漢文委員会kanbuniinkai 紀頌之のブログ 女性詩、漢詩・建安六朝・唐詩・李白詩 1000首:李白集校注に基づき時系列に訳注解説

李白の詩を紹介。青年期の放浪時代。朝廷に上がった時期。失意して、再び放浪。李白の安史の乱。再び長江を下る。そして臨終の歌。李白1000という意味は、目安として1000首以上掲載し、その後、系統別、時系列に整理するということ。 古詩、謝霊運、三曹の詩は既掲載済。女性詩。六朝詩。文選、玉臺新詠など、李白詩に影響を与えた六朝詩のおもなものは既掲載している2015.7月から李白を再掲載開始、(掲載約3~4年の予定)。作品の作時期との関係なく掲載漏れの作品も掲載するつもり。李白詩は、時期設定は大まかにとらえる必要があるので、従来の整理と異なる場合もある。現在400首以上、掲載した。今、李白詩全詩訳注掲載中。

▼絶句・律詩など短詩をだけ読んでいたのではその詩人の良さは分からないもの。▼長詩、シリーズを割席しては理解は深まらない。▼漢詩は、諸々の決まりで作られている。日本人が読む漢詩の良さはそういう決まり事ではない中国人の自然に対する、人に対する、生きていくことに対する、愛することに対する理想を述べているのをくみ取ることにあると思う。▼詩人の長詩の中にその詩人の性格、技量が表れる。▼李白詩からよこみちにそれているが、途中で孟浩然を45首程度(掲載済)、謝霊運を80首程度(掲載済み)。そして、女性古詩。六朝、有名な賦、その後、李白詩全詩訳注を約4~5年かけて掲載する予定で整理している。
その後ブログ掲載予定順は、王維、白居易、の順で掲載予定。▼このほか同時に、Ⅲ杜甫詩のブログ3年の予定http://blog.livedoor.jp/kanbuniinkai10-tohoshi/、唐宋詩人のブログ(Ⅱ李商隠、韓愈グループ。)も掲載中である。http://blog.livedoor.jp/kanbuniinkai10-rihakujoseishi/,Ⅴ晩唐五代宋詞・花間集・玉臺新詠http://blog.livedoor.jp/kanbuniinkai10-godaisoui/▼また漢詩理解のためにHPもいくつかサイトがある。≪ kanbuniinkai ≫[検索]で、「漢詩・唐詩」理解を深めるものになっている。
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Author:漢文委員会 紀 頌之です。
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訪問ありがとうございます。いつもありがとうございます。
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毎日、6 BLOG,20000字以上活字にしているからです。
漢詩、唐詩は、日本の詩人に大きな影響を残しました。
だからこそ、漢詩をできるだけ正確に、出来るだけ日本人の感覚で、解釈して,紹介しています。
体の続く限り、広げ、深めていきたいと思っています。掲載文について、いまのところ、すべて自由に使ってもらって結構ですが、節度あるものにして下さい。
どうぞよろしくお願いします。

2018年04月

749年 7《勞勞亭(卷二五(二)一四四三)》漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog 10485

749年 7《勞勞亭(卷二五(二)一四四三)》

 

2018430日の紀頌之"6"つの校注Blog

2018430

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勞勞亭

答馮宿書〔#05§2-1

錦樹行#2

更漏子二首其一

雜詩九首其九 贈故人二首其二

-§-3-3.『漢書』と『史記』

李白詩

韓愈詩

杜甫詩

花間集

玉臺新詠

古代史女性論

 

 

2018430

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●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、現在、李白詩全詩 訳注

Ⅰ李白詩

(李白集校注)

749年 7《勞勞亭(卷二五(二)一四四三)》漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog 10485

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楚辞・九歌》東君

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●唐を代表する 中唐 韓愈 全500首 

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807年-10 元和二年40歳《答馮宿書》〔#05(§2-1)〕Ⅱ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之Blog10514

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・李商隠詩 (1) 136首の75

・李商隠詩 (2) 135首の61

韓愈1 ・孟郊・張籍と汴州乱41

index-2[800年~804年]27

index-3 805年陽山から江陵36

index-4 806年 39 江陵・国子博士25

index-5 806年39歳(2)25

index-6 807~809年 20

index-7[810年~811年 44歳] 34

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index-9[815年~816年 49歳57

index-10[817年~818年 51歳]「平淮西碑」28

index-11 819年『論佛骨表』左遷 38

index-12 820 國子祭酒18

index-13 821年~822年 22

index-14 57歳・病気のため退職。没す14

韓愈 哲学・儒学「五原」

孟郊

 

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●杜甫の全作品1500首を訳注解説 ●理想の地を求めて旅をする。"

Ⅲ 杜詩

詳注

767年-246#2 錦樹行(卷二○(四)一八○八)#2卷二○(四)一八○八注(1258) Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ10459

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767年-集-21 【字解集】 ・寄峽州劉伯華使君四十韻  Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9366

767年 【字解集】152.課小豎鉏斫舍北果,林枝蔓荒穢淨,訖移床,三首 155.反照 157.向夕 Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9645

杜甫詩(1)736~751年  53

杜甫詩(2)752年~754年、43歳 73

杜甫詩(3)45歳 安史の乱に彷徨う 26

杜甫詩(4)757年、左拾遺 43

杜甫詩(5)758年47歳 左遷 53

杜甫詩(6)759年 三吏三別 44

杜甫詩(7)759年秦州詩 66

杜甫詩(8)759年同谷紀行、成都紀行36

杜甫詩(9)760年、49歳 成都 45

杜甫詩(10)761年、50歳 成都82

杜甫詩(11)762蜀中転々43

杜甫詩(12)762年 蜀中転々 49

(13)763年蜀中転々 96

 (14)764年 三月成都へ帰る 100

 (15)765年正月幕府を辞す 63

(16-1) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)80

(16-2) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)81

 

