ブログ、李白詩全詩訳注解説の理解を、より深め、高めてもらいたいため、以下のサイトを作成中です。癌根治治療に成功したものの、後遺症に苦しんでいるためサイト作りも予定より遅れていますが、これまでどこにもない面白いものですが、完成には10年くらいかかるでしょう。
一応みられる程度の初期段階のレベルですが、更新を加えて行っていいものにしてゆきます。
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儒教の復興は、彼の思想の基盤である。古文復興運動とは表裏のものであり、その観点から原道」「原性」「原毀」「原人」「「原鬼」などを著している。その一方で、排仏論も、彼の儒教復興の姿勢からきたものであった。六朝から隋、唐にかけての崇仏の傾向が強くくなったのも中国人民に儒教が嫌悪されたからで、学問として哲学としても敬遠されたのだ。そうした中で、韓愈の一門は中国古来の儒教の地位を回復しようとするのであった。 「原」(尋ねるという意味)は、『淮南子』の「原道訓」に倣って、韓愈が始めた論文の一種で、本原をたずねて推論する性質のもであって、「原道」「原性」「原毀」「原人」「原鬼」の五原がある。 《原性》を書いて性三品説を確立した。 《原毀》世の謗りは人は多情であっても名声あるものを嫉妬することにある。 《原人》人間とは何か、人道、「仁」の本原の理を明らかにする。 《原鬼》人間の精霊の本原の理を明らかにする。 ということである。 まず原道から始めることとする。長文のため、意味によって区切り、おおむね14段分割し、掲載は22回程度になる。 | ||
39 | 韓愈2 原道 | http://blog.livedoor.jp/kanbuniinkai10-rihakujoseishi/ archives/6243542.html |
40 | 韓愈2 原性 | http://blog.livedoor.jp/kanbuniinkai10-rihakujoseishi/ archives/6308849.html |
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802年貞元十八年に国子四門博士(大学教授)となって以来十余年、一時監察御史に出た ほか、三度博士に任ぜられ、813年元和八年以後しきりに左遷されていた韓退之は、この文章 を作って、学殖がありながら世に用いられない一人の博士の自己弁明を滑稽に述べたのであ る。 題して「学問を進めるための解明文」という。この解も漢の揚雄の「解嘲」に倣った問答体の俳諧 文で、韻を踏んだ賦に似た形式もその系統をあらわしている。揚雄は「太玄経」を著したが、ある 人から「玄(幽玄な哲学) を説くには、尚、彼の徳は白(素白、浅薄)である」といわれた。玄と 白との語言上の戯れであるが、この嘲(からかい)を解くための文章という意味で 「解嘲」と題し た。これは漢の東方朔の「答客難」に倣ったものであるが、後漢の班国は、またこれをうけて「答 賓戯」を作った。『文選』には「設諭」体の三篇としてこれらを収載している。韓愈はこれを継いだ のである。 | ||
44 | 韓愈3 進学解 | http://blog.livedoor.jp/kanbuniinkai10-rihakujoseishi/archives/6240580.html |
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