李白集校注集全訳注 <休 稿> |
杜甫研究 「月」 のみ投稿しています。
2017年12月31日 |
の紀頌之"6"つの校注Blog |
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李白詩 |
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中国古代史女性論 |
2017年12月30日 |
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2017年12月30日 |
の紀頌之”6”つの校注Blog |
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10年のBLOGの集大成 |
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●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、現在、李白詩全詩 訳注 |
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Ⅰ李白詩 |
(李白集校注) |
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【字解集】 18. 夢遊天姥吟留別 19.魯中送二從弟赴舉之西京 20.魯中都東樓醉起作 Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集Blog9805 |
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10年のBLOGの集大成 |
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Ⅱ韓昌黎詩集・文集校注 |
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10年のBLOGの集大成 |
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Ⅲ 杜詩 |
詳注 |
杜甫研究【月】について 2. 杜甫が詠った「月」の詩はどんなものがあるのか。 Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9807 |
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767年-集-21 【字解集】 ・寄峽州劉伯華使君四十韻 Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9366 |
767年 【字解集】152.課小豎鉏斫舍北果,林枝蔓荒穢淨,訖移床,三首 155.反照 157.向夕 Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9645 |
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●これまで分割して掲載した詩を一括して掲載・改訂掲載・特集 不遇であった詩人だがきめの細やかな山水詩をかいている。花間集連載開始。 |
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Ⅳブログ詩集 |
漢・唐・宋詞 |
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Blog |
花間集 訳注解説 (313)回目和凝【字解集】11柳枝三首 12.漁父一首》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9639 (12/07) |
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10年のBLOGの集大成 |
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●花間集全詩●森鴎外の小説の”魚玄機”詩、芸妓”薛濤”詩。唐から五代詩詞。花間集。玉臺新詠連載開始 |
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Ⅴ.唐五代詞詩・女性 |
・玉臺新詠 |
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Ⅵ唐代女性論 ninjaブログ |
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7/8日:上弦(じょうげん)
上弦の月は、月の視黄経が太陽のそれより90゜だけ大きくなったとき,またはこれを含む日をいう。このころの月(上弦の月)は,中・低緯度帯では,昼ごろに東天に昇り,夕刻に南中,夜半に沈む。太陽が月面を真横から照らすために,月は半円形に見える。これを弓と見ると,月没時には弦の部分が上向きになる。輝面は満月の1/2であるが,明るさは1/12である。なお,〈上弦の月〉は新月から満月までの間に見られる宵の月というほどの意味にも用いられる。
10日:十日夜の月(とおかんやのつき)
少しづつ、膨らんでいく。旧暦の十月十日に行われている収穫祭。少し膨らんだ月になる。
13日:十三夜(じゅうさんや)
十三夜月は、のちの月ともいう。太陰暦の毎月 13日の夜,またその夜の月のことをいう。狭義には8月15日の夜 (→十五夜 ) に次いで月見が行われる太陰暦9月 13日の夜のことをいう。十三夜の月見には,収穫期に入るくりや豆を供えるところから,くり名月,豆名月の名もある。『躬恒集 (みつねしゅう) 』に「清涼殿の南のつまに御清水流れ出でたり,この前栽にささら川あり,延喜十九年九月十三日に月の宴せしめ給ふ」とあるところから,平安時代,醍醐天皇の宮中で延喜 19 (919) 年に行われたのが,記録としての最初とされている。