杜甫詩 (17-1)767年夔州・西閣・赤甲・瀼西132

杜甫詩 (17-2) 767年・瀼西・東屯 133

杜甫詩 (18)768年江陵・公安縣・岳州 78

杜甫詩 (19)769年・洞庭湖・潭州・衡州 78

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749年 7《勞勞亭(卷二五(二)一四四三)》漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog 10485

(要衝の地、建康の近郊に風流な地に歴史上、天下第一の心をいたましめる処、勞勞亭がある

労労として客を送るこの亭は、歴史上、天下第一の心をいたましめる処である。建康の街から、別れがたくこの地まで、旅をする人を見送り、あるいは、迎えてきた亭宿である。

春風は、数多くの別離の苦しみ、それは、晉が胡に滅ぼされた後、故地中原を後にして江南に渡り流れてきた苦難などを記憶しているし、春風は、別れの哀しみがあまりにも深いので、送別の儀礼・折楊柳に必要な柳を青くさせないでいるのか、あるいは、折楊柳をさせないで、この地に留まるようにさせているということなのであろうか。

 

 

 

 

李白 訳注解説 749年 《金陵方面》 2

 

 

 

6. 古風,五十九首之十四  1

胡關饒風沙,蕭索竟終古。  木落秋草黃,登高望戎虜。 

荒城空大漠,邊邑無遺堵。  白骨橫千霜,嵯峨蔽榛莽。

#2

借問誰凌虐,天驕毒威武。赫怒我聖皇,勞師事鼙鼓。

陽和變殺氣,發卒騷中土。

#3

三十六萬人,哀哀淚如雨。且悲就行役,安得營農圃。

不見征戍兒,豈知關山苦。李牧今不在,邊人飼豺虎。

 

7 勞勞亭  卷二五

勞勞亭      全唐詩 巻184-6

天下傷心處,勞勞送客亭。春風知別苦,不遣柳條青。

 

8 勞勞亭歌  卷七

勞勞亭歌   全唐詩 巻166-15

註〈在江寧縣南十五里,古送別之所,一名臨滄觀〉   

金陵勞勞送客堂,蔓草離離生道傍。

古情不盡東流水,此地悲風愁白楊。

我乘素舸同康樂,朗詠清川飛夜霜。

昔聞牛渚吟五章,今來何謝袁家郎。

苦竹寒聲動秋月,獨宿空簾歸夢長。

 

9 聞王昌齡左遷龍標遙有此寄  卷十三

聞王昌齡左遷龍標遙有此寄              172-13

楊花落盡子規啼,聞道龍標過五溪。

我寄愁心與明月,隨風直到夜郎西。

 

10 寄東魯二稚子  卷十三

寄東魯二稚子       全唐詩 巻172-23

〈在金陵作〉            

地桑葉綠,蠶已三眠。              我家寄東魯,誰種龜陰田。             

春事已不及,江行復茫然。              南風吹歸心,飛墮酒樓前。             

樓東一株桃,枝葉拂青煙。              此樹我所種,別來向三年。             

桃今與樓齊,我行尚未旋。              嬌女字平陽,折花倚桃邊。             

折花不見我,淚下如流泉。              小兒名伯禽,與姊亦齊肩。             

雙行桃樹下,撫背復誰憐。              念此失次第,肝腸日憂煎。             

裂素寫遠意,因之汶陽川。             

〈嬌女字平陽下,一作「嬌女字平陽,有弟與齊肩。雙行桃樹下,折花倚桃邊。折花不見我,淚下如流泉。」〉

 

11 蕭三十一之魯中兼問稚子伯禽  卷十七

送蕭三十一之魯中兼問稚子伯禽       全唐詩 巻176-33

六月南風吹白沙,牛喘月氣成霞。             

水國鬱蒸不可處,時炎道遠無行車。             

夫子如何涉江路,雲帆嫋嫋金陵去。             

高堂倚門望伯魚,魯中正是趨庭處。             

我家寄在沙丘傍,三年不歸空斷腸。             

君行既識伯禽子,應駕小車騎白羊。             

 

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749年 6-3《「胡關饒風沙」詩(古風五十九首之十四 -#3)(卷二(一)一一八)》漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog 10506

749年 6-3《「胡關饒風沙」詩(古風五十九首之十四 -#3)(卷二(一)一一八)》

 

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749年 6-3《「胡關饒風沙」詩(古風五十九首之十四 -#3)(卷二(一)一一八)》漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog 10506

両軍合わせて三十六万人もの兵士が死に、百万を超える人びとが流すかなしみのなみだは雨のようだ。

家族のかなしみをすべて背負って、兵士になって戦場に就くのだ。男がいなくなるのにこの先どうして田畑を営んでいけるというのだろうか。
見たことはないだろう、戦争にかりだされた若者のことを、どうして遠い国境のとりで、山々での苦しみを知ることができるというのか。

李牧のような名将は、今は存在しない。だから、国境の人びとは山犬や虎のような胡人たちの餌じきになっているのだ。

 

 

 

李白 訳注解説 749年 《金陵方面》 2

 

 

