漢文委員会kanbuniinkai 紀頌之のブログ 女性詩、漢詩・建安六朝・唐詩・李白詩 1000首:李白集校注に基づき時系列に訳注解説

李白の詩を紹介。青年期の放浪時代。朝廷に上がった時期。失意して、再び放浪。李白の安史の乱。再び長江を下る。そして臨終の歌。李白1000という意味は、目安として1000首以上掲載し、その後、系統別、時系列に整理するということ。 古詩、謝霊運、三曹の詩は既掲載済。女性詩。六朝詩。文選、玉臺新詠など、李白詩に影響を与えた六朝詩のおもなものは既掲載している2015.7月から李白を再掲載開始、(掲載約3~4年の予定)。作品の作時期との関係なく掲載漏れの作品も掲載するつもり。李白詩は、時期設定は大まかにとらえる必要があるので、従来の整理と異なる場合もある。現在400首以上、掲載した。今、李白詩全詩訳注掲載中。

▼絶句・律詩など短詩をだけ読んでいたのではその詩人の良さは分からないもの。▼長詩、シリーズを割席しては理解は深まらない。▼漢詩は、諸々の決まりで作られている。日本人が読む漢詩の良さはそういう決まり事ではない中国人の自然に対する、人に対する、生きていくことに対する、愛することに対する理想を述べているのをくみ取ることにあると思う。▼詩人の長詩の中にその詩人の性格、技量が表れる。▼李白詩からよこみちにそれているが、途中で孟浩然を45首程度(掲載済)、謝霊運を80首程度(掲載済み)。そして、女性古詩。六朝、有名な賦、その後、李白詩全詩訳注を約4~5年かけて掲載する予定で整理している。
その後ブログ掲載予定順は、王維、白居易、の順で掲載予定。▼このほか同時に、Ⅲ杜甫詩のブログ3年の予定http://blog.livedoor.jp/kanbuniinkai10-tohoshi/、唐宋詩人のブログ(Ⅱ李商隠、韓愈グループ。)も掲載中である。http://blog.livedoor.jp/kanbuniinkai10-rihakujoseishi/,Ⅴ晩唐五代宋詞・花間集・玉臺新詠http://blog.livedoor.jp/kanbuniinkai10-godaisoui/▼また漢詩理解のためにHPもいくつかサイトがある。≪ kanbuniinkai ≫[検索]で、「漢詩・唐詩」理解を深めるものになっている。
◎漢文委員会のHP http://kanbunkenkyu.web.fc2.com/profile1.html
Author:漢文委員会 紀 頌之です。
大病を患い大手術の結果、半年ぶりに復帰しました。心機一転、ブログを開始します。(11/1)
ずいぶん回復してきました。(12/10)
訪問ありがとうございます。いつもありがとうございます。
リンクはフリーです。報告、承諾は無用です。
ただ、コメント頂いたても、こちらからの返礼対応ができません。というのも、
毎日、6 BLOG,20000字以上活字にしているからです。
漢詩、唐詩は、日本の詩人に大きな影響を残しました。
だからこそ、漢詩をできるだけ正確に、出来るだけ日本人の感覚で、解釈して,紹介しています。
体の続く限り、広げ、深めていきたいと思っています。掲載文について、いまのところ、すべて自由に使ってもらって結構ですが、節度あるものにして下さい。
どうぞよろしくお願いします。

2017年08月

745年 n-30 贈華州王司士(卷九(一)六四八)漢文委員会Kanbuniinkai紀頌之Blog9020

745年 n-30 贈華州王司士(卷九(一)六四八)

 

 

 

2017831

の紀頌之”6”つの校注Blog

10年のBLOGの集大成

   李白総合案内

 

●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、現在、李白詩全詩 訳注

Ⅰ李白詩

(李白集校注)

745年 n-30 贈華州王司士(卷九(一)六四八)漢文委員会Kanbuniinkai紀頌之Blog9020

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745年-08 【字解集】008 A鳴皋歌送岑徵君  B對雪奉餞任城六父秩滿歸京Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集8975

孟浩然

李白詩

謝霊運

司馬相如 《子虛賦 ・上林賦》

揚雄 《甘泉賦》

諸葛亮 出師表

曹植詩65

兩都賦序・西都賦・東都賦

李白全詩

漁父辞(屈原

楚辞・九歌》東君

《楚辞九辯》

 

 

 

 

10年のBLOGの集大成

●唐を代表する 中唐 韓愈 全500首 

Ⅱ韓昌黎詩集・文集校注

806年-126 先生-巻八-05秋雨聯句【案:韓愈、孟郊】-#4 Ⅱ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之韓愈詩集8982

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806年-集15- 韓昌黎集字解集城南聯句 【字解集】【上】

806年-集16- 韓昌黎集字解集城南聯句 【字解集】【下】

・李商隠詩 (1) 136首の75

・李商隠詩 (2) 135首の61

韓愈1 ・孟郊・張籍と汴州乱41

index-2[800年~804年]27

index-3 805年陽山から江陵36

index-4 806年 39 江陵・国子博士25

index-5 806年39歳(2)25

index-6 807~809年 20

index-7[810年~811年 44歳] 34

index-8 [812年~814年47歳]46

index-9[815年~816年 49歳57

index-10[817年~818年 51歳]「平淮西碑」28

index-11 819年『論佛骨表』左遷 38

index-12 820 國子祭酒18

index-13 821年~822年 22

index-14 57歳・病気のため退職。没す14

韓愈 哲学・儒学「五原」

孟郊

 

10年のBLOGの集大成

 

 

 

●杜甫の全作品1500首を訳注解説 ●理想の地を求めて旅をする。"

Ⅲ 杜詩

詳注

767年-141#2 秋日夔府詠懷奉寄鄭監審李賓客之芳一百韻(卷一九(四)一六九九#2§1-2注(1155)夔州詠物八首の塞烏蠻北 Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9022

