送族弟凝至宴堌單父三十里(卷十六(二)九九五)

 

 

2017429

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●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、現在、李白詩全詩 訳注

Ⅰ李白詩

(李白集校注)

745-012-#1 送族弟凝至宴堌單父三十里(卷十六(二)九九五)Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集8609

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韓愈 哲学・儒学「五原」

孟郊

 

●杜甫の全作品1500首を訳注解説 ●理想の地を求めて旅をする。"

Ⅲ 杜詩

詳注

767年-102 第五弟豐獨在江左近三四載寂無消息覓使寄此二首其二 杜詩詳注(卷一七(四)頁一四七九)Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ8629

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767年-集-11 【字解集】 寄狄明府博濟Ⅲ 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ8618

杜甫詩(1)736~751年  53

杜甫詩(2)752年~754年、43歳 73

杜甫詩(3)45歳 安史の乱に彷徨う 26

杜甫詩(4)757年、左拾遺 43

杜甫詩(5)758年47歳 左遷 53

杜甫詩(6)759年 三吏三別 44

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杜甫詩(8)759年同谷紀行、成都紀行36

杜甫詩(9)760年、49歳 成都 45

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杜甫詩(11)762年蜀中転々43

杜甫詩(12)762年 蜀中転々 49

(13)763年蜀中転々 96

 (14)764年 三月成都へ帰る 100

 (15)765年正月幕府を辞す 63

(16-1) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)80

(16-2) 766年雲安、暮春、夔州 168首 の(1)81

 

杜甫詩 (17-1)767年夔州・西閣・赤甲・瀼西132

杜甫詩 (17-2) 767年・瀼西・東屯 133

杜甫詩 (18)768年江陵・公安縣・岳州 78

杜甫詩 (19)769年・洞庭湖・潭州・衡州 78

杜甫詩 (20)770年・洞庭湖・潭州・衡州。27

杜甫詩 (21)洩れ分(未詳分)・散文

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745-012-#1 送族弟凝至宴堌單父三十里(卷十六(二)九九五)Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集8609

(李沈が先に長安に赴いていた時、遅れて婚姻の為に李凝が赴くというので、李白はこれを特別に一駅先の楚丘の晏堌というところで別れの宴して送るというので、單父から三十里のところまで来てこの詩を作って贈ったもの)

大雪が降って原野は一面真っ白に覆われた、誠に、雁にはもってこいという時であるから、武装して、盤遊の為に出かけたのである。そうして、鞭を揮って指揮しつつ、獵騎を要所に配置布陣し,自分は高丘に登り、その上で馬をたてて四顧した。すると、兎は駆り出されて、馬たちの足の間に、躍り出し、蒼鷹は、勢い込んで、平らかな畑地にくだって行った。

 

 745-012-#1 -#1

送族弟凝至宴堌單父三十里

(卷十六(二)九九五) -#1

全唐詩卷一七五20#1

李白集校注至宴堌單父三十里(卷#1

李太白集巻十五20#1

漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ8615


宮島0017 

詩文(含異文):送族弟凝至宴堌單父三十里    

雪滿原野白,戎裝出盤遊。揮鞭布獵騎,四顧登高丘。兔起馬足間,蒼鷹下平疇。喧呼相馳逐,取樂銷人憂。舍此戒禽荒,微聲列齊謳。鳴雞發晏堌,別雁驚淶溝。西行有東音,寄與長河流。

 

卷別

李白集校注

全唐詩

李太白集

至宴堌單父三十里(卷

卷一七五20

巻十五20

詩題

送族弟凝至宴堌單父三十里(卷十六(二)九九五)

文體

五言古詩  

 

詩序

0

     初句

雪滿原野白,戎

天寶四年  745  45

 

作地點

目前尚無資料

及地點

晏堌 (河南道 宋州 單父)

 

 

交遊人物/交遊地點

 

交遊人物/交遊地點

李凝

 

交遊人物/交遊地點

當地交遊(河南道 宋州 單父)

李白集校注タイトル坊間道路断面図 

175-20

送族弟凝至宴堌單父三十里(卷十六(二)九九五)

(李沈が先に長安に赴いていた時、遅れて婚姻の為に李凝が赴くというので、李白はこれを特別に一駅先の楚丘の晏堌というところで別れの宴して送るというので、單父から三十里のところまで来てこの詩を作って贈ったもの)

雪滿原野白,戎裝出盤遊。

大雪が降って原野は一面真っ白に覆われた、誠に、雁にはもってこいという時であるから、武装して、盤遊の為に出かけたのである。

揮鞭布獵騎,四顧登高丘。

そうして、鞭を揮って指揮しつつ、獵騎を要所に配置布陣し,自分は高丘に登り、その上で馬をたてて四顧した。

兔起馬足間,蒼鷹下平疇。

すると、兎は駆り出されて、馬たちの足の間に、躍り出し、蒼鷹は、勢い込んで、平らかな畑地にくだって行った。

 

#2

喧呼相馳逐,取樂銷人憂。

舍此戒禽荒,微聲列齊謳。

鳴雞發晏堌,別雁驚淶溝。

西行有東音,寄與長河流。

 