6. 古風,五十九首之十四  1

胡關饒風沙,蕭索竟終古。  木落秋草黃,登高望戎虜。 

荒城空大漠,邊邑無遺堵。  白骨橫千霜,嵯峨蔽榛莽。

#2

借問誰凌虐,天驕毒威武。赫怒我聖皇,勞師事鼙鼓。

陽和變殺氣,發卒騷中土。

#3

三十六萬人,哀哀淚如雨。且悲就行役,安得營農圃。

不見征戍兒,豈知關山苦。李牧今不在,邊人飼豺虎。

 

7 勞勞亭  卷二五

勞勞亭      全唐詩 巻184-6

天下傷心處,勞勞送客亭。             

春風知別苦,不遣柳條青。             

 

8 勞勞亭歌  卷七

勞勞亭歌   全唐詩 巻166-15

註〈在江寧縣南十五里,古送別之所,一名臨滄觀〉   

金陵勞勞送客堂,蔓草離離生道傍。

古情不盡東流水,此地悲風愁白楊。

我乘素舸同康樂,朗詠清川飛夜霜。

昔聞牛渚吟五章,今來何謝袁家郎。

苦竹寒聲動秋月,獨宿空簾歸夢長。

 

9 聞王昌齡左遷龍標遙有此寄  卷十三

聞王昌齡左遷龍標遙有此寄              172-13

楊花落盡子規啼,聞道龍標過五溪。

我寄愁心與明月,隨風直到夜郎西。

 

10 寄東魯二稚子  卷十三

寄東魯二稚子       全唐詩 巻172-23

〈在金陵作〉            

地桑葉綠,蠶已三眠。              我家寄東魯,誰種龜陰田。             

春事已不及,江行復茫然。              南風吹歸心,飛墮酒樓前。             

樓東一株桃,枝葉拂青煙。              此樹我所種,別來向三年。             

桃今與樓齊,我行尚未旋。              嬌女字平陽,折花倚桃邊。             

折花不見我,淚下如流泉。              小兒名伯禽,與姊亦齊肩。             

雙行桃樹下,撫背復誰憐。              念此失次第,肝腸日憂煎。             

裂素寫遠意,因之汶陽川。             

〈嬌女字平陽下,一作「嬌女字平陽,有弟與齊肩。雙行桃樹下,折花倚桃邊。折花不見我,淚下如流泉。」〉

 

11 蕭三十一之魯中兼問稚子伯禽  卷十七

送蕭三十一之魯中兼問稚子伯禽       全唐詩 巻176-33

六月南風吹白沙,牛喘月氣成霞。             

水國鬱蒸不可處,時炎道遠無行車。             

夫子如何涉江路,雲帆嫋嫋金陵去。             

高堂倚門望伯魚,魯中正是趨庭處。             

我家寄在沙丘傍,三年不歸空斷腸。             

君行既識伯禽子,應駕小車騎白羊。             

 

雁門関 38 

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749年 6-2《「胡關饒風沙」詩(古風五十九首之十四 -#2)(卷二(一)一一八)》漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog 10499

749年 6-2《「胡關饒風沙」詩(古風五十九首之十四 -#2)(卷二(一)一一八)》

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古風五十九首之十四 -#2

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749年 6-2《「胡關饒風沙」詩(古風五十九首之十四 -#2)(卷二(一)一一八)》漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog 10499

どうして、毎年のように戦争が絶えないというのはなぜなのか、この辺境に侵略して陵虐を引きおこしたのか、とたずねてみると、だいたい、「天驕子」とうぬぼれる匈奴は武力を悪用し、毒毒しくするからである。
こうした事実を踏まえてわれわれのすぐれた皇帝は、烈火にお怒りになった。そこで軍隊をうごかし、進軍太鼓をたたいて攻撃するのである。

こうして西域は麗らかな、長閑な生活が、殺伐たる空気に変わった。兵卒をつぎつぎとくり出し、兵車で砂塵は上がり、国中は大騒動になった。』

 

 

 

李白 訳注解説 749年 《金陵方面》 2

 

 

 

6. 古風,五十九首之十四  1

胡關饒風沙,蕭索竟終古。  木落秋草黃,登高望戎虜。 

荒城空大漠,邊邑無遺堵。  白骨橫千霜,嵯峨蔽榛莽。

#2

借問誰凌虐,天驕毒威武。赫怒我聖皇,勞師事鼙鼓。

陽和變殺氣,發卒騷中土。

#3

三十六萬人,哀哀淚如雨。且悲就行役,安得營農圃。

不見征戍兒,豈知關山苦。李牧今不在,邊人飼豺虎。

 

7 勞勞亭  卷二五

勞勞亭      全唐詩 巻184-6

天下傷心處,勞勞送客亭。             

春風知別苦,不遣柳條青。             

 

8 勞勞亭歌  卷七

勞勞亭歌   全唐詩 巻166-15

註〈在江寧縣南十五里,古送別之所,一名臨滄觀〉   

金陵勞勞送客堂,蔓草離離生道傍。

古情不盡東流水,此地悲風愁白楊。

我乘素舸同康樂,朗詠清川飛夜霜。

昔聞牛渚吟五章,今來何謝袁家郎。

苦竹寒聲動秋月,獨宿空簾歸夢長。

 

9 聞王昌齡左遷龍標遙有此寄  卷十三

聞王昌齡左遷龍標遙有此寄              172-13

楊花落盡子規啼,聞道龍標過五溪。

我寄愁心與明月,隨風直到夜郎西。

 