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767年-集-19 【字解集】 ・H提封 I鸚鵡 J孤雁 K鷗 L猿 M麂 N雞 O黃魚 P白小  Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ8998

杜甫詩(1)736~751年  53

杜甫詩(2)752年~754年、43歳 73

杜甫詩(3)45歳 安史の乱に彷徨う 26

杜甫詩(4)757年、左拾遺 43

杜甫詩(5)758年47歳 左遷 53

杜甫詩(6)759年 三吏三別 44

杜甫詩(7)759年秦州詩 66

杜甫詩(8)759年同谷紀行、成都紀行36

杜甫詩(9)760年、49歳 成都 45

杜甫詩(10)761年、50歳 成都82

杜甫詩(11)762年蜀中転々43

杜甫詩(12)762年 蜀中転々 49

(13)763年蜀中転々 96

 (14)764年 三月成都へ帰る 100

 (15)765年正月幕府を辞す 63

(16-1) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)80

(16-2) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)81

 

杜甫詩 (17-1)767年夔州・西閣・赤甲・瀼西132

杜甫詩 (17-2) 767年・瀼西・東屯 133

杜甫詩 (18)768年江陵・公安縣・岳州 78

杜甫詩 (19)769年・洞庭湖・潭州・衡州 78

杜甫詩 (20)770年・洞庭湖・潭州・衡州。27

杜甫詩 (21)洩れ分(未詳分)・散文

杜甫詩 全詩 総合案内 

●これまで分割して掲載した詩を一括して掲載・改訂掲載・特集  不遇であった詩人だがきめの細やかな山水詩をかいている。花間集連載開始。

Ⅳブログ詩集

漢・唐・宋詞

花間集 訳注解説 (235)回目毛文錫巻五12更漏子》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9016 (08/30)

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花間集 訳注解説 (219)回目張泌 《張泌【字解集】 ―2 a. 臨江仙 b. 女冠子 c.河傳二首 D.酒泉子二首 E.子 F.思越人 》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ8882 

 

 

 

10年のBLOGの集大成

 

●花間集全詩●森鴎外の小説の”魚玄機”詩、芸妓”薛濤”詩。唐から五代詩詞。花間集。玉臺新詠連載開始

.唐五代詞詩・女性

・玉臺新詠

玉-巻二29 情詩五首 其三清風動帷簾〔張華〕 Ⅴ漢詩・六朝詩・文選・古詩源・唐宋詩詞漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 9017

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玉集-015【字解集】  雜詩五首 【字解集】    Ⅴ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 8932

●薛濤の全詩

●花間集(1

●花間集(2

●花間集(3

●花間集(4

●花間集(5

●魚玄機全詩

●花間集(6

●花間集(7

●花間集(8

●花間集(9

●花間集10

Ⅵ唐代女性論         ninjaブログ

八、2.26 薛濤 《九日遇雨二首其一 》 漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之 ブログ9025

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745年 n-30 贈華州王司士(卷九(一)六四八)漢文委員会Kanbuniinkai紀頌之Blog9020

 (華州の司士参軍事王某を誉め讃える詩を贈る)

昔、郭璞は、王導のために卜して、「淮水の流れが途絶えて絶水することが無い限り、王氏は絶滅しない」といったが、実際に淮水の流れは堪える事は無く、波瀾波濤は続いているし、王氏の先代の名だたる人々の盛徳は亡びるどころかなお、厳存し、ここに君の様な「英髦」というべき士中の俊を産出している。

君は佩刀を為し、必ず三公に登るべき廟堂の器を負うた人であるから、晋の呂虔の王祥におけるにならい、宝刀を解いて君に贈ろうとするのだ。

 鷗01

745年 n-30

贈華州王司士(卷九(一)六四八)

全唐詩 卷一六八04

李白集校注:(卷九(一)六四八

李太白集卷二三04

漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9020

 

《巻08-35 贈華州王司士》Index-11 Ⅱ―6

年:731年開元十九年31

卷別:    卷一六八              文體:    七言

贈華州王司士

淮水不濤瀾高,盛德未泯生英髦。

知君先負廟堂器,今日還須贈寶刀。

李白集校注タイトル長安城夾城01 

卷別

李白集校注

全唐詩

李太白集

卷九(一)六四八

 卷一六八04

卷二三04

詩題

對雪奉餞任城六父秩滿歸京(卷十六(二)九八四)

文體

七言

 

詩序

0

     初句

淮水不波瀾高

天寶四年  745  45

作地點

華州(京畿道 / 華州 / 華州)

及地點

華州 (京畿道 華州 華州

 

 

 

 

 

 

 

交遊人物/交遊地點

王司士

當地交遊(京畿道 華州 華州)

 

贈華州王司士

(華州の司士参軍事王某を誉め讃える詩を贈る)
淮水不濤瀾高,盛德未泯生英髦。

昔、郭璞は、王導のために卜して、「淮水の流れが途絶えて絶水することが無い限り、王氏は絶滅しない」といったが、実際に淮水の流れは堪える事は無く、波瀾波濤は続いているし、王氏の先代の名だたる人々の盛徳は亡びるどころかなお、厳存し、ここに君の様な「英髦」というべき士中の俊を産出している。

知君先負廟堂器,今日還須贈寶刀。

君は佩刀を為し、必ず三公に登るべき廟堂の器を負うた人であるから、晋の呂虔の王祥におけるにならい、宝刀を解いて君に贈ろうとするのだ。

 

(華州の王司士に贈る)

淮水 えず 濤瀾高し,盛德 未だ泯【ほろ】びずして 英髦生ず。

知る 君が先づ 廟堂の器を負うを,今日 還た須らく寶刀を贈るべし。

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745-033 題雍丘崔明府丹灶(卷二四(二)一四二四)Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集8987

745-033 題雍丘崔明府丹灶(卷二四(二)一四二四)

 

 

