745-017 情寄從弟邠州長史昭(卷十四(一)八六八)

 

 

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Ⅰ李白詩

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745-017 情寄從弟邠州長史昭(卷十四(一)八六八)Ⅰ漢文委員会kanbuniinkai紀頌之 李白詩集8663

(実の弟である邠州長史の李昭に心に思う事を詩に寄せたものである)

客となる旅をして久しい、思い出してもお笑い草である。自分が行こうと決めた時が良い時と決めて旅行を始めたのである。いま、時しも、楊柳の緑の春、すでにその枝を折るべき時となり、その最高の枝をよじって取ったのである。その時春色は翩翩として広がり、自分の目は翻弄される、ふとその場に長立して、相思の情を君に寄せようと思った。何故にこの春景色を貴ぶと人は言うのだろうか、部屋の中にいた女たちも、春景色にさそわれて、まさに玉花が開いて、賑わしく麗しく見えるからである。

 

 745-017-#1 -#1

情寄從弟邠州長史昭

(卷十四(一)八六八) -#1

全唐詩巻173-03#1

李白集校注卷十四(一)八六八#1

李太白集巻十三03#1

漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ8663

 


楊貴妃清華池002
詩文
(含異文)    

書情寄従弟邠州長史昭

自笑客行久,我行定幾時。綠楊已可折,攀取最長枝。翩翩弄春色,延佇寄相思。

誰言貴此物,意願重瓊蕤【意厚重瓊蕤】。昨夢見惠連,朝吟謝公詩。東風引碧草,不覺生華池。臨玩忽云夕,杜鵑夜鳴悲。懷君芳歇,庭樹落紅滋。

 

卷別

李白集校注

全唐詩

李太白集

卷十四(一)八六八

173-03

巻十三03

詩題

情寄從弟邠州長史昭(卷十四(一)八六八)

文體

五言古詩  

 

詩序

0

     初句

自笑客行久,我

天寶四年  745  45

 

作地點

目前尚無資料

及地點

邠州 (京畿道 邠州 邠州別名:桂陽、新平、豳

 

 

交遊人物/交遊地點

 

交遊人物/交遊地點

 

交遊人物/交遊地點

李昭

書信往來(京畿道 邠州 邠州)

 李白集校注タイトル坊間道路断面図

173-03

書情寄從弟邠州長史昭(卷十四(一)八六八)

(実の弟である邠州長史の李昭に心に思う事を詩に寄せたものである)

自笑客行久,我行定幾時。

客となる旅をして久しい、思い出してもお笑い草である。自分が行こうと決めた時が良い時と決めて旅行を始めたのである。

綠楊已可折,攀取最長枝。

いま、時しも、楊柳の緑の春、すでにその枝を折るべき時となり、その最高の枝をよじって取ったのである。

翩翩弄春色,延佇寄相思。

その時春色は翩翩として広がり、自分の目は翻弄される、ふとその場に長立して、相思の情を君に寄せようと思った。

誰言貴此物,意願重瓊蕤。

何故にこの春景色を貴ぶと人は言うのだろうか、部屋の中にいた女たちも、春景色にさそわれて、まさに玉花が開いて、賑わしく麗しく見えるからである。

#2

昨夢見惠連,朝吟謝公詩。

東風引碧草,不覺生華池。

臨翫忽云夕,杜鵑夜鳴悲。だろう。

懷君芳歇,庭樹落紅滋

 

(情を書し、從弟州長史昭に寄す)

自ら笑う 客行久しきを,我が行 定めて幾時ぞ。

綠楊 已に折る可し,攀じて取る 最長枝。

翩翩として春色を弄し,延佇 相思を寄す。

誰か言う 此の物を貴ぶと,意願う 瓊を重んずると。

 

 

  書情寄従弟邠州長史昭

唐書地理志關内/州新平郡義寧二年折

北地郡之新平三水置邠故作豳開元十三年以字類幽改長史詳見七巻註

自笑客行久,我行定幾時。綠楊已可折,攀取最長枝。

翩翩一作/翻翻弄春色,延佇寄相思。誰言貴此物,意願一作/重瓊蕤。  

#2

昨夢見惠連,朝吟謝公詩。東風引碧草,不覺生華池。

臨玩忽云夕,杜鵑夜鳴悲。懷君芳歇,庭樹落紅滋。

延佇《楚辭》結幽蘭以延佇、延佇長立也。 

瓊蕤 陸機詩:玉顔侔瓊蕤。張銑註:瓊蕤玉花也鍾榮詩品。

見惠連 謝氏家録云:康樂每對惠連、輙得佳話。後在永嘉西堂、思詩、竟日不就、寤寐間、怱見惠連、即得池塘生春草。故常云、此詩、有神助非吾語也。

華池《楚辭》蛙黽乎華池。王逸註華池芳華之池也。

杜鵑 埤雅杜鵑、一名子規、苦啼啼血不止。一名怨烏。夜啼逹旦、血漬草木、凡鳴皆北向。啼苦則倒懸於樹。説文:所謂蜀王望帝化為子嶲。今謂之子規是也。」華陽風俗録「杜鵑大如鵲而羽鳥聲哀而脗有血春至則鳴。《臨海異物志》杜鵑至三月鳴晝夜不止。