10 寄東魯二稚子  卷十三

寄東魯二稚子       全唐詩 巻172-23

〈在金陵作〉            

地桑葉綠,蠶已三眠。              我家寄東魯,誰種龜陰田。             

春事已不及,江行復茫然。              南風吹歸心,飛墮酒樓前。             

樓東一株桃,枝葉拂青煙。              此樹我所種,別來向三年。             

桃今與樓齊,我行尚未旋。              嬌女字平陽,折花倚桃邊。             

折花不見我,淚下如流泉。              小兒名伯禽,與姊亦齊肩。             

雙行桃樹下,撫背復誰憐。              念此失次第,肝腸日憂煎。             

裂素寫遠意,因之汶陽川。             

〈嬌女字平陽下,一作「嬌女字平陽,有弟與齊肩。雙行桃樹下,折花倚桃邊。折花不見我,淚下如流泉。」〉

 

11 蕭三十一之魯中兼問稚子伯禽  卷十七

送蕭三十一之魯中兼問稚子伯禽       全唐詩 巻176-33

六月南風吹白沙,牛喘月氣成霞。             

水國鬱蒸不可處,時炎道遠無行車。             

夫子如何涉江路,雲帆嫋嫋金陵去。             

高堂倚門望伯魚,魯中正是趨庭處。             

我家寄在沙丘傍,三年不歸空斷腸。             

君行既識伯禽子,應駕小車騎白羊。             

 

 

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749年 6-1《「胡關饒風沙」詩(古風五十九首之十四 -#1)(卷二(一)一一八)》漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog 10492

749年 6-1《「胡關饒風沙」詩(古風五十九首之十四 -#1)(卷二(一)一一八)》

 

 

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古風五十九首之十四 -#1.

答馮宿書》〔#02(§1-2)〕

虎牙行#3

清平樂二首其二

フォームの始まり

雜詩九首其七 詠雙燕

フォームの終わり

§-3-1.班固とその兄妹の生き方

 

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●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」。、現在、①李白集校注詩全詩、②昌黎先生集全40巻他全詩、③杜詩詳注、④花間集、⑤玉臺新詠、⑥薛濤詩 全訳注解説

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749年 6-1《「胡關饒風沙」詩(古風五十九首之十四 -#1)(卷二(一)一一八)》漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog 10492

西域と南蛮異民族に対して敗北が続いていたこと、士卒が征戎に苦しんでいたこと、749年天宝8載、哥舒翰の石堡城を打ち破った時の事を詠う。

辺境にある関所塞は砂漠で風と砂塵が常に多く蕭索として寂しげな景色が広がって未開の地で殺風景である。それは大昔から今も同じ状態なのだ。
木の葉が落ちて秋もふかまり、草の黄ばむころになった、小高い丘にのぼり、はるか先の胡の方をながめた。
荒れはてた城郭があり、ほかには何もない大きな砂漠があるのだ。国境の村々には、垣根すら跡形なく残っていない。
白骨が千年もの霜を過ごしても、累々と横たわっている。山は高く嶮しいが、藪や叢に蔽われてしまっている。』

 

 

 

李白 訳注解説 749年 《金陵方面》 2

 

 

 

6. 古風,五十九首之十四  1

胡關饒風沙,蕭索竟終古。  木落秋草黃,登高望戎虜。 

荒城空大漠,邊邑無遺堵。  白骨橫千霜,嵯峨蔽榛莽。

#2

借問誰凌虐,天驕毒威武。赫怒我聖皇,勞師事鼙鼓。

陽和變殺氣,發卒騷中土。

#3

三十六萬人,哀哀淚如雨。且悲就行役,安得營農圃。

不見征戍兒,豈知關山苦。李牧今不在,邊人飼豺虎。

 

7 勞勞亭  卷二五

勞勞亭      全唐詩 巻184-6

天下傷心處,勞勞送客亭。             

春風知別苦,不遣柳條青。             

 

8 勞勞亭歌  卷七

勞勞亭歌   全唐詩 巻166-15

註〈在江寧縣南十五里,古送別之所,一名臨滄觀〉   

金陵勞勞送客堂,蔓草離離生道傍。

古情不盡東流水,此地悲風愁白楊。

我乘素舸同康樂,朗詠清川飛夜霜。

昔聞牛渚吟五章,今來何謝袁家郎。

苦竹寒聲動秋月,獨宿空簾歸夢長。

 

9 聞王昌齡左遷龍標遙有此寄  卷十三

聞王昌齡左遷龍標遙有此寄              172-13

楊花落盡子規啼,聞道龍標過五溪。

我寄愁心與明月,隨風直到夜郎西。

 

10 寄東魯二稚子  卷十三

寄東魯二稚子       全唐詩 巻172-23

〈在金陵作〉            

地桑葉綠,蠶已三眠。              我家寄東魯,誰種龜陰田。             

春事已不及,江行復茫然。              南風吹歸心,飛墮酒樓前。             

樓東一株桃,枝葉拂青煙。              此樹我所種,別來向三年。             

桃今與樓齊,我行尚未旋。              嬌女字平陽,折花倚桃邊。             

折花不見我,淚下如流泉。              小兒名伯禽,與姊亦齊肩。             

雙行桃樹下,撫背復誰憐。              念此失次第,肝腸日憂煎。             

裂素寫遠意,因之汶陽川。             

〈嬌女字平陽下,一作「嬌女字平陽,有弟與齊肩。雙行桃樹下,折花倚桃邊。折花不見我,淚下如流泉。」〉

 

11 蕭三十一之魯中兼問稚子伯禽  卷十七

送蕭三十一之魯中兼問稚子伯禽       全唐詩 巻176-33

六月南風吹白沙,牛喘月氣成霞。             

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749-1《【字解集】》・古風其六 ・江上送女 ・金陵送張 ・送友人遊 ・送紀秀才