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●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、現在、李白詩全詩 訳注

Ⅰ李白詩

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孟浩然

李白詩

謝霊運

司馬相如 《子虛賦 ・上林賦》

揚雄 《甘泉賦》

諸葛亮 出師表

曹植詩65

兩都賦序・西都賦・東都賦

李白全詩

漁父辞(屈原

楚辞・九歌》東君

《楚辞九辯》

 

 

 

 

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●唐を代表する 中唐 韓愈 全500首 

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806年-126 先生-巻八-05秋雨聯句【案:韓愈、孟郊】-#4 Ⅱ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之韓愈詩集8982

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・李商隠詩 (1) 136首の75

・李商隠詩 (2) 135首の61

韓愈1 ・孟郊・張籍と汴州乱41

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index-3 805年陽山から江陵36

index-4 806年 39 江陵・国子博士25

index-5 806年39歳(2)25

index-6 807~809年 20

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index-8 [812年~814年47歳]46

index-9[815年~816年 49歳57

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孟郊

 

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●杜甫の全作品1500首を訳注解説 ●理想の地を求めて旅をする。"

Ⅲ 杜詩

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杜甫詩(1)736~751年  53

杜甫詩(2)752年~754年、43歳 73

杜甫詩(3)45歳 安史の乱に彷徨う 26

杜甫詩(4)757年、左拾遺 43

杜甫詩(5)758年47歳 左遷 53

杜甫詩(6)759年 三吏三別 44

杜甫詩(7)759年秦州詩 66

杜甫詩(8)759年同谷紀行、成都紀行36

杜甫詩(9)760年、49歳 成都 45

杜甫詩(10)761年、50歳 成都82

杜甫詩(11)762年蜀中転々43

杜甫詩(12)762年 蜀中転々 49

(13)763年蜀中転々 96

 (14)764年 三月成都へ帰る 100

 (15)765年正月幕府を辞す 63

(16-1) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)80

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杜甫詩 (17-1)767年夔州・西閣・赤甲・瀼西132

杜甫詩 (17-2) 767年・瀼西・東屯 133

杜甫詩 (18)768年江陵・公安縣・岳州 78

杜甫詩 (19)769年・洞庭湖・潭州・衡州 78

杜甫詩 (20)770年・洞庭湖・潭州・衡州。27

杜甫詩 (21)洩れ分(未詳分)・散文

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745-033 題雍丘崔明府丹灶(卷二四(二)一四二四)Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集8987

(雍丘令の崔某が金丹を錬るというので、その竈に題したものである。)

わが友である崔明府は、政をなして其の地方を治めているが、その煩劇にもかかわらず、世俗の機を忘れて、超然脱出し、薬を服して仙を求めるものとし、しかも着々その效を奏して、予期に違いはしない。

明府は葉縣において、既に金丹を錬る竈をを準備し、それに封印をつけてしまい、金丹も生成され、いよいよ仙を得たならば、瀛州に向かって彼の赤松子と一緒に出掛けることであろう。

この道の先師達の秘訣として、名山に入って薬を錬る時には、これを神が助けるというもので、大聖の域に到達したものは、もとより無心であって、灰は自ずから飛ぶに任せ、金丹が出来上がるのです。

こうして、九轉の丹を服すれば、羽翼を生ずることもできるであろうし、むかしの王喬のように、雙鳧とともに往来し、倏忽変化、何に依ることもなく、自在に飛行できることになるのであろう。

 

 745-033

對雪奉餞任城六父秩滿歸京

全唐詩卷一八三04

(卷十六(二)九八四) -#1

李白集校注:卷二四(二)一四二四

李太白集卷二三04

漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ8957

 

題雍丘崔明府丹灶

美人為政本忘機,服藥求仙事不違。

葉縣已泥丹灶畢,瀛洲當伴赤松歸。

先師有訣神將助,大聖無心火自飛。

九轉但能生羽翼,雙鳧忽去定何依。

  題雍丘崔明府丹竈

唐河南道汴州陳/留郡有雍丘縣

美人為政本忘機服藥求仙事不違葉縣已泥丹竈畢

瀛洲當伴赤松歸先師有訣神將助大聖無心火自飛

九轉但能生羽翼雙鳬忽去定何依

瀛洲海中仙山見/十五巻注赤松子古仙人見二巻注

抱朴子古之道士合作神藥必入名山山神必助之為福藥必成

一轉之丹服之三年得仙二轉之丹服之二年得仙三轉之丹服之一年得仙四轉之

丹服之半年得仙五轉之丹服之百日得仙六轉之丹服之四十日得仙七轉之丹服之二十日

得仙八轉之丹服之十日得仙九轉之丹服之三日得仙

魏文帝詩服藥四五日身輕生羽翼。

風俗通俗孝明帝時尚書郎河東王喬遷為葉令喬有神術每月朔嘗

詣臺朝帝怪其來數而無車騎令太史候望言其臨至時常有雙鳬從南飛來因伏伺見鳬舉羅但得一雙

舄耳使尚方識視四年/中所賜尚書官屬履也

 李白集校注タイトル

卷別

李白集校注

全唐詩

李太白集

卷二四(二)一四二四

卷一八三04

卷二三04

詩題

對雪奉餞任城六父秩滿歸京(卷十六(二)九八四)

文體

七言律詩

 

詩序

0

     初句

美人為政本忘機

天寶四年  745  45

作地點

雍丘(河南道 / 汴州 / 雍丘)

及地點

雍丘 (河南道 汴州 雍丘)

 

葉縣 (都畿道 汝州 葉縣)

 

 

 

 

 

交遊人物/交遊地點

崔明府

書信往來(河南道 汴州 雍丘)

 

題雍丘崔明府丹灶

(雍丘令の崔某が金丹を錬るというので、その竈に題したものである。)

