李白《巻4-34 洛陽陌 白玉誰家郎,》(洛陽の街を吾もの顔で走り回る任侠の志のない遊侠の貴公子についてうたったもの。)誰の家だろうかこんなにも白玉に飾られた豪奢なかざったいえの貴族のむすこいる家は?その貴公子は車を回らして、天神橋を渡って歓楽街を過ぎる。

 
 2015年3月12日の紀頌之5つのBlog 
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199 《巻4-34 洛陽陌 白玉誰家郎,》Index-12 Ⅱ―7 -732年開元二十年32 12首 <199> Ⅰ李白詩1426 kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ5678

 

 

年:732年開元二十年32

卷別:    卷一六四               李太白集巻四 34首目 文體:  樂府

詩題:    洛陽陌

作地點:              洛陽(都畿道 / 河南府 / 洛陽)

及地點:              洛陽 (都畿道 河南府 洛陽) 別名:洛城、洛、東洛、洛邑、京洛、河洛、洛下      

天津橋 (都畿道 河南府 洛陽) 別名:洛橋    

 

 

洛陽陌

(洛陽の街を吾もの顔で走り回る任侠の志のない遊侠の貴公子についてうたったもの。)

白玉誰家郎,回車渡天津。

誰の家だろうかこんなにも白玉に飾られた豪奢なかざったいえの貴族のむすこいる家は?その貴公子は車を回らして、天神橋を渡って歓楽街を過ぎる。

看花東陌上,驚動洛陽人。

洛陽の城門から入って東の大路へ行って悠然と花を見る。その豪華華美の姿は洛陽の人々を驚かすばかりである。

 

(洛陽陌)

白玉 誰家の郎,車を回らして天津を渡る。

花を東陌の上に看て,洛陽の人を驚動する。

 

touRAKUYOjou600 

『洛陽陌』 現代語訳と訳註解説
(
本文)

洛陽陌

白玉誰家郎,回車渡天津。

看花東陌上,驚動洛陽人。


(下し文)
(洛陽陌)

白玉 誰家の郎,車を回らして天津を渡る。

花を東陌の上に看て,洛陽の人を驚動する。

(現代語訳)
(洛陽の街を吾もの顔で走り回る任侠の志のない遊侠の貴公子についてうたったもの。)

誰の家だろうかこんなにも白玉に飾られた豪奢なかざったいえの貴族のむすこいる家は?その貴公子は車を回らして、天神橋を渡って歓楽街を過ぎる。

洛陽の城門から入って東の大路へ行って悠然と花を見る。その豪華華美の姿は洛陽の人々を驚かすばかりである。



(訳注)

洛陽陌

(洛陽の街を吾もの顔で走り回る任侠の志のない遊侠の貴公子についてうたったもの。)

 

白玉誰家郎,回車渡天津。

誰の家だろうかこんなにも白玉に飾られた豪奢なかざったいえの貴族のむすこいる家は?その貴公子は車を回らして、天神橋を渡って歓楽街を過ぎる。

・白玉 杜甫《少年行》「馬上誰家白面郎」馬にうちのったどこの家のわかものかしらぬが、きざはしのそばで馬からおりてどっかと椅子に腰かけた。

屈原《楚辞・九歌「湘夫人」》「白玉兮為鎮、疏石蘭兮為芳。止葺兮荷屋、繚之兮杜衡。(白玉を鎮と為し、石蘭を疏【し】いて芳と為し。止【し】もて荷屋に葺き之に杜衡を繚【めぐ】らす。)

・天津橋 洛陽の都の南にあった橋。隋・煬帝が洛陽に都を遷した時、架した橋で、洛水を天の川に比して「天津」(天の川の渡し場)と名づけた。旧洛陽は洛水を挟んでおり、宮城の南に皇城があり、その正門が「端門」で、更にその真南にあるのが「天津橋」になる。この橋の道というのが、街路中央に御道(天子行幸路)が備えられた御成道であるという洛陽の代表的な道であり、この天津橋は、洛陽を代表的する橋になる。劉禹錫『公子行』「天津橋下陽春水,天津橋上繁華子。」洛陽の都の天津橋の下を流れる、暖かな季節春の水が流れている。洛陽の都の天津橋の上を行き交う、世間知らずな若さで青春を謳歌している貴公子たちがいる。

公子行  劉希夷(劉廷芝) (1) 初唐

 

看花東陌上,驚動洛陽人。

洛陽の城門から入って東の大路へ行って悠然と花を見る。その豪華華美の姿は洛陽の人々を驚かすばかりである。

 

漢魏隋唐の洛陽城 

 

 

 

 

少 年 行
貴族の子弟が酒屋において倣慢ちきに酒をのむさまをうたう。(762)宝応元年、杜甫51歳の成都での作品。李白や、王維の同名の作品は楽府、音楽に合わせて歌うように詩を読むものであるが、杜甫のこの詩は詩言絶句である。


馬上誰家白面郎、臨階下馬坐人牀。
不通姓氏麤豪甚、指點銀瓶索酒嘗。

馬にうちのったどこの家のわかものかしらぬが、きざはしのそばで馬からおりてどっかと椅子に腰かけた。それから大ざっぱな様子でどこのだれとも名のらず、「あれをくれ」というて銀のさかがめを指ざしして酒をもとめてのんでいる。

○少年行 少年のことをよんだうた。  ○白面郎 かおのしろいわかもの。  ○階 さかやのきざはし。  〇人牀 他人の家のいす。○不通姓氏 だれそれと姓名をなのらぬ。  ○麤豪 細慎ならぬことをいう。人も無げな大ざっぱなふるまい。  ○指点 あれと指ざしする。○銀瓶 銀でこしらえたさかがめ。


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(少年行)
馬上誰が家の白面郎ぞ
階に臨み馬より下りて人の牀に坐す
姓氏を通ぜず麤豪そごう甚し
銀瓶ぎんべいを指点して酒を索もとめて嘗なむ

 

杜甫『年行』を一首と二首の三首,作っている
馬上誰家白面郎、臨階下馬坐人牀。
不通姓氏麤豪甚、指點銀瓶索酒嘗。

 

 

杜甫 少年行

王維 少年行

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