 

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杜甫詩(11)762年蜀中転々43

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 (14)764年 三月成都へ帰る 100

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(16-1) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)80

(16-2) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)81

 

杜甫詩 (17-1)767年夔州・西閣・赤甲・瀼西132

杜甫詩 (17-2) 767年・瀼西・東屯 133

杜甫詩 (18)768年江陵・公安縣・岳州 78

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呉、江南地方図 六朝期 

 

 

 

 

 

 

 

 

李白 訳注解説 749年 《金陵方面》 2

 

 

 

6. 古風,五十九首之十四  1

胡關饒風沙,蕭索竟終古。  木落秋草黃,登高望戎虜。 

荒城空大漠,邊邑無遺堵。  白骨橫千霜,嵯峨蔽榛莽。

#2

借問誰凌虐,天驕毒威武。赫怒我聖皇,勞師事鼙鼓。

陽和變殺氣,發卒騷中土。

#3

三十六萬人,哀哀淚如雨。且悲就行役,安得營農圃。

不見征戍兒,豈知關山苦。李牧今不在,邊人飼豺虎。

 

7 勞勞亭  卷二五

勞勞亭      全唐詩 巻184-6

天下傷心處,勞勞送客亭。春風知別苦,不遣柳條青。

 

8 勞勞亭歌  卷七

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昔聞牛渚吟五章,今來何謝袁家郎。

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9 聞王昌齡左遷龍標遙有此寄  卷十三

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楊花落盡子規啼,聞道龍標過五溪。

我寄愁心與明月,隨風直到夜郎西。

 

10 寄東魯二稚子  卷十三

寄東魯二稚子       全唐詩 巻172-23

〈在金陵作〉            

地桑葉綠,蠶已三眠。              我家寄東魯,誰種龜陰田。             

春事已不及,江行復茫然。              南風吹歸心,飛墮酒樓前。             

樓東一株桃,枝葉拂青煙。              此樹我所種,別來向三年。             

桃今與樓齊,我行尚未旋。              嬌女字平陽,折花倚桃邊。             

折花不見我,淚下如流泉。              小兒名伯禽,與姊亦齊肩。             

雙行桃樹下,撫背復誰憐。              念此失次第,肝腸日憂煎。             

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11 蕭三十一之魯中兼問稚子伯禽  卷十七

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749年 5《送紀秀才遊越(卷十七(二)一○三四)》漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog 10471

749年 5《送紀秀才遊越(卷十七(二)一○三四)》

 

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749年 5《送紀秀才遊越(卷十七(二)一○三四)》漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog 10471

越の地たるや、勝境極めて多く、射的山には仙人が住んで居るし、山陰は例の鵞鳥を飼っ道士の住んで居た地であるし、

禹穴は渓流に沿うて尋ね入るべく、雲門寺は嶺を隔てて山のきわめて深い処に在る。

君が此等の勝地を尋ねる間において、緑羅に月の照る秋夜遭わば、必ず琴を弾じて、私を思い出すことであろう。

 

 

 

 

李白 訳注解説 749年 《金陵方面》 1

 

 

 

1. 古風,五十九首之六 #1

代馬不思越,越禽不戀燕。情性有所習,土風固其然。

昔別雁門關,今戍龍庭前。

#2

驚沙亂海日,飛雪迷胡天。蟣蝨生虎鶴,心魂逐旌旃。

苦戰功不賞,忠誠難可宣。誰憐李飛將,白首沒三邊。

 

 

2. 江上送女道士褚三清遊南嶽

江女道士,頭戴蓮花巾。霓衣不濕雨,特異陽臺雲。             

足下遠遊履,凌波生素塵。尋仙向南嶽,應見魏夫人。             

 

 

3. 金陵送張十一再遊東 176-28

張翰黃花句,風流五百年。誰人今繼作,夫子世稱賢。

再動游櫂,還浮入海船。

#2

春光白門柳,霞色赤城天。去國難爲別,思歸各未旋。

空餘賈生淚,相顧共悽然。

 

 

4. 送友人遊梅湖 175-07

送君游梅湖,應見梅花發。有使寄我來,無令紅芳歇。

暫行新林浦,定醉金陵月。莫惜一鴈書,音塵坐胡越。

 

 

5. 送紀秀才遊越 176-29

海水不滿眼,觀濤難稱心。             

即知蓬萊石,却是巨鼇簪。             

送爾遊華頂,令余發舃吟。             

仙人居射的,道士住山陰。             

禹穴尋溪入,雲門隔嶺深。             

綠蘿秋月夜,相憶在鳴琴。             

 

 

 

 

5.《送紀秀才遊越》

 

 

李白集校注 訳注解説

 

 

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749年 5《送紀秀才遊越(卷十七(二)一○三四)》漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog 10471

749年 5《送紀秀才遊越(卷十七(二)一○三四)》

 

 

749年 5《送紀秀才遊越(卷十七(二)一○三四)》漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog 10471

(進士紀某が越の地に修学の旅に出るというので、壮行して作った詩である)

海を観るには、涛を観るべしというが、海は海でも、狭くては不可なので、もし眼に満たぬほどであれば、折角濤を観ても、到底心にかなうて快哉を叫ばしめるようにはならぬ。蓬莱山というも、畢竟するに、大亀の頭に、一寸載って居る、いはば簪の様なものに過ぎないのである。されば、観るところが廣くなければ、心胸を開拓することが出来ないので、それにつけても、旅行遊覧・修学は、まことに必要なものである。ここに汝が越中に向い、天台の華頂山に遊ぶというのを送れば、予をして、覚えず、荘舃の越吟を発せしめるのである。

