745-012-#2 送族弟凝至宴堌單父三十里(卷十六(二)九九五)
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2017年4月30日 |
の紀頌之5つの校注Blog |
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●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、現在、李白詩全詩 訳注 |
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Ⅰ李白詩 |
(李白集校注) |
745-012-#2 送族弟凝至宴堌單父三十里(卷十六(二)九九五)Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集8621 |
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745年-集02【字解集】 a.魯郡東石門送杜二甫 b.古風五十九首之四十六 c.山人勸酒作 d. 叔卿壁畫歌 e. 道籙畢歸北海 Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集8454 |
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Ⅱ韓昌黎詩集・文集校注 |
806年-70 巻八-09雨中寄孟刑部幾道聯句【案:韓愈、孟郊】#4 Ⅱ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之韓愈詩集8622 |
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Ⅲ 杜詩 |
詳注 |
767年-103 秋風二首其一 杜詩詳注(卷一七(四)頁一四八一)Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ8635 |
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●これまで分割して掲載した詩を一括して掲載・改訂掲載・特集 不遇であった詩人だがきめの細やかな山水詩をかいている。花間集連載開始。 |
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Ⅳブログ詩集 |
漢・唐・宋詞 |
花間集 訳注解説 (176)回目牛嶠二十六首《巻四06夢江南二首其二》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ8624 (04/30) |
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fc2 |
Blog |
155)回目薛昭蘊 十九首a.浣溪紗八首・b.喜遷鶯三首 【字解集】》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ8498 (04/10) |
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●花間集全詩●森鴎外の小説の”魚玄機”詩、芸妓”薛濤”詩。唐から五代詩詞。花間集。玉臺新詠連載開始 |
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Ⅴ.唐五代詞詩・女性 |
・玉臺新詠 |
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玉集-011 a於清河見輓船士新婚與妻别・b清河一首・c塘上行。d雜詩二首并序 【字解集】 Ⅴ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 8578 |
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745-012-#2 送族弟凝至宴堌單父三十里(卷十六(二)九九五)Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集8621
そして、勢子どもが騒ぎ立てて馳せまわり、鳥獣が追われ出る。是は誠にこの上もない楽しみで、区区たる人間の愁いを消すことができる。しかし、狩りに耽るのは禽荒と呼ばれるもの達であるから、いい加減のところで切り上げてこれを誡め、そして狩後の宴の席上には、微聲をもっての齊國の歌を謳い、聊か送別の意を以て列しているのである。君は明朝、夜明け前鶏の啼くのをきいて、楚邱の晏堌の町から出発されるのであろうが、友を失った雁の驚飛して淶溝のあたりを通り過ぎるのを見れば、今の自分の身に通っているところから、必ず心を痛ましめるに違いない。それから西の方に行く道すがら、齊國の歌、この東方の音を耳にしたならば、わが特に意をもちいて、長躯流れる黄河によせたためであるとして、我が事を思い出してほしいものである。