美人為政本忘機,服藥求仙事不違。

わが友である崔明府は、政をなして其の地方を治めているが、その煩劇にもかかわらず、世俗の機を忘れて、超然脱出し、薬を服して仙を求めるものとし、しかも着々その效を奏して、予期に違いはしない。

葉縣已泥丹灶畢,瀛洲當伴赤松歸。

明府は葉縣において、既に金丹を錬る竈をを準備し、それに封印をつけてしまい、金丹も生成され、いよいよ仙を得たならば、瀛州に向かって彼の赤松子と一緒に出掛けることであろう。

先師有訣神將助,大聖無心火自飛。

この道の先師達の秘訣として、名山に入って薬を錬る時には、これを神が助けるというもので、大聖の域に到達したものは、もとより無心であって、灰は自ずから飛ぶに任せ、金丹が出来上がるのです。

九轉但能生羽翼,雙鳧忽去定何依。

こうして、九轉の丹を服すれば、羽翼を生ずることもできるであろうし、むかしの王喬のように、雙鳧とともに往来し、倏忽変化、何に依ることもなく、自在に飛行できることになるのであろう。

(雍丘の崔明府の丹に題す)

美人 政を為して 本と機を忘る,藥を服し 仙を求めて 事 違わず。

葉縣 已に丹を泥して畢り,瀛洲 當に赤松を伴うて歸る。

先師 訣有り 神 將に助けんとす,大聖 心無く 火 自ら飛ぶ。

九轉 但だ能く羽翼を生ずれば,雙鳧 忽ち去って 定めてく何くにか依らん。

 

巫山十二峰002 

《題雍丘崔明府丹灶》現代語訳と訳註解説
(
本文)

題雍丘崔明府丹灶

美人為政本忘機,服藥求仙事不違。

葉縣已泥丹灶畢,瀛洲當伴赤松歸。

先師有訣神將助,大聖無心火自飛。

九轉但能生羽翼,雙鳧忽去定何依。

 

(下し文)
(雍丘の崔明府の丹に題す)

美人 政を為して 本と機を忘る,藥を服し 仙を求めて 事 違わず。

葉縣 已に丹を泥して畢り,瀛洲 當に赤松を伴うて歸る。

先師 訣有り 神 將に助けんとす,大聖 心無く 火 自ら飛ぶ。

九轉 但だ能く羽翼を生ずれば,雙鳧 忽ち去って 定めてく何くにか依らん。

 

(現代語訳)

(雍丘令の崔某が金丹を錬るというので、その竈に題したものである。)

わが友である崔明府は、政をなして其の地方を治めているが、その煩劇にもかかわらず、世俗の機を忘れて、超然脱出し、薬を服して仙を求めるものとし、しかも着々その效を奏して、予期に違いはしない。

明府は葉縣において、既に金丹を錬る竈をを準備し、それに封印をつけてしまい、金丹も生成され、いよいよ仙を得たならば、瀛州に向かって彼の赤松子と一緒に出掛けることであろう。

この道の先師達の秘訣として、名山に入って薬を錬る時には、これを神が助けるというもので、大聖の域に到達したものは、もとより無心であって、灰は自ずから飛ぶに任せ、金丹が出来上がるのです。

こうして、九轉の丹を服すれば、羽翼を生ずることもできるであろうし、むかしの王喬のように、雙鳧とともに往来し、倏忽変化、何に依ることもなく、自在に飛行できることになるのであろう。

 

太白山001(訳注)

題雍丘崔明府丹灶

(雍丘令の崔某が金丹を錬るというので、その竈に題したものである。)

河南道汴州、陳留郡に雍丘縣がある。

 

美人為政本忘機,服藥求仙事不違。

わが友である崔明府は、政をなして其の地方を治めているが、その煩劇にもかかわらず、世俗の機を忘れて、超然脱出し、薬を服して仙を求めるものとし、しかも着々その效を奏して、予期に違いはしない。

美人 ここでは、明府を指す。官僚として能力を発揮している人物を指すが、古来、宮中にはいわゆる「内職」という制度があった。『礼記』「昏義」に、「古、天子は、后に六宮、三夫人、九嬢、二十七世婦、八十一御妻を立て、以て天下の内治を聴く」とある。唐初の武徳年間(618 - 626年)に、唐は隋の制度を参照して完璧で精密な「内官」制度をつくった。その規定では、皇后一人、その下に四人の妃(貴妃、淑妃、徳妃、賢妃各一人)、以下順位を追って、九嬢(昭儀、昭容、昭媛、修儀、修容、修媛、充儀、充容、充媛各一人)、捷好九人、美人九人、才人九人、宝林二十七人、御女二十七人、采女二十七人が配置される。上記のそれぞれの女性は官品をもち、合計で122人の多きに達した。皇后だけが正妻であり、その他は名義上はみな「妃嬪」-皇帝の妾とされた。

為政 

 

葉縣已泥丹灶畢,瀛洲當伴赤松歸。

明府は葉縣において、既に金丹を錬る竈をを準備し、それに封印をつけてしまい、金丹も生成され、いよいよ仙を得たならば、瀛州に向かって彼の赤松子と一緒に出掛けることであろう。

瀛洲 中国古代において,海上にあると信じられた伝説上の3つの山。『史記』封禅書などによれば,蓬莱 (蓬莱山 ) ,方丈,瀛州 (えいしゅう) の三山をさし,山東省東北沿岸から渤海にかけて浮ぶ島と伝えられていたが,前2世紀頃になると,南に下って,現在の黄海の中にも想定されていたらしい。三神山には仙人と不死の薬があり,宮殿は金銀造だといわれた。2世紀以降では三神山は五山に発展し,上帝がつかわした 15匹のカメが浮動する神山を支えているという話までつけ加わった。

赤松  中国神話、道教で、炎帝神農(えんていしんのう)の時代に雨師(うし)(雨の神)だったとされている最古の神仙の一人。帝嚳高辛(ていこくこうしん)の時代にも雨師となり、後には南岳衡山(こうざん)を治めたという伝承もある。