 

 

 

 

李白 訳注解説 749年 《金陵方面》 1

 

 

 

1. 古風,五十九首之六 #1

代馬不思越,越禽不戀燕。情性有所習,土風固其然。

昔別雁門關,今戍龍庭前。

#2

驚沙亂海日,飛雪迷胡天。蟣蝨生虎鶴,心魂逐旌旃。

苦戰功不賞,忠誠難可宣。誰憐李飛將,白首沒三邊。

 

 

2. 江上送女道士褚三清遊南嶽

江女道士,頭戴蓮花巾。霓衣不濕雨,特異陽臺雲。             

足下遠遊履,凌波生素塵。尋仙向南嶽,應見魏夫人。             

 

 

3. 金陵送張十一再遊東 176-28

張翰黃花句,風流五百年。誰人今繼作,夫子世稱賢。

再動游櫂,還浮入海船。

#2

春光白門柳,霞色赤城天。去國難爲別,思歸各未旋。

空餘賈生淚,相顧共悽然。

 

 

4. 送友人遊梅湖 175-07

送君游梅湖,應見梅花發。有使寄我來,無令紅芳歇。

暫行新林浦,定醉金陵月。莫惜一鴈書,音塵坐胡越。

 

 

5. 送紀秀才遊越 176-29

海水不滿眼,觀濤難稱心。             

即知蓬萊石,却是巨鼇簪。             

送爾遊華頂,令余發舃吟。             

仙人居射的,道士住山陰。             

禹穴尋溪入,雲門隔嶺深。             

綠蘿秋月夜,相憶在鳴琴。             

 

 

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749年 4《送友人遊梅湖(卷十六(二)九七四)》漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog 10464

749年 4《送友人遊梅湖(卷十六(二)九七四)》

 

  

201849

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送友人遊梅湖

釋言§8-2〔#20

4月9日の校注Blog

酒泉子三首其二

#2雜詩九首其六

Ⅲ-§-1-1 才媛、班昭

李白詩

韓愈詩

杜甫詩

花間集

玉臺新詠

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Ⅰ李白詩

(李白集校注)

749年 4《送友人遊梅湖(卷十六(二)九七四)》漢文委員会kanb...

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746-【字解集】21.魯東門觀刈蒲 22.魯郡堯祠送五之琅琊 23.魯郡堯祠送張十四遊西北Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集Blog9884

孟浩然

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揚雄 《甘泉賦》

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兩都賦序・西都賦・東都賦

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漁父辞(屈原

楚辞・九歌》東君

《楚辞九辯》

 

 

 

 

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●唐を代表する 中唐 韓愈 全500首 

Ⅱ韓昌黎詩集・文集校注

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807年-05元和二年40歳《【字解集】》〔酬裴十六功曹巡府西驛塗中見寄・記夢〕Ⅱ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之Blog10066

・李商隠詩 (1) 136首の75

・李商隠詩 (2) 135首の61

韓愈1 ・孟郊・張籍と汴州乱41

index-2[800年~804年]27

index-3 805年陽山から江陵36

index-4 806年 39 江陵・国子博士25

index-5 806年39歳(2)25

index-6 807~809年 20

index-7[810年~811年 44歳] 34

index-8 [812年~814年47歳]46

index-9[815年~816年 49歳57

index-10[817年~818年 51歳]「平淮西碑」28

index-11 819年『論佛骨表』左遷 38

index-12 820 國子祭酒18

index-13 821年~822年 22

index-14 57歳・病気のため退職。没す14

韓愈 哲学・儒学「五原」

孟郊

 

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●杜甫の全作品1500首を訳注解説 ●理想の地を求めて旅をする。"

Ⅲ 杜詩

詳注

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767年-集-21 【字解集】 ・寄峽州劉伯華使君四十韻  Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9366

767年 【字解集】152.課小豎鉏斫舍北果,林枝蔓荒穢淨,訖移床,三首 155.反照 157.向夕 Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9645

杜甫詩(1)736~751年  53

杜甫詩(2)752年~754年、43歳 73

杜甫詩(3)45歳 安史の乱に彷徨う 26

杜甫詩(4)757年、左拾遺 43

杜甫詩(5)758年47歳 左遷 53

杜甫詩(6)759年 三吏三別 44

杜甫詩(7)759年秦州詩 66

杜甫詩(8)759年同谷紀行、成都紀行36

杜甫詩(9)760年、49歳 成都 45

杜甫詩(10)761年、50歳 成都82

杜甫詩(11)762年蜀中転々43

杜甫詩(12)762年 蜀中転々 49

(13)763年蜀中転々 96

 (14)764年 三月成都へ帰る 100

 (15)765年正月幕府を辞す 63

(16-1) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)80

(16-2) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)81

 

杜甫詩 (17-1)767年夔州・西閣・赤甲・瀼西132

杜甫詩 (17-2) 767年・瀼西・東屯 133

杜甫詩 (18)768年江陵・公安縣・岳州 78

杜甫詩 (19)769年・洞庭湖・潭州・衡州 78

杜甫詩 (20)770年・洞庭湖・潭州・衡州。27

杜甫詩 (21)洩れ分(未詳分)・散文

杜甫詩 全詩 総合案内 

●これまで分割して掲載した詩を一括して掲載・改訂掲載・特集  不遇であった詩人だがきめの細やかな山水詩をかいている。花間集連載開始。

Ⅳブログ詩集

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花間集 訳注解説 (413)回目《孫光憲巻八20酒泉子三首其二》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ10474 (04/09)

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花間集 訳注解説 (313)回目和凝【字解集】11柳枝三首  12.漁父一首》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9639 (12/07)

 

 

 

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●花間集全詩●森鴎外の小説の”魚玄機”詩、芸妓”薛濤”詩。唐から五代詩詞。花間集。玉臺新詠連載開始

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玉臺 巻四巻4•3-1-6-#2雜詩九首其六 擬古 3.鮑照   Ⅴ漢文...