(族弟の凝を送って、宴單父より三十里なり。

雪滿ちて 原野白なり,戎裝出でて 盤遊す。

鞭を揮って獵騎を布き,四顧して高丘に登る。

兔は起つ 馬足の間に,蒼鷹 平疇に下る。

#2

喧呼 相い馳逐して,樂を取って人憂を銷す。

此を舍てて禽荒を戒めよ,微聲 齊謳を列す。

雞 ,別雁 溝に驚く。

西行東音に有り,寄與す 長河の流に。

 

 

  送族弟凝至晏堌單父三十里

雪滿原野白,戎裝出盤遊。揮鞭布獵騎,四顧登高丘。兔起馬足間,蒼鷹下平疇。

喧呼相馳逐,取樂銷人憂。舍此戒禽荒,微蕭本/作微聲列齊謳。鳴雞發晏堌,別雁驚淶溝。

西行有東音,寄與長河流。

淮南子周視原野髙。 誘註廣平/曰原郊外曰野。  

書五子之歌盤游無度孔安國傳盤樂遊逸也。

又五子之歌外作禽荒。 鮑照詩 選色徧齊岱徴聲匝卭越。 説文 謳齊歌也。 

魏書「東平郡范縣有淶溝。」 

山東通志「單縣東門外有淶河、源出汴水、晉時所開。北抵濟河南通徐沛。元以後漸湮、惟下流入沛者僅存水道。」

氏春秋夏/后氏孔甲作破斧之歌實始為東音

 

 

《送族弟凝至宴堌單父三十里》現代語訳と訳註解説
(
本文)
 
送族弟凝至宴堌單父三十里(卷十六(二)九九五)

雪滿原野白,戎裝出盤遊。

揮鞭布獵騎,四顧登高丘。

兔起馬足間,蒼鷹下平疇。

 

(下し文)
(族弟の凝を送って、宴單父より三十里なり。

雪滿ちて 原野白なり,戎裝出でて 盤遊す。

鞭を揮って獵騎を布き,四顧して高丘に登る。

兔は起つ 馬足の間に,蒼鷹 平疇に下る。

 

(現代語訳)

(李沈が先に長安に赴いていた時、遅れて婚姻の為に李凝が赴くというので、李白はこれを特別に一駅先の楚丘の晏堌というところで別れの宴して送るというので、單父から三十里のところまで来てこの詩を作って贈ったもの)

大雪が降って原野は一面真っ白に覆われた、誠に、雁にはもってこいという時であるから、武装して、盤遊の為に出かけたのである。

そうして、鞭を揮って指揮しつつ、獵騎を要所に配置布陣し,自分は高丘に登り、その上で馬をたてて四顧した。

すると、兎は駆り出されて、馬たちの足の間に、躍り出し、蒼鷹は、勢い込んで、平らかな畑地にくだって行った。

 

(訳注) 
送族弟凝至宴堌單父三十里(卷十六(二)九九五)

1.(李沈が先に長安に赴いていた時、遅れて婚姻の為に李凝が赴くというので、李白はこれを特別に一駅先の楚丘の晏堌というところで別れの宴して送るというので、單父から三十里のところまで来てこの詩を作って贈ったもの)

2. 【解説】李沈が先に長安に赴いていた時、遅れて婚姻の為に李凝が赴くというので、李白はこれを特別に送るというので、晏堌というところまで送って行ったのである。そこは、單父~から三十里であるから、駅伝制の一区間の駅(晏堌は楚丘)という事である。

唐の駅伝制 長安を中心とした各地方につながる道路、水路が整備されていった。道路には、30里(約17km)ごとに駅站(駅館、公営の宿)が置かれ、公文書を運ぶ政府の使者や地方へ赴任し、帰ってくる官僚が利用した。駅站の近くには、往々において民間の宿が存在した。宿の名称の最後には、『駅』、『館』、『店』とつくことが多かった。

族弟凝 姪弟の李凝のこと。

《巻1606送族弟凝之滁求婚崔氏》(族弟の李凝というものが、崔氏と結婚するために滁州に之くというのを送ったもの)

 

雪滿原野白,戎裝出盤遊。

大雪が降って原野は一面真っ白に覆われた、誠に、雁にはもってこいという時であるから、武装して、盤遊の為に出かけたのである。

3. 原野 淮南子に「周視原野。」 髙誘註「廣平曰原郊外曰野。」

4. 盤遊 書の五子之歌に「盤游無度」とあって孔安國の傳に「盤樂遊逸也。」とあるに基づく。

 

揮鞭布獵騎,四顧登高丘。

そうして、鞭を揮って指揮しつつ、獵騎を要所に配置布陣し,自分は高丘に登り、その上で馬をたてて四顧した。

5. 四顧 四方を見回すこと。「林の奥に座して―し、傾聴し、睇視し、黙想す」〈独歩・武蔵野〉辺り。付近。四辺。

 

兔起馬足間,蒼鷹下平疇。

すると、兎は駆り出されて、馬たちの足の間に、躍り出し、蒼鷹は、勢い込んで、平らかな畑地にくだって行った。

6. 蒼鷹 羽毛が青色を帯びている鷹(たか)。しらたか。1が猛々しいところから》情け容赦のない役人のたとえ。

7. 平疇 平坦的田野。晉・陶潛《癸卯始春懷古田舍》詩之二「平疇交遠風,良苗亦懷新。」