 『列仙伝』によれば、水玉(水晶)を薬として服用しており、その方法を神農に教え、火の中に入って体を焼く神通力を持ち、しばしば風雨に乗って崑崙山(こんろんさん)に上り、西王母(せいおうぼ)の石室で泊った。また、神農の娘の炎帝女は 赤松子に学んで仙人になり天に昇ったという。

 ここで、火の中に入ったとされていることから、赤松子は火解(かかい)して仙人になたっともいわれるが、『淮南子(えなんじ)』では特別な呼吸法によって仙人になったとされている。金華山(浙江省)には赤松子の石室があり、ここで彼は赤石脂という金丹の材料を服したという伝説もある。

 漢は火徳によって天下を治めたとされ、赤色が尊ばれたことから、赤松子は漢の守護者のようにも考えられた。

 

先師有訣神將助,大聖無心火自飛。

この道の先師達の秘訣として、名山に入って薬を錬る時には、これを神が助けるというもので、大聖の域に到達したものは、もとより無心であって、灰は自ずから飛ぶに任せ、金丹が出来上がるのです。

 人には知られていない最も効果的な方法。とっておきの手段。「成功の秘訣」。

神將助 抱朴子に「古しえの道士、神藥を合作する。必ず名山に入り、山神 必ず之を助けて、福を為し、藥 必ず成る。」とある。

 

九轉但能生羽翼,雙鳧忽去定何依。
こうして、九轉の丹を服すれば、羽翼を生ずることもできるであろうし、むかしの王喬のように、雙鳧とともに往来し、倏忽変化、何に依ることもなく、自在に飛行できることになるのであろう。

九轉 抱朴子に「一轉之丹、服之三年得仙二轉之丹、服之二年得仙、三轉之丹服之一年得仙、四轉之丹、服之半年得仙、五轉之丹、服之百日得仙、六轉之丹、服之四十日得仙、七轉之丹、服之二十日得仙、八轉之丹、服之十日得仙、九轉之丹、服之三日得仙。」とある。

生羽翼 魏文帝詩服藥四五日身輕生羽翼。

雙鳧 風俗通に、「俗孝明帝の時、尚書郎河東の王喬、遷って葉令と為る。喬、神術有り、每月朔、嘗て臺朝に詣る、帝、其の來る數ばにして、車騎なきを怪み、太史をして候望せしむ。言う、其の至る時に臨み、常に雙鳬有り、南より飛び來る。因って伏して鳬を伺い見る、羅を舉るに、但だ一雙の舄を得たるのみ、使尚方をして識視せしむるに、四年中、賜う所の尚書官屬の履也。」とある。

745-032 對雪獻從兄虞城宰(卷十(一)六七二)Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集8981

745-032 對雪獻從兄虞城宰(卷十(一)六七二)

 

 

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●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、現在、李白詩全詩 訳注

Ⅰ李白詩

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兩都賦序・西都賦・東都賦

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韓愈1 ・孟郊・張籍と汴州乱41

index-2[800年~804年]27

index-3 805年陽山から江陵36

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index-8 [812年~814年47歳]46

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韓愈 哲学・儒学「五原」

孟郊

 

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Ⅲ 杜詩

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杜甫詩(2)752年~754年、43歳 73

杜甫詩(3)45歳 安史の乱に彷徨う 26

杜甫詩(4)757年、左拾遺 43

杜甫詩(5)758年47歳 左遷 53

杜甫詩(6)759年 三吏三別 44

杜甫詩(7)759年秦州詩 66

杜甫詩(8)759年同谷紀行、成都紀行36

杜甫詩(9)760年、49歳 成都 45

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杜甫詩(11)762年蜀中転々43

杜甫詩(12)762年 蜀中転々 49

(13)763年蜀中転々 96

 (14)764年 三月成都へ帰る 100

 (15)765年正月幕府を辞す 63

(16-1) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)80

(16-2) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)81

 

杜甫詩 (17-1)767年夔州・西閣・赤甲・瀼西132

杜甫詩 (17-2) 767年・瀼西・東屯 133

杜甫詩 (18)768年江陵・公安縣・岳州 78

杜甫詩 (19)769年・洞庭湖・潭州・衡州 78

杜甫詩 (20)770年・洞庭湖・潭州・衡州。27

杜甫詩 (21)洩れ分(未詳分)・散文

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745-032 對雪獻從兄虞城宰(卷十(一)六七二)Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集8981

(自分は清貧の地位にいるが、従兄は虞城の宰といわれる地方官である。雪の寒い日にどうしようもない時分をすくってもらいたいと願った詩である)

この梁園には自分もいれば、また従兄もいる。昨夜冷え込んで、梁園の雪に臥したこの弟は寒くてどうしようもなかったが、兄のあなたはまったくご存じあるまい。その雪も、朝になれば、庭前の枝にある雪のために玉樹と化した。それを見るにつけ、あなたとは、枝が連なるように血縁のつながりがある。その骨肉の情にない枝でさえ玉樹となって美しく見せてくれるように、この弟を思って何とかしてほしいものである。

 

 

 745-032

對雪獻從兄虞城宰(卷十(一)六七二)

全唐詩巻169-040

李白集校注兄虞城宰(卷十(一)0

李太白集巻一九210

漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9006

 

169-04

32

對雪獻從兄虞城宰(卷十(一)六七二)

對雪獻從兄虞城宰

昨夜梁園裏,弟寒兄不知。

庭前看玉樹,腸斷憶連枝。

 

卷別

李白集校注

全唐詩

李太白集

兄虞城宰(卷十(一)

169-04

巻九04

詩題

對雪獻從兄虞城宰(卷十(一)六七二)

文體

五言古詩  

 

詩序

0

     初句

昨夜梁園裏,弟

天寶四年  745  45

 