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巻三-29 【字解集】雜詩三首其一~其三  Ⅴ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の玉臺新詠巻二ブログ 10077

●薛濤の全詩

●花間集(1

●花間集(2

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●花間集(5

●魚玄機全詩

●花間集(6

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●花間集10

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(Ⅲ 女性文学者班昭とその家系(班家の人びと)) 《§-1 女性文学者班昭》Ⅲ-§-1-1 才媛、班昭 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ10455

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749年 4《送友人遊梅湖(卷十六(二)九七四)》漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog 10464

(友人の誰かが梅湖に遊ぶというので送って詠う)

君はこれから梅湖へ遊びに行くそうで、そこでここで送行するのであるが、彼の地に到着したならば、所の名にあるように、梅花の開くのを見るであろう。

その時こそ、使いに託して、私にその一枝を贈らるべく、ぐずぐずしていて、せっかくの紅芳を散らして、しまっては元も子もない。

かくて、しばらく中州の新林浦に行き、散策すれば、定めて酒が進み、そして金陵の月の照らされればよい酔い心地となるであろう。

どんなに北にあるここと、君のいる五湖、越とはなれて座しているといっても、こうした風流なことを雁に託した一通の書を惜しんだり、音信が絶えたりなどしてはならない、という事胆に銘じてもらいたい。

 

 

 

 

李白 訳注解説 749年 《金陵方面》 1

 

 

 

古風,五十九首之六 #1

代馬不思越,越禽不戀燕。情性有所習,土風固其然。

昔別雁門關,今戍龍庭前。

#2

驚沙亂海日,飛雪迷胡天。蟣蝨生虎鶴,心魂逐旌旃。

苦戰功不賞,忠誠難可宣。誰憐李飛將,白首沒三邊。

 

 

江上送女道士褚三清遊南嶽

江女道士,頭戴蓮花巾。霓衣不濕雨,特異陽臺雲。             

足下遠遊履,凌波生素塵。尋仙向南嶽,應見魏夫人。             

 

 

金陵送張十一再遊東       176-28

張翰黃花句,風流五百年。誰人今繼作,夫子世稱賢。

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#2

春光白門柳,霞色赤城天。去國難爲別,思歸各未旋。

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送君游梅湖,應見梅花發。有使寄我來,無令紅芳歇。             

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送紀秀才遊越       176-29

海水不滿眼,觀濤難稱心。             

即知蓬萊石,却是巨鼇簪。             

送爾遊華頂,令余發舃吟。             

仙人居射的,道士住山陰。             

禹穴尋溪入,雲門隔嶺深。             

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 呉、江南地方図 六朝期

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749年 3-#2《金陵送張十一再遊東吳(卷十七(二)一○三三)》漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog 10457

749年 3-#2《金陵送張十一再遊東(卷十七(二)一○三三)》

 

  

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#2金陵送張十一再遊東

釋言§8-1〔#19

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・李商隠詩 (1) 136首の75

・李商隠詩 (2) 135首の61

韓愈1 ・孟郊・張籍と汴州乱41

index-2[800年~804年]27

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index-8 [812年~814年47歳]46

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767年 【字解集】152.課小豎鉏斫舍北果,林枝蔓荒穢淨,訖移床,三首 155.反照 157.向夕 Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9645

杜甫詩(1)736~751年  53

杜甫詩(2)752年~754年、43歳 73

杜甫詩(3)45歳 安史の乱に彷徨う 26

杜甫詩(4)757年、左拾遺 43

杜甫詩(5)758年47歳 左遷 53

杜甫詩(6)759年 三吏三別 44

杜甫詩(7)759年秦州詩 66

杜甫詩(8)759年同谷紀行、成都紀行36

杜甫詩(9)760年、49歳 成都 45

杜甫詩(10)761年、50歳 成都82

杜甫詩(11)762年蜀中転々43

杜甫詩(12)762年 蜀中転々 49

(13)763年蜀中転々 96

 (14)764年 三月成都へ帰る 100

 (15)765年正月幕府を辞す 63

(16-1) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)80

(16-2) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)81

 

杜甫詩 (17-1)767年夔州・西閣・赤甲・瀼西132

杜甫詩 (17-2) 767年・瀼西・東屯 133

杜甫詩 (18)768年江陵・公安縣・岳州 78

杜甫詩 (19)769年・洞庭湖・潭州・衡州 78

杜甫詩 (20)770年・洞庭湖・潭州・衡州。27

杜甫詩 (21)洩れ分(未詳分)・散文

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花間集 訳注解説 (313)回目和凝【字解集】11柳枝三首  12.漁父一首》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9639 (12/07)

 

 

 

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●薛濤の全詩

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(Ⅱ-14)中国史・女性論 《§-3 項羽と劉邦の人物評価》6.)死に望んで 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ10448

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749年 3-#2《金陵送張十一再遊東(卷十七(二)一○三三)》漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog 10457