旧暦九月の十三日を、十三夜という。月のもっとも美しいのは、十五夜で、それに次いで美しいものが十三夜と言われる。旧暦8月15日の月を芋名月と呼ぶのに対し、こちらは豆名月と呼ばれる。どちらも、月見の行事が行われ。「どちらかしか見ないと、片観月」と呼ばれて、忌み嫌われると言われる。
14日:小望月(こもちづき)/幾望(きぼう) / 待宵の月(まつよいのつき)
こもちづき【小望月】とは。意味や解説、類語。望月の前夜の月。陰暦14日の夜の月。
翌日の満月を楽しみに待つという意から、「待宵」。幾望(きぼう)とは、満月(望月)の前の日の夜。幾は「近い」の意味を持つ。陰暦では7月~9月が秋とされたため,8月はその真ん中となり“仲秋”と呼ばれた。
15日:十五夜(じゅうごや)/ 満月(まんげつ)/ 望月(もちづき)/ 望(ぼう)/ 三五の月(さんごつき)
地球は月と太陽の間に、直線的に並ぶ。仲秋とは陰暦7月~9月のちょうど真ん中の日正確な十五夜と、満月の日は異なるため、十五夜がまん丸い形をしているとは限らない。またひと月のうちに満月が2回ある場合、1回目を「ファーストムーン」。2回目は、「ブルームーン」と呼ばれ、「めったにない、稀な現象」という意味がある。
16日:十六夜(いざよい)/既望(きぼう) / 有明(ありあけ)16日以降26日頃まで
十六夜の月【いざよいのつき】とは。意味や解説、類語。陰暦十六夜の月。満月の翌晩は月の出がやや遅くなるのを、月がためらっていると見立てたもの。
十六夜(いざよい) 16日頃, 他に、既望(きぼう)・不知夜月(いざよいづき)などともいう。既望は望月を過ぎた月、不知夜月は一晩中月が出ているので「夜を知らない」の意か。「いざよい」はためらうという意味のある「いさよう」から出たとか。望月より月の出が遅れるのでそれを「月の出をためらう月」と考えたのか。
17日:立待月(たちまちづき)) / 有明(ありあけ)16日以降26日頃まで
立ち待ち月 は、立ちながら待つうちに出てくる月の意で、陰暦17日の夜の月、とくに8月のそれをいい、十七夜、立待の月ともいう。十五夜以後、月の出はしだいに遅くなり、十六夜(いざよい)の月は山の端にいざよい、十七夜は立ち待つほどに出、十八夜(居待月(いまちづき))は座し居て待ち、十九夜(臥待月(ふしまちづき))は臥して待ち、二十日(更待月(ふけまちづき))には夜半近くと遅くなる。これらの呼称は、一説に、七夜待ちといって十七夜より二十三夜までの月を七観音(かんのん)に配して、月待ちの本地供(ほんじく)などを修した風習によるという。
18日:居待月(いまちづき) / 有明(ありあけ)16日以降26日頃まで
座待(いまち)月は、陰暦18日の夜の月。『万葉集』に「座待(いまち)月」とあるように、この夜の月の出は遅く、座してその出を待ったところから出た名という。限定的には、とくに仲秋の名月に続く陰暦8月18日の夜の月をいい、和歌や俳諧(はいかい)に多く詠まれている。「座待月明石(あかし)の門(と)ゆは 夕されば潮を満たしめ 明けされば潮をかれしむ」(『万葉集』3、作者不詳)とあるように、この夜の月は明け方近くまで明るいところから、「明(あ)かし」と同音の「明石」に掛かる枕詞(まくらことば)としても用いられている。
19日:寝待月(ねまちづき)/臥待月(ふしまちづき) / 有明月(ありあけ)16日以降26日頃まで
陰暦19日の夜の月の異称。18日の座して待つ居待月よりも月の出がやや遅いので寝て待つ月の意であるが、転じて、広く20日前後の月の称としても用いられる。臥(ふし)待月、寝待の月などともいい、20日の更待(ふけまち)月に先だち、狭義には8月19日の月をいう。
20日:更待月(ふけまちづき) / 亥中の月(いなかのつき)// 有明月(ありあけ)16日以降26日頃まで
亥中の月【いなかのつき】とは。意味や解説、類語。陰暦20日の夜の月。更け待ち月。はつかづき。いなかづき。
更待月は 陰暦8月20日の月の異称。更けて待つという意といい、寝待月の月の出よりもさらに遅く、亥の正刻(今日の午後10時)にやっと月が昇るので、亥中(いなか)の月、二十日(はつか)亥中の呼称もあり、単に更待ちともいう。
22/23日:下弦(かげん) / 二十三夜月(にじゅうさんや)/ 有明月(ありあけ)16日以降26日頃まで
陰暦(8月)23日の夜の月。夜更けて上る下弦の月。また、その夜に月待ちをすること。二十三夜待ち。 [季] 秋。
旧暦23日の夜,すなわち二十三夜に講員が宿に集まって飲食をともにしながら月の出を待つことをいう。三夜様とも三夜供養ともいい,月待行事のなかでも最も盛んに行われた。月待のマチは,神のかたわらに待座する意味らしく,この夜には神の示現があると信じられていた。講は,村の小字,村全体,任意の者などを単位としていたが,女性,とくに嫁仲間で結成されることが多い。地方によっては,二十二夜を女性,二十三夜を男性の集りとする所もある
25/26日頃: 暁月(ぎょうげつ)/ 暁月夜(あかつきづくよ)/ 有明月(ありあけ)16日以降26日頃まで
陰暦26日深夜(27日未明)の月を二十六夜(にじゅうろくや)と言い、三日月に形は似ているが、光っている部分が東西逆側である。見える時間も違い、日の出の前に、光っている側を下(北半球では左下、南半球では右下)にして昇る。
陰暦26日深夜(27日未明)の月を二十六夜(にじゅうろくや)と言い、三日月に形は似ているが、光っている部分が東西逆側である。見える時間も違い、日の出の前に、光っている側を下(北半球では左下、南半球では右下)にして昇る。
29/30日:三十日月(みそかづき)/ 晦(つごもり)/ 晦日月(みそかづき)
月は姿を隠し、見えなくなる。月篭り(つきごもり)から、晦(つごもり)と呼ばれるようになった。晦(つごもり)とは、毎月、30(三十)日のこと。「みそか」と読む。これにより、月末を「晦日(みそか)」と呼ぶ。