李白index- 3 《720年開元八年20歳から 成都・峨嵋山に遊ぶ》

2014年3月20日の紀頌之5つのブログ
●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、その後に李白再登場
Ⅰ李白と李白に影響を与えた詩
 
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index-11 819年 52歳 ・『論佛骨表』左遷 38首index-12 820年 53歳 ・9月國子祭酒に。18首index-13 821年~822年 55歳 22首index-14 823年~824年 57歳・病気のため退職。没す。 14首韓愈 哲学・儒学「五原」賦・散文・上奏文・碑文など
孟郊張籍    
●杜甫の全作品1500首を取り上げて訳注解説 ●理想の地を求めて旅をする。"
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李白詩INDEX03李白index- 3 《720年開元八年20歳から 成都・峨嵋山に遊ぶ》李白詩 全詩<李白index- 3> Ⅰ-1074 kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ3918
717年 開元5年 17歳 載天山に隠れる。
718年 開元6年 18歳 
719年 開元7年 19歳 ・李白 豪放で恬淡な生活。任侠徒に加わり殺傷させる。
720年 開元8年 20歳 蘇頲に認められる。
721年 開元9年 21歳 成都、峨眉山に遊ぶ。
李白は一定の学問を終えると、山を降りて地元の知識人や道士と交わり、蜀地を遊歴して見聞を広める。
 721年 李白が二十歳になったとき、礼部尚書(正三品)をしていた蘇頲(そてい)が左遷され、成都にあった益州大都督府の長史(次官)になって綿州のあたりを通りかかる。李白は自作の詩を蘇頲に披露して文才を認めてもらおうと試みますが、蘇頲は李白の才能を認めた。
722年 開元10年 22歳 2 岷山に隠れる。
723年 開元11年 23歳
724年 開元12年 24歳  東蜀など転々とする。
725年 開元13年 25歳 ・岷山から峨眉山に入り、その後、蜀を発。江陵、洞庭湖など巡る。「峨眉山月歌」
李白図102

 蜀の国は昔から道教の気風と同時に、任侠の気風も強かった。人を斬ることもあり、湯水のごとく金を使ったとある。益州刺史蘇娗に文才を認められ、司馬相如に比肩するといわれたという。蜀の国で育った李白の人間形成には、その任侠と道教の二つがはっきり影響した。 
 720年開元八年20歳 成都・峨嵋山に遊ぶ6 
 IDNo.詩題詩文初句  
 101上李邕大鵬一日同風起, 
  8巻大鵬一日同風起。 扶搖直上九萬里。
假令風歇時下來。 猶能簸卻滄溟水。
世人見我恆殊調。 聞余大言皆冷笑。
宣父猶能畏後生。 丈夫未可輕年少。 
   
 『荘子』に、大鵬という想像上の巨大な鳥が出て来る。、李白はその鳥をたとえとして、自分の抱負・覇気や情熱をたとえたもので、自分は大鵬と同じであるとアピールする。後半は、一転して現実に帰って、自分の恵まれない現状を述べ、あの偉大な孔子様でさえ、後から生まれて来る者を信じられた。なたは孔子のように立派なお方だから年少の私を軽んじることはないでしょうといい、最後に「私を助けて下さい」と請願するように結んでいる。 
 112酬宇文少府見贈桃竹書筒桃竹書筒綺繡文, 
  18巻桃竹書筒綺繡文。良工巧妙稱群。
靈心圓映三江月。彩質疊成五色云。
中藏寶訣峨嵋去。千里提攜長憶君。
   
 123登錦城散花樓日照錦城頭,  
  20巻日照錦城頭。 朝光散花樓。
金窗夾繡
。 珠箔懸銀鉤。
飛梯綠云中。 極目散我憂。
暮雨向三峽。 春江繞雙流。
今來一登望。 如上九天游。 
   
 134登峨嵋山 蜀國多仙山,  
  20巻蜀國多仙山。 峨嵋邈難匹。
周流試登覽。
怪安可息。
青冥倚天開。 彩錯疑畫出。
泠然紫霞賞。 果得錦囊朮。
云間吟瓊簫。 石上弄寶瑟。
平生有微尚。 歡笑自此畢。
煙容如在顏。 塵累忽相失。
儻逢騎羊子。 攜手凌白日。 
   
   蜀の東西南北と中心に道教の本山があった。峨眉山 (劍南道北部 嘉州 峨眉山)    
 145冬日歸舊山未洗染塵纓,  
   未洗染塵纓。 歸來芳草平。
一條藤徑綠。 萬點雪峰晴。
地冷葉先盡。 谷寒云不行。
嫩篁侵舍密。 古樹倒江橫。
白犬離村吠。 蒼苔壁上生。
穿廚孤雉過。 臨屋舊猿鳴。
木落禽巢在。 籬疏獸路成。
拂床蒼鼠走。 倒篋素魚驚。
洗硯修良策。 敲松擬素貞。
此時重一去。 去合到三清。
   
   載天山をうたう。   
 156春感詩茫茫南與北,  
  25巻茫茫南與北。 道直事難諧。
莢錢生樹。 楊花玉糝街。
塵縈游子面。 蝶弄美人釵。
卻憶青山上。 云門掩竹齋。
   
 大都会に来ていなから、なにか不安を述べたり、小さな植物に目をやっている。戴天山に書斎があって、そこに李白は下宿していて「思い出すのはあの大明寺の中に、竹に囲まれた私の書斎があった」といい、都会にやって来て、華やかなようすに触れれば触れるほど、なにやらかつて修行していた山が思い出されて仕方ないとうたう。 
蜀中転々圖2蜀の山00