二首其一(卷二○(四)頁一八一八) |
卷二二二 09 |
20-103 |
|
5 寫懷二首其二(卷二○(四)頁一八二○) |
卷二二二 10 |
21-01 |
|
6 冬至(卷二一(四)一八二三) |
巻二三一-0011 |
21-02 |
1
寄裴施州
〔裴冕坐李輔國貶施州刺史〕
廊廟之具裴施州,宿昔一逢無此流。金鐘大鏞在東序,冰壺玉衡懸清秋。
#2
自從相遇感多病,三歲為客寬邊愁。堯有四嶽明至理,漢二千石真分憂。
幾度寄書白鹽北,苦寒贈我青羔裘。
#3
霜雪回光避錦袖,龍蛇動篋蟠銀鉤。紫衣使者辭複命,再拜故人謝佳政。
將老已失子孫憂,後來況接才華盛。
(裴施州に寄せる)
〔裴冕が李輔國の貶れるに坐して施州刺史となる〕
廊廟の具たり 裴施州、宿昔一たび逢えば比流無し。
金鐘大鋪東序に在り、氷壷 玉衡 清秋に懸かる。
#2
相い遇してより 多病を減じ、三歳客と為るも辺愁を寛くす。
堯には四岳有りて 至理を明らめ、漢の二千石は真に憂いを分かつ。
幾度か書を寄せらる白塩の北、苦寒我れに贈る 青羔の裘。
#2
霜雪は光を廻して 錦袖を避け、龍蛇は筐に動きて銀鈎蟠る。
紫衣の使者 辞して復命せんとす、故人に再拝して佳政を謝せ。
将に老いんとして己に失す子孫の憂い、後来況や才華の盛んなるに接するをや。
2
鄭典設自施州歸
吾憐滎陽秀,冒暑初有適。名賢慎所出,不肯妄行役。
旅茲殊俗遠,竟以屢空迫。
#2
南謁裴施州,氣合無險僻。攀援懸根木,登頓入天石。
青山自一川,城郭洗憂慼。
#3
聽子話此邦,令我心悅懌。其俗則純樸,不知有主客。
溫溫諸侯門,禮亦如古昔。
4
敕廚倍常羞,杯盤頗狼藉。時雖屬喪亂,事貴賞匹敵。
中宵愜良會,裴鄭非遠戚。
5
群書一萬卷,博涉供務隙。他日辱銀鉤,森疏見矛戟。
倒屣喜旋歸,畫地求所歷。
6
乃聞風土質,又重田疇闢。刺史似寇恂,列郡宜競惜。
北風吹瘴癘,羸老思散策。
7
渚拂蒹葭塞,嶠穿蘿蔦冪。此身仗兒僕,高興潛有激。
孟冬方首路,強飯取崖壁。歎爾疲駑駘,汗溝血不赤。
8
終然備外飾,駕馭何所益。我有平肩輿,前途猶准的。
翩翩入鳥道,庶脫蹉跌厄。
(鄭典設 施州より歸る) #1
吾は憐れむ滎陽の秀,暑を冒して初め適く有り。
名賢は出る所を慎む,肯て妄りに行役せず。
茲の殊俗の遠きに旅するは,竟に屢空に迫らるるを以てなり。
#2
南のかた裴施州に謁す,氣合して險僻を無みす。
攀援す 懸根の木,登頓す 入天の石。
青山 自ら一川,城郭 憂慼を洗う。
#3
子が 此の邦を話すを聽けば,我をして 心 悅懌せしむ。
其の俗は則ち純樸にして,主客有るを知らず。
溫溫たり 諸侯の門,禮も亦た 古昔の如し。
#4
廚に敕めて常羞に倍せしむ,杯盤 頗る狼藉たり。
時 喪亂に屬すと雖も,貴に事えて 匹敵に賞つ。
中宵 良會に愜う,裴 鄭は 遠戚に非ず。
#5
群書 一萬卷,博涉 務隙に供す。
他日 銀鉤を辱【かたじけな】くし,森疏 見矛戟をる。
倒屣【とうし】旋歸を喜ぶ,地に畫きて所歷を求む。
#6
乃ち聞く 風土の質,又た重ぬ 田疇 闢けたりと。
刺史 寇恂に似たり,列郡 宜しく競い惜るべし。
北風 瘴癘を吹く,羸老 散策を思う。
渚を拂えば 蒹葭塞し,嶠を穿てば 蘿蔦冪う。
#7
此の身 兒僕に仗るも,高興 潛に 激する有り。
孟冬 方に首路,強いて飯いて 崖壁を取らん。
爾を歎ず 疲れたる駑駘,汗溝 血 赤からず。
#8
終然 外飾を備うるも,駕馭 何ぞ益する所かあらん。
我に平肩の輿有り,前途 猶お 准的なり。
翩翩として 鳥道に入れば,庶わくば 蹉跌の厄より脫せん。
