この時、春光は金陵の西門である白門の柳を輝かせ、霞色は赤城の天に映じてみえるであろうし、いい時期の旅行である。

私は、国を去って、諸国を回り、ここに居る客中身であるから、別離の情はくるしいものである、また、帰りたいと思っていても、各々帰ることができないでいる。

今の施政、時世に慷慨していて、痛哭太息すること、さながら、漢の賈誼のように相顧みて、ともに悽然たるばかりである。

 

 

 

 

李白 訳注解説 749年 《金陵方面》 1

 

 

 

古風,五十九首之六 #1

代馬不思越,越禽不戀燕。情性有所習,土風固其然。

昔別雁門關,今戍龍庭前。

#2

驚沙亂海日,飛雪迷胡天。蟣蝨生虎鶴,心魂逐旌旃。

苦戰功不賞,忠誠難可宣。誰憐李飛將,白首沒三邊。

 

 

江上送女道士褚三清遊南嶽

江女道士,頭戴蓮花巾。霓衣不濕雨,特異陽臺雲。             

足下遠遊履,凌波生素塵。尋仙向南嶽,應見魏夫人。             

 

 

金陵送張十一再遊東       176-28

張翰黃花句,風流五百年。誰人今繼作,夫子世稱賢。

再動游櫂,還浮入海船。

#2

春光白門柳,霞色赤城天。去國難爲別,思歸各未旋。

空餘賈生淚,相顧共悽然。

 

 

送友人遊梅湖       175-07

送君游梅湖,應見梅花發。             

有使寄我來,無令紅芳歇。             

暫行新林浦,定醉金陵月。             

莫惜一鴈書,音塵坐胡越。             

 

 

送紀秀才遊越       176-29

海水不滿眼,觀濤難稱心。             

即知蓬萊石,却是巨鼇簪。             

送爾遊華頂,令余發舃吟。             

仙人居射的,道士住山陰。             

禹穴尋溪入,雲門隔嶺深。             

綠蘿秋月夜,相憶在鳴琴。             

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749年 3-#1《金陵送張十一再遊東吳(卷十七(二)一○三三)》漢文委員会kanbuniinkai 紀 頌之の李白詩訳注解説Blog 10450

749年 3-#1《金陵送張十一再遊東(卷十七(二)一○三三)》

 

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#1《金陵送張十一再遊東

釋言§7-2〔#18

#4 久雨期王將軍不至

4月7日の校注Blog

雜詩九首其六#1

5.)劉氏政権の強化と保持

李白詩

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Ⅰ李白詩

(李白集校注)

749年 3-#1《金陵送張十一再遊東(卷十七(二)一○三三)》...

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746-【字解集】21.魯東門觀刈蒲 22.魯郡堯祠送五之琅琊 23.魯郡堯祠送張十四遊西北Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集Blog9884

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司馬相如 《子虛賦 ・上林賦》

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兩都賦序・西都賦・東都賦

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漁父辞(屈原

楚辞・九歌》東君

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・李商隠詩 (1) 136首の75

・李商隠詩 (2) 135首の61

韓愈1 ・孟郊・張籍と汴州乱41

index-2[800年~804年]27

index-3 805年陽山から江陵36

index-4 806年 39 江陵・国子博士25

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index-8 [812年~814年47歳]46

index-9[815年~816年 49歳57

index-10[817年~818年 51歳]「平淮西碑」28

index-11 819年『論佛骨表』左遷 38

index-12 820 國子祭酒18

index-13 821年~822年 22

index-14 57歳・病気のため退職。没す14

韓愈 哲学・儒学「五原」

孟郊

 

10年のBLOGの集大成

 

 

 

●杜甫の全作品1500首を訳注解説 ●理想の地を求めて旅をする。"

Ⅲ 杜詩

詳注

767年-244#4 久雨期王將軍不至(卷二○(四)一八○四)#4卷二...

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767年-集-21 【字解集】 ・寄峽州劉伯華使君四十韻  Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9366

767年 【字解集】152.課小豎鉏斫舍北果,林枝蔓荒穢淨,訖移床,三首 155.反照 157.向夕 Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9645

杜甫詩(1)736~751年  53

杜甫詩(2)752年~754年、43歳 73

杜甫詩(3)45歳 安史の乱に彷徨う 26

杜甫詩(4)757年、左拾遺 43

杜甫詩(5)758年47歳 左遷 53

杜甫詩(6)759年 三吏三別 44

杜甫詩(7)759年秦州詩 66

杜甫詩(8)759年同谷紀行、成都紀行36

杜甫詩(9)760年、49歳 成都 45

杜甫詩(10)761年、50歳 成都82

杜甫詩(11)762年蜀中転々43

杜甫詩(12)762年 蜀中転々 49

(13)763年蜀中転々 96

 (14)764年 三月成都へ帰る 100

 (15)765年正月幕府を辞す 63

(16-1) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)80

(16-2) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)81

 

杜甫詩 (17-1)767年夔州・西閣・赤甲・瀼西132

杜甫詩 (17-2) 767年・瀼西・東屯 133

杜甫詩 (18)768年江陵・公安縣・岳州 78

杜甫詩 (19)769年・洞庭湖・潭州・衡州 78

杜甫詩 (20)770年・洞庭湖・潭州・衡州。27

杜甫詩 (21)洩れ分(未詳分)・散文

杜甫詩 全詩 総合案内 

●これまで分割して掲載した詩を一括して掲載・改訂掲載・特集  不遇であった詩人だがきめの細やかな山水詩をかいている。花間集連載開始。

Ⅳブログ詩集

漢・唐・宋詞

2018年4月7日の紀頌之"6"つの校注Blog (04/07)

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花間集 訳注解説 (313)回目和凝【字解集】11柳枝三首  12.漁父一首》 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ9639 (12/07)