作地點

宋城(河南道 / 宋州 / 宋城) 

及地點

虞城 (河南道 宋州 虞城) 

 

梁園 (河南道 宋州 宋城) 別名:梁苑           

交遊人物/交遊地點

李錫       當地交遊(河南道 宋州 宋州)

崋山003 

 

對雪獻從兄虞城宰

(自分は清貧の地位にいるが、従兄は虞城の宰といわれる地方官である。雪の寒い日にどうしようもない時分をすくってもらいたいと願った詩である)

昨夜梁園裡,弟寒兄不知。

この梁園には自分もいれば、また従兄もいる。昨夜冷え込んで、梁園の雪に臥したこの弟は寒くてどうしようもなかったが、兄のあなたはまったくご存じあるまい。
庭前看玉樹,腸斷憶連枝。

その雪も、朝になれば、庭前の枝にある雪のために玉樹と化した。それを見るにつけ、あなたとは、枝が連なるように血縁のつながりがある。その骨肉の情にない枝でさえ玉樹となって美しく見せてくれるように、この弟を思って何とかしてほしいものである。

 

(雪に對して 從兄の虞城宰に獻ず)

昨夜 梁園の裡,弟は寒くして 兄は知らず。

庭前に 玉樹を看,腸斷して 連枝を憶う。

 

 

  對雪獻從兄虞城宰

唐時宋州睢陽郡有/虞城縣𨽻河南道

昨夜梁園裏繆本/作雪弟寒兄不知庭前看玉樹腸斷憶連

梁園已見七巻註玉樹雪中樹也/蘇武詩况我連枝樹與子同一身

 

李白集校注タイトル 

《對雪獻從兄虞城宰》現代語訳と訳註解説
(
本文)

對雪獻從兄虞城宰

昨夜梁園裏,弟寒兄不知。

庭前看玉樹,腸斷憶連枝。

 

(下し文)
(雪に對して 從兄の虞城宰に獻ず)

昨夜 梁園の裡,弟は寒くして 兄は知らず。

庭前に 玉樹を看,腸斷して 連枝を憶う。

 

 

(現代語訳)

(自分は清貧の地位にいるが、従兄は虞城の宰といわれる地方官である。雪の寒い日にどうしようもない時分をすくってもらいたいと願った詩である)

この梁園には自分もいれば、また従兄もいる。昨夜冷え込んで、梁園の雪に臥したこの弟は寒くてどうしようもなかったが、兄のあなたはまったくご存じあるまい。

その雪も、朝になれば、庭前の枝にある雪のために玉樹と化した。それを見るにつけ、あなたとは、枝が連なるように血縁のつながりがある。その骨肉の情にない枝でさえ玉樹となって美しく見せてくれるように、この弟を思って何とかしてほしいものである。

 

(訳注)

對雪獻從兄虞城宰

1.(自分は清貧の地位にいるが、従兄は虞城の宰といわれる地方官である。雪の寒い日にどうしようもない時分をすくってもらいたいと願った詩である)

2. 虞城 中華人民共和国河南省商丘市に位置する県。

 

昨夜梁園裏,弟寒兄不知。

この梁園には自分もいれば、また従兄もいる。昨夜冷え込んで、梁園の雪に臥したこの弟は寒くてどうしようもなかったが、兄のあなたはまったくご存じあるまい。

3. 梁園 梁苑。前漢の文帝の子、景帝の弟、梁孝王劉武が築いた庭園。現在の河南省開封府商丘市東南5kmに在った。宋の都となった。『史記』巻五十八「梁孝王世家」の「史記正義」「吟」は、詩歌の一体。この詩は、第一次在京期の後、長安を離れて梁園に遊んだおり、三十一歳の作と考えられる。梁の孝王が築いた園の名。現・河南省東部、商丘の東にある。竹が多く、修竹園とも呼ばれた。宮室の庭園。『史記・世家・梁孝王』に「孝王,竇太后少子也,愛之,賞賜不可勝道。於是孝王築東苑,方三百餘里。廣陽城七十里。」とある。王昌齡の『梁苑』「梁園秋竹古時煙,城外風悲欲暮天。萬乘旌旗何處在,平臺賓客有誰憐。

169 -1(改訂版) 《巻06-12 梁園吟 -1Index-11 Ⅱ―6 -731年開元十九年31 43首 <169 -1> Ⅰ李白詩1378 kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ5438

 

 

庭前看玉樹,腸斷憶連枝。

その雪も、朝になれば、庭前の枝にある雪のために玉樹と化した。それを見るにつけ、あなたとは、枝が連なるように血縁のつながりがある。その骨肉の情にない枝でさえ玉樹となって美しく見せてくれるように、この弟を思って何とかしてほしいものである。

4. 玉樹 樹氷、枝に雪の珠をつける。

5. 腸斷 樹枝が違えど、骨肉の結びがなくても。

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745-08 【字解集】008 A鳴皋歌送岑徵君  B對雪奉餞任城六父秩滿歸京

 

 

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杜甫詩(3)45歳 安史の乱に彷徨う 26

杜甫詩(4)757年、左拾遺 43

杜甫詩(5)758年47歳 左遷 53

杜甫詩(6)759年 三吏三別 44

杜甫詩(7)759年秦州詩 66

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杜甫詩(11)762年蜀中転々43

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杜甫詩 (17-1)767年夔州・西閣・赤甲・瀼西132

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745-08 【字解集】008 A鳴皋歌送岑徵君  B對雪奉餞任城六父秩滿歸京Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集8975

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A.鳴皋歌送岑徵君【字解集】  

 

1.(友人の岑勛が鳴皋山に隠遁するのに送る“鳴皋山の歌”をつくったもの)