 芳猶、芳春也。鮑照詩:泉涸甘井竭節徙芳殘。

 

 

《書情寄従弟邠州長史昭》現代語訳と訳註解説
(
本文)
 
書情寄從弟邠州長史昭(卷十四(一)八六八)

自笑客行久,我行定幾時。

綠楊已可折,攀取最長枝。

翩翩弄春色,延佇寄相思。

誰言貴此物,意願重瓊蕤。

 

(下し文)
(情を書し、從弟邠州長史昭に寄す)

自ら笑う 客行久しきを,我が行 定めて幾時ぞ。

綠楊 已に折る可し,攀じて取る 最長枝。

翩翩として春色を弄し,延佇 相思を寄す。

誰か言う 此の物を貴ぶと,意願う 瓊蕤を重んずると。

 

(現代語訳)

(実の弟である邠州長史の李昭に心に思う事を詩に寄せたものである)

客となる旅をして久しい、思い出してもお笑い草である。自分が行こうと決めた時が良い時と決めて旅行を始めたのである。

いま、時しも、楊柳の緑の春、すでにその枝を折るべき時となり、その最高の枝をよじって取ったのである。

その時春色は翩翩として広がり、自分の目は翻弄される、ふとその場に長立して、相思の情を君に寄せようと思った。

何故にこの春景色を貴ぶと人は言うのだろうか、部屋の中にいた女たちも、春景色にさそわれて、まさに玉花が開いて、賑わしく麗しく見えるからである。

 

(訳注) 
書情寄從弟邠州長史昭(卷十四(一)八六八)

1.(実の弟である邠州長史の李昭に心に思う事を詩に寄せたものである)

2.【解説】《唐書地理志》關内道邠/州新平郡、義寧二年、北地郡の新平三水を折いて、邠を置く。故【ふるく】は豳に作る。開元十三年、字、幽に類するを以て改む。長史詳見七巻註

長史 長史は現代日本でいうところの省庁事務次官クラス。大臣を除いた省庁のトップである。

744-057-#1166_27 豳歌行,上新平長史兄粲(卷七(一)四八六)8225

298 《卷十六01 送魯郡劉長史遷弘農長史》漢詩ブログ6478

140-#3 《邠()歌行上新平長史兄粲》漢詩ブログ5183

送魯郡劉長史遷弘農長史  李白 Kanbuniinkai紀頌之の漢詩 李白187

#1

自笑客行久,我行定幾時。

客となる旅をして久しい、思い出してもお笑い草である。自分が行こうと決めた時が良い時と決めて旅行を始めたのである。

 

綠楊已可折,攀取最長枝。

いま、時しも、楊柳の緑の春、すでにその枝を折るべき時となり、その最高の枝をよじって取ったのである。

3. 楊・折 折楊柳:早春の寒食や清明などの節日には,家々では競って柳の枝を買って門や軒端に挿し,あるいは枝を髪に結んだり輪にして頭にいただいたりした。これに類するのが〈折楊柳〉の習俗で,親戚知友が遠方に旅立つときには,城外まで見送り,水辺の柳の枝を折り取り環(わ)の形に結んで贈った。〈環〉は〈還〉で,旅人の無事帰還を祈る意味とされている。

 

翩翩弄春色,延佇寄相思。

その時春色は翩翩として広がり、自分の目は翻弄される、ふとその場に長立して、相思の情を君に寄せようと思った。

4. 翩翩 軽くひるがえるさま。軽々しく落ち着かないさま。

5. 延佇 綿禹相手のことを思ってその場に長くたたずむ。《楚辭.屈原.離騷》「時曖曖其將罷兮,結幽蘭而延佇。」(時 曖曖【あいあい】として其れ将に 罷【きわ】まらんとす、幽蘭を結んで而して延佇す。)楚辞では、蘭を花束に結んで、渡す相手もなく長くたたずむ。

6. 寄相思 互いに恋しく思い合うことであるが、一方的に思いを寄せあうという事でもある、したがって、中国の詩では、自分がこれほどに思っているから、相手も思ってくれているだろうと一方的な思いを表す場合もある。。

 

誰言貴此物,意願重瓊蕤。

何故にこの春景色を貴ぶと人は言うのだろうか、部屋の中にいた女たちも、春景色にさそわれて、まさに玉花が開いて、賑わしく麗しく見えるからである。

7. 瓊蕤(蕤) 玉花をいう。文選·陸機《擬東城一何高》詩「京洛多妖麗,玉顏侔瓊蕤。」張銑註「瓊蕤は玉花なり。」都にはあでやかな女が多くて、顔は、玉や花とおなじうつくしさである。