747-021#2贈丹陽橫山周處士惟長(卷九(一)六○八)
2018年2月28日 |
の紀頌之"6"つの校注Blog |
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747-021#2贈丹陽橫山周處士惟長(卷九(一)六○八)漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog10191
周惟長殿が得意の時にあたっては、その心、天地と契合するかのように、
たとえば閑雲が心の赴くままに舒卷すると一般、この形骸の有無さえ忘れるくらいである。
昔、汴和は、玉璞を献じて、楚王に容れられず、石だといわれ、その石を抱いて、山中に號哭したというが、自分はせっかくの才能も世に認められないのは、いかにも残念であるが、驪龍が泉に沈んでひるねをしているあいだに、珠を探し手に入れようとはとんだお笑い草である。
そんな姑息なことは考えもしないが、真を修めるため羽化登仙することができるなら、君と携えて天帝のおわしたまう清都に上京したいものである。
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李白 訳注解説 747年《淮南・廣陵・越方面》 |
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●巻02 戰城南(卷三(一)二二二)
去年戰桑乾源,今年戰蔥河道。
洗兵條支海上波,放馬天山雪中草。
萬里長征戰,三軍盡衰老。
#2
匈奴以殺戮為耕作,古來唯見白骨黃沙田。
秦家築城避胡處,漢家還有烽火然。
烽火然不息,征戰無已時。
野戰格鬥死,敗馬號鳴向天悲。
烏鳶啄人腸,銜飛上掛枯樹枝。
士卒塗草莽,將軍空爾為。
乃知兵者是凶器,聖人不得已而用之。
●巻25補遺 戰城南(卷三○(二)一七一一詩文補遺)
戰地何昏昏。戰士如群蟻。
氣重日輪紅。血染蓬蒿紫。
烏烏銜人肉。食悶飛不起。
昨日城上人。今日城下鬼。
旗色如羅星。鼙聲殊未已。
妾家夫與兒。俱在鼙聲裡。
●巻08-13 贈丹陽橫山周處士惟長(卷九(一)六○八)
周子橫山隱,開門臨城隅。
連峰入戶牖,勝概凌方壺。
時作白紵詞,放歌丹陽湖。
水色傲溟渤,川光秀菰蒲。
當其得意時,心與天壤俱。
閒雲隨舒卷,安識身有無。
抱石恥獻玉,沈泉笑探珠。
羽化如可作,相攜上清都。
●巻09-06 贈崔郎中宗之(卷十(一)六七五)
胡雁拂海翼,翱翔鳴素秋。
驚雲辭沙朔,飄蕩迷河洲。
有如飛蓬人,去逐萬里遊。
登高望浮雲,彷彿如舊丘。
日從海傍沒,水向天邊流。
長嘯倚孤劍,目極心悠悠。
歲晏歸去來,富貴安可求。
仲尼七十說,歷聘莫見收。
魯連逃千金,圭組豈可酬。
時哉苟不會,草木為我儔。
希君同攜手,長往南山幽。
●巻09 贈崔諮議(卷十(一)六七八)
綠驥本天馬,素非伏櫪駒。
長嘶向清風,倏忽凌九區。
何言西北至,卻走東南隅。
世道有翻覆,前期難豫圖。
希君一翦拂,猶可騁中衢。
●巻18-20 崔四侍御(卷十九(二)一一二二)(從郁賢皓《謫仙詩豪李白》說
嚴陵不從萬乘遊,歸臥空山釣碧流。
自是客星辭帝座,元非太白醉揚州。