2. 鳴皋 《太平寰宇記》「鳴山河南府伊陽縣東三十五里に在り、伊陽縣は本と陸渾の地、唐の先天元年十二月、陸渾縣を割いて伊陽縣を置く。伊水の陽に在り、伊水を去ること一里。《元和郡縣志》:鳴山は河南府陸渾縣の東北十五里に在る河南通志》鳴山、在河南府嵩縣東北五十里、一名九山、昔、有白鶴鳴其上故名。

3.  岑徵君・岑勛 隠遁者の友人である。

王琦の解に「世に、顔魯公書する所の西京千福寺多寳佛塔碑を傳う、乃ち天寳十一載建つ所、其の文は、為南陽の岑勛所撰するところ、疑らくは卽ち此人、勛。

〔鳴皐歌、送等徴君〕原注に「時に梁園三尺の雪、清冷池に在りて作る」とある。

「鳴皐」は山の名。「元和郡県志」に「鳴皐山は河南府陛渾県の東北十五里に在り」とあり、「河南通志」には「鳴皐山は河南府嵩県の東北五十里に在り、一に九皐山と名づく、昔日鶴有り、其の上に鳴く、散に名づく」とある。岑徴君がその山に帰るのを送る歌である。「岑徴君」は、琴が姓、徴君とはかつて朝廷に徴されたが任官しなかった人に対する尊称。この岑徴君が誰かということについては、有名な詩人の琴参であろうとする説(清の王埼)と、岑参だと断定する説(久保天随)と、岑参ではあるまいと否定する説(青木正児)とにわかれている。この詩と同じ人を送った作に「送卑徴君帰鳴皐山」(琴徴君の鳴皐山に帰るを送る)という詩がある。


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745-031-#3巻175-14 對雪奉餞任城六父秩滿歸京(卷十六(二)九八四)Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集8969

745-031-3175-14 對雪奉餞任城六父秩滿歸京(卷十六(二)九八四)

 

 

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●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、現在、李白詩全詩 訳注

Ⅰ李白詩

(李白集校注)

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745年-07 【字解集】007 a.過四皓墓 b.酬岑勛見尋就元丹丘對酒相待以詩見招 c.鳴皋歌奉餞從翁清歸五崖山居Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集8904

孟浩然

李白詩

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司馬相如 《子虛賦 ・上林賦》

揚雄 《甘泉賦》

諸葛亮 出師表

曹植詩65

兩都賦序・西都賦・東都賦

李白全詩

漁父辞(屈原

楚辞・九歌》東君

《楚辞九辯》

 

 

 

 

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●唐を代表する 中唐 韓愈 全500首 

Ⅱ韓昌黎詩集・文集校注

806年-123 先生-巻八-05秋雨聯句【案:韓愈、孟郊】-#1 Ⅱ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之韓愈詩集8964

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806年-集15- 韓昌黎集字解集城南聯句 【字解集】【上】

806年-集16- 韓昌黎集字解集城南聯句 【字解集】【下】

・李商隠詩 (1) 136首の75

・李商隠詩 (2) 135首の61

韓愈1 ・孟郊・張籍と汴州乱41

index-2[800年~804年]27

index-3 805年陽山から江陵36

index-4 806年 39 江陵・国子博士25

index-5 806年39歳(2)25

index-6 807~809年 20

index-7[810年~811年 44歳] 34

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index-9[815年~816年 49歳57

index-10[817年~818年 51歳]「平淮西碑」28

index-11 819年『論佛骨表』左遷 38

index-12 820 國子祭酒18

index-13 821年~822年 22

index-14 57歳・病気のため退職。没す14

韓愈 哲学・儒学「五原」

孟郊

 

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●杜甫の全作品1500首を訳注解説 ●理想の地を求めて旅をする。"

Ⅲ 杜詩

詳注

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杜甫詩(1)736~751年  53

杜甫詩(2)752年~754年、43歳 73

杜甫詩(3)45歳 安史の乱に彷徨う 26

杜甫詩(4)757年、左拾遺 43

杜甫詩(5)758年47歳 左遷 53

杜甫詩(6)759年 三吏三別 44

杜甫詩(7)759年秦州詩 66

杜甫詩(8)759年同谷紀行、成都紀行36

杜甫詩(9)760年、49歳 成都 45

杜甫詩(10)761年、50歳 成都82

杜甫詩(11)762年蜀中転々43

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(13)763年蜀中転々 96

 (14)764年 三月成都へ帰る 100

 (15)765年正月幕府を辞す 63

(16-1) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)80

(16-2) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)81

 

杜甫詩 (17-1)767年夔州・西閣・赤甲・瀼西132

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杜甫詩 (18)768年江陵・公安縣・岳州 78

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杜甫詩 (21)洩れ分(未詳分)・散文

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●これまで分割して掲載した詩を一括して掲載・改訂掲載・特集  不遇であった詩人だがきめの細やかな山水詩をかいている。花間集連載開始。

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漢・唐・宋詞

花間集 訳注解説 (234)回目毛文錫巻五09贊成功》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ8972 (08/27)

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花間集 訳注解説 (219)回目張泌 《張泌【字解集】 ―2 a. 臨江仙 b. 女冠子 c.河傳二首 D.酒泉子二首 E. F.思越人 》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ8882 

 

 

 

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●花間集全詩●森鴎外の小説の”魚玄機”詩、芸妓”薛濤”詩。唐から五代詩詞。花間集。玉臺新詠連載開始

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玉-巻二28 情詩五首 其一北方有佳人 -#2〔張華〕 Ⅴ漢詩・六朝詩・文選・古詩源・唐宋詩詞漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 8996

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745-031-3175-14 對雪奉餞任城六父秩滿歸京(卷十六(二)九八四)Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集8969

#3

それからいよいよ出立するに就いて、征馬は百度びも嘶き、征車は路上の塵を動かして旅に出るのを待ちかねている。淑父は客賓を気にして躊躇しながら去りがたいのであろうし、この四座の人々を恋うて、忍び難い別れの挨拶している。わたしは、淑父の歸行に対して䬻として、ここに高駕を駐めて、別れを惜しんで、むなしく慇懃の情を尽くしたのである。こうして、共に竹林で飲酒宴遊した、いにしえの阮咸と叔父の阮籍に比すべきもので、いずれの時にか淑父と竹林のもとに宴遊しようと思うし、さらに、阮籍の『竹林歩兵の故事』のように淑父が酒を用意してくれれば喜んで杯を傾けるつもりである。

 

李白集校注タイトル 

 745-031-1 -#2

對雪奉餞任城六父秩滿歸京

(卷十六(二)九八四) -#1

全唐詩巻175-14#2

李白集校注 卷十六(二)九八四―#2

李太白集巻一五14#2

漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ8957

 


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745-031-#2巻175-14 對雪奉餞任城六父秩滿歸京(卷十六(二)九八四)Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集8963

745-031-2175-14 對雪奉餞任城六父秩滿歸京(卷十六(二)九八四)

 

 

 

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ばん若い叔父は、すぐれた風采の持ち主であり、それは好々爺のような眉に白髪があり、常倫の 第二十二願文の修行を超越しているのである。さながら夢寐のごとく久しく牧民の官に甘んじていていたので、任期も終わり慣れ親しんだ靴を捨て去って長安に帰ることに何の抵抗もないことであろう。そんなことで、竇公殿がこうした壮行の宴を開いてくれて、この地方の文人墨客が尽く来会されている。そうなると、古樂府の〈燕歌行〉を歌うと、その声の精妙が響き渡り、胡雁も感じて地におりて來るし、楚の都、郢の古琴曲吟『白雪』曲を歌って陽春を迎える目出度い歌が歌われる。

 

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對雪奉餞任城六父秩滿歸京

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李白集校注 卷十六(二)九八四―#2

李太白集巻一五14#2

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年:       天寶三年74444

卷別:    卷一七五                文體:           五言古詩

對雪奉餞任城六父秩滿歸京(卷十六(二)九八四) -#1

龍虎謝鞭策,鵷鸞不司晨。君看海上鶴,何似籠中鶉。

獨用天地心,浮雲乃吾身。雖將簪組狎,若與煙霞親。

#2

季父有英風,白眉超常倫。一官即夢寐,屣歸西秦。

竇公敞華筵,墨客盡來臻。燕歌落胡雁,郢曲迴陽春。

#3

征馬百度嘶,遊車動行塵。躊躇未忍去,戀此四座人。

餞離駐高駕,惜別空殷勤。何時竹林下,更與步兵鄰。

nat0002 


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745-031-#1巻175-14 對雪奉餞任城六父秩滿歸京(卷十六(二)九八四)Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集8957

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Ⅰ李白詩

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揚雄 《甘泉賦》

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●唐を代表する 中唐 韓愈 全500首 

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806年-集16- 韓昌黎集字解集城南聯句 【字解集】【下】 Ⅱ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之韓愈詩集8958

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韓愈1 ・孟郊・張籍と汴州乱41

index-2[800年~804年]27

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index-8 [812年~814年47歳]46

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index-10[817年~818年 51歳]「平淮西碑」28

index-11 819年『論佛骨表』左遷 38

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杜甫詩(1)736~751年  53

杜甫詩(2)752年~754年、43歳 73

杜甫詩(3)45歳 安史の乱に彷徨う 26

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杜甫詩(6)759年 三吏三別 44

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杜甫詩(8)759年同谷紀行、成都紀行36

杜甫詩(9)760年、49歳 成都 45

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杜甫詩(12)762年 蜀中転々 49

(13)763年蜀中転々 96

 (14)764年 三月成都へ帰る 100

 (15)765年正月幕府を辞す 63

(16-1) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)80

(16-2) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)81

 

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745-031-1175-14 對雪奉餞任城六父秩滿歸京(卷十六(二)九八四)Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集8957

(任城の県令であった淑父が任期を終えて長安に還るのを送る宴会の日、雪に向かって、この詩を作る)

龍虎はもともと風雲を伴って龍神、神霊であるから、馬に鞭策をあてることなどすべきでなく、鳳凰、鸞鳳は木端役人か、鶏のように晨を司って鳴くことなどない。そうであれば、海上の鶴は、籠の中の鶉鳥などにどうして似ているということなどあろうか。高情、高士にたいして俸禄のために自我を棄てて仕える木端役人や、俗人の鶉などと比較するものではないという事だ。

だから、わたしは、俸禄のために仕官せず、天地の成り行きに従って、孤雲のごとくわが身を律しておるのである。したがって、簪で頭を整え朝礼に参列する公卿輩と頭を下げて交際することなどして辱められることなどない、その本心は、講堂の煙霞と親しみ、媚びて出世することを願望としていることを言うのである。

 

 李白集校注タイトル

 745-031-1 -#1

對雪奉餞任城六父秩滿歸京

(卷十六(二)九八四) -#1

全唐詩巻175-14#1

李白集校注任城六父秩滿歸京(卷#1

李太白集巻一九21#1

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年:       天寶三年74444

卷別:    卷一七五                文體:           五言古詩

對雪奉餞任城六父秩滿歸京(卷十六(二)九八四) -#1

龍虎謝鞭策,鵷鸞不司晨。君看海上鶴,何似籠中鶉。

獨用天地心,浮雲乃吾身。雖將簪組狎,若與煙霞親。

#2

季父有英風,白眉超常倫。一官即夢寐,屣歸西秦。

竇公敞華筵,墨客盡來臻。燕歌落胡雁,郢曲迴陽春。

#3

征馬百度嘶,遊車動行塵。躊躇未忍去,戀此四座人。

餞離駐高駕,惜別空殷勤。何時竹林下,更與步兵鄰。

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745-030-#8巻166-13 鳴皋歌送岑徵君(卷七(一)五○六)Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集8951

745-030-8166-13 鳴皋歌送岑徵君(卷七(一)五○六)

 

 

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